2018年02月

2018年02月15日

片付けのパターン

僕のiPhoneの中に入っている音楽ファイルは
かなりの割合が語学のリスニング教材です。

近頃はフランス語の割合が高まってきていますが
CD音源のパソコンへの取り込みや、iPhoneとの同期、
リスト作成やデータの整理など、伴う作業を考えると、
僕にとって音声ファイルの取り込みは少し面倒に感じるんです。

パソコン本体にCDドライブがついていないのも関係します。
外付けドライブを用意して…なんていう作業を想像すると、
「ここは1つ、CDでも取り込むか!」などと
しっかりした意欲が高まってからでないと動けないようです。

どの作業も1つ1つは些細なことだとは分かっていても
積み重なったときに億劫な気がしてくる。

NLP的にいうと、時間把握のプログラムとして
スルータイムと呼ばれる長さ感覚を利用する癖があるからでしょう。

目の前の作業1つに集中すればパッと取り組めて
1つ1つ表れてくる作業をこなすだけでいいはずですから、
逆のインタイムと呼ばれるプログラムだったら
もっと気軽に沢山の音源を取り込んでいたと思われます。

そういえば僕の知り合いのインタイムの人は
物凄く大量の音源をiPhoneに入れていました。


で、先日、ようやく重い腰を上げて
CD音源の取り込みをやることにしたんです。

時間意識の使い方は変わっていません。

面倒臭い作業の積み重ねがヤル気を減退させる一方で、
音源を取り込みたい動機というのもあります。

今回はその動機が高まったわけです。
必要性が面倒臭さを上回った、と。

フランス語のリスニング教材がちょうど1つ終わって
次のものに移ろうというタイミングだったのが大きそうです。

CDのまま聴き取りをするよりもパソコンから行うことが多いので
次の教材に取り組むためには取り込む必要がありました。

他にも今までに買っていた教材の付録のCDが残っていたのもあります。
フランス語の聴き取り練習を移動中にもできそうでしたし、
一度やったものの復習は電車の中などだと好都合だったので
一気に取り込んでしまおうという気になったんです。

このように必要性が少しずつ積み重なって
面倒臭さを上回ると、行動に移ることができる。

部屋の片づけをやるときも同じパターンです。

ある程度、本が積みあがってきた時点で整理しようとする。

典型的なやり方なんでしょう。


そして一気に音源を取り込んで、そのままの流れで
教材の整理まで一緒にすることになりました。

始めると一気にやってしまうのも良くある傾向です。

そして以前に購入した教材の中に
今の自分のタイミングにちょうど良さそうなものを発見。

良さそうだと思って購入しても、あまり取り組まずに
放ったらかしになってしまうものも時々あります。

そういうのが一気に整理するこのタイミングで
必要そうなものとして見つかってくることもあるんです。

時間の流れを先まで考えてから行動するパターンは
教材を購入するときにも、その時点の実力だけを反映せず
「いつか役に立ちそう」、「質の高いものだから使えそう」
といった先取りで買ってしまう行動とも関係するのかもしれません。

そして実際にしばらくしてから役に立ち始める。

今回は特に掘り出し物を見つけたような気分なので
その教材にも力を注いでみようと思っています。

cozyharada at 23:07|Permalinkclip!NLP | NLPの基本情報

2018年02月12日

意見が言いにくい

やっと風邪が治りきった感じがします。

喉や熱、体の痛みなどは気にならなくなっていましたが
今一つ元気がないというか、力が入らない感じがあったんです。

ジムに行ってもマシンの負荷が重く感じられる。

それがやっと風邪をひく前ぐらいの状態に戻りました。

ジムに通う頻度からして、風邪で寝込んでいる間に
さほどジム通いを長く休んだわけではありませんから、
筋力が落ちていたということは無さそうに思います。

すると、じっと大人しくしていたことで、
免疫系を優先するために何らかのエネルギー代謝が変わったのか
あるいは単純に全身が酸欠状態に近づいたのか、
筋グリコーゲンやらクレアチンやらが減っていたのかもしれません。
(詳しくは調べていませんが)

