セミナー情報

2018年12月14日

札幌開催の一日講座

宣伝です。

札幌で年明けに一日講座が予定されています。
主催は日本コミュニケーショントレーナー協会。

詳しい内容は、そちらのページをご覧ください。

→1/12(土)『奇跡の一言』

→1/13(日)


『奇跡の一言』というタイトルがついているほうの一日講座は
技術的には”ねぎらい”や”リフレーミング”を中心にトレーニングします。

しかし、重要なのは「何を言うか」ではありません。
奇跡的にエレガントな言葉を言おうなんて心がけたら
その瞬間に自分の関心は、自分の思考のほうに向いてしまいます。

技術に目を向けると、相手から関心が離れるんです。

こういうコミュニケーションの問題は実に多いようです。
一生懸命に学んだ人ほど、技術や理論に目が向いてしまって
目の前の相手への関心がなくなる。

そうすると敏感な人が相手の場合、その相手は
「勉強してきた技術を使って自分をコントロールしようとしている。
 結局、思い通りにすること以外には興味が無いんだ。
 こっちの気持ちなんて全く気にしてくれない。」
のように考えて、余計に関係が悪化する、と。

こうした本末転倒なケースが起きるのは
技術トレーニングの中身が、技そのものに意識を向けているからです。

ねぎらいやリフレーミングを徹底的に練習しようとすると
相手に合った言葉を考えるようになります。

できるだけ相手の気持ちに沿った言葉を編み出そうとしたら
相手を観察して、相手に共感して、相手の背景を想像して…
というプロセスが欠かせません。

このプロセスが大事なんです。

これによって相手に気持ちを向けられます。
相手に関心が生まれます。

相手の気持ちに、相手の苦しみに関心が持てるようになる。
自分の言葉や技術ではなく、相手その人に関心が向きます。

相手の問題の原因分析だとか、人格形成の理論だとか、
問題解決や介入の手法だとか、解決に向けた行動プランだとか、
そういった知的な作業ではなくて
目の前の相手の、その瞬間の苦しさに意識が集まるんです。

そうなったとき、自然に優しい気持ちになります。

その優しい気持ちが非言語メッセージに表れます。
これが敏感な相手ほど、切実に伝わるんです。

だから大事なのは「何を言うか」という行動ではなく、
「自分がどんな気持ちになるか」という内面の部分なんです。

この講座でトレーニングするのは、内面のほう。
自然と他人への優しさが滲み出るようなトレーニングです。

ねぎらいやリフレーミングといった技術は
技術そのものの効果もありますが、
徹底的にトレーニングしようとすると、自動的に
相手の気持ちに目を向けることが求められる性質があります。

なので、ねぎらいとリフレーミングのトレーニングを積み重ねると
自然と他者に対しての優しさという『内面』のほうが変わってきます。

そこを意図した講座です。

地道に何度でも繰り返してこそ、本当の意味で効果が出始めるはずです。

ご興味があれば。


一方、OB勉強会のほうは、日によってテーマを変えて設定しています。
札幌の第一回目は、問題を整理する『焦点化』の方法を扱います。

焦点化とは、あくまで「絞り込む」作業のことをいいます。
「このことについて進めていく」という意味での絞り込みです。

あちこちに話が散らかったり、一日に色々と手を出して混乱したり、
多くを望み過ぎて手に負えるサイズではなくなってしまったり…、
そういうことのないように、1つのテーマに絞りましょう、と。

特にNLPの特徴は「プログラムを変える」というところにありますから
焦点化という意味では、
 「どのプログラムを扱うか」を絞り込む
作業を練習することになります。

NLPの多くの手法は、プログラムを効果的に変えられるようになっています。

ですが、どのプログラムを変えたらいいか、までは示してくれません。

一般的なNLPのスタンスは、
「手法は紹介したから、好きなように使って
 気になったプログラムを変えてみてください。
 変えてみて、人生に好影響が出なかったら
 また他のプログラムも変えてみましょう。
 だんだん良くなっていくはずです。」
といった雰囲気を持っているように見えます。

僕はそうやってきたのに近いと思います。

本当に困っていることから問題を解決してきたものも多々ありますが、
数の比率でいえば、気になったプログラムを片っ端から扱った
というケースの方が遥かに多いですから。

ところが多くの人は、そんなに一生懸命にやらないようです。
やはり効率的に、自分の人生に活かしたい。

一方で、NLPをやったけれど、色々とバラバラに紹介されていて
何をどうしたらいいのかも見当がつかない、ともなりがち。

動き出す”手がかり”、”とっかかり”が必要なんだと思われます。

そのためには、まず自分の現状を整理するのがオススメです。

困りごとや悩みの程度は関係ありません。
大きなトラブルでも、小さなトラブルでも、
まずは”とっかかり”として整理してみる。

「今の状況の中で、
 自分のプログラムのどれを
 変えたら効果的か?」

そうやって変えたいプログラムを絞り込むわけです。
これが焦点化の作業です。

扱うプログラムが決まったら、あとはNLPの手法を使うだけ、と。

この焦点化の作業に役立つフレームワークを紹介して
実例を踏まえて練習する、というのがこのOB勉強会のテーマです。

整理するためのポイントを身につけるということです。

もちろん他人の問題を整理するのにも使えますが、
自分ひとりでできるようにするのが趣旨です。

簡単で、効果的。
そう感じてもらえたら何よりなんですが。


いずれも開催地が札幌ですが、
ご予定の合う方、近郊の方はご検討ください。

以上、宣伝でした。

cozyharada at 23:47|Permalinkclip!

