コミュニケーション

2018年11月05日

アメリカのワークショップらしさ

3日間のワークショップが終わりました。
忘れないうちにメモがてら、感じたことを書いてみようと思います。


全体的にとても深い体験が起こっていたように見えました。
もちろん、扱っている内容そのものが効果的なのもあるでしょうが、
それ以上に場を共有する人たち同士の影響が大きかったように感じます。

講座の構成としても心を開きやすくなる工夫があるとは思えませんし
練られた構成になっているわけでもないようですから
(むしろ、ごく当たり前の積み上げ式)
トレーナーのスタンスの影響が大きいと考えられます。

トレーナー自身がオープンで、意識を全体に拡大させている。
それによって心を開きやすくなる感じ。

同時にアメリカ人の参加者が中心だというのもあるでしょう。

以前に同じワークショップへ参加した時はロンドンでした。
イギリス人のほうが日本人に近いコミュニケーションをしますし
建前や遠慮があったり、他者との距離感を重視したりする傾向ですから
オープンな場が作られにくいところがあったのかもしれません。

トレーナー自身もゲストとしてイギリスに来ている様子があって、
さらにアメリカ人のトレーナーにはイギリス英語が聞き取りにくかったり
予想と違う反応が返ってくることがあったり、
空回りする雰囲気も見て取れていました。

それと比べるとアメリカ人対象はやりやすいんでしょう。
交流もしやすいし、対応の仕方も文化的に熟知している。
何よりトレーナーの地元でやっている”ホームの意識”も
ゲストの時とは大きな違いを生んでいたと思われます。

なので、心を開いた自然体のトレーナーがいることが
参加者にとっても居心地のいい場所を作っていったんだと思われます。

もっというと、参加者もトレーナーも含めて全員で1つのものを作るような
共同作業的な雰囲気を作っていたのも、トレーナー自身の技量なんでしょう。

僕も段々と仲間意識が自分の中に高まっていくのを感じていましたし
自分のこれまでの経験を踏まえて全体のサポートとなるような質問をしたり、と
輪の中に入った時間を過ごすことができた気がします。


参加者の傾向としては日本と大きな違った印象を受けました。

よほどイギリス人のほうが日本人に近いでしょう。

最も心を閉ざしていて、強いストレスに耐えながら頑張って
心の中に複雑な葛藤をため込んでしまいやすいのが日本人。

イギリス人も心は閉ざし気味ですが、文化的に日本よりストレスが小さく
大量の葛藤を抱え込んだ人は少なそうでした。

一方でイギリス人には独特の繊細な感受性があるようで
イギリスでNLPに関心を持つ人はスピリチュアル寄りの傾向が大きそうです。

それは同時に感受性ゆえの傷つきやすさと関係して、結果的に
心に傷を抱えながら、それを出さないように頑張っている苦しさに繋がる。

そういう人が癒しを求めてワークショップに集まっていた気がします。
なので参加者同士の交流というよりも、自分の内側を探る感じが強い、と。

ロンドンの参加者に見られた心を閉ざし気味のスタンスだと
トレーナーの拡大した意識の影響が届きにくくなって(入りにくくなって)
ワークをやるときに本人が自分の力だけで取り組む必要が出てきてしまいます。

ワークの性質上、普段やらない意識の使い方をして
普段と違う範囲に意識を拡大していくことが求められますから、
これは慣れていないとスムーズにいかないこともあるはずなんです。

そこでトレーナーの影響を受け入れればワークがやりやすい。
心が閉ざし気味だと、そうはならないので、実際にロンドンのときには
「やってみたけど何だか分かりませんでした」という人が1,2割いました。

それと比べるとアメリカの参加者は心がオープンです。
アメリカ人は大体がオープンですが、無防備なぐらいの人が集まります。

そして平均年齢がかなり高い。
移民や外国からの参加者が平均年齢を下げますが
現地の人だけでいえば平均で65歳を超えるんじゃないでしょうか。

その意味では過去の心の傷というか、後悔とか、喪失とかが
彼らの動機になっている可能性が高そうです。

オープンでストレートなコミュニケーションの文化があるのも
親しい関係で問題が起きやすいのと関係するはずです。
それもやはり後悔や喪失感に繋がりやすい。

大雑把にいえば「上手くいかない。もうダメだー。」という具合に
1つの大きなトラブルで深刻な苦しみにハマり込む感じに見えます。

だからこそトラウマケア的なワークが重視されるともいえるでしょう。

実際、ワークをやると一回あたりで大きな効果が出るようです。
日本人のように複雑に入り組んだ葛藤があるわけではなさそうで、
その分、シンプルに1つ1つの問題解決が有効になる、と。

心がオープンだからこそ起きやすいシンプルな苦しみと
その鏡合わせのように得られる幸せに対しての大きな喜び。
喜びと苦しみのバランスが取れなくなった時が悩みになるなのかもしれません。

