全般

2018年07月13日

意識を向けると緩まる

なんだか近頃、瞑想の効果を強く実感しています。

落ち着くとか心が休まるとかではなく、
身体が緩む効果が大きいようです。

首や肩のコリ、腰のハリなど、筋肉の強張りが
瞑想の間に自然と緩んでいくのを感じます。

実際には瞑想を終えたときに楽になっているのが分かるんですが。


もちろん瞑想のやり方も関係しているとは思います。

そういう意味だと上達したのかもしれません。

ただ意識を向け、その部分を受け入れる。
それだけでフワッと力が抜けるみたいです。

緊張して肩の力が入っているときに
「力を抜いて」と言われても対応が難しかった記憶がありますが、
そっと肩に手を置いてもらうと、自然と気持ちが落ち着いて
肩が下がっていったのも覚えています。

そんな感じに似ているんじゃないでしょうか。


イメージでいうと、身体の各部位がアラームのように何かを訴え
その担当者のところに行って「了解」と伝えるだけで
その部位が任務を終えて安心し、休息状態に戻るような。

どうしても日常生活だと目や耳からの情報処理に追われて
筋肉からのフィードバックを意識しにくいのかもしれません。

赤ちゃんはあんなに身体が緩んでいて自然体なのに
小学生ぐらいから姿勢が歪みはじめ、
高齢になると歪みに硬直が加わってくるように見えます。

アラームとしての筋肉の緊張に気づかないままだと
身体の歪みが大きくなるだけでなく、
その柔軟性まで減らしていってしまうのでしょう。

瞑想を丁寧にやると、身体の緊張を緩められるみたいです。


瞑想をするモチベーションが高い人は多くない気がしますが、
その効果が実感できれば、自然とやろうとするものにも思えます。

少なくとも僕は、体調管理の手段として瞑想が欠かせなくなりました。

cozyharada at 23:37|Permalinkclip!

