2007年11月19日
歯医者に行ってみた
NLPの受講生の中には歯科医の方が結構いらっしゃいます。
また催眠関係の本などには歯科医で催眠を活用している方も紹介されます。
体質的に麻酔を受け付けない方や、口の中に何かを入れられるのが耐えられない方に
催眠的なアプローチを活用するらしいです。
先日までNLPを学びに来られていた素敵な歯科医の先生の影響でしょうか、
ふと昨日に思い立って、今日、歯医者に行ってみたんです。
別にどこかが痛かったわけじゃないのですが、歯の健康って大事かなと思いまして。
10年近く歯医者に行っていなかったので、ものすごく久しぶりでした。
最近の科学技術の進展のおかげで、歯科医の治療技術も随分と変わっていたようですね。
ただ、あの音だけは相変わらず。
苦手だという意識は特にないのですが、体は小さい頃のことを記憶していますね。
自然と体に力が入っていたことに気づきました。
僕が虫歯の治療で歯医者に行っていたのは小学校の頃。
近所の古臭くて薄暗い歯医者でした。
診察時間の終了に近づくと、冬でも電灯と暖房を切ってしまうような所。
そこしか知らなかったのですが、良い歯医者ではなかったのでしょうね、きっと。
それからずっと経って、今から10年近く前に別の綺麗な歯医者に行ったんです。
それは確か、親知らずを抜くためでした。
そのとき行った所はかなり新しい設備を揃えていて
親知らずを抜くときにはレーザーメスなどを使っていたのを覚えています。
で、そこの設備の良い歯医者で言われたんです。
酷い治療をされていますね、と。
詰め物が悪いらしく、その周りから虫歯になっていたのだとか。
その時に許容範囲として置いておいた歯に案の定、今回も虫歯が見つかりました。
歯医者は良い所に行くべきですね。
勉強になりました。
今日行ってきた歯医者は、どうやらコミュニケーションを大切にしているらしく
治療の方針だけでなく色々な会話に気を遣っていました。
これから何をするのか。
これからすることでどうなるのか。
そういったことは事前に説明してくれます。
最近は痛いのを嫌がる患者さんが多いらしく、割りと簡単に麻酔を使うようなのですが
今回は麻酔を使わないという理由まで説明してくれました。
こういうのは安心材料なんでしょうね。
そして歯を削るときも違いました。
「痛かったら教えてくださいねー」なんて言いませんでした。
「痛いと思いますけど、少しだけ頑張ってください」でした。
作業のときには助手が一人ついていたのですが、
その歯科助手の人が横から表情を伺っているんですね。
僕が痛みで顔を歪めると「痛いですよね。もう少し頑張ってくださいね」と。
Yesセットのコミュニケーションでした。
素晴らしいですね。
「少しだけ」っていうのは時間がどれくらいなのか分からない不安を与えますから
嘘でもいいので、より限定的に「15秒だけ頑張ってくださいね」とかに
工夫をされるともっと良いと思われます。
15秒で終わらなければ、「すみません、あと10秒」とか言えば済むわけですから。
・・・まぁ、そんなフィードバックはしませんでしたが、
すごく患者の気持ちを考えている歯医者さんでした。
歯科医の方がNLPを学びに来る理由を体感できたわけですね。
ちなみに、歯を削られているとき、知らないうちに肩に力が入っているのに気づいたんです。
小さい頃の不安がよみがえるのか、痛みを予想して力を入れてしまうのか、
分かりませんが体を強張らせていたようです。
で、そのことに気づいたとき、僕は意識的にリラックスを心がけました。
すると、その部分に意識が集中しなくなるからでしょうか、
随分と痛みが気にならなくなったんです。
催眠的援助の場面では体からリラックスさせて催眠状態へ誘導する方法がありますが
そのときにも痛みを少しだけ与えて、それを指標にリラックスさせる技法があります。
それに近い効果で痛みが気にならなくなったのかもしれません。
リラックスで痛みが落ち着くのなら、安心できる歯医者さんに通うのが一番でしょうね。