2018年12月01日

【セミナー】育むコミュニケーション

ご案内: 12月23日(日)

   コミュニケーション講座 〜育むコミュニケーション〜



年末の慌ただしい時期かもしれませんが
コミュニケーションの講座を開催します。

テーマは『育むコミュニケーション』。

上司として、リーダーとして、教育者として、講師として、
コーチとして、カウンセラーとして、トレーナーとして…。

人に何かを教えたり、人の能力や技術を伸ばすお手伝いをしたり、
相手の行動が変わるように働きかけたりする立場の方には
非常に重要な部分を扱います。

(※親子関係は注意が必要です。→後述)

相手に言語的な理解力があることを前提にして
『伝え方』を中心にトレーニングをしますので、
相手の年齢には対象となる範囲があるはずです。

相手との関係性を「育み」
かつ
相手の技術や能力を「育む」。

そういう意味での『育むコミュニケーション』です。

とりわけ
 相手の行動が変わる
ことを目標とします。

もちろん行動には、そのベースとなる考え方と
行動をしようと思えるだけの気持ち(感情)も関わりますから、
考慮すべき範囲はかなり広いものになります。

行動を最終目標として設定しているのは、
考え方が変わっても行動に活かされなかったり、
考え方が変わっても気持ちが乗らずに行動に繋がらなかったり、
気持ちはあっても行動の内容が適切でなかったりすると、
自分の期待している行動には至らないからです。

その行動のパフォーマンスまで視野に入れるともいえます。
「やるか、やらないか」だけでなく
「どのようにやるか」の部分まで。

つまり上手くやれるようにする、という観点です。


だからといって、結果までコントロールするのは困難です。
ベストなパフォーマンスを発揮しても
周りの状況によっては結果が出るとは限りません。

営業で売れるかとか、ミスなく仕事がこなせるかとか、
効果的なアイデアを出せるかとか、
伝えた技術が実際の場面で役に立っているかとか、
心の問題解決のための努力が実を結んでいるかとか。

こうした結果は、本人が上手くやっても
期待したようなところには結びつかない場合があります。

営業で売れるかどうかは、相手先のニーズと合うかどうか、
景気や競合先との兼ね合い、世間的な流行などによっても変動します。
上手くやっても売れないことがあるし、
上手くやらなくても売れてしまうこともある、と。

業務をミスなくこなすことに関しても、
予想外の事態が含まれてきたら処理できない場合もあるかもしれません。

一生懸命に考えたアイデアが時代に合わないこともあるでしょうし、
もっといいアイデアを他の人から提案されたら目立たなくなりがちです。

教わった内容を実践してみても、成果が出るまでには
慣れが必要なケースだってあります。

心の問題解決の努力をどんなに適切にやっていても
厄介な出来事が重なれば、その時期の苦しみは大きくなってしまいます。
上手くやっているのに落ち込んでしまうときもあるんです。

そのように本人の範囲ではない原因で
期待したような結果に結びつかないことはあります。

だからこそ、
 ・適切な行動ができているか
 ・うまくやっているか
という行動面までに焦点を当てます。

相手の出した結果が望むものではなかったとしても
プロセスが期待に沿っていれば許容できる人も多いのではないでしょうか。

むしろ上司のような立場であれば、結果が出ないことよりも
「ちゃんとやっていない」ことで不満を抱くことも多いかもしれません。

「もっとこうしてくれれば…」
「もっとこうしたら上手くいくのに…」
のように、改善する方向性で関わるときには、
結果を出してもらおうとして躍起になるよりも、あくまで
『行動の内容』までに絞り込むのがポイントになる、という話です。


ですから、この講座では
 自分がどのように相手に関われば
 相手の行動が改善されるか

といった内容を詳しく見ていきます。

そのためには、そもそも自分の期待を理解するのが欠かせないでしょう。
そしてそれを適切に言語化して伝える技術も求められます。

多くの場合、この「言葉にして伝える」の部分が課題になりそうです。

実際、コーチやカウンセラー、講師業をしている知り合いを見ていても
業務上で指示を出すときのコミュニケーションが空回りするケースは
数えきれないほどあります。

聞き役としての技術や、専門技能の指導が得意でも
「自分の考えを適切に言葉にして伝える」のは
トレーニングされていないことが多いようです。

もっと正確にいうと、
「相手に分かってもらいたいことが何か」自分で分かっていない
のです。

自分の期待していることを正確に自覚しないまま
普段の癖のまま言葉を発する。
例えば「これをやっておいてください」などと。

それで後から、相手が自分の想定とは違うことをしたのを知って
「なんでこれをやっていないんだ!」
「これぐらい少し考えれば分かるだろう!」
のように腹を立てる、とか。

確かに、それで分かってくれる人もいます。
しかし少数派でしょう。

言わなくてもやってくれる人は珍しい。
言ったら言った通りにやってくれるだけでも多くありません。
言っても、言った通りにしないのが多数派でしょう。
言ったのに、やろうともしないということだって多いはずです。

