2018年12月01日

【セミナー】育むコミュニケーション

ご案内: 12月23日(日)

   コミュニケーション講座 〜育むコミュニケーション〜



年末の慌ただしい時期かもしれませんが
コミュニケーションの講座を開催します。

テーマは『育むコミュニケーション』。

上司として、リーダーとして、教育者として、講師として、
コーチとして、カウンセラーとして、トレーナーとして…。

人に何かを教えたり、人の能力や技術を伸ばすお手伝いをしたり、
相手の行動が変わるように働きかけたりする立場の方には
非常に重要な部分を扱います。

(※親子関係は注意が必要です。→後述)

相手に言語的な理解力があることを前提にして
『伝え方』を中心にトレーニングをしますので、
相手の年齢には対象となる範囲があるはずです。

相手との関係性を「育み」
かつ
相手の技術や能力を「育む」。

そういう意味での『育むコミュニケーション』です。

とりわけ
 相手の行動が変わる
ことを目標とします。

もちろん行動には、そのベースとなる考え方と
行動をしようと思えるだけの気持ち(感情)も関わりますから、
考慮すべき範囲はかなり広いものになります。

行動を最終目標として設定しているのは、
考え方が変わっても行動に活かされなかったり、
考え方が変わっても気持ちが乗らずに行動に繋がらなかったり、
気持ちはあっても行動の内容が適切でなかったりすると、
自分の期待している行動には至らないからです。

その行動のパフォーマンスまで視野に入れるともいえます。
「やるか、やらないか」だけでなく
「どのようにやるか」の部分まで。

つまり上手くやれるようにする、という観点です。


だからといって、結果までコントロールするのは困難です。
ベストなパフォーマンスを発揮しても
周りの状況によっては結果が出るとは限りません。

営業で売れるかとか、ミスなく仕事がこなせるかとか、
効果的なアイデアを出せるかとか、
伝えた技術が実際の場面で役に立っているかとか、
心の問題解決のための努力が実を結んでいるかとか。

こうした結果は、本人が上手くやっても
期待したようなところには結びつかない場合があります。

営業で売れるかどうかは、相手先のニーズと合うかどうか、
景気や競合先との兼ね合い、世間的な流行などによっても変動します。
上手くやっても売れないことがあるし、
上手くやらなくても売れてしまうこともある、と。

業務をミスなくこなすことに関しても、
予想外の事態が含まれてきたら処理できない場合もあるかもしれません。

一生懸命に考えたアイデアが時代に合わないこともあるでしょうし、
もっといいアイデアを他の人から提案されたら目立たなくなりがちです。

教わった内容を実践してみても、成果が出るまでには
慣れが必要なケースだってあります。

心の問題解決の努力をどんなに適切にやっていても
厄介な出来事が重なれば、その時期の苦しみは大きくなってしまいます。
上手くやっているのに落ち込んでしまうときもあるんです。

そのように本人の範囲ではない原因で
期待したような結果に結びつかないことはあります。

だからこそ、
 ・適切な行動ができているか
 ・うまくやっているか
という行動面までに焦点を当てます。

相手の出した結果が望むものではなかったとしても
プロセスが期待に沿っていれば許容できる人も多いのではないでしょうか。

むしろ上司のような立場であれば、結果が出ないことよりも
「ちゃんとやっていない」ことで不満を抱くことも多いかもしれません。

「もっとこうしてくれれば…」
「もっとこうしたら上手くいくのに…」
のように、改善する方向性で関わるときには、
結果を出してもらおうとして躍起になるよりも、あくまで
『行動の内容』までに絞り込むのがポイントになる、という話です。