2018年06月11日

驚きの体調不良

この週末に出張で札幌に行ってきました。

東京も気温は下がったようでしたが、
札幌はそれ以上に冷えていて、最高気温で15度ぐらい。

それでも「寒い」といった印象はなく
快適に過ごしていたつもりだったんです。


が、東京に戻ってきたら日が変わる頃から身体が痛みだして、
朝方には発熱が始まりました。

インフルエンザかと思うような高熱が出て
熱と全身の痛みにうなされて眠ることもできない状態。

解熱剤を飲んでも38度を下回らないという経験は
いったいいつ以来だったでしょう。

しかも寒気がするとか、咳とか、喉の痛みとか、
そういったものは全くなく、ただ熱だけが出ていたんです。


身体の痛みに関しては、筋肉の強張り方として
セミナー後には良くあるタイプのものだと思っていました。

見ることや聴くことに意識を傾けすぎると
目や耳の周りの筋肉が披露することが多々ありますので。

特に最近は人の感情が目につきやすくなっているようで
人の多いところに苦手意識が出てきていましたから、
そういう意味でもセミナーは少し心配だったんです。

実際、先日のセミナーは平日の一日だけだったにもかかわらず
今までにないぐらいの疲労感が出てしまっていました。


ですが札幌の人たちは東京の電車で見かける人と比べると
のんびりしていてイライラ度合いが低いようで
滞在中はそこそこ楽な気分でいられたように感じています。

先週末はちょうど「よさこい」のイベントと重なったらしく
街中の人のテンションがお祭り気分だったのもあるかもしれません。

おかげでホテル予約がギリギリまでできなかったものの、運よく
古くからある大型のホテルに予算内で泊まることができました。

新しいホテルのような奇麗さや広さはなくても
防音はしっかりしていたので静かな部屋で過ごせたのも助かりました。

瞑想をして落ち着きを取り戻すことがしやすかったです。
飛行機移動のストレスも解消できたつもりでいました。


そして今回のセミナーはNLPのマスタープラクティショナーコース。

最初の段階の資格取得コース「プラクティショナー」で
すでに顔なじみになっていますし、
多くのワークを体験してNLPそのものの効果も実感している皆さん。

特に今回は、僕が担当した回数の多い方々がお揃いだったので
最初からリラックスした状態で過ごしてもらえました。

そのおかげか、心配していたセミナー終わりの疲労感は小さく
それほどのストレスはないつもりでいたんです。

たしかに2日目のほうは頑張る場面もありました。
東京に帰ってきてからの電車の中もシンドかった。

でも、そこまで酷くないだろうと想像していたんです。

そこでの急激な体調悪化。
これにはビックリです。

ウイルス感染とかの印象ではありませんでしから、
やはり疲労によるものが大きそうな感じがします。


なかなか熱が引かず、少し落ち着いてきたと思ったら
今度は激しい偏頭痛が始まりました。

このレベルの偏頭痛も久しぶり。
身体のケアを受けるようになってから
あまり酷い偏頭痛は起こらなくなってきたんですが。

結局、この日は何もすることができず、
全ての予定をキャンセルしてもらって
ひたすら暗闇の中で呻いていた感じです。

やっと偏頭痛が収まって、
それから一晩かかって熱も引いてきました。

こんなに短時間で激しい体調不良が一気にやってきて
収まっていった体験は初めてのような気がします。

一通りの痛みが引いた後は、背中や肩の固まりも楽になりましたし
随分と落ち着いた状態にまで回復しました。

これが一体どういう症状なのか?

毎回セミナーのあとには、こんな感じになるのか?
それともただの風邪なのか?

痛みそのものはすぐに忘れてしまいますから問題とは感じませんが
安静にすることも大事を取ることも、対処の仕様が分からないので
戸惑いは隠せないのが正直なところです。

cozyharada at 23:16|Permalinkclip!

2018年05月16日

不在のお知らせ

5/17から5/29までアメリカに行ってきます。

帰国は29の夕方です。
その間、連絡がつきにくくなるかと思いますが、
御用のある方は、なにとぞご了承ください。

とくに18日-25の間は通信ができない状態になります。

メールやお問い合わせをいただいても
お返事までお時間を要するかと思います。

25以降は時折メール確認も可能になる見込みです。

通常あまり急なお問い合わせを受けることはありませんが
念のためご連絡まで。

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2018年05月12日

ほうじ茶の匂い

茶香炉というのを買いました。
お茶っ葉に熱を加えて、お茶を焙煎する匂いを出すものです。

まぁ、普通にフライパンで炙っても良いんでしょうが、
もう少しジワジワとゆっくり加熱できるので
軽めの匂いで長続きしやすいらしいんです。


住まいが集合住宅で、以前から
タバコの臭いが入ってくるのが耐えられず、
いろいろな臭い対策をしてきました。

脱臭機を使ったり、芳香剤を大量購入したり、
消臭スプレーを使ったり。

タバコはそれでも、比較的短い時間で臭いがなくなります。
近隣住民もずっと吸い続けるわけではありませんから。
その人が吸っていない時間なら臭いも入ってこない。

ですが、夏になると蚊取り線香を焚く人がいるんです。

僕は蚊取り線香の焦げ臭いのが苦手で、おそらく
ヤニの粘っこい感じが鼻にへばりつく感じが嫌なようです。

この臭いが手ごわい。
蚊取り線香ですから一晩中ずっと臭いがし続けます。

脱臭機でも芳香剤でも対応しきれません。
消臭スプレーは短時間なら効きますが、すぐに効果が失われます。
次から次に臭いが来るんですから当然です。


それで対策として考えたのが茶香炉、と。

アロマも考えたことはありましたが、
焦げ臭さが含まれるタバコや蚊取り線香には
アロマでは種類が違いすぎてカバーできなそうだったんです。

その点、茶香炉は、お茶を煎るときの匂いがしますから
香ばしさがあって、質的な共通点もありそうなんです。

系統が似ているから、匂いの上書きができるんじゃないか。
そのような発想で茶香炉に至りました。

使ってみると、さほど香りが強いわけでもなく
10分ぐらいしか持続しないんですが、
茶葉の量を工夫したら改善の余地はありそうに思っています。

お茶屋さんの前を通ると、焙じ茶を作るのに
大きな釜で茶葉を煎っていることがありますが、
あの匂いのソフトなやつがするんです。

なかなか僕の好みに合うようです。

もしかしたらコーヒー豆を煎っても良いかもしれません。


果たして、夏の蚊取り線香に対抗できるのか?