だからこそ伝える側の技術として工夫するのが役立つんです。

・やろうと思ってもらえるような言い方をする。
・言った通りにやってもらえるように誤解の少ない表現をする。
・やって欲しいことを全てやってもらえるように
 期待していることは言葉にして伝える。


そのためには、自分の『意図』を自覚するのが第一歩です。
ここから丁寧にトレーニングを始めます。


一部の内容を先取りしておくと、
 意図=期待している結果+自分の価値観
ということになりますが、
『期待』もさらに詳しく区別できます。

「起きてくれたら望ましい結果」と
「これだけは起こってもらいたくない結果」とです。

起きてくれたら望ましい結果も、
目的と手段とに区別すると分かりやすく表現できるようになります。

目的というのは、自分が望んでいる重要な要素です。
この要素さえ満たされていれば、他は違っていても構わない、というもの。
例えば、”朗らかな職場の雰囲気”などです。

手段は、目的を果たすためのもの。
1つの目的でも、複数の手段があるというのがポイントです。
”朗らかな職場の雰囲気”という目的を果たす手段には
”笑顔で挨拶が交わされる”、
”お互い頻繁に話しかけられる”、
”ときどき笑い声が聞こえる”、
”皆がリラックスした表情をしている”
などが考えられます。

価値観と価値基準とに区別するのと似ています。
(価値観=大切にしたいことは何か?
 価値基準=どうなったら、それが大切にできたといえるか?)

多くの場合、自分が思いつく期待、
望む結果として自覚されるものは、手段のほうなんです。

だから”朗らかな職場の雰囲気”を期待している人の場合、
”部下の一人がブスッと黙り込んでいて雰囲気を悪くしている”
のように判断をして、手段としての解決策
 「もっと笑顔で、元気よく挨拶してくれ」
などと言いたくなるわけです。

しかし、相手本人の個性を考えると、
それがベストな手段とは限りません。

物静かな人で、照れ屋だけど可愛らしいところもあるかもしれない。
だとすると、無理やり笑顔にしたり、元気な声を出させるのは
難しいかもしれませんし、その必要もない可能性だってあります。

むしろ、”朗らかな職場”の要件である
”頻繁に話しかけられる”ことを成立させる工夫として、
自分から積極的に話しかけることもできるかもしれません。
相手に期待する部分としては”小さな声でも返事をしてもらう”とか。

そうすると相手に伝える内容が全く別物になってきます。


「これだけは起こってもらいたくない結果」についても同様です。
絶対に避けたいこと(損なわれたくない価値観)を明確にしたうえで
それに当てはまるケースの例(価値基準)を挙げていく。

そして、それを避けてもらうには、どんな伝え方をしたらいいか?

そういう段階的な考え方をしてから伝えるようにすれば
期待外れで不満を感じる頻度は減っていくはずです。

自分の側で意図がハッキリしているからこそ
そのための工夫を色々と試せるようになるんです。

期待外れのことが起こってから不満を感じる代わりに、
期待していることを先取りして自ら工夫できるようになるわけです。

ここが今回の講座の趣旨といえるでしょう。


【具体的な内容例】

●不満をもとに、自分の期待に気づくコツ
●無自覚だった期待の内容を明確に言語化するポイント
●期待の種類と区別の仕方
●言語化すべき期待の内容と、その表現方法
●指示、伝達、連絡、依頼、指導、フィードバックなど
 目的別のコミュニケーションのポイント
●行動を起こしやすくする動機づけ
●相手が理解しやすい伝え方の順番
●上手くいかなかったときの理由を探るフレームワークと
 各ステップに対しての対処法


【効果が期待できる関係性】


どんな関係にでも使える技術ではありません。

そもそも相手が行動しようという必然性があるのが前提になります。

必然性というのは、例えば
・上司部下の関係において、組織として
 上司の指示や依頼には応えるのが決まりごととして定着している
・会社の価値観を受け入れてもらう代わりに
 給与や待遇面での対価が発生している
・顧客との契約内容としてサポートの方向性やゴールが決まっていて
 そのための手段を示すことが期待されている
・教育という場面において、指導される側が
 指導者の言うことに沿って行動するのが両者に了解されている
などです。

関係性として、自分の側から相手に対して
「もっとこういう風に行動を変えてもらうことが望まれる」
という内容を伝えることが当然になっていて、
相手のほうも、
「言われたことに応えるのが(ある程度は)当然だ」
と思っている状態だといえます。

これが例えば電話営業だったりすると
相手が電話で話をし続けてくれるかどうかさえ当然ではありません。
嫌だったら電話を切られても仕方ない関係性です。

駅前で募金の声掛けをするのも、立ち止まってくれなくて当然。
「募金をするように行動を変えてもらう」ことが自分の期待だとしても
相手がそれに応えるのが前提にはなっていないわけです。

接客でも同様です。
自分から声をかけても無視される可能性があります。
相手が接客を期待していないときです。

こういうケースでいくら商品の魅力を説明しても
”その商品を購買する”ほうに行動を変えてもらうのは
相手が望むことではありませんから、
関係性として相手が行動を変える前提ではない、といえます。

一方、お客様のほうから商品について質問されたとか
販売員が「何かお探しですか?」と聞いて、
「○○を探しているんですけど…」のように答えが返ってきた場合は
購入を検討する方向で合意が取れていることになります。

