2018年04月05日

【セミナー】幅を広げるリフレーミング

ご案内: 4月22日(日)

   コミュニケーション講座 〜幅を広げるリフレーミング〜


直前のご案内となりますが、今度の講座についてです。
お申込みフォームは下の方にあります。

最近、何かと慌ただしくてお知らせが遅くなってしまいました。
次回の講座開催も少し先になる見込みです。
(7月か8月ぐらいでしょうか)


さて今回のテーマです。
『幅を広げるリフレーミング』

大きく分けると2つの内容が含まれています。
『幅を広げる』の部分と『リフレーミング』の部分。

まずはリフレーミングについてです。
「リフレーミング」とは物事の捉え方を変えて、新たな意味を見出すこと。

ある程度の知識・経験があることを想像していますが
全く初めて耳にする方もいらっしゃるかもしれませんので、
オーソドックスな部分の解説から始める予定です。

NLPでよくなされる分類として
 崗況のリフレーミング」
◆崙睛討離螢侫譟璽潺鵐亜
の2つを区別するところから。

事前に簡単な説明をしておくと、
 崗況のリフレーミング」は、主に行動パターンについて
それが役に立つ場面を指摘することになります。

それに対して◆崙睛討離螢侫譟璽潺鵐亜廚蓮⊆腓出来事の意味づけについて。
ある日に体験された出来事、現状で置かれている場面などが対象です。

言い換えると、
ー分の行動パターンについて客観的に振り返って
 その意味を考え直す 
⊆分の周りに起きていることについて
 その意味を考え直す
という違い。

この辺りの整理をした上で、そこからさらに発展させて
 峭堝哀僖拭璽鵝廚砲弔い道訶世諒僂方のバリエーションを増やします。

リフレーミングの技術を向上させる上でのポイントは
・どれぐらいのバリエーションを使い分けられるか
・1つの視点についても複数の見方を提案できるか
が特に重要となります。

すぐにリフレーミングの言葉がけは思いつく場合でも、多くの人が
意外と自分の得意なパターンだけを使っているのが実情です。

決まった視点にしか捉え方を広げられないと
それでは対処できなくなったときに再び行き詰ってしまいます。

数多くの見方ができるに越したことがないのは言うまでもないでしょう。

そしてそういう風に様々な捉え方ができるように増やしていくには
コツコツと新たな見方を探すのが標準的。

特に自分で気になったこと、悩ましいことを
地道にリフレーミングしていくのがオススメです。

そうすると以前にリフレーミングして解消したつもりの問題が
再び「いや、やっぱりこれは問題かも…」という時が来たりします。
ここでもう一度、新たな物の見方を探すことで、ようやく
自分に馴染みのない新たな視点が手に入るわけです。

ですから、ある程度の型に沿って、区別をつけながら
地道にリフレーミングを続けていくのが効果的なわけです。

付け加えるとしたら、他人の力を借りることでしょうか。
自分では思いつかない物の見方を、他人から聞けることがあります。

その意味でも、講座の中で他の参加者と話し合いながら
リフレーミングの練習をするのが有効なんです。

…ということで、々堝哀僖拭璽鵑砲弔い討離螢侫譟璽潺鵐阿
視点のバリエーションを紹介したうえで、
そのバリエーションを意識的に区別しながら練習することになります。


そしてもう一方、⊇侏荵の意味についてのリフレーミングです。

こちらは実際のところ、使いどころ、使い方が繊細な技術なんです。

他者に対してリフレーミングをするとき、タイミングや言い回しによっては
相手に不快な思いをさせたり、怒りを買ったりもしかねません。

自分に起こった出来事についても、
無理やり自分を言い聞かせるようなリフレーミングは
感情を抑圧してストレスを溜め込む理由になってしまうことがあります。

このあたりの注意点を踏まえながら、
・受け入れやすい安全な言葉遣いの工夫
・感情レベルのケアも同時に行うための『ねぎらい』との組み合わせ
を技法として練習します。

そのうえで『幅を広げる』という視点を追加します。

本人のこれまでのやり方では上手く対処できない出来事だとしたら
その人自身の幅を広げて対応力をつける必要があるかもしれません。

そういった方向性での考え方を出していくトレーニングです。


この『幅を広げる』観点について、
実際に「自分の幅を広げる」手法も紹介します。

主にイメージワークが中心になるかと思いますが、
それほど大げさではない簡単なやり方です。

とはいえ意外と効果は重要。
なぜなら多くの人が日常生活で気づかないうちに、
そのときの状況に応じた対処法に偏っていってしまうからです。

例えば、日々の仕事の中で他人から厳しく当たられていると
その当たりの強さに耐えるため、体の表面の筋肉に力を入れて
身を守るようなことをしたりすることがあります。

それが続いていくと、そういう体の緊張具合が日常的になり、
そうでない体の状態が体験されなくなってしまうんです。
力を入れて身を守ることに偏ってしまう、と。
それも知らないうちに、です。