ですから、この講座では
 自分がどのように相手に関われば
 相手の行動が改善されるか

といった内容を詳しく見ていきます。

そのためには、そもそも自分の期待を理解するのが欠かせないでしょう。
そしてそれを適切に言語化して伝える技術も求められます。

多くの場合、この「言葉にして伝える」の部分が課題になりそうです。

実際、コーチやカウンセラー、講師業をしている知り合いを見ていても
業務上で指示を出すときのコミュニケーションが空回りするケースは
数えきれないほどあります。

聞き役としての技術や、専門技能の指導が得意でも
「自分の考えを適切に言葉にして伝える」のは
トレーニングされていないことが多いようです。

もっと正確にいうと、
「相手に分かってもらいたいことが何か」自分で分かっていない
のです。

自分の期待していることを正確に自覚しないまま
普段の癖のまま言葉を発する。
例えば「これをやっておいてください」などと。

それで後から、相手が自分の想定とは違うことをしたのを知って
「なんでこれをやっていないんだ!」
「これぐらい少し考えれば分かるだろう!」
のように腹を立てる、とか。

確かに、それで分かってくれる人もいます。
しかし少数派でしょう。

言わなくてもやってくれる人は珍しい。
言ったら言った通りにやってくれるだけでも多くありません。
言っても、言った通りにしないのが多数派でしょう。
言ったのに、やろうともしないということだって多いはずです。

だからこそ伝える側の技術として工夫するのが役立つんです。

・やろうと思ってもらえるような言い方をする。
・言った通りにやってもらえるように誤解の少ない表現をする。
・やって欲しいことを全てやってもらえるように
 期待していることは言葉にして伝える。


そのためには、自分の『意図』を自覚するのが第一歩です。
ここから丁寧にトレーニングを始めます。


一部の内容を先取りしておくと、
 意図=期待している結果+自分の価値観
ということになりますが、
『期待』もさらに詳しく区別できます。

「起きてくれたら望ましい結果」と
「これだけは起こってもらいたくない結果」とです。

起きてくれたら望ましい結果も、
目的と手段とに区別すると分かりやすく表現できるようになります。

目的というのは、自分が望んでいる重要な要素です。
この要素さえ満たされていれば、他は違っていても構わない、というもの。
例えば、”朗らかな職場の雰囲気”などです。

手段は、目的を果たすためのもの。
1つの目的でも、複数の手段があるというのがポイントです。
”朗らかな職場の雰囲気”という目的を果たす手段には
”笑顔で挨拶が交わされる”、
”お互い頻繁に話しかけられる”、
”ときどき笑い声が聞こえる”、
”皆がリラックスした表情をしている”
などが考えられます。

価値観と価値基準とに区別するのと似ています。
(価値観=大切にしたいことは何か?
 価値基準=どうなったら、それが大切にできたといえるか?)

多くの場合、自分が思いつく期待、
望む結果として自覚されるものは、手段のほうなんです。

だから”朗らかな職場の雰囲気”を期待している人の場合、
”部下の一人がブスッと黙り込んでいて雰囲気を悪くしている”
のように判断をして、手段としての解決策
 「もっと笑顔で、元気よく挨拶してくれ」
などと言いたくなるわけです。

しかし、相手本人の個性を考えると、
それがベストな手段とは限りません。

物静かな人で、照れ屋だけど可愛らしいところもあるかもしれない。
だとすると、無理やり笑顔にしたり、元気な声を出させるのは
難しいかもしれませんし、その必要もない可能性だってあります。

むしろ、”朗らかな職場”の要件である
”頻繁に話しかけられる”ことを成立させる工夫として、
自分から積極的に話しかけることもできるかもしれません。
相手に期待する部分としては”小さな声でも返事をしてもらう”とか。

そうすると相手に伝える内容が全く別物になってきます。


「これだけは起こってもらいたくない結果」についても同様です。
絶対に避けたいこと(損なわれたくない価値観)を明確にしたうえで
それに当てはまるケースの例(価値基準)を挙げていく。

そして、それを避けてもらうには、どんな伝え方をしたらいいか?

