2014年06月18日

デジタル派?アナログ派?

僕の部屋におかれている時計は、ほとんどがデジタルです。
アナログ(長針と短針が回っているヤツ)は1つだけ。

腕時計は滅多に使わないものの、何かのテストを受けるときに
「携帯電話やスマートフォンは持ち込み不可。シンプルな時計なら可。」
ということがあったので、1つだけ腕時計を持っているんですが、
やっぱりそれもデジタルです。

普段から時間を携帯電話やパソコンの時間表示で確認することが多いのも
デジタルに慣れてきている理由の1つかもしれません。

でも、セミナー会場は大体の場合、アナログ時計が置かれているので
セミナーの時間を把握するにはアナログに頼ることが多いようです。

となると、僕はどういう時間感覚なのでしょうか?
デジタル派、アナログ派と聞かれると、とても答えにくいんです。


ただ、僕がデジタルを活用したいのは、ほぼ必ず
「残り時間あと何分?」というのが気になる時です。

ですから、1時間よりも短い時間を気にするときには、
デジタルが都合が良いんでしょう。

その意味では、僕の時間感覚は『引き算』で成り立っているのかもしれません。

デジタルの数字を見て、「残り時間はあと○○分」と計算するわけです。

例えば、自宅から駅までの所要時間を分単位で把握していて
出発前には電車の時刻表をネットで調べていますから、
僕が家を出る時間は分単位で設定されているんです。

その時間までの残りもやはり分単位で計算されますから
デジタル時計で「あと何分」と見ながら出発時間まで過ごすことになります。

これはどうやら、学生時代からテストの残り時間をどう使うかとか、
実験の測定時間が分刻みになっていたとか、
そういった経験で「あと何分?」の感じが身についたように思えます。

僕の中では、この「残り何分」の感じが表れるタイミングと、
そうでないときとが両方あるみたいで、
残り時間を気にせずに過ごしている「あいまいな時間」と
「あと何分?」が意識に上がる「ハッキリした時間」とが感じられます。

仮に、どこかへ向かうということであれば、
起きる時間は睡眠から目覚めという「あいまいな時間」で設定されるので、
目覚まし時計はタイミングをずらしながら3つぐらい使って
一番スッキリ起きられる目覚ましで布団から出てきます。

しかし一度起きたら、その後は「出発予定時間まであと○○分」を意識して
ハッキリとしたデジタルの時間感覚で過ごします。

そして自宅を出て、駅までの時間はすでに所要時間が設定されているので
時間を気にせずに、あいまいな時間感覚で歩きます。

駅のホームに近づくと電車の発車案内の電光掲示板を見て
そこに書かれたデジタルの出発予定時間を元に、再び「あと何分」と感じます。

ホームで電車の到着を告げる音声が聞こえたら、また
あいまいな時間に戻って、電車を待ち、乗り込みます。

電車の所要時間もすでに設定されているので、ここでもやはり
あいまいな時間感覚で時計を気にせずに過ごすことになります。

電車が目的の駅に到着した後も、
そこから目的地までの所要時間を知っていれば時間を気にせず移動。
ですが、初めての場所だったりすると、「あと何分で〜へ」という考えが起きて
デジタルで「残り何分」と引き算しながら移動をしているようです。

こんな具合に、
 「あと何分」の予定が気になるタイミングでだけ時計を見る
習慣ができていて、
それ以外のときにはあまり時計を見ないから
僕はデジタルの時計を利用することが多いのかもしれません。

一方、セミナーはもっと大まかな時間単位で流れを把握しているため
アナログ時計で、「針がこの辺にくるまでに、これをやる」ぐらいが
どうやら丁度いいんだろうと思えます。

反面、終了時間はピッタリにはならないんですが。

ちなみに、僕がデジタルの時間感覚で「残り何分」を気にして過ごすときは
テストの終了直前のラストスパートの状態と近い感じになるので
情報処理速度が上がっている感じになります。

そんな状態でセミナーをやったら、情報量が多くなりすぎて
とてもではないでしょうが、忙し過ぎるセミナーになってしまうと思います。

常に時間に追われながら一日のセミナーを過ごすなんて
それだけでもストレスがかかりそうです。

どちらかというと、
 時間のことなんて忘れてリゾート気分でゆったり…
に近い「あいまいな時間」感覚で過ごすのも
日頃のストレスを解消する意味のある時間のような気もします。

そう考えると、セミナー会場の時計はアナログが丁度いいのかもしれません。

cozyharada at 23:19│Comments(0)TrackBack(0)clip!NLP | 心理学

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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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