条件によっては「商品を購買する」という行動に変える可能性がある。
行動を変える心の準備はあるわけです。
こういうのが前提という話になります。

ですから、今回の『育むコミュニケーション』というテーマでいえば、
教育とか指導とかサポートとかトレーニングとかの場面は
相手本人の目標のために、相手が行動を変える前提があることになります。

組織において指示や依頼をする場面では
お互いの共通の目標のために、相手が行動を変える前提があるといえます。

そういう意味で、相手がこちらの言うことに応えてくれる可能性が
お互いの共通認識として成立している関係をベースにしています。

もちろん、だからといって相手が必ず期待に応えてくれるわけではない。
それこそが『”育む”伝え方の技術』をトレーニングする必要がある理由です。

こちらの期待に応えようとして行動を起こしてくれる。
こちらの期待した行動になるように努力をしてくれる。
こちらの期待した結果に結び付きやすい適切な行動をしてくれる。

そういう方向性に近づくように、
自分のコミュニケーションの仕方を工夫することができます。
ここが伝え方の技術としてのトレーニングになる、ということです。


※身内との関係性において

家族をはじめとする身近な人とのコミュニケーション(友人も含む)では
上記のようなポイントに当てはまるかどうかが重要です。

当てはまるケースもあれば、そうでないケースもあるはずです。
つまり相手が「やろう」と思ってくれているか。

協力しようとしてくれる場合は、「やろう」としてくれるでしょう。

そういう動機があれば今回紹介する技術が役立つ可能性があります。

一方、親が子供に何かを「させよう」という場合、
本人が「やりたくない」可能性があります。

このときも「やりたくないけど、協力はしてもいい」ことはありえます。
それだったら「やろう」という動機があるといえます。

あるいは、「やれと言われたら、やる」習慣が身についている場合。
このときも言うことを聞いてくれるあります。
よりスムーズに事を進めるために技術が役立ちます。

本人が自主的にやりたいことへの助言にも役立ちます。
もっと伸ばせるようなサポートに使える伝え方の技術です。

本人の目標のために必要のあることであれば
伝え方次第で「やろう」としてもらえる可能性はあります。

ですが、本人がやりたいものではなく
親の側の考えで「やらせたい」ことだとすると、
親のために協力するものでもありませんし
本人のメリットにも結びつきませんから、
この場合だと「やろう」という動機がないことになります。

そこを強制するまでの伝え方の技術ではありません。
ここは対象外と考えてもらったほうがシンプルでしょう。

本人が「やろう」と思える動機がある場面を想定して
やろうとしている行動を『育む』のが今回のテーマとなります。

親子の関係はこの点が繊細なので、ご注意ください。
(詳しい注意点が気になる方は、当日にご質問ください)


また、今回の内容は『言葉を通じた伝え方』のトレーニングです。

その点では、子供との関わりでいうと、
 子供の発達段階(年齢)による言語的な理解力の度合い
を考慮する必要があります。

言葉の理解力が不足している時期には使えません。

また一般的に親しい関係ほど、言葉の内容以外、つまり
 非言語コミュニケーションの比重が高い
ものです。

この意味でも、言葉の技術だけにフォーカスしてしまうのは危険です。
根底にある大切な気持ちが伝わりにくくなります。

あとは、どれぐらい自立を促すか。
 発達段階に応じた自立とサポートのバランス
を考慮するのも重要です。

日本文化はポジティブなメッセージを直接的に表現しませんから
自立を促すコーチング的な関わり方が多くなりすぎると
突き放したような印象が生まれるリスクもありえます。

このあたりも注意点とお考え下さい。



◆録音に関しまして
ワークショップ中の内容は、ICレコーダーや
スマートフォンなどで記録いただいても構いませんが、
あくまで個人的なご利用の範囲でお願いいたします。

※ただし、プライベートな内容の扱いに関しましては
 十分にご配慮ください。



※内容の密度の関係で定員を設けています。
もしかすると逆に、最少決行人数へ届かない場合もあるかもしれません。
いずれの際も改めてお知らせいたしますので、なにとぞ御了承ください。




【最後に】

日本文化におけるコミュニケーションは
「受け取る側」の比重が高いのが特徴です。

そのあたりのことは典型的に
「空気を読む」
「行間を読む」
「気持ちを汲み取る」
「相手の気持ちになって考える」
といったことが重視されるのでもお分かりでしょう。

国語の授業なんて読解がほとんどです。
皆が同じ文章を読んで、同じように筆者の意図を「読みとれる」ように
国語のテストが作られているんです。

一方、自分の気持ちを表現するトレーニングの度合いは極端に低い。
誰が聞いても誤解のないように、自分の気持ちを分かってもらえるように
「伝える側」が努力をする比重が低いんです。