そういう段階的な考え方をしてから伝えるようにすれば
期待外れで不満を感じる頻度は減っていくはずです。

自分の側で意図がハッキリしているからこそ
そのための工夫を色々と試せるようになるんです。

期待外れのことが起こってから不満を感じる代わりに、
期待していることを先取りして自ら工夫できるようになるわけです。

ここが今回の講座の趣旨といえるでしょう。


【具体的な内容例】

●不満をもとに、自分の期待に気づくコツ
●無自覚だった期待の内容を明確に言語化するポイント
●期待の種類と区別の仕方
●言語化すべき期待の内容と、その表現方法
●指示、伝達、連絡、依頼、指導、フィードバックなど
 目的別のコミュニケーションのポイント
●行動を起こしやすくする動機づけ
●相手が理解しやすい伝え方の順番
●上手くいかなかったときの理由を探るフレームワークと
 各ステップに対しての対処法


【効果が期待できる関係性】


どんな関係にでも使える技術ではありません。

そもそも相手が行動しようという必然性があるのが前提になります。

必然性というのは、例えば
・上司部下の関係において、組織として
 上司の指示や依頼には応えるのが決まりごととして定着している
・会社の価値観を受け入れてもらう代わりに
 給与や待遇面での対価が発生している
・顧客との契約内容としてサポートの方向性やゴールが決まっていて
 そのための手段を示すことが期待されている
・教育という場面において、指導される側が
 指導者の言うことに沿って行動するのが両者に了解されている
などです。

関係性として、自分の側から相手に対して
「もっとこういう風に行動を変えてもらうことが望まれる」
という内容を伝えることが当然になっていて、
相手のほうも、
「言われたことに応えるのが(ある程度は)当然だ」
と思っている状態だといえます。

これが例えば電話営業だったりすると
相手が電話で話をし続けてくれるかどうかさえ当然ではありません。
嫌だったら電話を切られても仕方ない関係性です。

駅前で募金の声掛けをするのも、立ち止まってくれなくて当然。
「募金をするように行動を変えてもらう」ことが自分の期待だとしても
相手がそれに応えるのが前提にはなっていないわけです。

接客でも同様です。
自分から声をかけても無視される可能性があります。
相手が接客を期待していないときです。

こういうケースでいくら商品の魅力を説明しても
”その商品を購買する”ほうに行動を変えてもらうのは
相手が望むことではありませんから、
関係性として相手が行動を変える前提ではない、といえます。

一方、お客様のほうから商品について質問されたとか
販売員が「何かお探しですか?」と聞いて、
「○○を探しているんですけど…」のように答えが返ってきた場合は
購入を検討する方向で合意が取れていることになります。

条件によっては「商品を購買する」という行動に変える可能性がある。
行動を変える心の準備はあるわけです。
こういうのが前提という話になります。

ですから、今回の『育むコミュニケーション』というテーマでいえば、
教育とか指導とかサポートとかトレーニングとかの場面は
相手本人の目標のために、相手が行動を変える前提があることになります。

組織において指示や依頼をする場面では
お互いの共通の目標のために、相手が行動を変える前提があるといえます。

そういう意味で、相手がこちらの言うことに応えてくれる可能性が
お互いの共通認識として成立している関係をベースにしています。

もちろん、だからといって相手が必ず期待に応えてくれるわけではない。
それこそが『”育む”伝え方の技術』をトレーニングする必要がある理由です。

こちらの期待に応えようとして行動を起こしてくれる。
こちらの期待した行動になるように努力をしてくれる。
こちらの期待した結果に結び付きやすい適切な行動をしてくれる。

そういう方向性に近づくように、
自分のコミュニケーションの仕方を工夫することができます。
ここが伝え方の技術としてのトレーニングになる、ということです。


※身内との関係性において

家族をはじめとする身近な人とのコミュニケーション(友人も含む)では
上記のようなポイントに当てはまるかどうかが重要です。

当てはまるケースもあれば、そうでないケースもあるはずです。
つまり相手が「やろう」と思ってくれているか。

協力しようとしてくれる場合は、「やろう」としてくれるでしょう。

そういう動機があれば今回紹介する技術が役立つ可能性があります。

一方、親が子供に何かを「させよう」という場合、
本人が「やりたくない」可能性があります。

このときも「やりたくないけど、協力はしてもいい」ことはありえます。
それだったら「やろう」という動機があるといえます。

あるいは、「やれと言われたら、やる」習慣が身についている場合。
このときも言うことを聞いてくれるあります。
よりスムーズに事を進めるために技術が役立ちます。

本人が自主的にやりたいことへの助言にも役立ちます。
もっと伸ばせるようなサポートに使える伝え方の技術です。

本人の目標のために必要のあることであれば
伝え方次第で「やろう」としてもらえる可能性はあります。

ですが、本人がやりたいものではなく
親の側の考えで「やらせたい」ことだとすると、
親のために協力するものでもありませんし
本人のメリットにも結びつきませんから、
この場合だと「やろう」という動機がないことになります。

