2013年03月26日

【セミナー】カウンセリング講座(4月)

ご案内: 『ホンネを引き出すカウンセリング』講座


少し手短にいきます。

4月7日(日)のカウンセリング講座・第五回のお知らせです。

 本講座のコンセプトに関しては、こちらをご覧ください>>
 (概要説明の回にも、補足説明をしてあります。補足説明はこちら>>


第五回といっても、基本的な内容はこれまでの4回で全てカバーしていますから
全体的なまとめと、全ての技術を立体的に統合していく段階です。

 ・土台としての『ペーシング』
 ・会話の方向性のコントロールとしての『焦点化』
 ・クライアントの痛みに応じた『力づけ』
 ・クライアントの作業の習熟度に合わせた『明確化』

これらを元に、『”まとめ”と変化の技術◆戮箸いΕ董璽泙膿覆瓩詬縦蠅任后

これまでに繰り返しご参加頂いている方は
それぞれ得意な部分と、あまり使わない技術とが分かれてきていると思います。

そのあたりを踏まえて、技術の幅を広げていきましょう。


選択肢が増えると柔軟性が生まれます。
同時に迷いも生まれてきます。

この迷いが重要です。

迷いながらも選択をするためには、
どちらの選択肢を選ぶほうが良いかを決める必要がある。

そのためには、それぞれの選択肢の結果として起こることを予測して
「どの結果が最も望ましいだろうか?」という比較をすることになります。

つまり、結果を予測しながら比較して、
どの選択肢が良いかを迷うわけです。

それこそが、『意図を持って技術を選択する』という部分です。
ここがトレーニングの肝になります。

当然、結果を予測するためには、流れを捉えている必要がありますし、
カウンセリングの落とし所を知っている必要もあります。

ここで体験する迷いは、日常生活で何かを選ぶときと基本的には同じことです。
後悔する場合もあるものです。

だから、流れを捉えておいて、結果オーライにする技術が求められるんです。

そのためには、流れを意識しながらカウンセリングを見つめ直すのが効果的。
自分の取り組みを振り返り、他者の取り組みを見て学ぶ。
こうした繰り返しが重要です。

総集編の講座を複数回開催しているのは、そのためです。


そして、今回も変化の技術まで取り扱います。

使い勝手のいい方法を1つ紹介するつもりです。

多分、これを知って、何度か体験しておくと
カウンセリングそのもののプロセスも明確になってくるでしょう。

何を知る必要があって、何を質問するかを自覚しやすくなると思います。

同時に、変化の方法の原理のようなものも解説しますから
セラピーとして何をすべきかを理解してもらえるんじゃないでしょうか。

当然、応用範囲の広いものだといえます。

日常にも使える発想です。
ご活用ください。



技術が最短で向上するようにトレーニング法を工夫する
というのが、この講座のウリだと考えています。

ワークのやり方を説明して、ただやってもらうだけ…ではありません。
効果の高い実習になるように工夫して進めます。
しっかりと課題意識をもって取り組んでいきましょう。




◆今回の講座で得られるもの

●非言語メッセージに対する観察力

●感情に対する言葉がけのバリエーション

●会話の方向性をコントロールする技術

●クライアントの取り組みを強化する言葉がけ

●状況把握と内容整理のための質問力

●内容整理の”型”

●クライアントに合わせたカウンセリング・スタイルの選び方

●カウンセリングの流れにおいてポイントを捉える着眼点

◎使い勝手のいい「変化の手法」と「変化の原理」



◆お持ちいただくと役立つもの

●ICレコーダー

必須ではありませんが、ICレコーダーのような録音機材をご持参いただくと
振り返りの作業が効果的になります。

ご自身の実習の模様を録音して、振り返るのが目的です。

ビデオをお持ちいただいても構いません。

現時点では、全体の中で収録した内容を使うことを目的としていませんが、
自分自身が何を言ったか、どのような展開だったかを思い出すためにも
利用価値の高いツールだと言えます。

