2008年08月30日

趣味のパート

「趣味はなんですか?」

そういう風に言われると、最近は少し困ってしまいます。
あまり特定の趣味がないようです。

本を読むのは好きですが、勉強でもあり、仕事の一部でもあるような気もしますから
読書が趣味というのはチョット違うように思います。

運動も最近は離れてしまいましたし、毎日続けている習慣もありません。
会社にいたころは色々と習慣があったんですが。


会社で山口県にいたころは、土日にゴルフの練習に行くのと
本屋に行くのが決まった行動パターンでした。

釣り、ゴルフ、パチンコのどれかが主要なレジャーと言われていましたが
僕はゴルフをしていたんです。
といっても僕の決まった行動はゴルフの練習であって、
ゴルフ場に行く機会は決して多くなかったんです。

土日とはいえ休日出勤はザラでしたから、時間を作って練習していたわけです。


学生のころは、なぜか毎晩、バットを振り続けていました。
野球のマスコットバットを振っていたんです。
当時は軽い運動のつもりだったように思います。

そんなこともあって、会社で東京へ転勤になったころは
しばらくの間、バッティングセンターが休日の気分転換になっていました。

その後、色々とセミナーに行くようになってからは土日が忙しくなってしまって
バットを振ることも、ゴルフクラブを振ることも減ってしまったんです。

その代わり、セミナーが楽しくて、色々なことを勉強していました。
その頃はセミナーにせよ、本を読むにせよ、会社以外の勉強が趣味だったようです。

で、そんな風に勉強するうちに、勧められた瞑想をするようになってきました。
会社を辞めるまでは勉強と瞑想とセミナーが習慣になっていたわけです。


そして最近は、バットもゴルフクラブも振ることなく、
セミナーも受けるよりも伝える側になり、勉強は楽しいものの仕事に結びつき、
瞑想する時間もとらなくなってきたんです。

そうした流れとの関係は不明瞭ですが、
趣味らしい趣味も、ブログ以外の習慣も持たない最近の僕は
肩コリや腰痛といった身体症状を体験することが増えました。

子供のころから片頭痛持ちでしたが、肩コリや腰痛が悪化したのは最近です。

様々な要因が絡んでいるのは感じられるようですが、
悪化要因の増加だけでなく、改善要因が減ったことも影響している気がするんです。

学生時代も会社員時代も、研究をやっていましたから
作業の大半は立ち仕事で、机に向って同じ姿勢を取り続けることも多かったわけです。
一般的に言えば肩コリや腰痛の原因になりそうなことばかり。

でも、当時は症状を感じなかったんです。


となると多くの人は、バットを振るとか、ゴルフの練習とか、
そういった運動をしなくなったから、決まった姿勢を取り続ける悪影響が出るんだ、
というような解釈をするようです。

身体ケアの専門家や医者の言うことがテレビなどで情報として入手できますから
運動不足が身体症状の原因だと考えるのも無理はないでしょう。

ただ僕は、それも改善要因の1つなんだろうと思います。
体を動かさないのが原因とは言い切れないだろう、と。

実際、体を動かす習慣をやめてからも肩コリや腰痛のない時期もありました。
その頃に何をしていたか?

それが瞑想だったわけです。
寝る前の瞑想。昼休みにはバンドラーの催眠CDを聞きながらボンヤリ。
そういうことをしていました。

それすらもしなくなって、でも催眠を勉強しに行っていた時期は大丈夫だったんです。
週に1度の深いトランス体験が効果的だったように感じます。


運動もトランスも、決して原因と直接的に結び付かないでしょうが、
無意識的な意味合いで見ると、改善のために効果がある方法だったと想像できます。

肩コリや腰痛といったものの肯定的意図を代替する行為として
バットを振る、ゴルフの練習をする、瞑想をする、催眠を受ける、
などがあったんだろうということです。

こうした発想もパートの考え方に通じます。
趣味や習慣というのは無意識的には非常に大きな意味を持っているケースが良くあります。

ある時期までやっていた趣味や習慣をやめたあたりから
何か望ましくないことが起き始めたり。
ある習慣をやめたら、別の習慣ができていたり。

特定のパートの役割は、行動内容を変えても続くことがあるわけです。

趣味や習慣に関して振り返ってみると、何かの気付きがあるかもしれません。

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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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