そこを強制するまでの伝え方の技術ではありません。
ここは対象外と考えてもらったほうがシンプルでしょう。

本人が「やろう」と思える動機がある場面を想定して
やろうとしている行動を『育む』のが今回のテーマとなります。

親子の関係はこの点が繊細なので、ご注意ください。
(詳しい注意点が気になる方は、当日にご質問ください)


また、今回の内容は『言葉を通じた伝え方』のトレーニングです。

その点では、子供との関わりでいうと、
 子供の発達段階(年齢)による言語的な理解力の度合い
を考慮する必要があります。

言葉の理解力が不足している時期には使えません。

また一般的に親しい関係ほど、言葉の内容以外、つまり
 非言語コミュニケーションの比重が高い
ものです。

この意味でも、言葉の技術だけにフォーカスしてしまうのは危険です。
根底にある大切な気持ちが伝わりにくくなります。

あとは、どれぐらい自立を促すか。
 発達段階に応じた自立とサポートのバランス
を考慮するのも重要です。

日本文化はポジティブなメッセージを直接的に表現しませんから
自立を促すコーチング的な関わり方が多くなりすぎると
突き放したような印象が生まれるリスクもありえます。

このあたりも注意点とお考え下さい。



◆録音に関しまして
ワークショップ中の内容は、ICレコーダーや
スマートフォンなどで記録いただいても構いませんが、
あくまで個人的なご利用の範囲でお願いいたします。

※ただし、プライベートな内容の扱いに関しましては
 十分にご配慮ください。



※内容の密度の関係で定員を設けています。
もしかすると逆に、最少決行人数へ届かない場合もあるかもしれません。
いずれの際も改めてお知らせいたしますので、なにとぞ御了承ください。




【最後に】

日本文化におけるコミュニケーションは
「受け取る側」の比重が高いのが特徴です。

そのあたりのことは典型的に
「空気を読む」
「行間を読む」
「気持ちを汲み取る」
「相手の気持ちになって考える」
といったことが重視されるのでもお分かりでしょう。

国語の授業なんて読解がほとんどです。
皆が同じ文章を読んで、同じように筆者の意図を「読みとれる」ように
国語のテストが作られているんです。

一方、自分の気持ちを表現するトレーニングの度合いは極端に低い。
誰が聞いても誤解のないように、自分の気持ちを分かってもらえるように
「伝える側」が努力をする比重が低いんです。

理解しあえないときは、「受け取る側」「聞く側」の問題になりがち。

西洋文化とは真逆です。
西洋のほうが「伝える側」「話す側」の責任が大きいとされます。

ですから、日本で生まれ育った人、日本語を母国語とする人は
自分の気持ちを適切に言葉にして伝えるのが苦手で当然なんです。

むしろそういう努力すらしようとしていないほうが一般的。

実際に、コミュニケーション技術の講師をしている人でも
一人称としての自分の気持ちを表現する訓練はしていない、
というのも見受けられる話なんです。

二人称として相手の話を聞く練習と、
三人称として知識や情報を説明する練習はしていても、
一人称としての自分の気持ちを表現するところは別物です。

ここは日本でもっと、工夫していける領域だと思われます。
工夫できる余地が大きいところのはずです。

12月末という一年の振り返りのタイミングに合わせて
ご自身の他者との関わり方について見つめ直していただくのにも
この講座がいい機会になるのではないかと思います。

興味とご都合が合いましたら、どうぞ積極的にお越しください。





【講座の詳細】

≪コミュニケーション講座 〜育むコミュニケーション〜≫

【日時】  2018年 12月23日(日)
       10:00〜16:30


       ※終了時間は30分程度まで前後する場合があります。


【場所】 滝野川会館 304集会室
    (JR京浜東北線・上中里駅 東口より徒歩7分)
    (東京メトロ南北線・西ヶ原駅より徒歩7分)
    (JR山手線・駒込駅 北口より徒歩10分)