理解しあえないときは、「受け取る側」「聞く側」の問題になりがち。

西洋文化とは真逆です。
西洋のほうが「伝える側」「話す側」の責任が大きいとされます。

ですから、日本で生まれ育った人、日本語を母国語とする人は
自分の気持ちを適切に言葉にして伝えるのが苦手で当然なんです。

むしろそういう努力すらしようとしていないほうが一般的。

実際に、コミュニケーション技術の講師をしている人でも
一人称としての自分の気持ちを表現する訓練はしていない、
というのも見受けられる話なんです。

二人称として相手の話を聞く練習と、
三人称として知識や情報を説明する練習はしていても、
一人称としての自分の気持ちを表現するところは別物です。

ここは日本でもっと、工夫していける領域だと思われます。
工夫できる余地が大きいところのはずです。

12月末という一年の振り返りのタイミングに合わせて
ご自身の他者との関わり方について見つめ直していただくのにも
この講座がいい機会になるのではないかと思います。

興味とご都合が合いましたら、どうぞ積極的にお越しください。





【講座の詳細】

≪コミュニケーション講座 〜育むコミュニケーション〜≫

【日時】  2018年 12月23日(日)
       10:00〜16:30


       ※終了時間は30分程度まで前後する場合があります。


【場所】 滝野川会館 304集会室
    (JR京浜東北線・上中里駅 東口より徒歩7分)
    (東京メトロ南北線・西ヶ原駅より徒歩7分)
    (JR山手線・駒込駅 北口より徒歩10分)


【参加費】 ・・・15,000円

       当日、会場にてお支払いください。

    ★定員に達した場合、キャンセル待ちとして受付させていただくことになります。
     ご了承ください。







この技術は、かなりトレーニングのし甲斐があるものだと感じます。
しかも効果として大きいはずです。

経営者やリーダー、上司になる段階で
『相手の行動・能力を育む伝え方』をトレーニングしておくと、
その組織のパフォーマンスが上がるだけでなく
お互いの協力関係も促進されるでしょう。

他者への不満が理由で生まれてくるストレスも減らせますし
雰囲気も居心地のいいものになりやすいと考えられます。

そしてリーダーや上司がこの技術を身につけていると
同じ伝え方を組織のメンバーにも指導することも可能になります。

後進を育てられるだけでなく、組織全体として
伝わりやすいコミュニケーションが浸透していくわけです。

リーダーシップやマネジメントとは違う観点で
組織に影響を及ぼせる領域だと感じています。


この技術のベースにあるのは、
家族療法的なコミュニケーションの方法です。

シンプルにいえば、家族の問題を扱うコミュニケーション技術。
どうやって問題を解決するのか、というと
それはコミュニケーションの質を改善するところにあるんです。

量の問題ではありません。

どんなに話し合ってもゴタゴタしてしまうのは
コミュニケーションが足りないからではなく、
そのやり方が空回りしていることのほうが多いんです。

だから空回りにならないよう
質的な改善のために家族療法家が介入をする。
そういう技術が用いられるケースがあります。

お互いに自分の気持ちを適切に表現できていないから伝わりにくく、
伝わらない”もどかしさ”があるから、分かってもらおうと必死になる。

分かってもらうことに一生懸命になると、
相手の気持ちを理解しようとする余裕なんてなくなってしまいます。

だから汲み取る技術も、聞く技術も空回りしやすい。
汲み取ろう、理解しようという気持ちさえ奥に追いやられ
「自分のことを分かってくれないなら、
 分かってあげるつもりなんてない!」
という頑なな状態で、
必死に自分の気持ちを分からせようとすることにもなりかねません。

ですが、自分の気持ちを適切に表現する技術を磨いていないので
思いつくままに癖で言葉を発してしまい、
相手が分かるような言い方にならないまま
ひたすら感情のアウトプットだけが続いてしまう…。

そもそも、本人が自分の気持ちを自覚できていないから
分かってもらうように言葉にすることも困難なんです。

こういう状態では「本気で話せば分かる」なんてことは起きにくい。

すれ違いを減らして、お互いの気持ちが相手に分かるようにサポートする。
それが家族療法でやることの1つなんです。

ヴァージニア・サティアは実際、こういうサポートをしつつ、
相手が分かるように表現する方法を指導したりもしていたようです。

つまり、気持ちを表現する技術を磨くのが
コミュニケーションの質を向上させる重要なポイントだということです。


組織の人間関係でも同様です。

昨今の風潮では、「職場のコミュニケーションを改善」といった場合、
量の側面に目を向けることが多いように見受けられます。

あるいはコーチングや傾聴を踏まえた「受け取る側」の技術。

コミュニケーションの質として、自分の気持ちを適切に表現する…
つまり『伝える』側の技術に目を向けたものが少ないようです。

家族の例で分かるように、コミュニケーションが上手くいっていないとき
改善すべきポイントは量よりも質のほうなんです。

伝える側の質。
ここに大きな可能性がありそうです。

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2018年11月22日

12/23 コミュニケーション講座

変な時期ですが12/23(日)に
コミュニケーション講座をやります。

正式なご案内は近日中に出すつもりです。


どうも周りを見ていると
もっとコミュニケーションのレベルで工夫できるところが
多いように感じます。

特にメッセージの伝え方。
表現の仕方。

自分がどのように相手へ届けるか、という部分です。

ここで随分と損をしている人が多いのではないでしょうか。

しかも技術や理論を学んだがあまりに、
という残念なケースまで…。


アメリカ由来のコミュニケーション技術の中には
あまりにアメリカ文化で自然で当然なことを前提としていて、
そのせいで、その前提を強調していないことがあります。

例えば、
ポジティブなメッセージを身体的なコンタクトで示す
などです。

これは自然に行われること。
誰もがやる。

日本で言えば、
相手の言葉の行間を想像する
といった感じ。


これは当然やることなので、
日本人同士のコミュニケーションでは
相手の話が論理的に飛躍していたり、省略が多かったりしたら
聞く側が補いながら理解することになっています。

