2017年06月16日
5つの声質
ちょっと面白い動画を教えてもらいました。
声のトーンと、その影響・効果を説明しているものです。
プレゼンターはミュージシャンのようなので
声のトーンにはコダワリがあるんでしょう。
主観的な見解であって、学術的な背景があるわけではなさそうですが
直感的に多くの人が納得できそうな区別になっている気がします。
木・火・土・金・水の五行に対応させているのかと思いきや
木の代わりに空気(air)を使っています。
もうちょっと個人的な発想がベースなのかもしれませんし、
ネット情報によると「木の代わりに空気を使う場合もある」らしいので
それがベースなのかもしれません。
西洋の場合は、ギリシャの哲学で 4 elements(四元素)として
火・空気・水・土で考えた歴史があることを踏まえると
五行と四元素をミックスして、木の代わりに空気が入るのも
分からなくはないような気もします。
ともかく声質を、土、火、水、金、空気の5種類に分けて
それぞれの特徴を実演しながら説明しているわけです。
デモは動画の7分過ぎぐらいから始まります。
声のトーンだけでも聞いてみると面白いと思います。
彼女の説明を簡単にまとめると…、
土(地面・地球=earth)は、地に足がついた感じや権威的な雰囲気。
火(= fire)は、情熱やエネルギー。
水(= water)は、心と繋がったもの。
思いやりとか、主張とか、謝罪とか。
金(= metal)は、強調とか増幅。
聞き取りにくい状況で声を届かせるような効果。
空気(= air)は、インスピレーションを与えたり
物語を話したりするのに効果的。
ということだそうです。
確かに声を聴いてみると、納得できる印象を受けます。
もっと重要なのは、おそらく個人によって使う声質が定まっていて
こういう発想で使い分けることが少ないだろう
という部分かと感じました。
自分がどういう声を普段使っているのか、
それが状況や効果とマッチしているのか。
そのあたりのことを自覚して調整するには
こういう基準を想定しておくのも効果がありそうです。
声のトーンと、その影響・効果を説明しているものです。
プレゼンターはミュージシャンのようなので
声のトーンにはコダワリがあるんでしょう。
主観的な見解であって、学術的な背景があるわけではなさそうですが
直感的に多くの人が納得できそうな区別になっている気がします。
木・火・土・金・水の五行に対応させているのかと思いきや
木の代わりに空気(air)を使っています。
もうちょっと個人的な発想がベースなのかもしれませんし、
ネット情報によると「木の代わりに空気を使う場合もある」らしいので
それがベースなのかもしれません。
西洋の場合は、ギリシャの哲学で 4 elements(四元素)として
火・空気・水・土で考えた歴史があることを踏まえると
五行と四元素をミックスして、木の代わりに空気が入るのも
分からなくはないような気もします。
ともかく声質を、土、火、水、金、空気の5種類に分けて
それぞれの特徴を実演しながら説明しているわけです。
デモは動画の7分過ぎぐらいから始まります。
声のトーンだけでも聞いてみると面白いと思います。
彼女の説明を簡単にまとめると…、
土(地面・地球=earth)は、地に足がついた感じや権威的な雰囲気。
火(= fire)は、情熱やエネルギー。
水(= water)は、心と繋がったもの。
思いやりとか、主張とか、謝罪とか。
金(= metal)は、強調とか増幅。
聞き取りにくい状況で声を届かせるような効果。
空気(= air)は、インスピレーションを与えたり
物語を話したりするのに効果的。
ということだそうです。
確かに声を聴いてみると、納得できる印象を受けます。
もっと重要なのは、おそらく個人によって使う声質が定まっていて
こういう発想で使い分けることが少ないだろう
という部分かと感じました。
自分がどういう声を普段使っているのか、
それが状況や効果とマッチしているのか。
そのあたりのことを自覚して調整するには
こういう基準を想定しておくのも効果がありそうです。