2018年01月

2018年01月16日

緊張と頭痛

幼少期から偏頭痛持ちでした。

とはいえ「偏頭痛」という言葉を知ったのは大人になってからですから
なぜ頭が痛いのかも良く分からず、ひたすら親に迷惑をかけるだけ。

あまりにも頻繁に強い頭痛を訴えるので
「病院で検査してもらったら?」と何度も言われました。

精神的なものも関係しているようです。
確か、小・中学校の頃は毎週日曜日に頭が痛くなったものでした。

過度にリラックスしたり、普段と違う状態になっても
偏頭痛は起きると言われています。

また、会社に入って最初の3年は山口県に住んでいたため
東京へ帰省するタイミングには飛行機を利用していたんですが、
そのたびに頭が痛くなっていました。

ストレスや気圧の変化も影響するとのこと。

振り返ってみると典型的な偏頭痛の兆候だといえます。


そしてセミナーの仕事をするようになってからも
依然として偏頭痛は続いてました。

というより実際には症状が強くなっていたかもしれません。

気分が悪くなって吐くことも何度かあったように記憶しています。
随分と無理をかけながらやっていたんだなぁと感じます。

それが最近は、体のケアをしてもらうようになって
随分と減ってきていました。

たまに頭が痛くなることはありますし、
セミナーの翌日あたりは体の負荷が強く出て
頭痛に繋がることもそれなりにあります。

ただ程度はずっと下がっていたんです。

仕事から帰ってジムに行って
有酸素運動と肩回りのトレーニングをすることでも
翌日の肩と背中の強張りは随分と減らせるようにもなりましたし。


しかし先日、久しぶりにかなりの負荷が出てきました。
首回りへの負荷が大きすぎたようです。

このあたりは人数と、扱う内容と、場の安心感に関係するようです。

特に場の安心感は重要だと感じます。
時間がかかる部分と、僕にはどうにもできない個人の領域と
どちらもが関係します。

誰でも人と接するのは基本的にストレスフルなんです。
一人のときとは違うストレスがかかる。

いくら命の危険を感じてないとしても
自分の心が傷つくかもしれない可能性は常に伴います。

言い換えると「緊張する」ということ。

その場にいながら緊張する状態がどれぐらい起こっているか。
会社に勤めていれば、社内外の人間関係でも通勤中でも
緊張しながら人間関係に耐える度合いが大きくなります。

緊張に慣れてしまうんでしょう。

だからこそ
「ただ、その場にいる」ことに安心できるかどうか
が大きな意味を持ちます。

それだけで凝り固まった心の緊張がほぐれます。
温泉に浸かって体がほぐれるようなものです。

その状態は目に見えるものではありませんが
そういう場になっていくと楽になります。

一方で、そのような場になるまでの間は
僕の身体にも緊張感が起こってきます。

久しぶりの強い偏頭痛は、その緊張が関係していそうです。

対処の方法は、自分の身体をケアするぐらいしか思いつきません。

cozyharada at 23:53|Permalinkclip!NLP | コミュニケーション

2018年01月13日

言葉の壁

語学について興味を持って取り組んでいると
その外国語のみについての話だけでなく、
外国語習得のプロセスについての情報も見つかってきます。

1つ興味深かったのは「言語的な近さ」の話。
どれぐらい似ているか、どれぐらいの共通点があるか、
といったことです。

例えばスペイン語はラテン語由来の言語なので
同じラテン語系列のフランス語、イタリア語とは近縁です。

しかし単語や発音の特徴からすると
スペイン語はフランス語よりもイタリア語、ポルトガル語に近いようです。

イタリア語、スペイン語、ポルトガル語はそれぞれの言葉で話しても
かなりの程度、相手の話が理解できるなんてことも言われます。

もちろんスペイン語は、英語よりもフランス語に近いはずです。
それでもアラビア語との差を考えれば、英語のほうがスペイン語に近い。

そのように類似性や歴史的なルーツで比較する観点があるわけです。


似たようなものとして「習得に必要な時間」という基準もあります。
例えば、英語ネイティブの人がフランス語を習得するのに
どれがぐらいの勉強時間を必要とするか?といった着眼点です。