むしろ一字一句丁寧に質問して明確するほうが嫌がられる。
飛躍のない丁寧な説明は、逆にクドイとされる。

アメリカ人からすると、
「それ、どういうこと?」という話も
日本人同士なら聞く側が補って成立するんです。

このやり方が問題なのではありません。
あくまで文化の違いです。

問題は、文化として当然すぎて
その部分をわざわざ「大事なこと」として誰も説明しない、
ということなんです。

日本人がコミュニケーションを教えるときに
「相手の話に自分のわからないことがあったら
自分の経験や知識を利用して、想像しながら補いましょう」
という説明は出てきません。

技術にするのは、それ以外の部分ですし、
この背景だからこそ役に立つ技術が紹介されやすいわけです。

例えば、気持ちを汲み取って代弁するように「ねぎらう」とか。

「どんな気持ちでしたか?」と直接的に質問するのは
アメリカ由来の技術としては自然でも日本文化では、
「汲み取れていない」ことの表明にさえなりかねません。

明らかに悲しそうな様子を示している相手に
「どんな気持ちでしたか?」
ー「悲しかったんです」
「悲しかったんですね」
というのは、
日本文化からすると野暮に受け取られるリスクもあります。

質問することもなく
「それは悲しかったですね」
と気持ちを代弁してもらったほうが
分かってもらえた気持ちが強く感じられやすいのは、
そういう交流が文化に根づいているからでしょう。

あえて自立を促す目的で質問するスタンスもありますが、
分かってもらえる安心感を意図するのだとしたら
汲み取るほうが日本文化には自然かもしれない、
という話です。


同様にアメリカ文化では、愛情や信頼、思いやりを
身体的な接触で示すことがある。

これはわざわざ言わなくても自然とされているので
技術の中には含まれないわけです。

なので、
アメリカからコミュニケーション技術が輸入されるとき
こうしたポジティブなメッセージの示し方は含まれません。

むしろこういうポジティブなメッセージが行われている前提で
自立を促すような言語的メッセージの表現方法が
技術として紹介されるようです。

つまり普段からポジティブなメッセージが多いから
自立を促す言語メッセージがあっても
自立とサポートのバランスが取れる、
という実態が表に出てこない、と。

この前提なしで、
ポジティブなメッセージが少なめの日本文化の中で
自立を促す言語メッセージだけを使うと、
ポジティブなメッセージがないだけに
なんだか「突き離された感じ」が出てしまったり…。


このように文化的な前提を考慮せずに
技術だけを急に使おうとすると
日常では合わないケースも出てきかねません。

だからこそ使いどころの工夫が求められるはずなんです。


この辺りの表現方法の工夫を今回のテーマにする予定です。
適切に伝える方法。

自分の想いを過不足なく表し、
かつ
相手への影響も考慮したメッセージの作り方です。

これができると、揉め事が起きにくくなります。
趣旨に沿ってスムーズに物事が進行しやすくなる。

人に依頼をしたり、指示をしたり、教育したりする場合は
とくに役に立つはずです。


ということで、
相手の技術や能力を育成し
かつ
相手との関係性を向上させる
コミュニケーションの方法、
『育むコミュニケーション』
をテーマとしようと思います。

詳しくはまた後日。

興味があれば12/23をご検討ください。

cozyharada at 23:02|Permalinkclip!

2018年11月16日

もう一度ご案内:札幌セミナー【怒りの取り扱いマニュアル】

もう一か月を切っていますが、
補足としてお知らせをしておきます。

12月8日、9日の土日で
「怒りの取り扱い」をテーマとした講座を札幌で行います。

詳しくはこちらをご覧ください。


内容としては、「怒り」というものの性質を
しっかりと理解し直すところから始める予定です。

これは他人の怒りと関わるうえでも注意すべきポイントになります。

怒りが出ているということは、いったい
心の中で何が起きているからなのか?

それを知っておくだけでも、
 何に気をつけて怒っている人と関わればいいか
の方針が見つかります。

また、多くの人は怒りと、その他の類似した感情も
あまり明確に区別していません。

怒りと不満、憤り、苛立ち、敵意などは、どのように違うのか?

性質に違いがあるのですから、対処の仕方にも違いが生まれます。
そのあたりも扱っていく予定です。


さらに、怒りの対処と関連して重要なテーマとして
「ゆるし」も2日目に取り扱います。

実のところ、「ゆるす」ということを実感的に
また知的に、適切な理解をしている人は極めて少ないようです。

例えば、ドラマとか映画とかで登場人物が
「ゆるさないぞ!」なんて言う場面がありますが、
これは「ゆるす」ということについての一般的な理解を
象徴的に示していると思われます。

つまり「ゆるさない」が1つの行為なんです。
「ゆるさない」=「ただでは済まさない、仕返しする」
「ゆるさない」=「償わせる」
といった内容が想定されている、と。

こうした具体的な内容と結びついた「ゆるさない」という動詞に
反対語として「ゆるす」が設定されがちなようです。

つまり「ゆるさない」という動詞が肯定形の表現で存在して
「仕返しする」、「償わせる」と同義になっている。
そして、「ゆるさない」の否定形として「”ゆるさない”をしない」ことが
「ゆるす」となる、と。

