2011年05月16日

献血

献血に行ってきました。
渋谷の日赤献血センター。

ドーナツやらお菓子やらが置いてあるし
飲み物の自動販売機は無料だし、
マンガは沢山置いてあるし…。
至れり尽くせりです。

若い会社員風の男女3人組が楽しそうに過ごしていました。
無料マンガ喫茶として利用しているんじゃないか?
と疑ってしまうほどのハシャギぶり。

全体的に、来てくれた人を大歓迎する雰囲気があるので
色々な人がやってきそうだと感じました。


空腹や水分不足だと気分が悪くなりやすいとかで
積極的な水分補給を勧められました。

取る分と同じ分量以上の水分を取って下さい、と。

食事から時間も経っているので、少し食べてからにして下さい
と若い医師に言われましたが、
消化吸収にかかる時間は気にしていないご様子。

問題が起きないように慎重に情報提供をしているようでしたが
こちらの心配をしているというよりも、
問題が起こって大事になるのを心配しているような印象でした。


問診やら検査用の採血やらをして
実際に400mlの全血を取りました。

献血用は針が太いですね。

そして、かなりのスピードで血が抜かれました。
10分もかかっていないと思います。
5分?もっと短かったかもしれません。

個人差もあるようですが、看護師さんに言わせると
かなり早く取れたそうです。

ポンプで引っ張りながら抜いていますから
みるみるうちに採血用のバッグが膨らんでいきました。

興味津津で眺めていたのが良くなかったのかもしれません。

規定量を取った後、血圧測定をしている最中に
意識が遠のいていくのが分かりました。

「あぁ、これはヤバいなぁ」と思ったのは覚えていますが、
次の意識は夢の中。
複数の夢を同時に見ながら変な場面展開だった
ということぐらいが記憶にあります。

そして、体の違和感に気づき始めた辺りで
外から呼ばれる声に目を覚ましました。

「あぁ、献血していたんだった」と。

不自然に体に力が入っていたのは覚えています。
冷や汗もかいていました。

自律神経のバランスが急変したんでしょう。

頭に血が足りないのが分かります。
首を動かすとクラクラする感じ。


思い返すと、僕は今までに何度か意識を失って
周囲に心配をかけたことがありました。

見ていた人に聞くと、顔が真っ白になって
呼吸が異常に早くなっていたそうです。

今回もそんな感じだったみたいです。

とはいえ、朝礼のときに貧血で倒れるようなことではなく
偏頭痛が過剰になって気が遠くなるパターンが多く、
肩コリが酷いときにマッサージをしてもらったら
すぐに意識を失ったりすることがありました。

どうも、首周りの血流が重要な気がします。

今回、意識が戻ってしばらくしたら
ひどく溜まっていた感じだった肩コリが
とてもスッキリしていました。

明らかに全身の血流のバランスが変わったのを感じました。


肩コリで頭に集まっていた血液が、
急激な採血によって体のほうへ失われた分を補うように
首から下へと順調に流れていって、
結果として脳の血流が一気に変わった。

そして顔から血の気が引くように気を失う。

そんな感じだったんでしょうか。

周りに集まってきていた医師や看護師は
色々と説明をしたり気を遣ったりしてくれていましたが
何やら責められるのを恐れているような雰囲気でした。

クレームを恐れているような。

こちらの様子に合わせた対応とは言えません。
コミュニケーション能力の重要性を改めて感じます。

しきりにデータに異常がないことを強調していました。
「血圧も採血前と変わっていませんし…」などと。

しかしながら、数値的には正常範囲であっても
採血前より若干上昇しているとも言える値でした。

10%ぐらいの血液を取っているんですから
何も起きなければ少し血圧が下がる方向に進むはずです。

それが高い方向へ戻すように働いているのですから
生理的に血圧を高めるような制御が働いたということ。

あれだけ短時間であれば、自律神経系の応答でしょう。
ホルモンによる調整はもっと時間のスパンが長いでしょうから。

急激な調整が起こったんだと思います。


僕は何度かMRIを取ったことがあって、
そのたびに医師から色々な解釈を聞かされましたが
脳の血管に普通と違うところがあるようです。

脳幹へ行くはずのメインの血管が極端に細く、
別のバイパスを使っているだろう、と。

なので、意識障害を起こしやすいと注意をされたことがあります。

スッカリ忘れて「いたって健康です!」なんて献血をしましたが
この部分は意外と重要に関わっていたのかもしれません。

タバコで血管が収縮すると意識を失う可能性があるから、
他人の煙も含めてタバコは吸わないように、と指示されています。

その意味でも、下がった血圧を上げるためには
血管を収縮させることになりますから、
一緒に脳幹への血管が収縮したら意識障害になるのも
納得できる気がします。


いずれにせよ、僕の体の構造は、
急激な血流の変化に弱いところがありそうです。

整体で首を捻る動作も避けるように言われていましたし。

献血は向かないんでしょうかね。

かなり愛情タップリな血液だと思うんですけど。

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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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