2014年11月18日
少し落ち着きました
色々と重なっていましたが、少しキリの良い段階になりました。
もうすぐ12月のセミナーの案内を載せられそうです。
札幌に行ったり、母校を訪問したり、書き物の期限があったり、
書道展の作品を提出したり…、色々と重なっていた状態でした。
その内容がどんなものであっても、
一時期集中して取り組んでいたものが終わりを迎えると
なんだか寂しい感じがするものです。
スッキリした感じ、やり切った感じも無くはないですが
それ以上に終わってしまってポッカリした感じが強い。
別に暇になったわけではないとはいえ、
気持ちを向けていたものにカタがつくのは
ちょっとした卒業のような印象があるのかもしれません。
終わってから意識に上がるのですから、それだけ
その瞬間は集中して取り組んでいたともいえそうです。
やっている最中には、なかなか上手くいかないもどかしさを感じるものでも
終わったときにポッカリした感じが生まれるのだとしたら
心のどこかにはその作業を楽しんでいる部分もあるような気がします。
札幌は到着した日に雪が降っていて15cmぐらい積っているところでした。
結構しっかりと降っている最中でもあったので
寒さと移動の不都合で少なからず困難を感じたものです。
ところが翌日の昼間には雪も止み、足元の雪も解けきって
屋根や木に積もった雪だけが目に入るようになってくると
徐々に雪が溶けてなくなっていくことが寂しくも感じられました。
それも似たようなものかもしれません。
その瞬間の中に込められた楽しみや喜びを
表面的な困難のために見逃してしまう、ということがあるようです。
丁寧に味わいながら体験したいものだと感じます。
もうすぐ12月のセミナーの案内を載せられそうです。
札幌に行ったり、母校を訪問したり、書き物の期限があったり、
書道展の作品を提出したり…、色々と重なっていた状態でした。
その内容がどんなものであっても、
一時期集中して取り組んでいたものが終わりを迎えると
なんだか寂しい感じがするものです。
スッキリした感じ、やり切った感じも無くはないですが
それ以上に終わってしまってポッカリした感じが強い。
別に暇になったわけではないとはいえ、
気持ちを向けていたものにカタがつくのは
ちょっとした卒業のような印象があるのかもしれません。
終わってから意識に上がるのですから、それだけ
その瞬間は集中して取り組んでいたともいえそうです。
やっている最中には、なかなか上手くいかないもどかしさを感じるものでも
終わったときにポッカリした感じが生まれるのだとしたら
心のどこかにはその作業を楽しんでいる部分もあるような気がします。
札幌は到着した日に雪が降っていて15cmぐらい積っているところでした。
結構しっかりと降っている最中でもあったので
寒さと移動の不都合で少なからず困難を感じたものです。
ところが翌日の昼間には雪も止み、足元の雪も解けきって
屋根や木に積もった雪だけが目に入るようになってくると
徐々に雪が溶けてなくなっていくことが寂しくも感じられました。
それも似たようなものかもしれません。
その瞬間の中に込められた楽しみや喜びを
表面的な困難のために見逃してしまう、ということがあるようです。
丁寧に味わいながら体験したいものだと感じます。