【参加費】 ・・・15,000円

       当日、会場にてお支払いください。

    ★定員に達した場合、キャンセル待ちとして受付させていただくことになります。
     ご了承ください。







この技術は、かなりトレーニングのし甲斐があるものだと感じます。
しかも効果として大きいはずです。

経営者やリーダー、上司になる段階で
『相手の行動・能力を育む伝え方』をトレーニングしておくと、
その組織のパフォーマンスが上がるだけでなく
お互いの協力関係も促進されるでしょう。

他者への不満が理由で生まれてくるストレスも減らせますし
雰囲気も居心地のいいものになりやすいと考えられます。

そしてリーダーや上司がこの技術を身につけていると
同じ伝え方を組織のメンバーにも指導することも可能になります。

後進を育てられるだけでなく、組織全体として
伝わりやすいコミュニケーションが浸透していくわけです。

リーダーシップやマネジメントとは違う観点で
組織に影響を及ぼせる領域だと感じています。


この技術のベースにあるのは、
家族療法的なコミュニケーションの方法です。

シンプルにいえば、家族の問題を扱うコミュニケーション技術。
どうやって問題を解決するのか、というと
それはコミュニケーションの質を改善するところにあるんです。

量の問題ではありません。

どんなに話し合ってもゴタゴタしてしまうのは
コミュニケーションが足りないからではなく、
そのやり方が空回りしていることのほうが多いんです。

だから空回りにならないよう
質的な改善のために家族療法家が介入をする。
そういう技術が用いられるケースがあります。

お互いに自分の気持ちを適切に表現できていないから伝わりにくく、
伝わらない”もどかしさ”があるから、分かってもらおうと必死になる。

分かってもらうことに一生懸命になると、
相手の気持ちを理解しようとする余裕なんてなくなってしまいます。

だから汲み取る技術も、聞く技術も空回りしやすい。
汲み取ろう、理解しようという気持ちさえ奥に追いやられ
「自分のことを分かってくれないなら、
 分かってあげるつもりなんてない!」
という頑なな状態で、
必死に自分の気持ちを分からせようとすることにもなりかねません。

ですが、自分の気持ちを適切に表現する技術を磨いていないので
思いつくままに癖で言葉を発してしまい、
相手が分かるような言い方にならないまま
ひたすら感情のアウトプットだけが続いてしまう…。

そもそも、本人が自分の気持ちを自覚できていないから
分かってもらうように言葉にすることも困難なんです。

こういう状態では「本気で話せば分かる」なんてことは起きにくい。

すれ違いを減らして、お互いの気持ちが相手に分かるようにサポートする。
それが家族療法でやることの1つなんです。

ヴァージニア・サティアは実際、こういうサポートをしつつ、
相手が分かるように表現する方法を指導したりもしていたようです。

つまり、気持ちを表現する技術を磨くのが
コミュニケーションの質を向上させる重要なポイントだということです。


組織の人間関係でも同様です。

昨今の風潮では、「職場のコミュニケーションを改善」といった場合、
量の側面に目を向けることが多いように見受けられます。

あるいはコーチングや傾聴を踏まえた「受け取る側」の技術。

コミュニケーションの質として、自分の気持ちを適切に表現する…
つまり『伝える』側の技術に目を向けたものが少ないようです。

家族の例で分かるように、コミュニケーションが上手くいっていないとき
改善すべきポイントは量よりも質のほうなんです。

伝える側の質。
ここに大きな可能性がありそうです。

おしらせ
 ◆ セミナー情報 

New!

《コミュニケーション講座》
育むコミュニケーション


【日時】 
  2018年12月23日(日)
  10:00〜16:30


【場所】 
  滝野川会館
  304集会室

   JR上中里駅より7分
   JR駒込駅より10分
   南北線西ヶ原駅より7分

詳細はこちら>>
次回は1月〜2月の予定


 ◆ 過去の講座 

《新カウンセリング講座》
 〜まとめと実践〜


当時の内容はこちら>>


《勉強会》 

【テーマ】 変化の流れを考える

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次回は未定



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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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