ともあれ、随分と復調に時間がかかった感じがします。

以前と比べると健康度は上がっている印象はありますが
やはり体に無理をかけると厳しいようです。

優先順位の判断をしなくてはならないんでしょう。


で、体調も戻ったということで
英語関係の勉強に足を運んでみました。

とりたてて文法を学んだりすることはなく、ディスカッションを通じて
英語のアウトプットを訓練するのが主な目的です。

マンツーマンの機会もありましたし、グループの機会もありましたが
グループになると色々と気づかされることが多いです。

1つは、話し慣れたトピックだとスムーズに話せるのに
馴染みのない話題はボキャブラリーが追いつかず
途端に発話の流暢さが落ちるケースがよく見られる、ということ。

自己紹介は流暢なのに、テーマに沿った話だと急に困り始める、とか。

これは裏を返すと、外国語に限らず
発話はアウトプットの作業に慣れているかどうかで
スムーズに話せるかどうかが決まる、ということでしょう。

日本語でも話し慣れた内容はスムーズだけど
考えながら話すと途切れ途切れになるのは当然です。

さらに外国語の場合、読んだり聞いたりして理解できる
インプットのための語彙力と、
話したり書いたりというアウトプットのときに
スムーズに思い浮かべられる語彙力とが、
かなり大きな差を持っているようです。

なので何度も発話してアウトプット慣れしていないと
言いたいことが外国語として思い浮かんでこないわけです。

一方、自己紹介のように何度も話しているものは
かなりスムーズに話せる場合がある。

ということは、自分が良く話すトピックについて
事前に自分で話す内容を決めて練習しておくと、
自然と発話のスムーズさが上がっていくだろうと考えられます。

発話慣れさえしておけばいい、という意味では
実はスピーキングはトレーニング量をさほど必要としない
意外と向上させやすい分野とも言えるかもしれません。

僕のフランス語も、言い慣れたフレーズと
そうでないフレーズとの間で大きな開きがありますから、
とにかくアウトプットのテーマを設定して
準備をしておくのが良さそうに思いました。

グループでの英語のディスカッションを通じて
自分のフランス語のレベルを把握できた感じです。


もう1つ思い知らされたのは
僕には一般的な意見がないということ。

ディスカッションですからテーマを設定して意見交換をします。
となると、当然、質問を受けることになります。

これが実に厄介です。
英語力の問題ではなく、日本語でも答えるのが面倒臭い。

あまりにも世間一般と見解がずれていたり
細かく考えすぎて意見が述べにくかったり、
場の空気を考えると自分では発言しにくくなります。

結局、あまりトレーニングになりません。

心理だ真理だと、いろいろと取り組んできたつもりですが
一般的な会話をするには不便なこともあるようです。

以前も英語のテスト対策の講座で、
「スピーキングの問題に対して深く考えすぎるから
 英語力を示す目的では流暢さが減って損をしている」
と指摘されたこともありました。

語学をやるうえでは厄介な部分です。

cozyharada at 23:20|Permalinkclip!NLP | コミュニケーション

2018年02月08日

土台作り

今、僕の中でフランス語に対する意欲が少しだけ高まっています。

主な理由は、興味の対象となる外国語が
再びフランス語に戻ってきた、ということでしょうか。

ロシア語を始めてみて、その複雑さから
関心が一時期そちらに集中していた時期があります。

大学の公開講座で受講していたため、現在は春休み中。

その分、スペイン語を再開してみたわけなんですが、
予想以上にスペイン語のクラスの進みがゆっくりなのです。

内容的には本当に初歩の部分で、僕にとっては復習的なところもあり、
忘れていたものを思い出しているような最中。
一生懸命に勉強するほど意欲が向いていないのが実情です。

その分、関心の中心がフランス語に戻ってきたようです。


そしてもう1つは、最近Youtubeの動画で
Polyglot(ポリグロット)と呼ばれる多国語を話せる人たちの会合や
彼らの外国語習得法の解説などを聞いていて、
外国語を「習得する」ということについての考えが定まった
という部分が関係しているようにも思います。

今までは、外国語を勉強していても捉えどころがなかったんです。
どこまでやればいいのか?
どれぐらいやったら習得したことになるのか?
習得と呼べるにはどれぐらいの努力が必要なのか?