ですから「仕返しをしたい気持ちを抑える」とか
「償いを求める気持ちを抑える」といったことが
「ゆるす」という行為として理解されがちなんです。

言い換えると、
 表面上に見てとれる具体的な行為として
 相手に対して何かを働きかけるのを制止する
ということです。

裏を返せば、行動としては表現していなくても
心の内側には怒りの状態が残っていることが多い、ともいえます。

むしろ「大目に見る」に近い感じ。


これは「手放す」とか「あきらめる」にも言えることですが。
「手放します」という宣言とか、「あきらめよう」といった考えは、
まだ「手放し」や「あきらめ」には辿り着いていない段階に起こります。

「手放せた」「あきらめた」という過去形になったとき
ようやく「手放し」「あきらめ」が起こったと言えますが、
本当にそうなると、そのことは一切気にならなくなるので
今度は「手放し」とか「あきらめ」といったフレーズは使われなくなります。

自分にとって『どうでもいいもの』についてだとしたら
わざわざ意識に上がることさえなくなるはずです。

本当に『どうでもいい』『どっちでもいい』と実感できた状態が
「手放し」「あきらめ」、さらには「ゆるし」だといえます。

ですから「手放し」も「あきらめ」も「ゆるし」も
辿り着いた段階の状態を説明する単語であって、
行為として「手放す」「あきらめる」「ゆるす」ことを行うのは
実際には、まずあり得ません。

むしろ何らかの経験を通って、最終的に
「手放し」「あきらめ」「ゆるし」の境地に辿り着く、
という性質ものです。

ですから「手放し」「あきらめ」「ゆるし」のために作業としてできるのは
 その境地に辿り着くためのルートとして、必要な体験を進める
ということになります。

日常生活では偶然の要素を伴いながら、
たまたま起こる体験を重ねるうちに
仕方なく、その境地に辿り着いてしまうことがあります。

それだと、かなり偶然に頼ることになる。

なので「ゆるしの技法」では、イメージワークを使って
「ゆるし」の境地に辿り着くまでの”過程”を体験する作業をするわけです。

これは日常的にやられる作業ではなく、
心理療法的なアプローチの中でもかなり特別な方法でしょう。

そのあたりを体験していただく予定で講座を計画しています。


札幌にまで来るのは大変だという方もいらっしゃることでしょうが
ご興味とご都合が合いましたら、ご一考ください。

https://hsmana.com/sapporokenshu-kai2

cozyharada at 23:06|Permalinkclip!

2018年10月13日

【札幌セミナー】怒りの取り扱いマニュアル

12月8日、9日の土日に
札幌にてセミナーを行います。


内容は「怒りの取り扱い方」。

自分自身にも使える丁寧なアプローチでもありますが、
ワークの大部分はカウンセリング技法として
怒りを抱えるクライアントに活用するものでもあります。

カウンセリングやセラピーをする上で
怒りは真っ先に取り組む題材となります。

怒りが残っているうちにリフレーミングすると
無理やり考え方を変えて気持ちを抑え込む
「合理化」のような状態になってしまいかねません。

いつまでも怒りを内側に押し殺した状態が続くと
身体のレベルで不調をきたす場合や、
まったく関係のないところで突発的な感情が表れたりしがちです。

あるいは、怒りを抑えるために心のエネルギーを浪費し続け
次第に元気のない状態になっていって、鬱々とした気分になることも。

ですからカウンセリングでは、相手の感情をよく観察して
まず怒りが少しでも残っていないかどうかをチェックします。

そして怒りがあるなら、怒りを発散してもらう。

怒りを出し切ると、悲しみや虚しさが沸いてきます。
それから過去の出来事を見つめ直し、別の見方をして
心を癒していくプロセスに進むわけです。

この講座でも、そのような怒りの取り扱い方の
基本的な流れを体験していただく予定です。


ですから、他者援助の技術、
身近な人のサポートとしても役立つ技術だといえますし、
自分の怒りを繊細に扱えるようにもなる方法だともいえます。

怒りの発散は、単語にしてしまえば短いものですが
そのためには若干のコツがあります。

ここが技術として身につける必要のある部分です。

怒りの気持ちを大切にするために、相手に直接伝えてみる…
というのは、場合によっては裏目に出ることもあります。
怒りを向けられた相手は、こちらにも怒りを向け返してきますから。

怒りの感情をぶつけることなく、想いだけを伝えたい
分かってもらいたい、という場合もあるかもしれません。

それでも意外と、
「どうして分かってもらいたいのか?」
「分かってもらうことで何を期待しているのか?」
「だとしたら、本当に分かってもらう必要があるのか?」
「”誰に”分かってもらえば十分なのか?」
「果たして分かってもらうことは現実的に可能なのか?」
といった心の奥まで見つめていくと
大事な気持ちを自覚できてないことが多いものです。

