2010年12月27日

ありがとうございます

アンケートへご協力いただきまして、ありがとうございました。

皆さまのご意見を総合した結果、
1月10日のダイジェスト版の開催は見送ることとしました。

ご期待されていた方には、申し訳ありません。


貴重なご意見をに学ぶところが沢山ありました。

今後は、早めに日時のアナウンスができるように工夫するつもりです。
(ギリギリまで仕事のスケジュールが分からないという部分もあるんですが…)


勉強会を開催していて感じるのは、
 僕にとって、何かを学ぶのには非常に大切な意味がある
ということです。

大袈裟な言い方をすれば、
「人生の半分は学ぶことで、残りはそれを使うこと」
となるほど。

脳の機能として学習していくことを考れば、
学習の割合は半分以上だとも思います。

体験から学習するという前提に立つと、
初めての経験からは新たなパターンが学習され、
既に体験済みの状況に対しては、学習済みのパターンで対応する。

既にあるパターンで上手く対応できれば
それが「上手くいく」ものとして学習が進みますから、
普通に生活をしているだけでも情報のネットワークは変わり続けているんです。

絶えず学習は進んでいる。
この場合は、受動的に学習されているようなイメージでしょうか。

こうした広い意味での学習の中に、意識的に自分のやり方を変えようとしたり、
今までにない方法を身につけようとしたりする場合があります。

積極的に学習しようとする場合です。
こちらは能動的なイメージ。

それをもって、今までよりも望ましい結果が出せるように
自分のパフォーマンスを変えていく。
この結果が、いわばアウトプットです。

受動的なものも含めると膨大な量のインプットがあり、
それを用いてアウトプットをしているのが人間の中身だとも言えるでしょう。


何を経験して、どんな状況に身を置くか。
そこには個人の好みが強く反映されます。

理由は分かりません。
個人差があります。

環境の影響もあるでしょうが、それだけでは説明がつかないレベルとして
個人の生まれ持った好みがあるように思えます。

野球が好きか、サッカーが好きか。
犬が好きか、猫が好きか。
数学が好きか、国語が好きか。
海外旅行が好きか、国内旅行が好きか。

その好みの環境の中で、より多くのインプットとアウトプットを繰り返す。
仕事においても、スポーツにおいても、趣味においても。

そこで、より望ましい成果をアウトプットしたくなるようです。

学校の勉強は、学習の中のほんの一部だと言えます。
その人が頻繁にする行動、頻繁に身を置く状況において
沢山の学習が起こっています。

野球が上手くなりたいのも、
海外留学したいのも、
音楽が上手になりたいのも、
営業の成績を上げたいのも、
部下を効果的にマネジメントしたいのも、
会社の売上を上げたいのも、
トレーディングでお金を稼ぎたいのも、
パチンコで勝てる確率を上げたいのも、
家族関係をより良くしたいのも、
全て学習と、その成果にかかっているはずです。

本人にとって大切な分野で、
アウトプットをより望ましくするために
積極的に学習のためのインプットをするようになる。

それは、多くの人にとって自然な欲求だと思います。

生きている間に残せるのは、そのアウトプットの成果なんじゃないでしょうか。

色々とインプットして、自分の形にしてアウトプットする。
大雑把にいえば、人生の大部分はそういうことだと思います。


その学習の仕方には大きく2通りがあります。
自分の経験から学ぶか。
他人がアウトプットしたものを通じて学ぶか。

僕は、他人のアウトプットを取り入れたいほうなんです。

そのほうが効率的に学べる場合があります。
「効率的」というのはドライな感じもあるかもしれませんが、
限りある時間の中でできることを考えた場合には
効率的にインプットするのも大切だと思います。

何より、他人のアウトプットは
その人の人生を通った財産のようなものに思えるんです。

1つの種が芽を出し、養分を吸収して、自らの実を作る。
そんなイメージです。

歴史に刻まれてきた文化や習慣、言語、知識や学問は
大勢の人によるインプットとアウトプットを繰り返してできたものだと考えられます。

積極的に学ぶ行為は、大袈裟にいえば
人類の歴史の結晶を自分に取り入れることだと思うんです。

僕はシンプルに、沢山のことを知りたいんです。
自分の興味のあることを、できるだけインプットしたい。

インプットが増えることで、今までになかった興味が沸いてくることもあります。
もっと興味が増えてくるわけです。

何に興味を持つかは予想できません。
興味を持った時に学べるのが僕にとって理想的なんです。

そのための手段は学校に限りません。
達人から学ぶのも1つの手段ですし、
色々と本を当たってみる方法もあります。

ただ、自分が学びたいと思った内容は、できるだけスムーズに学びたい。

学びたい内容を学ぶための余計なプロセスも、少ないほうが嬉しいです。
勉強する許可を得るためにテスト対策をしなければいけないのは残念に感じます。


こういう想いを持つようになったのは、社会人になってからでした。
人の心に興味を持ち始めてから本を読むようになり、
速読の講座に対して、初めてお金を払って勉強をすることをしました。

それから自分のしたい勉強をする楽しさが感じられてきたんです。

大学のときにも面白い授業はありましたが
そこまでの主体性は無かったというのが正直なところ。

「もっと、もっと…」
「これをなんとかしたい…」
そんな気持ちと、行動力が一致したとき
学ぶことが楽しくなりました。

その追い求めるエネルギーが高い状態で、多くのことに取り組めると
沢山の貴重なことが得られているような充実感があります。

僕は、その感じが好きなんです。

そのときに、同じ方向に興味が向いている人がいるのは
なんだか嬉しいことに感じます。

それが真剣な人たちなら尚更です。

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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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