2011年05月31日

求められる人

僕の大学時代の恩師は、スゴイ人だと思います。

研究の業績としてノーベル賞を取るようなタイプではないでしょうが、
大学の総長とかにはなりそうな雰囲気があります。

組織を運営したり、人をマネジメントしたりするのに
飛び抜けた才能があるんでしょう。

何より、人から頼られる。
アピールをして売り込むというよりは、
勝手に話が舞い込んでくる形のようです。

僕の持っていた大学教授のイメージといえば、
授業をやって、自分の研究をやって…という感じでしたが、
その先生は様子が違うみたいです。

組織の運営や外部とのやり取りが多いそうです。

そして、その手腕が多くの人の目にとまり
自然と同じような種類の依頼が増えていく…と。

僕が学生のときから睡眠時間を削って仕事をする人でしたが
仕事の内容や質が変わっても忙しさは相変わらずなんでしょう。

力の発揮される分野では、そうやって
周りから求められることが増えていく。
そういうタイプの人がいるんだろうと思います。

忙しさの中に身を置くうちに、
周りが自然と役割を変えていくのかもしれません。


目標を設定して努力をすることで道を切り拓く人もいれば、
目の前のことを一生懸命やっていくことで
自然と道が切り開かれていく人もいる気がします。

ただ、どちらにも言えるのは、
 今やるべきことをやり、一歩ずつ進んでいる
ということのように感じます。

そして、後から振り返ったときに
全てのことが意味のある出来事だったように思える。
なんだか導かれていたように感じられる。
…そんなところも共通していそうです。

ときには、予期せぬことが起こり、必死に対処をする。
順調ではない中でも、もがき続ける。

進んでいないように見えるときでも、何かは動いているはずです。

流れに乗って進んで行ける時期もあれば
流れに乗るために、もがく時期もあったりして。

自分にできる、自分がすべきだと思えることをしているうちに
色々なことが進んでいくものなのかもしれません。

全ての行動や振る舞いが、心の底から「やりたい!」と
思えることではないでしょうが、
「やろう」と思えることをやるのは大事な気がします。

「やろう」と思えるかどうかが重要な指標だろうと思うんです。

この気持ちに敏感になっておくと、色々な場面で役に立つと思います。

僕の大学のときの教授は、この「やろう」と感じる基準が
平均よりも低いのかもしれません。
だから、他の人がやれないことをやれる。

そういう人がいることを思い浮かべると
不思議なことに自分の中にもヤル気が沸いてくるようです。

cozyharada at 23:46│Comments(0)TrackBack(0)clip!全般 | NLP

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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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