しかしこのオープンさは、ワークをやるうえで、とても有利なようです。
今回のワークショップに関していえば、全員が実りある体験をしたみたいです。

全員がちゃんと意識を拡大できる。
慣れないと戸惑いそうな作業をちゃんとこなせる。

ここはアメリカ特有の部分で、同時にこれが
アメリカ人らしい悩み方にも関係しているといえそうです。


日本人の場合は…、心の中で複雑なことをして悩みを作る傾向がありますし、
心を閉ざしながらも強いストレスを抱えて我慢し続けるところもあります。

これに対してのアプローチと、アメリカ人に対してのアプローチでは
当然やり方も方向性も異なってくるはずです。

それぞれの苦しみ方の特徴に合わせて
効果的な取り組みがあると望ましいのだろうと思いました。

ただ、日本は大変な部類のような気がします。

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2018年11月02日

ボウルダーにつきました

セミナー参加のためコロラドにやってきました。

ロスアンゼルスで乗り継ぎがあった上に、出発が遅れて
コロラドのデンバー空港に着いたのは、現地時間で8時ごろ。

地平線が広がる真っ平な土地の中に、ときどき電気のついた区画が表れます。
その中の一つがデンバーでした。

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それにしてもロスアンゼルスまでの10時間といい、
トランジット待ちの4時間といい、
慣れてくるとそれなりに短く感じるものですね。

結局、飛行機の中は寝られなくて、それなりの退屈さを感じますが
寝ようとしないで本を読んだりすれば気にならないのかもしれません。


そして初めて降り立ったデンバーの空港。
国際空港でもあるらしく、それなりの大きさで
しかも形が分かりにくい。

特に地上交通への出口が複数あるのが厄介でした。

バスで行こうか、シャトルバスを使うか、
タクシーで行こうか、Uberを呼ぶか。

バスは1時間に一本しかなく、空港の案内を聞いた時点から
バスの出発時刻が1分後というタイミング。

料金の支払いも、切符の買い方も分からない状態だったので
これは諦めることにしました。

タクシーは圧倒的に高額になるので無駄な気がして避けました。

じゃあ、ということでシャトルバスを調べると
今度は聞く人によって情報が錯綜して時間ばかりが過ぎていきます。

しかも値段が当初の話よりなぜか高い。

それぐらいの値段なら直行してくれるUberのほうが便利だろう、と。
と思ったらUberの車が到着してくれる場所がどの出口なのか分からない始末。

そうこうするうちに時間が過ぎていって
結局バスの出発時間まで25分ぐらいになってしまいました。

そこからバス乗り場に移動して、料金システムを調べて
乗り場に着いたら出発20分前の時点でバスが待機してくれていました。

なので1時間も待ってから空港を後にすることになってしまいました。

バスがボウルダーの街について、そこからさらにホテルへ移動して
結局ホテル到着は現地時間で22時30分ぐらい。

随分と移動に時間がかかってしまい、少し反省したところです。
もうちょっと下調べをするとか、到着便を昼間にするとか
工夫はしたほうがよかったのかもしれません。


それでも次の日は一日かけてボウルダー市内を見て回る予定だったので
ゆっくりと時間をかけることができました。

まずは朝の散歩。
朝食前に、と思ったら日の出が7時30分ぐらい。

食べ終わって、少し日が出てきたのがこちら。

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そして散歩の途中に日が昇ってきて
明るいボウルダーの景色を見ることができました。

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夜には街灯も少なくて何も見えなかったんですが
まぁまぁ建物も店も多く、人が住む場所だというのは分かります。

それでも少し周りに目をやると、すぐに切り立った山肌が見えます。
ロッキー山脈側ですね。

日本にはない種類の山だというものもちろんですが、
景色の見え方が日本とは全く違います。

空気が澄んでいて遠くまでクッキリ見えるんです。
絵みたいな印象でした。

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そして一旦ホテルに戻って準備を整え、今度はボウルダーの中心地へ。

自転車を借りようと思ったら、なぜかカード支払いができず
諦めて全部歩くことにしました。

とはいえ十分に歩ける距離だったと感じます。

メインストリートも決して栄えてはおらず、
むしろ商店街の路地の端っこのような印象。

交通としてのメインは別の大きな通りなんでしょう。

そして道の両サイドに並ぶ店が増えてくるあたりから
パールストリートモールと呼ばれる街の中心地へ。

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非常に静かで落ち着いた雰囲気。
人気が少ないのは時期なのか分かりませんが、
賑やかさを感じません。

一切BGMがかかっていないというのも新鮮です。

車の走る音と風の音。
あとは人の話し声とストリートミュージシャンの演奏ぐらい。

なんだか音の量が少ない感じがしました。
標高1600mぐらいのところらしいので気圧の関係もあるかもしれません。

そして通りを二本ぐらい移動すると、住宅街とか高校とかが出てきて
サイクリングコースにもなっている小川が見えてきます。

自然が多いというか、自然の中に街が入り込んでいる感じ。

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人もゆったりしていて、街の中も商売っ気がないというか
どうやって経済が成り立っているのか分からないぐらいの印象。