何をもって「習得」とするかは微妙なところではありますが
同じレベルで揃えてはいるはずなので、
「ある程度のレベルになるまでの所要時間」と考えれば
比較の基準には使えそうです。

そうすると、英語ネイティブの人であれば
フランス語よりも中国語のほうが時間がかかる
といった話で比較が可能になります。

実際には、文法や単語など言語的な共通点の話だけでなく
個別の言語そのものの特徴としての複雑さなども含まれます。

文字の数や、表記のルール、音の種類や、
文法上の語形変化の複雑さ、ルールから外れる例外の多さ…、
などと「ややこしい言語かどうか」という特徴によっても
学習に必要な時間は変わってくる、と。

この複雑さの点で、できるだけ簡単なものにしようとして作られたのが
エスペラント語という人工の”世界共通語”のようです。
結果的にあまり広まってはおらず、英語が共通語のような実情ですが。

英語が世界共通語のような使われ方をするのは
歴史的な事情や経済力などの点も関係するでしょうが、
英語という言語がシンプルなところにも理由があるようです。

複雑さという意味では、英語は習得が楽な部類だということです。

例えばラテン語系のフランス語やスペイン語は
動詞の活用の種類が細かいんです。

一人称、二人称、三人称、そしてそれぞれの単数、複数で
動詞の形が少しずつ変形します。
かつ変形の仕方にも色々なパターンがある。

時制も過去、現在、未来と全て形が変わります。

また名詞に男性・女性の区別があり、その名詞の性と
単数か複数かに応じて、形容詞の語尾も変化します。

その点、英語の動詞は、ルールに沿った形であれば基本的に
動詞の語尾に「-ed」をつけるだけで過去形、過去分詞形になります。

未来を示したければ、ニュアンスに合わせて
助動詞の「will」を使うか、「be going to〜」を使うか、です。

単数か複数かの違いは語尾に「s」をつけるだけで
それに合わせて形容詞の形が変わったりもしません。
男性・女性の区別もない。

主語、動詞、目的語、補語など、単語の意味の区別は
単語の形そのものと、文章中の語順で示されます。

語順の使い方さえマスターして、単語を覚えさえすれば
かなりの表現ができるようになる言語だと言えます。
相当シンプルです。

ただし英語はルールからの例外が多い言語だとされます。

動詞の活用や、単数・複数の形などの例外は
フランス語だってかなりありますので
とりたてて特別なものではない気もしますが、
発音については表記との違いが多いようです。

単語の読み・書きまでマスターしようとすると
例外の多さで苦労する、というところなんでしょう。

このような言語としての複雑さと、母国語との類似性とが
どれぐらい習得に時間がかかるかに関係すると考えられます。


これを踏まえると、
例えば日本語に一番近いとされるのは韓国語だそうです。
文法的に近いところがあり、語順も同じ。

文字もハングルを一通り覚えれば
発音のルールに沿って読み書きもできるようになる。

類似性だけでいえば、日本人が韓国語を習得するのと
韓国人が日本語を習得するのは違いがなさそうに思えますが、
実際には言語の複雑さの点で違いがあります。

日本語のほうが文字のシステムが多いいために
(漢字・カタカナ・平仮名とがある)
読み書きとしてはハードルが高いわけです。

そして英語は日本語と遠い言語だとされます。

だから日本人が英語をマスターするのは大変だとされる。
オランダ人が英語をマスターするのとは訳が違います。

しかし言語の複雑さからすると
英語は日本語と比べると遥かにシンプルです。

日本語は例外が少ない言語だと聞きますが、それでも
文字や文法、擬態語など、複雑性の高い言語だといえます。

ですから英語が母国語の人が日本語をマスターするときのほうが
言語的な距離の遠さだけでなく複雑さも乗り越えなければならず、
日本人が英語を習得するよりもずっと大変なはずなんです。