効果があると良いんですが。

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2018年04月20日

一年を振り返ると

ジムに通い始めて1年ぐらいになりました。

だいぶ慣れてきた感じがあるのと、
体力がついてきた実感もあります。

運動の影響は意外と大きいものですね。
姿勢も維持しやすくなってきた気がします。


そして最近、ジムのほうとしてもオープンから一年少し経って
内装や機材にリニューアルを加え始めたようです。

大型のテレビモニターが3台追加されましたし、
マシンも入れ替えが行われていました。

トレッドミルが2台撤去され、その代わりに新しいマシンが3台追加。

新しいマシンでは細かい重さ調整がしにくいみたいですが
その代わり、1台で可能な運動の種類が多いようです。

腿の外旋・内旋ができるマシンとか、
ケーブルで重りを引っ張れるマシンとか。

ケーブルのヤツは、自分で角度を工夫すると
今までのマシンでは動かせなかった筋肉でも運動ができます。

日常生活では動かしていない部位を動かすと
軽い負荷でも体が軽くなるのが実感できます。

背中のハリを取るには良さそうです。


反面、近頃は膝周りが痛くなりやすい傾向が出てきました。
胡坐がしにくい感じ。

力を入れるだけでなく、緩める方向でも
体を動かす必要があるんでしょうか。

ストレッチとかも取り入れないといけないのかなぁと考え中です。

身体のケアも丁寧にしていきたいものです。

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2018年04月19日

一年の変化

ジムに通い始めて1年ぐらいになりました。

だいぶ慣れてきた感じがあるのと、
体力がついてきた実感もあります。

運動の影響は意外と大きいものですね。
姿勢も維持しやすくなってきた気がします。


そして最近、ジムのほうとしてもオープンから一年少し経って
内装や機材にリニューアルを加え始めたようです。

大型のテレビモニターが3台追加されましたし、
マシンも入れ替えが行われていました。

トレッドミルが2台撤去され、その代わりに新しいマシンが3台追加。

新しいマシンでは細かい重さ調整がしにくいみたいですが
その代わり、1台で可能な運動の種類が多いようです。

腿の外旋・内旋ができるマシンとか、
ケーブルで重りを引っ張れるマシンとか。

ケーブルのヤツは、自分で角度を工夫すると
今までのマシンでは動かせなかった筋肉でも運動ができます。

日常生活では動かしていない部位を動かすと
軽い負荷でも体が軽くなるのが実感できます。

背中のハリを取るには良さそうです。


反面、近頃は膝周りが痛くなりやすい傾向が出てきました。
胡坐がしにくい感じ。

力を入れるだけでなく、緩める方向でも
体を動かす必要があるんでしょうか。

ストレッチとかも取り入れないといけないのかなぁと考え中です。

身体のケアも丁寧にしていきたいものです。

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2018年03月24日

眠りの浅さ

ホテルでの宿泊も慣れたものだと感じていましたが、
意外と睡眠の質は良くないんだろうと思えてきました。

ベッドに入ってすぐに寝ついて、途中で目が覚めることなく寝られる…
だったとしても、帰宅して寝ると
自宅のほうがシッカリと眠れていることを実感します。

寝ているようでも意外と眠りの質が良くないんでしょう。


最近はホテルでも寝られるようになってきたのかと思っていましたが
実際はホテルでも途中で目が覚めないぐらいに
体力を回復させる必要があったようです。

風邪気味だったのも戻りつつある昨晩、ホテルでの宿泊の最中、