そういった指標がなかった、と。

ところがポリグロットの人たちは自分なりの指標を持っています。

明らかにいくつかの言語ではネイティブに近いレベルで
どんな作業でもその外国語でこなせるところまで到達していて、
ある言語では流暢にはコミュニケーションできるけれど
複雑な議論はできない、といった事態があるそうなんです。

それでも彼らは気にしておらず、
次の言語を始めるタイミングとしては大体、
 流暢に話せて聴き取りに不自由しない
ぐらいのレベルにしているようです。

この基準が語彙力にして5000単語ぐらい。
ヨーロッパの外国語力のレベルでいうとB2ぐらい。

その上のC1となると、かなりの隔たりがあるというんです。
10カ国ぐらいを使える人たちでも。

逆に一般から見て「〇〇語が話せる」というレベルは
B2ぐらいでも十分なようなんです。

コミュニケーションとしても大きくは困らないし、
むしろこのレベルまでくると外国語を使える実感が出て
やっと不自由な感じがなくなりスムーズになる。
これが楽しい瞬間だと言います。

その先、どこまでのレベルを求めるかは必要性の問題でしょう。
その言語でアカデミックな作業や仕事ができる必要があるのか。

なければ「流暢なレベルまで習得した」ということで
別の言語を始めるという意見が多数でした。


ちなみにB2レベルは英検だと準一級ぐらいとされますが、
それは英検がヨーロッパの基準よりも読解と文法に偏りがちなので
準一級レベルでは流暢なコミュニケーションとはいかなそうです。

アウトプットの比率が高いのもポリグロットの特徴でしょう。

文法が不正確でも、語彙力が足りなくても
発話の工夫でスムーズな対応がてきる。
だから流暢に話せるわけです。

僕の英語の勉強は文法や読解に偏りが強いところから始まりました。

そのため総合点でB2レベルに達した時点でも
話せる実感は非常に乏しかったんです。

しかしその偏りをむしろスピーキング、リスニングに集めると
もっと早く流暢なレベルに到達できるようなのです。

僕のフランス語に足りないところ、
今後の外国語習得で心がけるポイントなどが見えてきた印象です。

ちょっとヤル気が高まりました。

cozyharada at 23:41|Permalinkclip!NLP | コミュニケーション

2018年02月05日

ようやく…

やっと風邪の症状が落ち着いてきました。

まだスッキリというほどではありませんが
熱や節々の痛みはなくなったようです。

残っているのは主に喉でしょうか。
ときどき咳き込むことがあります。

カサカサとした感じの、むせるような咳ですので
出そうになると抑えられず、そこが厄介なところ。
人と接する上では相手に迷惑をかけてしまいます。

それから喉をかばうように呼吸をするため
自然と呼吸が浅くなっているのも実感されます。

スッキリしない理由の1つもそれでしょう。


それにしても療養のためとはいえ、
何もしないで大人しく寝ているというのも苦しいものですね。

動かないことで体が固まってきたり
首に負荷がかかってきたりしました。

肩こりや首のコリから頭痛が出てきたりもしましたし。
(おそらく風邪の症状の頭痛とは別物です。質が違います。)