つつましく暮らす人と、リタイアした人と…といったところでしょうか。

そして街の大部分を占めるコロラド大学ボウルダー校。

広々としていて、のどかでストレスが少なそうな土地です。

ヨガとか、オーガニックとかが盛んなようですし。
いるだけで少し体と心が緩む感じもします。

こういうところでやるNLPは
日本とは随分と違った位置づけになるんじゃないでしょうか。


これからいよいよセミナーです。

ロンドンで受けたのと同じ内容に、少し先の内容が含まれる予定。
とはいえ、人が違う、街が違う、となると
体験されることも違ってきそうな気がしています。

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2018年10月28日

気持ちの方向

もう10月も終わりが近づいています。

夏が過ぎ去った後から、やたらと早く感じるのは
それだけ秋が短い気候だったからなのか、
秋がバタバタと忙しかったからなのか…。

特にこのあたりの時期は、気温が変化していくことで
より一層の変化を感じやすいような気がします。

僕の場合、例年この時期に、書道の作品制作をします。
期間にして2か月弱でしょうか。

週に2,3日、2時間ぐらいずつ大きな紙に書くことになります。

書き始めの時期が9月末、提出の時期が11月初め。

最初の1,2枚を書く頃は、まだ暑い中でやっているのが
最後の時期には暖房をつけ始めるようになっている。
そんな気候の変化が毎年のように感じられます。

まぁ、今年は終盤が近いのに暖房を使っていませんから
例年よりも気温が下がっていないのかもしれませんが。

それと、セミナーの終了時間。

いつも夕方の同じ時間に終わるセミナーだからこそ
終了時間の明るさ・暗さによって、日の長さの移ろいを感じます。

やはり年末が近づいている実感があります。


そんな中だからでしょうか、
なんとなく自分自身の気分や状況についても
変化の雰囲気が気になってくるようです。

そのうちの1つは、急に外国語ムードが高まったこと。

これまでも少しずつはやっていましたが、
日々の中に入り込んでくる比率が上がったように感じます。

典型的なのはスマートフォンのアプリです。

少しずつ外国語系のものが増えてきてしまいました。
辞書だったり、学習用のものだったり。

先週から Pimsleur という外国語学習アプリをやっています。

30分1レッスンの音声教材を毎日やるだけのもの。
基本的には聞いて繰り返すとか、質問されて答えるとかですが、
新しいものを追加するタイミングが堅実なペースになっているとか
新しいものを既存の知識に関連づけられるように紹介するとか
繰り返し復習として出てくるタイミングが忘れにくくしているとか、
記憶の観点からすると、良く工夫されている印象です。

実際にやっていると、それなりに知識もついていきますし、
音声ベースの教材なので聞いて理解できる内容も増える実感があります。

もうすぐ一週間になるところで、
セミナーのある日でもそこそこ続けられるのは
パソコンに向かわなくてもやれるスマホアプリだからかもしれません。

内容そのものは高度でないものが多いようなので
入門から初級の段階の基礎作りに丁度良さそうです。

ただし難点が1つ。
制作元がアメリカなので、使用言語が英語なんです。

英語話者が、英語以外の言語を学ぶためのツールという位置づけ。

学習ターゲットの中には日本語も入っていますが、
日本語で英語を勉強するのはできなそうです。

ある程度の英語を身につけて、他の言語も…なんていうときには
便利そうな印象を受けています。


もちろん11月初頭にアメリカに行くのも
外国語ムードの高まりと関連するところではありますが、
面白いことに外国人から話しかけられる頻度も増えてきた気がするんです。

この週末も、大阪に出張していた際、3人から話しかけられました。

一人は新幹線の切符売り場で、自動販売機の使い方についての質問。
もう一人は大阪のホテルの前で、利用客から入り口を質問されました。
それから帰りがけに駅のホームでも。

3人とも西洋人ですが、英語ネイティブではなさそうだったのも
国際化の雰囲気を感じるところです。

日本にも世界各国からの観光客が来ていることを実感します。
同時に、僕の身の回りで、そういう人と接することが出てきたというのも
外国語への意識が高まっている時期だけに余計に気になるんでしょう。

観光が好きではない僕にとって外国語をやる意味は
”旅行のときに役立つ”という種類ではないんだと思います。

単純な興味もありますが、欲を言えば
役立つ機会があるとモチベーションも続きそうです。

書道の作品制作も終盤を迎えているので
少しだけ外国語にも力を入れられるようになるかもしれません。

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2018年10月10日

土台をしっかりさせておくと…

なんだか小忙しい時期が続いています。
細々とした作業が重なっている感じです。

頼まれていた翻訳が終わったところで、今度は
NLPのOB勉強会の資料作成に追われていました。

参考までにこちらです。

今回のは知的な作業がテーマなので、資料の量も増えてしまいました。
その分、これを身につければ、これだけでカウンセリングやコーチングを
かなりのクオリティで行えそうなポイントがまとまっている感じです。