隣の部屋から聞こえてくるイビキで目が覚めました。

実際の音量は大して大きくありません。
エアコンの音が鳴ると分からなくなるぐらいの音量です。

その意味ではホテルの壁の厚みとして、それなりの防音だといえます。

が、低音域の振動が伝わってきます。
その振動に眠りが妨げられる。

しかもイビキはずっと鳴り続けるのではなく、
呼吸に応じて周期的に鳴ります。

このリズムが僕個人のリズムと違うために、すごく不快なようです。

そのため隣のイビキが気になって、なかなか寝つけませんでした。

眠ったと思っても、何度も起きて、その都度イビキが気になる。
そんな感じの眠れなさを体験したんです。

こういった眠りにくさは久しぶりでしたが、
そういえば以前は頻繁に眠れない不満を感じていたのを思い出します。

ホテルの質でいえば、もっと防音の質が悪いところはあったはず。
それなのに眠れていたのは、単純に体が眠りを求めていたからでしょう。

やはりホテルの睡眠は得意ではないのかもしれません。


同じ時間の睡眠をとったはずなのに
翌朝の目覚めの悪さや、まだ眠い感じなどがあるのも
意外と眠りの質が不十分なことを示している気がします。

自分だけでは自覚していなかったんですが、
先日、ある人が旅先だと全然眠れないという話をしていて
自分の睡眠の質を考えてみたら、それなりに質が悪いことに気づきました。

ましてイビキの振動で睡眠が妨げられる。
自宅だったらそれなりの騒音でも寝られるのに、です。

「枕が変わると寝られない」ということが実感できていませんでしたが
実は同じような種類の体験は起こっていたみたいです。

安心できる馴染みの場所というのは大事なものなんでしょうね。

cozyharada at 23:47|Permalinkclip!

2018年03月14日

4月22日ワークショップ予定

なんだか最近てんてこまいです。

セミナーが重なりすぎて体調を崩すことも。

先の名古屋ではホテル近くの薬局で葛根湯を買ってみましたが
親切な薬剤師が色々と教えてくれました。

意外と漢方薬は体に合うのかもしれません。


この重なったスケジュールもピークは4月の頭まで。

中頃からは少し余裕が出てくる見込みです。

今のところ、4月22日(日)に
何かの講座かワークショップをやろうかと考え中です。

久しぶりの開催になりますので技術トレーニングでもしようか、と。

詳細は後日にお知らせします。

cozyharada at 23:19|Permalinkclip!

2018年01月25日

パソコンの寿命

出先で使う目的のみのノートパソコンとして
ASUSの3万円ぐらい(当時)のものを持ち歩いています。

画面は11インチと小型ながら、その分軽量コンパクトで
出張や飛行機で移動するようなときは便利です。

ちょっとメールを書いたり、ネットで調べたりするぐらいなら問題なく
Youtube ぐらいだったら動画再生もできます。

もちろん安価な分、スペックは低めです。
CPUは遅いものですし、メモリも少ない。

ウェブサイトを沢山開いていると、その中に広告の動画があったりして
処理速度が追い付かなくなってくることもありますし、
キー入力の反映が少し遅かったりして違和感がある場合もあります。

とはいえ、気軽な使い方をするぐらいなら問題はありません。
一応、HDMIでプロジェクターや外部モニターに繋ぐこともできますし。

何より、バッテリーの持ちが良いのが好都合。
実働で7時間ぐらいは使えている気がします。

購入してから1年半ぐらい経っても長時間駆動ができていますから
これは思ったよりも高評価でした。


しかし残念ながら、データ保存の容量が極端に小さいんです。

USBとかで使われるフラッシュメモリの部類だと思います。
SSDと呼ぶんでしょうか?