もちろん、過去に身につけたワンパターンの対処法が
癖として自動的に出てしまう場合もあります。

人前に出ると緊張する、初対面の人に構えてしまう、
なんていうのは良い例でしょう。

これも偏った対応ですから、幅を広げるだけで
一気に今までにない可能性が出てきます。

新しく効果的な対処法を体験した後には、
そのことについて意識的な振り返りをすると
そこで新しい物の見方・考え方が作られます。

ここでも再びリフレーミングが起こるわけです。

イメージを使って体験的に幅を広げ、
それを知的に振り返ることで新しい意味を見つける。
文字通り『幅を広げるリフレーミング』を体感してもらえると思います。


想定している内容は以上です。
あとは細かいやり方の問題。
そこは当日にトレーニングしましょう。

他者とのコミュニケーション技術、他者支援の技術として
リフレーミングの言葉がけを磨くことができます。

そのバリエーションを増やすだけでなく、
言葉遣いの工夫によって受け取りやすさを高められます。

高度なリフレーミングについても、注意点を踏まえれば
安全で効果的な関わり方をしやすくなるはずです。

そして自分の心の癖、最近の心の状態についても見つめ直し、
その幅を広げる体験もしていただきます。

自分のストレスをメンテナンスしたり、柔軟性を高めたり…
自分を楽にするための手法としてお持ち帰りしてもらいますが、
その手法を用いて他者のサポートすることも可能でしょう。

技術の練習をしながら、自分自身も楽にする趣旨です。
言葉の技術としてはメインの1つだと思います。

自分の内面を通して、他者のサポートを通して
安定感が高まっていくことを願っています。



◆録音に関しまして
ワークショップ中の内容は、ICレコーダーや
スマートフォンなどで記録いただいても構いませんが、
あくまで個人的なご利用の範囲でお願いいたします。

※ただし、プライベートな内容の扱いに関しましては
 十分にご配慮ください。



※内容の密度の関係で定員を設けています。
もしかすると逆に、最少決行人数へ届かない場合もあるかもしれません。
いずれの際も改めてお知らせいたしますので、なにとぞ御了承ください。





【講座の詳細】

≪コミュニケーション講座 〜幅を広げるリフレーミング〜≫

【日時】  2018年 4月22日(日)
       10:00〜16:30


       ※終了時間は30分程度まで前後する場合があります。


【場所】 滝野川会館 304集会室
    (JR京浜東北線・上中里駅 東口より徒歩7分)
    (東京メトロ南北線・西ヶ原駅より徒歩7分)
    (JR山手線・駒込駅 北口より徒歩10分)


【参加費】 ・・・15,000円

       当日、会場にてお支払いください。

    ★定員に達した場合、キャンセル待ちとして受付させていただくことになります。
     ご了承ください。



終了しました


コミュニケーションの技術を考えていったとき
とりわけ言葉がけの手法として重要なのは
ねぎらい、力づけ、質問、リフレーミングあたりかと思われます。

いずれも使う上で重要なポイントは
・自分の意図を自覚して想定する効果を考える
・狙った効果を出すために適切な言い回しを考える
・相手に理解されやすく、不快にさせない表現を工夫する
といったところでしょう。

とりわけ質問は、意図と効果を踏まえさえすれば
どんなパターンでも生み出せます。

むしろ効果的な質問というものが最初からあるわけではなく、
意図と効果が伝わりやすい形の質問に組み立てる技術が求められる。

あとは、どういう情報を引き出すかという話。
これは質問そのものの技術ではなく、情報収集の枠組みの問題です。

そうやって考えると、言葉がけの技術の大半は
意図と効果(つまり目的意識をもって使うこと)と
そのために適切な表現に整えること
にあると言えそうです。

今回の講座では、技法としての意図を明確にしながら
どういう効果を狙うかを自覚しつつトレーニングする形を考えています。

余裕があれば言い回しの微妙な違いで
どういった影響の差が出るかも考えてみたいと思います。

これには、
 実際に言葉を語りかけてみたとき
 相手がどういう受け取り方をするか
という反応のチェックをするのが効果的でしょう。

一人で考えたときには想像でしかないものが、
直接相手から感想を教えてもらえれば
言い回しの違いの効果を実感してもらいやすいはずです。

丁寧な取り組みをしていきたいと考えています。

その意義を感じ取って頂けたら幸いです。

お越しをお待ちしています。

おしらせ
 ◆ セミナー情報 

終了しました

《コミュニケーション講座》
〜幅を広げるリフレーミング〜


【日時】 
  2018年4月22日(日)
  10:00〜16:30


【場所】 
  滝野川会館
  304集会室

   JR上中里駅より7分
   JR駒込駅より10分
   南北線西ヶ原駅より7分

詳細はこちら>>
次回は2018年夏の予定


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《新カウンセリング講座》
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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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