多くの人が面倒臭がって取り組まない
「上手な悩み方」のポイントを整理した内容。

ほとんどの人は、上手に悩むための努力をするよりも、
自分の癖で悩み続けるほうを選ぶのかもしれません。

上手に悩むために意図的な頑張りで苦労するのか、
悩み方の部分で努力をする代わりに、悩みそのもので苦労するのか。

どちらも苦労はするわけですが、
上手な悩み方を身につける方が、先々の悩みは減っていくでしょう。

その意味では身につけるのに労力が求められるし、
作業としても面倒臭いところがあるけれど、
悩みの多い日々を送らなくて済むようになるコツだともいえるはずです。

まぁ、目先の面倒臭さは、取り組むかどうかを決めるうえで
大きな障壁にはなるんだとは思います。

僕は効果のある方を選んできたので、
その内容を丁寧に整理した内容になっています。


で、忙しさの話に戻ると、そんな資料作成に加えて
NLPのコースのテキスト改訂の作業も重なっていました。

僕にとっては、こちらのほうが配慮しなければならないことが多く
色々と厄介な部分を含んでいます。

そしてそれに加えて、時期的な要因として
毎年恒例の書道作品制作も重なっています。

時間的には、多くても週に6時間ぐらい。
それでも一日の中に連続した2時間を取るとなると
スケジュール調整には影響が出てくるようです。

それを毎週2,3日となると…。

追われるような印象は避けられません。


一方、作品制作の作業そのものは、例年になく新鮮です。

今年は今までよりも大きい筆(2倍ぐらい?)を使って
少ない文字数で大きな字の作品を書いてみることにしました。

普段の練習では使わないサイズの筆ですし、
文字の大きさも加わって、今までにはない書き方をしています。

膝をつかず、腰をかがめて、移動しながら書く感じ。

最初は筆の持ち方からして戸惑うところがありましたが、
思ったよりもすぐに慣れることができました。

筆の弾力の違いや、毛先のまとまりの違いなど
対応しなければならないことも多かった反面、
筆遣いのベースとなるところには共通点もあるようです。

これまで培ってきたものを応用する作業ともいえるので
意外と違和感なく、スムーズに対応できたんでしょう。

地味な基本を重ねておくのは大事だなぁと実感しています。

もちろん、僕の場合は「見て盗む」というか
NLPでいうモデリングをすることにも慣れているので、
先生が大きな字を書くときの様子を体感的な形で参考にできます。

これも比較的早く、初めての作業に対応できた理由の1つと思われます。


上手くできる人のやり方を模倣して、エッセンスを抜き出す。
そして
全てに共通する土台としての基本を地道にトレーニングし続ける。

前者は、要領よくポイントを掴むスピーディな学習で、
後者は、細かな部分に注意を払い続けながら
ひたすら技術の精度を上げていく、ゆっくりした学習。

前者だけだと早く上達するようでも、どこかで頭打ちしたり、
後者だけだと、いつまでもなかなか結果に結びつかなかったり。

両方が組み合わさったときに、効果が大きくなるような気がします。

悩み方にしても同じようなものかもしれません。
上手に悩むやり方をモデリングしたコツを、ポイントとして身につけ
それが身につくまで地道に実践を続ける。

個人的には、地味な基本のトレーニングを長く続ける方が
長期的に見たときには大きな効果を発揮してくれそうな印象を持っています。

これは語学にも共通するところです。

何より、地味なトレーニングが実を結ぶ実感が得られると
それまでの労力が報われたような喜びもありますし。

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2018年10月06日

楽をしない

セミナー後には相当な肉体疲労が出るんですが
こればかりは、どんなに経験を積んでも減ることがありません。

それどころか年々大きくなる印象があります。

単なる加齢で体力が衰えている可能性もあるものの、
一方ではジムに通い始めて一年半ぶり近く経って
体力そのものは上がっている実感もあるんです。

むしろ体力がついた分、セミナー中にも
肉体的な負荷をかけられる度合いが上がったのかもしれません。

その意味では限界までやっている、ということでしょうか。

翌日の影響まで考えれば、無理をするレベルでやっていて
負債のような疲労が後を引くとも言えそうですが。


この肉体的な影響は、セミナーの内容よりも
ご参加の方々がどんな人かのほうが関係するようです。

日によっては肩がガチガチになり、
日によっては腰が苦しくなる。
頭痛が起きるときもあれば、発熱することも。

負荷の出所が違うんです。

ただ、最近の発見は、筋力をつけると
耐えられる度合いが上がるらしいということ。

これまでのジム通いは、基本的に心肺機能の強化というか
有酸素運動でリフレッシュする狙いと、
軽めのマシントレーニングで固まった筋肉を動かすのが趣旨でした。

溜まった負荷を身体から出すために運動していた感じ。

それに対して、最近は多少マシンの負荷を上げて
筋力がつくようにもするようになりました。

こうすると肉体負荷への予防ができるようです。
許容範囲が大きくなるイメージです。


とはいえ、こちら側から意図的に働きかける度合いが大きいと
体力とは関係なしに負荷が大きくなってしまいます。

関わることのできる日数が多ければ
もう少し余裕をもってやれるんでしょうけれど。

限られた機会、定められた内容の範疇で
少しでも効果を高めようと頑張ると
どうしても無理がかかってくる。

それでも、その負荷の出所と理由を考えたら
余計に無理をすることになるようです。

仕方ないんですかね。

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2018年09月13日

ロシア語の映画

ロシア語の勉強を兼ねて、ロシア映画を見てみました。

たまたまTSUTAYAで取り上げられていたヒーローものです。



内容的には、ロシア版のX-MENとか、
ファンタスティック・フォーとかいった感じ。

だいぶシンプルです。

一応「全露ナンバーワン売上」、
多額の予算をかけた「超大作」らしいです。
(ハリウッドよりはずっと低予算)

ストーリー展開はあっという間、
特にヒネリもなく、話がポンポン進みます。

1時間半ぐらいしかないのもあって
退屈するところは全くない。
…盛り上がりもイマイチかもしれませんが。


内容はさておき、僕としてはロシア文化や
ロシア語の後に触れるのが目的だったので、
その点では満足でした。

街や人の雰囲気は、アメリカと随分違って見えます。
むしろハリウッド映画に出てくるロシアのシーンに近い。

以外とアメリカ人もポイントを押さえているのかもしれません。

いや、もしかしたら、本当に知っている人は
ロシア映画に登場する街並みや人の行動パターンと
ハリウッド映画に登場するものとでは
違いを感じとる可能性もあるでしよう。

実際、ハリウッド映画に登場する日本人は
中国人や日系アメリカ人で「日本人らしさ」がないですし
日本とされる街並みもゴチャ混ぜというか
新宿や渋谷もチャイナタウンをミックスしたイメージです。

