2018年10月10日

土台をしっかりさせておくと…

なんだか小忙しい時期が続いています。
細々とした作業が重なっている感じです。

頼まれていた翻訳が終わったところで、今度は
NLPのOB勉強会の資料作成に追われていました。

参考までにこちらです。

今回のは知的な作業がテーマなので、資料の量も増えてしまいました。
その分、これを身につければ、これだけでカウンセリングやコーチングを
かなりのクオリティで行えそうなポイントがまとまっている感じです。

多くの人が面倒臭がって取り組まない
「上手な悩み方」のポイントを整理した内容。

ほとんどの人は、上手に悩むための努力をするよりも、
自分の癖で悩み続けるほうを選ぶのかもしれません。

上手に悩むために意図的な頑張りで苦労するのか、
悩み方の部分で努力をする代わりに、悩みそのもので苦労するのか。

どちらも苦労はするわけですが、
上手な悩み方を身につける方が、先々の悩みは減っていくでしょう。

その意味では身につけるのに労力が求められるし、
作業としても面倒臭いところがあるけれど、
悩みの多い日々を送らなくて済むようになるコツだともいえるはずです。

まぁ、目先の面倒臭さは、取り組むかどうかを決めるうえで
大きな障壁にはなるんだとは思います。

僕は効果のある方を選んできたので、
その内容を丁寧に整理した内容になっています。


で、忙しさの話に戻ると、そんな資料作成に加えて
NLPのコースのテキスト改訂の作業も重なっていました。

僕にとっては、こちらのほうが配慮しなければならないことが多く
色々と厄介な部分を含んでいます。

そしてそれに加えて、時期的な要因として
毎年恒例の書道作品制作も重なっています。

時間的には、多くても週に6時間ぐらい。
それでも一日の中に連続した2時間を取るとなると
スケジュール調整には影響が出てくるようです。

それを毎週2,3日となると…。

追われるような印象は避けられません。


一方、作品制作の作業そのものは、例年になく新鮮です。

今年は今までよりも大きい筆(2倍ぐらい?)を使って
少ない文字数で大きな字の作品を書いてみることにしました。

普段の練習では使わないサイズの筆ですし、
文字の大きさも加わって、今までにはない書き方をしています。

膝をつかず、腰をかがめて、移動しながら書く感じ。

最初は筆の持ち方からして戸惑うところがありましたが、
思ったよりもすぐに慣れることができました。

筆の弾力の違いや、毛先のまとまりの違いなど
対応しなければならないことも多かった反面、
筆遣いのベースとなるところには共通点もあるようです。

これまで培ってきたものを応用する作業ともいえるので
意外と違和感なく、スムーズに対応できたんでしょう。

地味な基本を重ねておくのは大事だなぁと実感しています。

もちろん、僕の場合は「見て盗む」というか
NLPでいうモデリングをすることにも慣れているので、
先生が大きな字を書くときの様子を体感的な形で参考にできます。

これも比較的早く、初めての作業に対応できた理由の1つと思われます。


上手くできる人のやり方を模倣して、エッセンスを抜き出す。
そして
全てに共通する土台としての基本を地道にトレーニングし続ける。

前者は、要領よくポイントを掴むスピーディな学習で、
後者は、細かな部分に注意を払い続けながら
ひたすら技術の精度を上げていく、ゆっくりした学習。

前者だけだと早く上達するようでも、どこかで頭打ちしたり、
後者だけだと、いつまでもなかなか結果に結びつかなかったり。

両方が組み合わさったときに、効果が大きくなるような気がします。

悩み方にしても同じようなものかもしれません。
上手に悩むやり方をモデリングしたコツを、ポイントとして身につけ
それが身につくまで地道に実践を続ける。

個人的には、地味な基本のトレーニングを長く続ける方が
長期的に見たときには大きな効果を発揮してくれそうな印象を持っています。

これは語学にも共通するところです。

何より、地味なトレーニングが実を結ぶ実感が得られると
それまでの労力が報われたような喜びもありますし。

cozyharada at 23:45│clip!NLP | コミュニケーション
おしらせ
 ◆ セミナー情報 

New!

《コミュニケーション講座》
瞑想のモデリング


【日時】 
  2018年10月21日(日)
  10:00〜16:30


【場所】 
  滝野川会館
  304集会室

   JR上中里駅より7分
   JR駒込駅より10分
   南北線西ヶ原駅より7分

詳細はこちら>>
次回は年末ごろの予定


 ◆ 過去の講座 

《新カウンセリング講座》
 〜まとめと実践〜


当時の内容はこちら>>


《勉強会》 

【テーマ】 変化の流れを考える

当時の内容はこちら>>
次回は未定



 ◆ お問い合わせ 
  技術向上、
  コンサルティング、
  スーパーバイズ、
  執筆・講演…

  諸々のお問い合わせはこちらへ>>



ホームページ
バナー1


プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
Archives
最近のコメント
QRコード
QRコード