2016年11月25日
地域の名産
出張が増えて面白いと感じるのは、
さまざまな所で地方色が感じられることです。
なかでもコンビニは同じように見えるからこそ
その中身の違いに気づくことができます。
もちろんコンビニの種類そのものにも地方色があるようです。
札幌にはセイコーマートという北海道を起点とするチェーンがあるようですし、
名古屋はサークルKが他よりも多い印象があります。
それ以上に品揃えの違いが興味深いんです。
名古屋では自然と、いわゆる「名古屋メシ」の種類のものが目につきます。
パンのコーナーにも小倉マーガリンがよく見られたり、
赤味噌系のものも見受けられたりします。
豚汁なんかも赤味噌なのは、いかにも名古屋という感じでしょうか。
大阪はレジ横の揚げ物コーナーに種類が多いようです。
とり天とか、ちくわ天とか、天ぷらものも並んでいます。
もしかすると麺類の味付けなんかも違うのかもしれません。
食べる機会がないので分かりませんが。
札幌の場合、ほかの地域にはないぐらいバリエーションが豊富です。
羊羹パンとか、ガラナとか、ラーメンサラダとか、やきそば弁当とか
地域色の強いものもコンビニにありますが、
セブンイレブンのオリジナル商品でも種類が多いんです。
パンなんかは他では見ないものが色々。
なんでも新商品を試す場所でもあるんだという話を聞きました。
さらに、他と同じ商品でも名称が違っている場合があります。
トウモロコシは「とうきび」と表記されています。
から揚げは「ザンギ」です。
あとは原材料の産地で北海道が強調されていたり。
「十勝産あずき」なんてのは良く見かけます。
そういえば山口に住んでいた時は
広島近辺で有力な「ポプラ」というコンビニが沢山あったものです。
地域ごとの文化の違いは、コンビニでも見て取れるようです。
輸送の手間を考えれば、地域ごとに基点を作って展開するのが妥当でしょうから
各地に合わせたものが生まれてくるんだろうと思います。
店内を見ているだけでも意外と楽しいものです。
さまざまな所で地方色が感じられることです。
なかでもコンビニは同じように見えるからこそ
その中身の違いに気づくことができます。
もちろんコンビニの種類そのものにも地方色があるようです。
札幌にはセイコーマートという北海道を起点とするチェーンがあるようですし、
名古屋はサークルKが他よりも多い印象があります。
それ以上に品揃えの違いが興味深いんです。
名古屋では自然と、いわゆる「名古屋メシ」の種類のものが目につきます。
パンのコーナーにも小倉マーガリンがよく見られたり、
赤味噌系のものも見受けられたりします。
豚汁なんかも赤味噌なのは、いかにも名古屋という感じでしょうか。
大阪はレジ横の揚げ物コーナーに種類が多いようです。
とり天とか、ちくわ天とか、天ぷらものも並んでいます。
もしかすると麺類の味付けなんかも違うのかもしれません。
食べる機会がないので分かりませんが。
札幌の場合、ほかの地域にはないぐらいバリエーションが豊富です。
羊羹パンとか、ガラナとか、ラーメンサラダとか、やきそば弁当とか
地域色の強いものもコンビニにありますが、
セブンイレブンのオリジナル商品でも種類が多いんです。
パンなんかは他では見ないものが色々。
なんでも新商品を試す場所でもあるんだという話を聞きました。
さらに、他と同じ商品でも名称が違っている場合があります。
トウモロコシは「とうきび」と表記されています。
から揚げは「ザンギ」です。
あとは原材料の産地で北海道が強調されていたり。
「十勝産あずき」なんてのは良く見かけます。
そういえば山口に住んでいた時は
広島近辺で有力な「ポプラ」というコンビニが沢山あったものです。
地域ごとの文化の違いは、コンビニでも見て取れるようです。
輸送の手間を考えれば、地域ごとに基点を作って展開するのが妥当でしょうから
各地に合わせたものが生まれてくるんだろうと思います。
店内を見ているだけでも意外と楽しいものです。