僕は日本の経験が多いから、その違いが分かる。
アメリカ人は経験が少ないから気にならない。

その意味では、僕の中のロシアについての経験不足を
実感させてくれる機会になりました。

やはり現地に行ってみるのは大事なんでしょう。
せめてロシア人と接する機会ぐらいは増やしていきたいものです。


一方、ロシア語の音に触れるという点では
映画でも役立ちそうに思いました。

ロシア語は文法が複雑なので、最初はどうしても
日本人の先生から習うことになりがちです。

そして僕の出会った日本人のロシア語教師は
のきなみ発音がいい加減。

単語を覚えるときに支障が出ます。

発音や聞き取りの効果を考えると
まったく聞き取れない時期であっても
ネイティブの言葉を経験の中に蓄積しておくのが必要そうです。

他にどんな映画があるか知りませんが、
ロシア映画もチェックしてみようと思います。

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2018年09月07日

ネットでまとめ買い

個人的にあまりネットショッピングをするほうではないんですが
先日、ちょっとまとめて買い物をしました。

以前から父親の運動不足を心配していて
色々と運動絡みの話なんかもしていたところ、どうやら
僕がジムでエアロバイクをやっているという話が印象的だったようで
「自宅に1つ買おうかと思っている」ような話題が出たんです。

しかも具体的な商品の広告を見せながら話してくれましたから
かなり本気のように見えました。

ただチョットだけ迷っているフシもあって…。

で、とりあえず僕がネットで調べてみたら、
もっと安いところがあったんです。

かなり値段が違う。

どうやら楽天のセールが絡んでいたようでした。

「これぐらい安いといいなぁ」みたいな話をしがならも
「楽天のアカウントを持っていない」としぶる父。

なので僕がプレゼントすることにしました。


その絡みで楽天のセールを色々と見てみることになったわけです。
複数の店で買うとポイントが増えるという仕組みでしたし。

ちょうど、書道の作品制作の関係で
一本、新しいのを買う必要もありました。

書く作品のサイズが大きいものに決まったので
大きい筆を買わないといけなかったんです。

筆は本当にピンからキリまで様々ですが
ネットだとたまに予想外の質のものが、予想外の値段で買えたりします。

一本だけお買い得なヤツを見つけていました。
これも偶然に楽天に登録されたショップで。

せっかくエアロバイクと筆を買うのであれば
ついでに日用品も楽天で買ってみようか、と考えました。

まぁ、エアロバイクも筆も、1〜2万円のものですから
物凄く高額な買い物をしているわけではありません。

それでもポイントが1%と10%だと
結構変わってきそうに思いました。

僕は出張のときのホテルを楽天トラベルで予約していて
予算を少しはみ出たホテル代をポイントで調整することがあるんです。

なので楽天ポイントは便利。

楽天の戦略にまんまと乗っかって、セールの期間に
こまごまとした買い物をしてみたわけです。

きっとこういう仕組みづくりを考える人たちが
楽天という企業で働いているんですね。


実際に買ったのは、結局、必要性の高いものばかり。
買った方がいいなと思いながら放置していたものを揃えた感じです。

パソコンのケーブルとか、電池とか、布団カバーとか
Amazonの欲しいものリストに入れてあった本とか
あとは父がエアロバイクのときに使えそうな心拍数計とか、
そういうのをチョコチョコと。

実をいうと、僕は宅配便の受け取りが嫌いなんです。

時間を拘束される感じと、
予定の時間の範囲の間中ずっとソワソワしている感じと、
若干のプライバシーが保てなくなる感じと…。

なんだか落ち着きません。

それでネットショッピングを積極的に利用していなかったんです。
Amazonの本とかも、コンビニ受け取りばかりです。

ところが、まとめた時期に購入すると
複数の荷物を同じタイミングで宅配業者が届けてくれるんですね。

これは受け取り回数が減る感じで気楽でした。

それからケーブルや電池のような小物は
メール便でポストに入れてくれるので、これも便利。
受け取りの心理的負荷がなくなります。

思ったより心の負担は小さかった気がします。

それでも、複数のものを同じタイミングで買うと
何を買ったか、何がいつ届くのか、など情報を把握しきれませんね。

本当に全部届いているんだろうか?なんて
若干心配になってしまうぐらいです。

僕の場合、もっと工夫が必要なようですが
賢く利用したらネットショッピングは便利なのかもしれません。


ちなみに、これを機に痛んでいたスマートフォンのカバーを変えました。
2年ぐらい使った後だと思います。

なんだか生まれ変わったような、機種変更したような
ちょっと新鮮な気持ちです。

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2018年09月03日

「Can you celebrate?」

近頃、テレビをつけているとCMで流れてきたり
コンビニの店頭に広告が置かれていたり、
SNSで買った人の報告を読んだりして、
安室奈美恵のDVDについてを目にすることが多い印象です。

特にCMだと楽曲も一緒に流れますから、余計に印象が強いんでしょう。

なかにはCDが一番売れていた時代の曲も含まれていて
懐かしい気持ちも出てきます。


そんな中の一曲、大ヒットした歌ですが
「Can you celebrate?」という曲の歌詞がずっと気になっています。

どういう内容の歌なのか、どういう設定の歌なのかが分からないんです。

ここに歌詞を全部載せることはしませんが、
(とりあえずリンクだけ貼っておきます https://www.uta-net.com/song/9574/
改めて読み直してみても解釈が難しいと感じます。