まぁ、そういう歯医者さんは混んでいるので時間がかかるのだけがデメリットですが。
また催眠関係の本などには歯科医で催眠を活用している方も紹介されます。
体質的に麻酔を受け付けない方や、口の中に何かを入れられるのが耐えられない方に
催眠的なアプローチを活用するらしいです。
先日までNLPを学びに来られていた素敵な歯科医の先生の影響でしょうか、
ふと昨日に思い立って、今日、歯医者に行ってみたんです。
別にどこかが痛かったわけじゃないのですが、歯の健康って大事かなと思いまして。
10年近く歯医者に行っていなかったので、ものすごく久しぶりでした。
最近の科学技術の進展のおかげで、歯科医の治療技術も随分と変わっていたようですね。
ただ、あの音だけは相変わらず。
苦手だという意識は特にないのですが、体は小さい頃のことを記憶していますね。
自然と体に力が入っていたことに気づきました。
僕が虫歯の治療で歯医者に行っていたのは小学校の頃。
近所の古臭くて薄暗い歯医者でした。
診察時間の終了に近づくと、冬でも電灯と暖房を切ってしまうような所。
そこしか知らなかったのですが、良い歯医者ではなかったのでしょうね、きっと。
それからずっと経って、今から10年近く前に別の綺麗な歯医者に行ったんです。
それは確か、親知らずを抜くためでした。
そのとき行った所はかなり新しい設備を揃えていて
親知らずを抜くときにはレーザーメスなどを使っていたのを覚えています。
で、そこの設備の良い歯医者で言われたんです。
酷い治療をされていますね、と。
詰め物が悪いらしく、その周りから虫歯になっていたのだとか。
その時に許容範囲として置いておいた歯に案の定、今回も虫歯が見つかりました。
歯医者は良い所に行くべきですね。
勉強になりました。
今日行ってきた歯医者は、どうやらコミュニケーションを大切にしているらしく
治療の方針だけでなく色々な会話に気を遣っていました。
これから何をするのか。
これからすることでどうなるのか。
そういったことは事前に説明してくれます。
最近は痛いのを嫌がる患者さんが多いらしく、割りと簡単に麻酔を使うようなのですが
今回は麻酔を使わないという理由まで説明してくれました。
こういうのは安心材料なんでしょうね。
そして歯を削るときも違いました。
「痛かったら教えてくださいねー」なんて言いませんでした。
「痛いと思いますけど、少しだけ頑張ってください」でした。
作業のときには助手が一人ついていたのですが、
その歯科助手の人が横から表情を伺っているんですね。
僕が痛みで顔を歪めると「痛いですよね。もう少し頑張ってくださいね」と。
Yesセットのコミュニケーションでした。
素晴らしいですね。
「少しだけ」っていうのは時間がどれくらいなのか分からない不安を与えますから
嘘でもいいので、より限定的に「15秒だけ頑張ってくださいね」とかに
工夫をされるともっと良いと思われます。
15秒で終わらなければ、「すみません、あと10秒」とか言えば済むわけですから。
・・・まぁ、そんなフィードバックはしませんでしたが、
すごく患者の気持ちを考えている歯医者さんでした。
歯科医の方がNLPを学びに来る理由を体感できたわけですね。
ちなみに、歯を削られているとき、知らないうちに肩に力が入っているのに気づいたんです。
小さい頃の不安がよみがえるのか、痛みを予想して力を入れてしまうのか、
分かりませんが体を強張らせていたようです。
で、そのことに気づいたとき、僕は意識的にリラックスを心がけました。
すると、その部分に意識が集中しなくなるからでしょうか、
随分と痛みが気にならなくなったんです。
催眠的援助の場面では体からリラックスさせて催眠状態へ誘導する方法がありますが
そのときにも痛みを少しだけ与えて、それを指標にリラックスさせる技法があります。
それに近い効果で痛みが気にならなくなったのかもしれません。
リラックスで痛みが落ち着くのなら、安心できる歯医者さんに通うのが一番でしょうね。
まぁ、そういう歯医者さんは混んでいるので時間がかかるのだけがデメリットですが。