ただ横になっているだけでも症状の質の変化が感じられました。
色々な免疫の働きが動いていたんでしょう。

薬は抗生物質以外、症状を抑えるものばかりでしたから
回復に必要だったのは自然治癒力だとは思います。

途中にセミナーの仕事が入ったりすれば
回復に回せるエネルギーも減ったりするものなんでしょうか。

少し負荷をかけると風邪がぶり返す、といったことが続きました。


中でも意外と回復に実感があったのが病院です。

地元の内科医に行きました。

実は僕の印象として、ここは隠れた名医ではないかと睨んでいます。

たしかにネットの口コミ評価でも好評ではあります。
親切な感じですし、ちゃんと患者を見てくれます。

念のためとしての検査も根拠の説明とともに多めに行います。
その分、診察料は高いのかもしれませんが…。

でも僕が「名医」だと評価しているのは
そういった診断についてのことととか、
患者との言語的なコミュニケーションの話ではありません。

『この病院に行くと体が楽になる』という部分です。

薬をもらう前の段階から楽になるんです。

待合室は他の病院とも似た感じで、辛気臭い雰囲気はありますが
診察室の中は様子が違います。

これが会話で安心することによって起きるんだとしたら
コミュニケーションを通じた心理的な影響でしょう。

しかし言語的に共感するようなことは決して多くなく
むしろ素人には分からないような詳しい情報提供が多かったりします。

ですから、声のトーンや穏やかそうな人柄に安心する、など
非言語コミュニケーションの部分のほうが大きそうです。

そして推測ですが、
この先生は気功か何かをやっているんじゃないか?と。

医者としては西洋医学ですが、
東洋医学が好きそうな顔をしています。

以前などはインフルエンザが大流行の中、
医者本人がマスクをしていないことさえありました。

毎日多数の患者を相手にしながら風邪をもらわない。
それだけの健康度を維持する何かをしているのでは?と思えるんです。

そして診察が終わると患者である僕の体が楽になります。
分からない形で気功とかをやっている可能性もありそうだな、という話。

そういう意味で少し不思議な病院です。

何より、多少面倒くさくても、行ってみようという気になれるだけで
かかりつけの内科医としては重要な基準をクリアしているはずですし。

2018年02月01日

風邪が治りません

どうも調子が戻りません。

ダルさと節々の痛みが続きます。
喉の痛みは引いてきていますが、
ときどき咳が止まらないときも。

これは一応、病院に行って
喉に巣くいやすい細菌を殺すタイプの抗生物質を
もらってきたおかげではないかと思われます。

何より、インフルエンザではなかっただけでも安心。


熱は出たり下がったりを繰り返していて
症状が移り変わっていく感じです。

ただ寝て養生しているだけでも、変化はあるものなんですね。
むしろ何もしていないからこそ
変化に敏感になっているのかもしれません。

もしかしたら昔よりも体の内側の変化に敏感になっていて
体調をモニターできるようになっている可能性もあります。

以前は鈍感だったというか、気にしていなかったから
体調を変動するものとして捉えていなかっただけだろう、と。

「体調が悪い」という判断を「良い」〜「悪い」の数段階だけで
評価していたような気もします。

いや実情は「悪くない」〜「すごく悪い」ぐらいだったかも。

「体調が良い」の基準がなかったようにも思いますし、
「悪い」についても「熱があるかどうか」とか
「どこかが痛いかどうか」ぐらいしか気にしていませんでした。

今は重みや動きの悪さ、熱が籠った感じ、強張り…など
体の内側がスッキリとクリアになっていないことで
「良くない」と判断していることを自覚します。

「体調が良い」の設定値ができたんでしょう。


それはそれで体調維持にはメリットがありそうですが
ひとたび体調を崩すと苦痛が強く意識に上がって
なんとも過ごしにくくもあります。

何事も裏表ですね。

cozyharada at 23:26|Permalinkclip!NLP | NLPの基本情報
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次回は2018年の予定


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《新カウンセリング講座》
 〜まとめと実践〜


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《勉強会》 

【テーマ】 変化の流れを考える

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次回は未定



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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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