いくらポップスの歌詞が、誰でも感情移入しやすいように
様々な解釈の可能性が出る形で書かれているとしても、
その中でも特に、僕には話が見えないんです。

その理由は英語が混ざっているから。

英語部分を完全に無視して、日本語の部分だけを読んでいったら
曲調もプロモーション動画も、後半に入るコーラスの感じとかも含めて
なんとなく「結婚式」っぽい雰囲気なんでしょう。

実際、結婚式でよく使われる曲らしいですし。

その観点でいうと、新婦から新郎に向けたメッセージにも読めそうです。


が、英語を踏まえると、内容が一変します。

「Can you celebrate?」っていう疑問文が
文脈なしでは解釈しにくいんです。


そもそも「celebrate」の意味ですが、オンライン辞書「英辞郎」によると
 【自動】
 1. 式典を挙行する
 2. 祝杯を挙げる、浮かれ騒ぐ
 【他動】
 1. 〔誕生日・特別な出来事などを〕祝う、祝賀する、記念する
 2. 〔祭典・結婚式・パーティーなどを〕挙行する、執り行う
 3. 称賛する、褒めたたえる
となっています。

念のため「Cambridge Dictionary」を見ると
 1. [ I or T ] to take part in special enjoyable activities
  in order to show that a particular occasion is important:
 2. [ T ] to express admiration and approval for something or someone: 《formal》
 3. [ T ] to lead a religious ceremony:
とあります。

念のため、[ I ] は自動詞、[ T ]は他動詞です。

日本語と英語を見比べると、主な意味は
「(祝杯を)挙げる、(祝典を)行う、〜をパーティで祝う」
といったところでしょう。

いずれにしても、「お祝いのイベントをする」意味合いだといえます。

念のため、英語のほうの二番目の意味として
「何かや誰かに対して敬意や承認を表現する」とありますが、
例文を色々と見ていくと、基本的には
 ・誰かの性格や行動を称賛する
 ・誰かの業績や、「〇周年」などの記念を称える
 ・人間を超えた大いなる何かに敬意を示す
といったことのようです。

しかもフォーマルな場面での英語だとありますから
書き言葉が中心で、会話で問いかけるようなものではないでしょう。

英語のほうの3番目は「宗教的な儀式を執り行う」となって、
日本語のほうの自動詞の一番目「式典を挙行する」に少し近そうです。
(※その式典が宗教色を帯びていれば、ですが)


それを踏まえて「Can you celebrate?」を考えると
文章の形式としては目的語がないですから
自動詞として使われているのが分かります。

自動詞の場合の選択肢は
 1. 式典を挙行する
 2. 祝杯を挙げる、浮かれ騒ぐ
のいずれか。

1.のほうは、式典のリーダーのような立ち位置、
2.のほうは、パーティの参加者の一人の立ち位置でしょうか。

随分と差があります。

また、日常会話では他動詞の目的語を省略してしまうことも
ないとは言い切れません。

文脈的に「何を」という目的語がハッキリわかる場合、
他動詞でありながら目的語を言わずに
「Can you celebrate (it)?」と発話するのも可能なようです。

ただしこれは日常会話限定なので、フォーマルな意味合いの
「何かや誰かに対して敬意や承認を表現する」はあり得ません。

すると他動詞として解釈可能な意味は
 1. 〔誕生日・特別な出来事などを〕祝う、祝賀する、記念する
 2. 〔祭典・結婚式・パーティーなどを〕挙行する、執り行う
です。

1つ目のほうは英語辞書の
「to take part in special enjoyable activities
 in order to show that a particular occasion is important:」
にあたります。
「ある機会が重要だということを示すために特別な楽しい活動に参加する」
が直訳ですから。

例えば、
「仕事が上手くいったから、お祝いのパーティをしよう」
「念願の優勝だ、祝賀会をしよう」
「ついにアイツが夢をかなえたからパーッと祝ってやろう」
みたいな感じでしょう。

何か特別なイベントを開催して、そこに参加して
楽しい雰囲気の中で浮かれた気分で「イエーイ!」ってやる、と。

2つ目のほうは、英語だと
「to lead a religious ceremony:」
にあたるはずです。

やはり自動詞で捉えた場合と同じように
一方は、式典のリーダーのような立ち位置、
もう一方は、パーティの参加者の一人の立ち位置になります。


以上を踏まえて、「Can you celebrate?」を考えると…。

まず、英語としてあり得ない解釈は、
「Can you celebrate (me)?」のように
「me」か「us」が省略されていて
「私のことを祝ってくれる?」といった意味になることです。

日本語で「祝う」というと、七五三のお祝いとか出産祝いなどのように
静かに「おめでとう」の気持ちを示すニュアンスを感じそうです。

もし「celebrate」を「祝う」という文字情報だけで理解していたら
日本文化的な「おめでとう」の気持ちの表し方を想像しそうですが、
それは「celebrate」ではないんです。

むしろ「congratulate」か「bless」のほうが近い。

辞書としては「congratulate」は「祝う」、
「bless」は「祝福する」となります。

どちらも目的語に人物を取れますから、形として
「I congratulate you」や「I bless you」が可能です。

congratulate の「祝う」は、日本語の一般的な「祝う」のニュアンスに近く
「結婚祝い」「出産祝い」「合格祝い」など、個人的な気持ちとして
「良かったね。おめでとう。」といった表現です。

「あなたに対して、”おめでとう”という気持ちです」だと。

bless の「祝福する」は、「おめでとう」の気持ちに加えて
その相手の幸せを願う気持ちが加わるニュアンスです。
日本語でも「祝福する」にはそんな意味が入るかもしれません。

