2007年12月15日
傾向
カウンセリングでもコーチングでも、クライアントの持ち味が重要です。
その人の持ち味が発揮されると本人の中で問題解決力が高まるからです。
僕が人と関わるときには、その人の持ち味というのを意識します。
リソースという言い方をしてもいいですね。
ただ、NLPはスキルとして万人向けに作られているので
個人の持ち味という要素は削除されているんです。
キャリブレーションという言葉で相手を感じ取ることの重要性を説きながらも
持ち味を活かすという要素は含まれていないようです。
それはそれでメリットでもありますが、目の前の人ということを考えた場合には
エリクソンを見習って観察力を活用したら更に効果的だと思うわけです。
その意味では僕の中でコールドリーディングが大いに役立ちます。
コールドリーディングといっても色々な要素がありますが
僕が特に重要視しているのは目の前の人から情報を読み取るという部分。
言葉の使い方ももちろん生きていると思います。
ただ、持ち味を活かすという点においても、コールドリーディングは役立ちます。
目の前の人から読み取れる情報を徹底的に洗っていくという作業ですね。
で、実践的な視点から活用したい持ち味というのは、
その人のクリエイティブな側面なんです。
それこそが問題解決に有効だからです。
そういう視点で人を見ているわけですが、最近僕の中で自身がついてきたのは
アーティスティックな素養を見抜く方法。
僕が師とあおぐ人の中には直観的にそこを感じ取れる方もいますし、
まったく遠慮なく会話の中で聞き出していく方もいます。
後者のほうが現実的ですから僕も直接聞きますが、
課題への取り組み方によっては、こちらで推測するのも必要なようです。
そういった直観的な見立てにも根拠があるだろう、ということで
僕なりにポイントを探していった結果、ある程度の自信がうまれたという訳ですね。
そのポイントがどういうものかと聞かれても困りますが
歌の上手い人はなかなか分かりやすいものですよ。
その人の持ち味が発揮されると本人の中で問題解決力が高まるからです。
僕が人と関わるときには、その人の持ち味というのを意識します。
リソースという言い方をしてもいいですね。
ただ、NLPはスキルとして万人向けに作られているので
個人の持ち味という要素は削除されているんです。
キャリブレーションという言葉で相手を感じ取ることの重要性を説きながらも
持ち味を活かすという要素は含まれていないようです。
それはそれでメリットでもありますが、目の前の人ということを考えた場合には
エリクソンを見習って観察力を活用したら更に効果的だと思うわけです。
その意味では僕の中でコールドリーディングが大いに役立ちます。
コールドリーディングといっても色々な要素がありますが
僕が特に重要視しているのは目の前の人から情報を読み取るという部分。
言葉の使い方ももちろん生きていると思います。
ただ、持ち味を活かすという点においても、コールドリーディングは役立ちます。
目の前の人から読み取れる情報を徹底的に洗っていくという作業ですね。
で、実践的な視点から活用したい持ち味というのは、
その人のクリエイティブな側面なんです。
それこそが問題解決に有効だからです。
そういう視点で人を見ているわけですが、最近僕の中で自身がついてきたのは
アーティスティックな素養を見抜く方法。
僕が師とあおぐ人の中には直観的にそこを感じ取れる方もいますし、
まったく遠慮なく会話の中で聞き出していく方もいます。
後者のほうが現実的ですから僕も直接聞きますが、
課題への取り組み方によっては、こちらで推測するのも必要なようです。
そういった直観的な見立てにも根拠があるだろう、ということで
僕なりにポイントを探していった結果、ある程度の自信がうまれたという訳ですね。
そのポイントがどういうものかと聞かれても困りますが
歌の上手い人はなかなか分かりやすいものですよ。