モバイルのノートパソコンだと、ハードディスクではなくSSDが載っていて
その場合、少なくとも128GBぐらいからが一般的かと思われます。

前に使っていたのが実際に128GBのもので、それだと
iPhoneのバックアップとかをしようものなら一杯になってしまっていました。

128GBのモバイルはiPhoneと同期する余力がないのかもしれません。

それほど画像とか動画とかを保存するわけでもなく、
せいぜいワードとかパワーポイントのファイルぐらいですから
仕事用のデータが全体の容量を占めていた割合は低いはずです。

にもかかわらず、Windowsのアップデートとかウイルス対策ソフトとか
なんだかんだと容量を取られてしまっていたようで、
空き容量が足りなかったのを覚えています。

128GBというのは決して余力がある感じではないのかもしれません。

一方、今使っている持ち歩き用のパソコンの保存容量は
たった32GBしかありません。

一応すべての作業データをSDカードに入れて
少しでもメインのドライブの容量を開けようとしていますが、
徐々に色々なデータが貯まってきているようで、もう容量限界です。

できるだけ古いファイルとか余分なものを処理したり、
ディスククリーンアップをしたりして整理したんですが、
空き容量が数GBだけになってしまいました。

これは厄介です。

動きが悪くなるほどの問題ではありませんが、
Windowsアップデートが空き容量不足でできないんです。

古いバージョンを使い続けるだけなら気にならなくても
セキュリティ面で問題が起きてしまっては困ります。

そろそろ限界が近いような印象を受け始めています。


そういえば、そのノートパソコンの購入を検討していたとき
家電量販店の店員に相談をしたんです。

「このスペックで何年ぐらい使えるのか?」という質問です。

店員の答えは「2年ぐらい」とのことでした。

3万円、4万円ぐらいのを2年おきに買い替えるという人もいますよ、と。

10万円を超えるようなものを5年使っても、
やはり最近のIT業界の進歩のスピードを考えると
5年後ぐらいにはかなり機能的に見劣りしてくるだろう、ということでした。

長く使えるハイスペックなものも5年後には普通以下になりかねない。
だったら安いものを更新するのも1つじゃないか…。
そんなスタンスの人もいるらしいんです。

その話には納得でした。
実用面として使う頻度も決して高くありませんから、個人的には
持ち運び用だけのパソコンをハイスペックにする必要もありません。

最低限で、かつ持ち運びに便利なほうが良さそう。
そういう判断で購入したのが、3万円・32GBのものだったわけです。

そして案の定、家電量販店店員の予測通り
2年と経たないうちに限界が近づいています。

無理をすれば使えますし、まだストレスを感じるレベルでもありません。
週に一回、出張のときに使うぐらいなら軽さが役立ってくれています。

ですが…。
アップデートできない状態で長く使い続けるのも心配。

やはり2年を目途に買い替えが必要なのかもしれません。
また専門家の情報を活用しながら検討することになりそうです。

ハイテクを上手く付き合うのも簡単ではないんだなぁと実感します。

cozyharada at 23:57|Permalinkclip!