英語で調べると、
「〜のために、神や神聖な存在へ助け・保護を頼む」
と出てきます。

つまり、bless の「祝福」は
「神のご加護がありますように」
といった気持ちの表現になっている、と。

ですから内面的には、相手の幸せや健康への祈りが含まれるわけです。

そして、celebrate に話を戻すと、これは
congratulate や bless のような祝い、祝福の話ではないということです。

もっと明るく楽しく、騒ぎながら、祝賀パーティをやる感じです。

あるいは宗教色のある式典を司るか。


ということは「Can you celebrate?」という歌の場合…。

一応、曲調やコーラスの感じ、プロモーションビデオの映像から
結婚にまつわるストーリーだと仮定しましょう。

「Can you celebrate?」は文脈からして結婚祝いの話となって
「結婚パーティーで大騒ぎしてくれる?」
といった質問になります。

「〜してくれる?」という語尾にしたのは
「Can you〜?」の疑問文が親しい関係での言い回しだから。
敬語のニュアンスが含まれません。

また「Will you〜?」だと「そのつもりがあるか?」という
「やりたいかどうか」の意志を尋ねる質問になりますが、
「Can you〜?」はもうちょっと気軽というか
「大変じゃなければ」「無理じゃなければ」のような
気配りを感じさせる表現です。

意欲ではなく、「不可能でないか」を尋ねているわけです。

そういう意味での
「結婚パーティーで大騒ぎしてくれる?」
ですから
大騒ぎするのが無理じゃないかを気にして尋ねている感じでしょう。

もしくは、もう一方の意味「celebrate = 式典を執り行う」だとしたら
結婚式の話ですから、「教会での式を神父として進める」話かもしれない。

神父・牧師に向かって
「教会で結婚式を挙げさせてくれない?」
と尋ねている。


いずれにしても気軽に「〜くれない?」と聞ける関係性です。

親しい間柄でしょう。

友人に対して尋ねていると想像できます。
神父のケースだとしても、神父をやっている友達がいるんでしょうね。

ですがどちらの場合だとしても、
新婦が新郎に対して尋ねる内容ではないと思われます。

そこにあの神妙な雰囲気が加わります。
気軽な言葉で話せるプライベートな関係だけれど
非言語的には特別感があるような曲調です。

親しい間柄なんだけど、かしこまって、
相手にとって特別な意味を持つ結婚について
少し聞きにくい質問を投げかけているように聞こえます。

そこで想像力を働かせると…。

新婦が元カレに質問しているんじゃないか、と思えてきます。

それもかなり絆の深い間柄。
政略結婚とか、何らかの事情で、新婦となる女性は
別の男性と結婚することを決めた。

その結婚式が直前に迫っているような場面かもしれません。

もしかしたら
 婚約までしていたのに直前で破棄になった…、でも
 まだ気持ちは続いている
とか、
 腐れ縁のようにずっと続いていてきた深い関係で
 結婚が決まった今でも、まだお互いに気持ちが残っている
とか。

そんな深い間柄の相手男性に対して、
「Can you celebrate?」って質問しているんじゃないでしょうか。

その男性が、たまたま神父か牧師をしていて、
新婦としては別に全く無関係の教会で式を挙げても構わないけれど
やっぱり特別な想いがあるから、この男性に執り行ってもらいたい。

抵抗はあるかもしれないし、素直にやれないかもしれない…でも
「教会で結婚式を挙げさせてくれない?」と。

無理じゃないか、嫌じゃないかを尋ねている
そういう「Can you celebrate?」の可能性が考えられます。

あるいは、別に神父や牧師ではないけれど、
その深い間柄の男性に、結婚式の二次会に来てもらいたい。

さすがに建て前上、教会や披露宴に呼ぶわけにはいかないけれど
二次会だったら来ていても不自然じゃないし、
誰も関係性についてなんか詮索しないだろうし。

素直に喜べないかもしれない。
それでも特別なことだから来てもらいたい。
はしゃいだり、騒いだりする気分じゃないかもしれない。
そんな余裕はないかもしれない。

それでも
「結婚パーティーで大騒ぎしてくれる?」
っていう
「Can you celebrate?」
なんじゃないでしょうか。


英語を踏まえると、解釈が複雑になってきます。

cozyharada at 23:40|Permalinkclip!

2018年08月31日

使い捨てボディタオル

注文していたアメニティが届きました。
ボディタオルっていうんでしょうか。

身体を洗うときに使うナイロン製で薄手のタオルです。

こちら。

【1個33円】ボディウォッシュタオル(フォーミー)120個
【1個33円】ボディウォッシュタオル(フォーミー)120個

早速、自宅で試してみました。
120個もありますから。

薄手ながら比較的大判で、生地もしっかりしています。

ホテルのアメニティ用として販売されているらしいんですが、
僕が滞在したことのあるビジネスホテルに置かれているヤツは
もっとペラペラで小さいものばかりでした。

それらと比べると、品質は高めなのではないかと思います。

タオルそのものは柔らかいです。
一般的な「やわらかめ」ぐらいなんでしょうか?

僕は自宅で「固め」を使っているので
それと比べると頼りなさはあります。

このあたりは好みかもしれません。

泡立ちも良く、洗いあがりもサッパリ。
ただ泡を塗りたくるだけでなく、
ある程度は、こすり洗いもできていそうです。

特筆すべきは、泡切れの良さでしょう。
すぐにボディソープが落ちてくれます。

泡立ちの良さと加わって、シャワーの時間を短縮できそうな予感。

なかなか良い感じです。
値段も安いですし。

出張のお供として活躍してくれるんじゃないかと期待しています。

まぁ、120個はチョット多かったかもしれませんが。
収納の中でいささかスペースを取っています。

cozyharada at 23:16|Permalinkclip!