ネイティブの英語話者にとって一番習得に時間がかかる言語が
日本語だという話は、実際によく見かけられます。

にもかかわらず、日本語がペラペラで
漢字の読み書きもできるアメリカ人だっています。
どれだけ大変だったことか。

英語が日本語と近縁ではないというだけで、日本人にとって
英語習得が大変だという結論は出しにくいと感じます。

社会には無数の英語表記がありますし、
カタカナ語として日常的に取り入れられている英単語も沢山ある。

覚えるハードルだって低いとも言えそうです。
少なくとも、「机」という単語を知らないアメリカ人の数より
「デスク」を知らない日本人の数のほうが
ずっと多いのではないでしょうか。

「デスク」を知っていれば、「desk」というスペルを覚えればいい。
アメリカ人だったら「つ・く・え」という音と
「つくえ」という平仮名表記と、
「机」という漢字を覚えないといけません。

英語の習得は日本人にとって、韓国語よりは大変かもしれませんが
実際のハードルはそれほど高くないんじゃないか
とも個人的には思えるんです。


日本人にとって特に厄介なのは、語順と発音でしょうか。

発音のシステムの差が大きいせいで聴き取りが難しい、
ということはあるような気がします。

フランス語やロシア語ほど複雑な文法事項はありませんから
語順のパターンに慣れるために多読するだけでも十分そうです。

話したり書いたりするアウトプットの作業で
言いたいことを表す表現が見つからないのはもどかしいものですが、
これは英語だけに限ったことではありません。
外国語習得にはつきものなんじゃないでしょうか。

トレーニングが求められるところだと思います。

そんな風に考えてみると、日本人が英語をやるうえで
注意深く取り組む必要があるのは、発音なんじゃないかと思えてきます。

スペイン語やイタリア語だったら発音のシステムが似ているので
この点で心配する必要性は大きく下がるはずです。

日本の英語教育を変えるのは事情が複雑すぎますが、
日本の英語教育に欠けた部分を自分で補えば、それだけでも
これまでに学校で勉強してきたことが活きると思うんです。

世の中にも発音指導の機会がもっと増えると良いなぁと感じています。

cozyharada at 23:17|Permalinkclip!コミュニケーション | NLP

2018年01月10日

泳いでみたい気がします

1月は新しいことを始めたくなる人も多いようですが、
僕も最近、プールに行きたい気持ちが高まっています。

とはいえ、なかなか都合のいいところが見つからず
なんだかんだと心理的なハードルが高くて行動に繋がっていません。

プールに行きたい理由は全身運動の効果についての期待です。
普段動かさない部位を積極的に使えそうだということ。

デスクワークで固まりがちな肩や首も、ほぐせそうですし。


行けそうな範囲にあるのは大きく2種類。
1つは駅に近いフィットネスクラブ。
もう1つは公共のプール施設。

公共の区民プールは自宅から遠いんです。
徒歩20分以上かかるかと思います。

そして営業時間が短く、レーンの数も多くありません。
子供向けの設備があることや、
高齢者向けのプログラムがあることを加味すると、
あまり積極的に泳ぐ感じではいないんでしょう。

メリットは利用料が安いこと。
空いている時期とか時間帯を見つけられれば良さそうではあります。

一方、フィットネスクラブのほうは利便性が高めです。
24時間だったら理想的なんですが、
安全性を確保するために監視員が必要になりますから
きっとそれは難しいんでしょう。

