2014年06月22日
自分で探してみる
久しぶりに首を寝違えました。
久しぶりというか、前回の寝違えをもう思い出せないので
かなり少ない体験だと思うんですが、
「あぁ、寝違えるってこういう感じだったっけ」といった印象です。
もしかすると以前よりも体力が衰えてきているのかもしれません。
首という場所も関係して、どういう風にするのが望ましいのか
対処法が分かっていないというのは厄介なものですね。
動かしたほうがいいのか、安静がいいのか。
温めたほうがいいのか、冷やしたほうがいいのか。
なんとなく、温めて周りから全身をストレッチするのが良さそうに感じますが
やはり大事なのは、『実際に試してみて効果をチェックする』ことなんでしょう。
首に負担をかけずに自然と可動域が大きくなっていくよう
色々と対処法を試してみました。
僕は体のケアに関しては専門ではないので
すぐに「こうすればいい」と効果的なやり方を見つけられません。
1つのスタンスとしては自分で調べてみるというのがあると思います。
ネットで「寝違え」などと検索してみたり、本を読んでみたり。
すぐに答えが見つかりますが、意見がバラけるのが難しいところのようです。
もう1つは専門家に相談してみるという対応。
これは賢明だと感じます。
ただし専門家にも色々いるので、誰を選ぶかがポイントになるはずです。
変な医者に当たってしまったら、逆効果という可能性さえ否定できません。
薬剤師に相談して痛み止めを使うのも1つかもしれませんが、
それが本当に望ましい対応なのかどうかは定かではないのも難しいところ。
どの分野の専門家に相談するか?
その専門家は信頼できるか?
結局、選ぶ本人の見る目が求められると思われます。
しかしながら、最終的には「効果があったかどうか」の判別は
自分ですることになるものなのではないでしょうか。
自分で調べたことでも、専門家の助けを得たものでも、
効果を感じ分けられるのは自分になるわけですから。
ダイエットとか、ビジネスとかであれば、
客観的に数字で判定できる要素もありますが、
体の痛みとなると、それを感じ分けているのは自分です。
効果を自分で感じてみて判断するのが自然な流れでしょう。
これは心のことについても同じだと感じます。
そして、自分で判断できる感性が高まっていけば、
少しずつ安全そうな範囲で自分なりにやってみて
結果を自分で判断しながら効果のある方法を探すこともできるはずです。
おそらく今回の僕のケースは、
よく考えずに今までの習慣に沿って取った行動が
あまり体にとっては望ましいものでなかった
ということだろうと感じています。
セミナーが終わって疲れた。
疲労があって頭もボーっとして眠いから仮眠をとる。
ここに「寝れば良くなる」という素人考えがあったのかもしれません。
『休む』と一口に言っても、様々な休ませ方があるんだと感じます。
あえて運動で体を疲れさせることでスッキリすることもあれば、
ゆっくりお風呂に浸かって疲労が抜けることもあるのでしょう。
静かに瞑想するのが効果的な休憩ということもありますし、
一人でゆっくりと散歩するのが良いこともあると考えられます。
寝るにしても自宅だけに限ったことではないわけです。
豪華にホテルで一泊…が良いのかもしれないし、
漫画喫茶で一人の時間を過ごしながら寝るのが良いのかもしれません。
日々の疲れにしても同様です。
自分なりに色々なことをやってみて、
心と体の両方が楽になるのを探すのが役に立つと考えられます。
予想もしていなかった方法や、一見すると逆説的なやり方が
実は自分にとって非常に効果的なケアになっている
ということだってありえますから。
とりあえず僕の場合「疲れたときに、すぐ寝る」というのは
あまり得策ではないみたいです。
久しぶりというか、前回の寝違えをもう思い出せないので
かなり少ない体験だと思うんですが、
「あぁ、寝違えるってこういう感じだったっけ」といった印象です。
もしかすると以前よりも体力が衰えてきているのかもしれません。
首という場所も関係して、どういう風にするのが望ましいのか
対処法が分かっていないというのは厄介なものですね。
動かしたほうがいいのか、安静がいいのか。
温めたほうがいいのか、冷やしたほうがいいのか。
なんとなく、温めて周りから全身をストレッチするのが良さそうに感じますが
やはり大事なのは、『実際に試してみて効果をチェックする』ことなんでしょう。
首に負担をかけずに自然と可動域が大きくなっていくよう
色々と対処法を試してみました。
僕は体のケアに関しては専門ではないので
すぐに「こうすればいい」と効果的なやり方を見つけられません。
1つのスタンスとしては自分で調べてみるというのがあると思います。
ネットで「寝違え」などと検索してみたり、本を読んでみたり。
すぐに答えが見つかりますが、意見がバラけるのが難しいところのようです。
もう1つは専門家に相談してみるという対応。
これは賢明だと感じます。
ただし専門家にも色々いるので、誰を選ぶかがポイントになるはずです。
変な医者に当たってしまったら、逆効果という可能性さえ否定できません。
薬剤師に相談して痛み止めを使うのも1つかもしれませんが、
それが本当に望ましい対応なのかどうかは定かではないのも難しいところ。
どの分野の専門家に相談するか?
その専門家は信頼できるか?
結局、選ぶ本人の見る目が求められると思われます。
しかしながら、最終的には「効果があったかどうか」の判別は
自分ですることになるものなのではないでしょうか。
自分で調べたことでも、専門家の助けを得たものでも、
効果を感じ分けられるのは自分になるわけですから。
ダイエットとか、ビジネスとかであれば、
客観的に数字で判定できる要素もありますが、
体の痛みとなると、それを感じ分けているのは自分です。
効果を自分で感じてみて判断するのが自然な流れでしょう。
これは心のことについても同じだと感じます。
そして、自分で判断できる感性が高まっていけば、
少しずつ安全そうな範囲で自分なりにやってみて
結果を自分で判断しながら効果のある方法を探すこともできるはずです。
おそらく今回の僕のケースは、
よく考えずに今までの習慣に沿って取った行動が
あまり体にとっては望ましいものでなかった
ということだろうと感じています。
セミナーが終わって疲れた。
疲労があって頭もボーっとして眠いから仮眠をとる。
ここに「寝れば良くなる」という素人考えがあったのかもしれません。
『休む』と一口に言っても、様々な休ませ方があるんだと感じます。
あえて運動で体を疲れさせることでスッキリすることもあれば、
ゆっくりお風呂に浸かって疲労が抜けることもあるのでしょう。
静かに瞑想するのが効果的な休憩ということもありますし、
一人でゆっくりと散歩するのが良いこともあると考えられます。
寝るにしても自宅だけに限ったことではないわけです。
豪華にホテルで一泊…が良いのかもしれないし、
漫画喫茶で一人の時間を過ごしながら寝るのが良いのかもしれません。
日々の疲れにしても同様です。
自分なりに色々なことをやってみて、
心と体の両方が楽になるのを探すのが役に立つと考えられます。
予想もしていなかった方法や、一見すると逆説的なやり方が
実は自分にとって非常に効果的なケアになっている
ということだってありえますから。
とりあえず僕の場合「疲れたときに、すぐ寝る」というのは
あまり得策ではないみたいです。