2012年08月05日
NLPスタイルのプレゼン
プレゼンのやり方の1日講座に出てきました。
「英語で自信を持って話す」がテーマ。
会話だと相手のリソースを活用できますが
プレゼントなると完全に自分発信になります。
そのときのほうがスムーズに言葉が出にくい。
注意も自分の内側に向きやすくなって、
「ただ言葉を口から出す」ということが難しくなると感じています。
それで、まぁ、場数が必要だろう、と。
内容は気にせずに、練習目的で参加することにしました。
行ってみたらビックリ。
講師がNLPトレーナーでした。
バンドラー系のトレーナーで、至る所にバンドラーの影響が見て取れて
なんだか懐かしい気分。
内容もかなりNLP的で、トレーナーコースを思いだします。
チェイニング・アンカーでステートを変えたり、
内部対話のサブモダリティを変えたりする感じ。
英語でNLPをやりたい願望もあったので
予定とは違いましたが僕としては楽しい時間になりました。
訳の分からないことをさせられて戸惑う人も多かったようですが。
技術をどうこうするというよりも、内面にアプローチする感じで、
「自信が無い」という思い込みを外すように意図しているようでした。
気づきを重視する構成になっていること。
トレーナー自身のステートで場を巻き込んでいること。
奇抜だけれども、やらないといけない課題が多いこと。
…そのあたりで、全員が集中して取り組んでいる雰囲気が生まれていました。
この辺りの場づくりは、NLPトレーナーらしい印象を感じます。
まぁ、参加者が全員日本人で、英語学習者だということもありますから、
一生懸命に内容を理解しようとするスタンスが出ていたのもあるでしょう。
それで
「何のために、こんなことするの?」とか
「これをやって自信に繋がるの?」とか
そういった疑問が生まれる状態にはなりにくかったのかもしれない、と。
それは差し引いても、楽しみながら過ごせる雰囲気があるだけで
充実感が得られるでしょうから、それが何よりだった気がします。
予想外に楽しい体験でしたが、こういうのを味わうと
今までやってきたトレーニングを英語でやってみたい気持ちが高まります。
何か見つかると良いんですが。
「英語で自信を持って話す」がテーマ。
会話だと相手のリソースを活用できますが
プレゼントなると完全に自分発信になります。
そのときのほうがスムーズに言葉が出にくい。
注意も自分の内側に向きやすくなって、
「ただ言葉を口から出す」ということが難しくなると感じています。
それで、まぁ、場数が必要だろう、と。
内容は気にせずに、練習目的で参加することにしました。
行ってみたらビックリ。
講師がNLPトレーナーでした。
バンドラー系のトレーナーで、至る所にバンドラーの影響が見て取れて
なんだか懐かしい気分。
内容もかなりNLP的で、トレーナーコースを思いだします。
チェイニング・アンカーでステートを変えたり、
内部対話のサブモダリティを変えたりする感じ。
英語でNLPをやりたい願望もあったので
予定とは違いましたが僕としては楽しい時間になりました。
訳の分からないことをさせられて戸惑う人も多かったようですが。
技術をどうこうするというよりも、内面にアプローチする感じで、
「自信が無い」という思い込みを外すように意図しているようでした。
気づきを重視する構成になっていること。
トレーナー自身のステートで場を巻き込んでいること。
奇抜だけれども、やらないといけない課題が多いこと。
…そのあたりで、全員が集中して取り組んでいる雰囲気が生まれていました。
この辺りの場づくりは、NLPトレーナーらしい印象を感じます。
まぁ、参加者が全員日本人で、英語学習者だということもありますから、
一生懸命に内容を理解しようとするスタンスが出ていたのもあるでしょう。
それで
「何のために、こんなことするの?」とか
「これをやって自信に繋がるの?」とか
そういった疑問が生まれる状態にはなりにくかったのかもしれない、と。
それは差し引いても、楽しみながら過ごせる雰囲気があるだけで
充実感が得られるでしょうから、それが何よりだった気がします。
予想外に楽しい体験でしたが、こういうのを味わうと
今までやってきたトレーニングを英語でやってみたい気持ちが高まります。
何か見つかると良いんですが。