もちろん、復習としても役立ちます。

★ご希望の方には、録音したファイルの内容に対して
 こちらからもフィードバックいたします。

 いくつか気づいた点を記録して、送付する程度ですから
 それほど詳細なものは期待しないで下さい。
 
 方法などは当日にご相談下さい。




個人的な意見ですが、おそらく
 ・原理の部分が掴めてきて
 ・流れを捉えながら結果を予測しつつ技術を選択できて
 ・ペーシングの精度と非言語メッセージの理解力が上がる
と、
カウンセリングは型から離れ、それでいて
シンプルかつ効果的になる気がします。

相手に起きていることを元に
必要なことをするだけですから。

文字にすると味もそっけもないですが、
そのトレーニングの過程は、なかなか味わい深いものです。

相手の気持ちが少しずつ分かるようになっていく…
それだけで嬉しいと感じられるんです。

人には、分かりあえたときの喜びのようなものがあるんでしょうか。

そんな心の交流の技術でもあるのかもしれません。

お時間のご都合が合えば、是非お越しください。



講座の詳細は以下の通りです。



【セミナーの詳細】

≪『ホンネを引き出すカウンセリング』講座≫【第5回】

【日時】  4月7日(日)
     《日中:第5回》   9:30〜16:30
 

       ※終了時間は多少前後する場合があります。
       ★申し込みフォームに、ご希望の時間帯(日中/夜間)をご記入ください。


【場所】 五反田文化センター 第二講習室
    (JR山手線・五反田駅より徒歩15分)
    (都営浅草線・五反田駅より徒歩15分)
    (東急目黒線・不動前駅より徒歩8分)

【参加費】 
      《日中:第5回》 ・・・15,000円 (フィードバック料を含む)

       当日、会場にてお支払いください。


    ★定員に達した場合、キャンセル待ちとして受付させていただくことになります。
     ご了承ください。




終了しました

3月25日頃から多くの大型書店に本が並び始めました。
『心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング』

この本の内容は、人の心や振る舞いを
プログラムという観点で解説するのが中心です。

ですから、コミュニケーションの説明は多くありません。

ただし、「プログラムを変える」という発想は
変化の技術を理解する上で役に立つと思います。

特に、「”できない”を整理する」あたりから問題を捉えていくと
変化の技術を選ぶ際に役立つのではないでしょうか。

「どう変化していくか」の発想を除くと
カウンセリングで使われるコミュニケーションは
本で紹介したものとは全く別です。

カウンセリングのトレーニングで扱うのは
相手のメッセージを受け取る技術です。

「どう受け取るか」の技術を向上させておくと、当然
NLPを活かして「どう変えるか」のお手伝いもやりやすくなるでしょう。

相補的な関係といっても良いかもしれません。

ニーズ把握なのか
変化のお手伝いなのか。

その違いを心がけながらコミュニケーションを整理していくと
巷に溢れる技術も使い分けられる気がします。

受け取る能力を高めるコツをトレーニングしていきましょう。

人間関係を支える土台になってくれるはずです。
そういう人が必要なようです。

よろしくお願いします。

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 ◆ セミナー情報 

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《コミュニケーション講座》
 〜人を育てる指導力〜

【日時】 
  2019年6月16日(日)
   10:00〜16:30


【場所】 
  北とぴあ 601会議室

   JR王子駅より2分
   南北線王子駅直結

詳細はこちら>>


《瞑想講座》

【日時】 
  2019年6月22日(土)

  午後の部 13:30〜16:30
  夜間の部 18:00〜21:00

【場所】 
  北とぴあ 第2和室

   JR王子駅より2分
   南北線王子駅直結

詳細は後日


《怒りの取り扱いマニュアル》
 〜期待の手放し方と
  ゆるしの技法〜


【日時】 
  2019年7月6日(土)
     7月7日(日)
   10:00〜18:30


【場所】 
  滝野川会館

   JR上中里駅より7分
   JR駒込駅より10分
   南北線西ヶ原駅より7分

詳細はこちら>>
次回未定


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【テーマ】 変化の流れを考える

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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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