2018年08月27日

伸びる時期

フランス語のスピーキングに力を入れてみて
ちょうど2か月ぐらいが経ちました。

多少ですが効果が実感でき始めてきた印象があります。

言葉が口を出やすくなってきただけでなく、
リスニングについても内容を把握しやすくなってきたようです。

音を取るのはリスニングそのもののトレーニングが必要ですが
早く話された内容を理解するには、話せるようにするのが
欠かせないのではないかと感じます。

特に、内容的に複雑でないもので、かつ単語としても
よく知ったものばかりで構成された文章であれば
自然と頭に入ってくるようなときも出てきます。

「あれ、今の何語だったかな?」と。

こういうのは地味ですが、トレーニング効果を実感できる
貴重な瞬間だと思います。

語学をやる上でヤル気を維持するのは容易ではないとされますが
その理由の1つは、
 努力に対する報酬としての
 「できるようになっている実感」が得られにくい
にもあるでしょうから、効果をふと感じられるのは大事なはずです。


日本で語学をやっていると、その先生は
少なくとも2か国語を使える可能性が高いといえます。

日本人の先生であれば日本語と、その外国語。
ネイティブの先生でも、日本に来ている以上
ある程度は日本語を使えることが多いと考えられます。

実際には英語圏の人、特にアメリカ人は
英語以外の言語を身につける率が非常に低いらしいですから
アメリカ人の先生の場合、日本に住んでいても
あまり日本語を話せないこともあるようですが。

その点、英語以外を母国語とする日本在住の外国語の先生は
複数の言語を使えることが多いように見受けられます。

ヨーロッパ言語は日本語よりも近いため、
学習が楽だというのはあるでしょう。

聞いていると、フランス人からしたら
イタリア語を身につけるのは簡単らしいですし。

もちろん、語学の先生をやるぐらいですから
そもそも外国語が好きだということもありそうです。

フランス語の先生をやっている人たちからは
やはり日本に来た理由が「日本語を勉強していたから」だ
というのを聞くことが多い実感があります。

なのでフランス語の先生に話を聞くと
大体は日本語もそれなりに使えるレベルになっていますし、
学校教育も含めて英語もある程度は身につけているようです。

英語に関しては語学教室として、英語を教えられるメリットがあるため
かなり母国語に近いレベルで英語を話せる人もいます。

そして語学好きの場合、もう1つぐらい話せる言葉があったりする。
合計すると4か国語ぐらいは使える人もそれなりに多いんです。

日本人では複数言語を使い分けるケースが多くないようなので
個人的にはこうした人たちと言語習得について
トレーニング法などを話し合ってみるのは興味深いです。


言語習得について話をしてみると
やはり帰ってくるのは一般的な内容というか
僕が効果的だと感じるものと共通している印象を受けます。

それほど真新しいものはありません。

逆に、僕が躓かなかったところで止まってしまったケースは聞きます。

それは最初の段階です。
始めてみたけれど、すぐにやめてしまう。

中には、たくさんの言語を始めてみたけど
どれも続かず、結局は母国語と英語と日本語に落ち着いて
今は日本に来て日本語を勉強している、という人もいました。

興味を持ち始めるところと、興味を維持するところは
大きな違いがあるようです。

ここも1つには実感が得られるかどうか、が関係するんでしょう。

語学の初めの時期は新しいことを数多く吸収できて楽しいものです。
が、すぐに複雑さに行き詰まりやすくなる。

覚えなければならないことの多さがハードルを上げ
分かる喜び、知る楽しさを上回ってしまうと
挫折しやすくなるようです。

ここが語学の1つ目の壁。

そこを超えると勉強は続けられます。
僕は言語の仕組みが分かっていく段階は苦にならないので
覚えることの多さが大変に感じられても
勉強段階を続けることができます。

日本人には、この「勉強を続ける」過程を長くやるケースが
多いのかもしれません。

中学校以来の英語の「勉強」の名残りとして。

ところが、単語を覚えたり、文法や読解など
勉強を続けているだけでは使えるようにはなりません。
少なくとも話したり書いたりするのは別物です。

この「やっても話せるようにならない」ところが
2つ目の壁になるようです。

いろいろと語学をやった人だから聞ける『語学の壁』の共通点。

そして、どうすれば壁を越えられるか?

このあたりの話は有意義に感じています。

何より、この壁が多くの人に共通して存在することが
言語習得の自然なプロセスとして認識できると、
その壁を受け入れやすくなるとも思われます。

そういう時期があると知っているだけで
気軽に続けやすくなる。

このあたりも含めて、言語習得のポイントなんかも
掴めてきたら良さそうに感じています。

cozyharada at 23:47|Permalinkclip!
おしらせ
 ◆ セミナー情報 

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《コミュニケーション講座》
瞑想のモデリング


【日時】 
  2018年10月21日(日)
  10:00〜16:30


【場所】 
  滝野川会館
  304集会室

   JR上中里駅より7分
   JR駒込駅より10分
   南北線西ヶ原駅より7分

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次回は年末ごろの予定


 ◆ 過去の講座 

《新カウンセリング講座》
 〜まとめと実践〜


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《勉強会》 

【テーマ】 変化の流れを考える

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次回は未定



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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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