まぁ、プールの場合、強制的に着替えることになりますから
上手くロッカーなどを利用できれば、24時間営業でなくても
帰宅途中に立ち寄ることに不便はなさそうです。

あとは空いていれば望ましいぐらい。

時間も比較的遅くまでやっているようですから
帰りがけに立ち寄って泳ぐようなことができたら良い気がします。

が、こちらは値段も高め。
どのぐらいの頻度で通えるのかも気になるところですし、
一回あたりの価格を考えると頻度を上げる必要性を感じてしまいます。

せっかくならレッスンを受けて泳ぎのフォームからやるぐらいでしょうか。


思い返してみると、会社員時代の1つ上の先輩が
毎晩、駅前のフィットネスクラブで1km泳いでいたものです。

それぐらい利用すれば随分とメリットも大きそうですが…。
僕のスケジュールとしては、そこまでは難しいように想像します。

今通っているほうの24時間営業のマシン専用ジムは
価格と効果と利用頻度を考慮すると
それなりに活用できている印象です。

こちらの代わりにプール付きのフィットネスクラブにするというのは
今のところ選択肢としては入れにくいところ。

無難に公共施設から試してみるのが良いのかもしれません。

まずは何よりも情報集めからしてみようかと思います。

cozyharada at 23:53|Permalinkclip!全般 | NLP

2018年01月07日

寒さの影響で

先日、足元が冷える環境で打ち合わせをしていたとき
足先を温めるために、行儀悪く椅子の上で
あぐらを組んだり、片足だけお尻の下に敷いたりして
足を挟み込みながら座っていました。

腿の裏とか、お尻と椅子の間とかで
冷たくなった足先に熱を伝えていたわけです。

ずっと同じ姿勢をキープしていたわけではないですが、
合計で4時間ぐらいの打ち合わせだったので
結構な時間を変な座り方で過ごしたことになります。

あぐらのように膝を曲げて捻った状態を、冷える中で
長く続けたのが良くなかったのでしょうか。

その日の夜から膝が痛くなってきました。

特に膝を曲げた状態で力を入れるときが厄介で
階段の上り下りに痛みがありました。

で、突っ張っている部分を探しながら
マッサージやストレッチをして
痛みが減ることを試してみたんです。


すると、次の日の日中までは残っていた痛みも
夜ぐらいから楽になってきました。

実際、このタイプの膝の痛みは馴染みがあって、
長く歩いた時とか、重い荷物を長時間運んだ後とか、
そういう風に下半身に負荷がかかったときに
体験していた種類のものです。

以前はそういう痛みが出ると数日は続いて
階段の上り下りを中心に負担が出ていたものなんですが、
今回は1日経たずに収まったのでチョット驚きでもありました。

自分なりのケアがどれだけ効果を発揮したかは分かりません。

実感としては、むしろ、下半身のトレーニング効果のほうが
大きかったのではないかと思います。

半年以上続けてきたジムでの足腰のトレーニングが
筋力として負荷に耐えやすくしてくれたのか、と。

回復もしやすくなっているかもしれませんし、
ハリがほぐれやすい状態なのかもしれません。

地道に続けた効果は意外なところで
実感できるものかと感じました。


と同時に、普段と違う状況で無理をかけたり
不自然な姿勢をしたり、かばったりするのが
思いの外、悪影響を及ぼすのも痛感しました。

負荷に耐えやすい身体を心がけることと、
余分な負荷をかけないように労わることの両方が
大事なんでしょう。

これは心についても似たことが言えそうです。

トレーニングの側面とケアの側面。
それによってスムーズな状態に戻っていく。

自分を大事にするやり方も一面的ではないようです。

cozyharada at 23:59|Permalinkclip!NLP | 心理学

2018年01月04日

2018仕事始め

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年の年賀状はこんな感じにしてみました。

2018戌













2018犬













そして今日が2018年仕事始め。

NLP関連の内容で指導した形です。

色々とお手伝いすることが出てきていますが
いずれも充実した形になってくれることを強く願っています。

cozyharada at 23:37|Permalinkclip!NLP | 心理学
おしらせ
 ◆ セミナー情報 

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《心を調える実践会》

【日時】 
  2017年12月23日(土)
  10:00〜16:30


【場所】 
  滝野川会館
  304集会室

   JR上中里駅より7分
   JR駒込駅より10分
   南北線西ヶ原駅より7分

詳細はこちら>>
次回は2018年の予定


 ◆ 過去の講座 

《新カウンセリング講座》
 〜まとめと実践〜


当時の内容はこちら>>


《勉強会》 

【テーマ】 変化の流れを考える

当時の内容はこちら>>
次回は未定



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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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