2016年12月10日

雪国

札幌出張はこれまでにも何度もありましたし、
冬に来ることも当然ありました。

雪の積もった中を歩いたときもあれば
雪の降る中に到着したときも。

ところが雪が積もる過程を体験したのは今回が初めてでした。


深夜に到着して次の日の朝には相当な積雪。
そのあとも日中、吹雪のように降り続け
雪の降りやんだセミナー終了時には、もうこんもりと
数十センチを超える積もり方をしていました。

風が吹く方向が一定なのか、街路樹の側面に雪が積もっていたり
雪の粒が風に舞うため丸みを帯びた形に雪が残っていたり、
東京では見られない景色ばかりです。

風で雪が移動するからでしょうが、
砂漠のように空気が流れた後が積もった雪にも見てとれます。

いわゆる吹雪とかホワイトアウトと呼ばれるような光景も
ある意味では貴重な体験だったみたいです。


ほとんどの物が白く覆われ、黒く影になった部分が際立って目に映る景色は
まるでグレースケールの白黒写真を見ているようで不思議な感じもします。

彩度がないんです。

カラフルなほうが明るい気持ちになる人は多いようですから
北国の冬で気持ちが暗くなる人がいても納得できそうなほど。

北欧だと日照時間の少なさと光の暗さからウツ傾向が増えて(季節性ウツ)
光を浴びるセラピー(光療法)での治療が知られています。

もちろん光そのものの影響もあるでしょうが、内面への影響としては
環境から色が失われ、世界が薄暗いモノトーンになることも関係しそうです。

実際、赤道に近いあたりのほうが文化的に陽気な傾向もある気がしますが
同時に太陽の明るさと自然のカラフルさも際立っています。

暑いところのほうが体もダラッとしやすく、
寒ければ筋肉を緊張させやすくもなります。
気温もまた内面に影響するでしょう。

赤や黄色のハッキリした花、常緑樹の緑色の葉っぱ、
青い空と海、光を反射する白い砂浜…
そんなカラフルで明るい景色が一年中つづく暖かい場所と、
薄暗いモノトーンの景色の寒い場所とでは
放っておいても内面の状態は異なってくるだろうと考えられます。


とはいえ、僕は好みの問題として
ギラギラしたカラフルなものよりも
シンプルに白黒のものが好きなところもあるので、
雪の積もったモノトーンの景色には逆に心を奪われたりもするんです。

一般論として内面に影響を及ぼす要因と、
個人的な好みや慣れと、両方があるんでしょう。

僕の場合は好みの影響が上回るようですが。

白黒だけが強調される景色を見ていると
版画で景色を写しとってみたくなります。

Sapporo161210-1

Sapporo161210-2

cozyharada at 23:43│clip!NLP | NLPの基本情報
おしらせ
 ◆ セミナー情報 

New!

《心を調える実践会》

【日時】 2017年9月10日(日)
     10:00〜16:30


【場所】 滝野川会館
    304集会室

    JR上中里駅より7分
    JR駒込駅より10分
    南北線西ヶ原駅より7分


【日時】 2017年9月24日(日)
     10:00〜16:30


【場所】 北とぴあ
    801会議室

    JR王子駅より2分
    南北線王子駅直結

詳細はこちら>>
次回開催は10/15の予定


 ◆ 過去の講座 

《新カウンセリング講座》
 〜まとめと実践〜


当時の内容はこちら>>


《勉強会》 

【テーマ】 変化の流れを考える

当時の内容はこちら>>
次回は未定



 ◆ お問い合わせ 
  技術向上、
  コンサルティング、
  スーパーバイズ、
  執筆・講演…

  諸々のお問い合わせはこちらへ>>



ホームページ
バナー1


プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
Archives
最近のコメント
QRコード
QRコード