2015年04月23日
酸素を買ってみた
先日、
どうやらセミナー後の疲労には酸欠が関わっているのでは?
…という話になったので、
試しに携帯用の酸素スプレーを買ってみました。
確かにセミナー翌日に感じる疲労感の中には
体の抹消部分の固まったような痛みがあって
「充分に血液が行き届いていなかったのでは?」
と考えると納得がいくところがあります。
そして背中と肩、首のハリはギュッと固まったような感じがあり、
喩えるなら粘土のように隙間なく詰まった印象なんです。
これを自力でほぐすと、ちょうど土を耕すように空気が入る感じがあって
軽やかで何か通りが良くなった印象に変わります。
しかしながら、この翌日の詰まり感は広範囲に渡っていて
なかなか簡単にはほぐれません。
結局は一日を休養にあて、頭痛や重苦しさを我慢しながら夜の眠りにつく。
すると翌朝には体の固さの中から重さが抜けて、
喩えるならカチカチに乾燥して固まった畦道の土のような状態になるんです。
これは固くてパリパリ、ピキピキした痛みを伴いますが
ちょっと体を動かしたり、ほぐしたりすると柔軟性を取り戻してくれます。
なんというか、耕して水を撒いたら良い土に戻るようなイメージです。
で、酸素を充分にいきわたらせたら、
この粘土のような感じが早く解消できるのではないか?
という発想がシックリきたんです。
で酸素のスプレー缶を買ってみた。
本当はすぐにでも試したいところだったんですが、
効果を検証するには比較対象を明確にしておく必要があります。
一般的に、セミナーの疲労度は講座の日数が進むにつれて減ります。
実際、先週末の名古屋では終盤の日程だったこともあり
帰りの新幹線の中のグッタリ感が随分と少なかったものです。
ですから、比較対象としてシッカリと記憶に残っている日を参照にしながら
その効果を試してみたいと思っているんです。
多分、セミナー終了後の夜の疲労感を基準にすれば
翌日の酸欠具合も想像できそうですから、
そのあたりに注意を向けながら酸素吸入を試してみるつもりです。
どうやらセミナー後の疲労には酸欠が関わっているのでは?
…という話になったので、
試しに携帯用の酸素スプレーを買ってみました。
確かにセミナー翌日に感じる疲労感の中には
体の抹消部分の固まったような痛みがあって
「充分に血液が行き届いていなかったのでは?」
と考えると納得がいくところがあります。
そして背中と肩、首のハリはギュッと固まったような感じがあり、
喩えるなら粘土のように隙間なく詰まった印象なんです。
これを自力でほぐすと、ちょうど土を耕すように空気が入る感じがあって
軽やかで何か通りが良くなった印象に変わります。
しかしながら、この翌日の詰まり感は広範囲に渡っていて
なかなか簡単にはほぐれません。
結局は一日を休養にあて、頭痛や重苦しさを我慢しながら夜の眠りにつく。
すると翌朝には体の固さの中から重さが抜けて、
喩えるならカチカチに乾燥して固まった畦道の土のような状態になるんです。
これは固くてパリパリ、ピキピキした痛みを伴いますが
ちょっと体を動かしたり、ほぐしたりすると柔軟性を取り戻してくれます。
なんというか、耕して水を撒いたら良い土に戻るようなイメージです。
で、酸素を充分にいきわたらせたら、
この粘土のような感じが早く解消できるのではないか?
という発想がシックリきたんです。
で酸素のスプレー缶を買ってみた。
本当はすぐにでも試したいところだったんですが、
効果を検証するには比較対象を明確にしておく必要があります。
一般的に、セミナーの疲労度は講座の日数が進むにつれて減ります。
実際、先週末の名古屋では終盤の日程だったこともあり
帰りの新幹線の中のグッタリ感が随分と少なかったものです。
ですから、比較対象としてシッカリと記憶に残っている日を参照にしながら
その効果を試してみたいと思っているんです。
多分、セミナー終了後の夜の疲労感を基準にすれば
翌日の酸欠具合も想像できそうですから、
そのあたりに注意を向けながら酸素吸入を試してみるつもりです。