2014年12月29日

年末の決まりごと

毎年11月になると、海外ドラマ『メンタリスト』のDVDボックスが発売になります。

英語版より一年遅れのタイミングで、1シーズン分がまとめてリリースされるんです。

個人的な予定として11月ぐらいはスケジュールが埋まっていたり
作業が沢山あったりして余裕がない傾向があって、
時間的な余裕が出てくるのが12月の中頃以降になりがちです。

そのため僕は毎年、12月の中頃になると『メンタリスト』の最新シーズンの
DVDボックスを購入しています。

そしてセミナーの量が減ってきた頃からDVDをまとめて見る。
なんとなく、ここ数年の習慣になったような気がします。


12月の中頃になるとレンタルも全巻そろっていますから
借りて見ても構わないんですが、僕の中には英語の勉強のニュアンスもあるので
二回ぐらいは見直すようなつもりで購入することにしているんです。
(実際はそれほど見直しませんが…)

ですから、娯楽として見るのももちろんのこと
それに加えて英語の勉強という意図も含んでいるんです。

そして、その英語の勉強の観点からすると
年末の決まった時期に発売されるというのが実に都合がいい。

一年間、多少は英語を使うように心がけながら
それなりに英語のトレーニングをしているつもりですが、
なかなかその効果というのは実感しずらいんです。

特に、リスニングに関しては、聞けるようになっているのか
それとも後退しているのか、その区別もつかないほど。

これは1つに、
 聞ける部分が増えてくると、聞けていないところが際立って
 前よりも聞きとれていないような印象になる
ということが関係しそうです。

そのことを知っていますから内心は
「まぁ、少しは聞けるようになっていっているんだろう」
などと言い聞かせながらも、どこかでは
「いや、実は量が足りなくてリスニング力が落ちているのではないだろうか?」
という疑念も沸くものです。

そこでチェックに使えるのが、年に一度のメンタリスト期間なんです。

出演者は皆、同じように話をしますから、どれぐらい聞きとれるかを気にしたとき
「去年よりは多少はマシになっているようだ」
と確かめられるわけです。


もしかすると多くの日本人に共通ではないかと想像していますが、
僕は女性の英語の発音のほうが聞きやすいようです。

アナウンサーだったりすれば男性でもハッキリしているものの
男性の低くて籠った発音で早口にされると聞きとりが困難になります。

日本語では聞き慣れない声の低さだからというのもあるかもしれませんし、
単純に僕の頭の中の基準となる音声が高めの声で設定されているのかもしれません。

現状、僕にとって大きな課題は、「早口で単調な男性の発音を聞き取ること」。

『メンタリスト』のレギュラーメンバーでいえば
 リズボンが一番聞きとりやすく、その次がジェーン、
 それからヴァンペルト、リグズビーときて、
 ダントツで聞きとれないのがチョウ、
という順番です。

ヴァンペルトは女性ですけどジェーンよりも早口な(繋げて音を出す)ので
男性であるジェーンよりも聞きとれていないんだと思います。

しかし興味深いのは、DVDに収録されている出演者のインタビューを見ると
チョウ役のティム・カンの英語はもっと聞きやすいんです。

普段の会話のほうが抑揚が大きいんでしょう。
淡々としたチョウの役柄に合わせて、演技として抑揚のない
単調な早口で話しているんだと思われます。

自分もそれぐらいの早口で話せるように練習すれば
理解もしやすくはなるんだろうと考えられますが、
日本語では自分よりも早口の人だって聞きとれているわけですから
きっとそれ以外にも聞けるようになる手段があるのではないかと想像しています。

何かコツを見つけたいところです。


ちなみに、出演者のインタビューを見ていると
登場人物としての役柄の雰囲気と、実際の俳優の雰囲気とで
随分と違いがあることに気づきます。

この辺は、海外の役者が自分の範囲外を演じられることと関係するんでしょう。
日本の俳優・女優は何の役をやっても違わない人が多いようですから。

主人公のジェーン役を演じているサイモン・ベイカーは
インタビューになると、もう少し素朴な雰囲気が出てきます。
ジェーンには洗練されたコミュニケーションの達人の感じがあるので
その辺りの対比も面白いところ。

そしてインタビューに応えるサイモン・ベイカーは
オーストラリアの英語を話しています。

出身がオーストラリアなので当然といえば当然ですが、逆にいうと
演技のときには標準的なアメリカ英語を話せるのですから
そのあたりの使い分けも見事なものだと感じます。

まぁ、日本語でいえば
大阪出身の俳優が演技のときに標準語で話す
というようなものでしょうから
できなくはないことなのかもしれませんが。

僕には方言と標準語を使い分けるという習慣がないので
その区別ができる人が頭の中でやっていることにも興味があります。

言葉の修正の仕方は、習得とも違った工夫があるのかもしれません。

来年は英語を基礎からトレーニングしてみようかと思っています。

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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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