2017年12月28日
鹿児島出張
仕事を兼ねて鹿児島に3日間行ってきました。
今までに2,3回、鹿児島には行ったことがありますが
いずれも10年ぐらい前のことだったと思います。
鹿児島中央駅の近辺から、その繁華街である天文館という地域まで
ウロウロしたぐらいだったでしょうか。
なにやら公園のようなところにも行った気がするものの
メインはセミナーだったので大した観光はしていませんでした。
それでも夕飯で入った店は価格帯に関わらず
どこも美味しかったのを覚えています。
魚が美味しく、醤油も関東と違った甘目の味で
これもまた好みに合いました。
そして今回、魚を食べる機会は少なくて(くら寿司だけ)
むしろ肉の美味しさに感動してきました。
黒豚が有名なだけでなく、地鶏や牛肉も
育て方が良いのか、とても美味しかったです。
今回の仕事で滞在したのは、鹿児島市内ではなく霧島市。
桜島は見える位置でも、風向きの関係で火山灰は来ないそうです。
おかげで空気がとても澄んでいて、
高いビルも少ないために見晴らしが良いところでした。
鹿児島の平野部は、かなりフラットな感じに見えます。
すぐに山が表れるのに、平野部分も広いような印象です。
関東や関西の平野と比べると小さい平野なんだと思いますが
山に囲まれている雰囲気はなくて、むしろ広々して見えました。
建物も密集しているわけではないので
アメリカを連想させるような景色でした。
田舎という感じもなく、むしろ
街が狭い地域に密集せずに広がっているような感じかもしれません。
やはり地域差というものが色々とあるんでしょう。
山口に住んでいたときに見かけていたファミレスの「Joyful」など
東京では見かけない懐かしい店なんかもあって
チョット感慨深いものがありました。
思い返してみると、僕が訪れたことのあるところは
日本国内でも極めて限られています。
観光そのものは好きではないけれど
各地の雰囲気や傾向を知るために行ってみるのは
意外と楽しいものなのかもしれません。
今回の鹿児島滞在で行った唯一の観光は
朝の神社巡りでした。
知る人ぞ知る神社だったそうです。
朝早起きして、車で連れて行ってもらいました。
少し山の中にあるため、かなり冷え込んでいましたが
その分、空気の静けさや奇麗さが実感できた気がします。
朝焼けから日の出まで、とても美しい景色も見られましたし。
神社を作る人たちは、神秘的な景色が見られて、かつ
木々の清々しさに囲まれたような場所を選ぶのかもしれません。
神社好きな人たちの気持ちが少し感じられたような気もしています。
(写真は神社の鳥居の手前から見られた池を見下ろす景色。
朝焼けの赤は実際、もっと赤々としていました。)
今までに2,3回、鹿児島には行ったことがありますが
いずれも10年ぐらい前のことだったと思います。
鹿児島中央駅の近辺から、その繁華街である天文館という地域まで
ウロウロしたぐらいだったでしょうか。
なにやら公園のようなところにも行った気がするものの
メインはセミナーだったので大した観光はしていませんでした。
それでも夕飯で入った店は価格帯に関わらず
どこも美味しかったのを覚えています。
魚が美味しく、醤油も関東と違った甘目の味で
これもまた好みに合いました。
そして今回、魚を食べる機会は少なくて(くら寿司だけ)
むしろ肉の美味しさに感動してきました。
黒豚が有名なだけでなく、地鶏や牛肉も
育て方が良いのか、とても美味しかったです。
今回の仕事で滞在したのは、鹿児島市内ではなく霧島市。
桜島は見える位置でも、風向きの関係で火山灰は来ないそうです。
おかげで空気がとても澄んでいて、
高いビルも少ないために見晴らしが良いところでした。
鹿児島の平野部は、かなりフラットな感じに見えます。
すぐに山が表れるのに、平野部分も広いような印象です。
関東や関西の平野と比べると小さい平野なんだと思いますが
山に囲まれている雰囲気はなくて、むしろ広々して見えました。
建物も密集しているわけではないので
アメリカを連想させるような景色でした。
田舎という感じもなく、むしろ
街が狭い地域に密集せずに広がっているような感じかもしれません。
やはり地域差というものが色々とあるんでしょう。
山口に住んでいたときに見かけていたファミレスの「Joyful」など
東京では見かけない懐かしい店なんかもあって
チョット感慨深いものがありました。
思い返してみると、僕が訪れたことのあるところは
日本国内でも極めて限られています。
観光そのものは好きではないけれど
各地の雰囲気や傾向を知るために行ってみるのは
意外と楽しいものなのかもしれません。
今回の鹿児島滞在で行った唯一の観光は
朝の神社巡りでした。
知る人ぞ知る神社だったそうです。
朝早起きして、車で連れて行ってもらいました。
少し山の中にあるため、かなり冷え込んでいましたが
その分、空気の静けさや奇麗さが実感できた気がします。
朝焼けから日の出まで、とても美しい景色も見られましたし。
神社を作る人たちは、神秘的な景色が見られて、かつ
木々の清々しさに囲まれたような場所を選ぶのかもしれません。
神社好きな人たちの気持ちが少し感じられたような気もしています。
(写真は神社の鳥居の手前から見られた池を見下ろす景色。
朝焼けの赤は実際、もっと赤々としていました。)