2018年01月22日

2018の作品

毎年恒例、新年の書道展覧会が今年も終わりました。

といっても僕は一点を出品しているだけ。
数千点のうちの1つです。

比較的大きな書道会なんですが、
メンバーの分類は大きく3つです。

1つが会員。
2つめが準会員。
それから会友。

僕も最初は「会員」なんて申し込みさえすればなれそうな印象でしたが
実際は会員になるには相当なハードルを越える必要があります。

書道をやる人の平均年齢は高いと思われる中で、
会員の平均年齢となると、かなり高いだろうと予想されます。

ちなみに書道業界において「〇〇書道会・会員」などとあれば
かなりのベテランであることがうかがえるぐらい、
この分類は一般的なようです(小さい団体は別にして)。

世間一般には知られていないので
プロフィールに「会員」などとあっても
そのインパクトが薄いのが実情だとは思いますが。

「〇〇段」とか「師範」とかいった肩書と比べると
はるかに客観的な評価として厳しい関門を突破した証が「会員」だ、と。


この3種類で出品の部門が分類されていて
当然、会員の部の作品はどれも見事なものばかり。

美術館の中のスペースも部門ごとに分かれていますから
各スペースで雰囲気に違いがあるのが感じられてしまうほどです。

最初に出品するときは「一般」扱いで、
これは「会友」と一緒に審査されます。

一般で審査されて賞に選ばれると、会友になる権利がもらえます。

そして一般と会友の段階では賞が細かく分類されていて
それぞれに得点が設定されているんです。

その得点が一定に達すると「準会員」になる権利がもらえます。

ただし準会員以降は、審査はあっても賞の分類が少なく
大まかに評価が高かったかどうかぐらいしか分かりません。

僕が書道をやっている理由は、書道業界で活躍するためでも
書道という芸術で自己表現するためでもありません。

達人は何をしているのか?
歴史上の達人たちは何をしていたのか?

そのあたりをモデリングするのが目的。

ですから書道業界で「美しい」「芸術的」とされるものや
そのような表現のための技術を習得しようとしています。

この目的には、自分だけの評価では不十分なんです。
業界標準、会派の標準となる「良い」ものの基準を知るために
作品を出して審査をしてもらいたいわけです。

その意味では、準会員に進むというのは
あまり魅力的ではありませんでした。

それで会友にもならず細かい審査を求めていたんです。


が、昨年の秋に会友の申し込みを決めたんです。

どうも技術的に停滞している感じがあって、
何か大きな転換点があったほうが良いような気がしたためです。

会友になると色々な作品集とかが貰えて
研究がしやすいだろう、といった趣旨でした。

ところがこれまでに一般の段階で貰っていた賞の得点が
一気に加算されることになって、会友になった途端に
「準会員昇格内定」という扱いになってしまいました。

そのため審査対象外に。
なんだか残念なお話。

ちょっと毛色を変えてやってみただけに
どんな風に見られていたのかは気になります。

それがこちらの感じ。

2018独立











ただ、今回自分で気づいたのは
全体に縮こまって、まとまり過ぎた印象が出る理由の1つに
筆遣いの特徴がありそうだ、ということです。

その点について先生と話してみたんですが、
先生としてはあまり重視していない様子でした。

それが筆を突く動作です。

線を引くときの筆の進行方向に対して
筆が先に行くように倒すと、
筆先が後からついてくるような形になります。

こうすると奇麗だけれど優しい線になりがちな気がしたんです。

一方、筆の軸を進行方向と逆側に倒すと
筆の軸で紙を突き刺すような動きが生まれます。

とにかく摩擦を大きくする。

すると力強くて、紙の奥まで墨がしみ込んだ線になりやすい。

紙面の範囲の外側に向かって飛び出るような雰囲気も出ますし、
実際、会員の人たちの筆遣いには、そういう線が多そうに見えたんです。

あとは荒々しく適当に書く雰囲気でしょうか。
奇麗にまとめ過ぎない、というところ。

普段の練習では、古典から細かな筆遣いやバランスのとり方を学び、
作品の段階ではスケールの大きさを出すために細かさを抑える。

そんな感じのことも求められるのかもしれません。

縮こまった印象が出るのは長くからの課題だとは思っていました。
ですが、今回はチョット重要な発見があった気がします。

そのあたりも心がけながら練習してみようと思います。

cozyharada at 23:08|Permalinkclip!
おしらせ
 ◆ セミナー情報 

終了しました

《コミュニケーション講座》
〜幅を広げるリフレーミング〜


【日時】 
  2018年4月22日(日)
  10:00〜16:30


【場所】 
  滝野川会館
  304集会室

   JR上中里駅より7分
   JR駒込駅より10分
   南北線西ヶ原駅より7分

詳細はこちら>>
次回は2018年9月9日(日)


 ◆ 過去の講座 

《新カウンセリング講座》
 〜まとめと実践〜


当時の内容はこちら>>


《勉強会》 

【テーマ】 変化の流れを考える

当時の内容はこちら>>
次回は未定



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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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