怒りをコントロールするのでもなく
もちろん怒りに振り回されるのでもない。

かといって怒りを気にしないのでもなく、
怒りを気軽に表現するのでもない。

ちゃんと怒りがあることに気づいて、
その怒りの奥にある大切な気持ちを感じて、
それから過剰な身体の反応は発散して、
そして必要であれば、必要なことだけを
適切なメッセージで表現できるようにする。

怒りという身体のエネルギーを上手く扱えるようにする
という話です。


とくに気をつけたいのが、程度の弱い怒りです。

イラっとするとか、人によっては
厄介だとか面倒くさいとか表現するもの。
「なんであんなことするんだろう…」など、
残念さとして言語化する人もいます。

苛立ちや不満と呼ばれる感情です。

「仕方ない」とか、「もう諦めた」とか言っているときも
まだ生理反応レベルの怒りのエネルギーは残りがちです。

怒りの取り扱いのポイントは、こうしたエネルギーそのものなんです。
些細な動きでも反応が起きれば怒りの一種です。

これらを「大したことではない」として気にしないのではなく
丁寧に意識にあげて自覚するようにする。

そして奥にある気持ちを元に、
本当に自分が求めるもののための建設的なエネルギーにする。

そういうプロセスが役立ちます。

怒りが沸くのは自然ですが、
だからといって気にしなくていいわけではありません。

怒りの感情には、いってみれば二つの側面があるわけです。
「大事にしたい想いの表れ」と「エネルギー」。

想いは自覚するためのものといえます。
心の一部が自分に伝えようとするメッセージ。

これを自覚しないまま怒りを出せば
伝わって欲しいことがいつまでも表現されませんから、
相手は一向に分かってくれず、関係性が空回りします。

エネルギーは行動に繋がります。

多くの場合、怒りのエネルギーを使って
相手をコントロールしようとします。

そこで自分の本当の想いを自覚できていれば、
相手をコントロールするためのエネルギーとしてでなく、
自分の行動力を生み出すためのエネルギーに変えられます。

これが怒りを建設的に使う方法の典型です。

そう考えると、些細な不満や苛立ちでも、
しっかりと向き合うことで、自分の望む方向に
自然と自分を向けていきやすくなるわけです。

エネルギーを抑えこむのでも、浪費させるのでもなく、
全ての心のエネルギーを建設的な方向に整えていく。

裏を返せば、悩んでいる状態では
心のエネルギーがあちこちに分散していて
前に進みにくくなっているということ。

それを整える援助が他者サポートのベースとなり、
自分にとっても役立つものとなるわけです。

それがこの講座で紹介する
「怒りの取り扱い」の基本となります。


ご案内はこちらをご覧ください。
https://hsmana.com/sapporokenshu-kai2

ご都合が合えば、遠方の方もご検討ください。

cozyharada at 23:55|Permalinkclip!

2018年09月25日

【セミナー】瞑想のモデリング

ご案内: 10月21日(日)

   コミュニケーション講座 〜瞑想のモデリング〜



前回の『ストレスの扱い方』と関連して
今度の講座は【瞑想】を徹底的にやります。

といってもベテランを対象にしているという話ではありません。

・「聞いたことはあるけど、瞑想とは何かよく知らない」
・「本を読んでやってみたことはあるけど、これで良いんだろうか」
・「勧められた方法を心がけると、むしろ苦しくなってしまう」
・「習った通りにやっているけれど、ピンとこない」
・「やる意義が実感できないから、積極的にヤル気にはならない」

こんなことを感じている方にお勧めする内容です。


午前中から夕方まで、ずっと瞑想をするのかと思われるかもしれませんが
やることは沢山あります。

ただ一日中、黙って目を閉じ続けるわけではありません。

理解を深めるための話し合いや、
体験をサポートするための説明、そして
今回のメインの趣旨となる『瞑想のやり方のモデリング』など、
講座中の時間の配分は様々です。

そもそも瞑想には多くの種類がありますから、
それぞれについて、ポイントやコツなどを紹介して
それから実際にやってみて、
終わったら感想や話し合いをして…
という流れで進むと、かなりバラエティに富んだ時間になるはずです。

とりわけ、ご自分が体験したことを記録しておくのは役立ちます。
自分に合ったやり方を覚えておきやすくなるだけでなく、
体験の深まりを振り返ることができるようになりますから。


紹介する瞑想のやり方については、具体的な「〇〇瞑想」のように
特定の流派を正式に踏襲しようというものではありません。

こちらでこれまでに体験してきたことをベースに、
教わったやり方、達人をモデリングして発見した方法、
自然と発見されてきたコツなどを紹介する形です。

一応、自分が教わってきたやり方のメインを振り返ってみると
基本的な型や、趣旨とするものは、禅の系統だとは思われます。

神秘体験を目指すような瞑想は予定していません。
(結果として起きることはあっても、それを目指しはしないスタンス)

一方で、お寺で体験させてもらえる座禅と比べると
作法としての側面ではなく、体験の中身のほうを重視して
内的世界の話としてポイントを解説することになると言えます。

ベテランの方にとっては、
個人的な体験談のシェアだとか、意識の扱い方のコツの説明あたりは
参考になるところがあるかと想像しています。

多くの場合には言葉で説明されない部分をモデリングで紹介するのも
今までにはない体験の仕方に辿り着くキッカケになるかもしれません。

これまでに瞑想に慣れ親しんだ方でも
・「瞑想の流派にはコダワリがない」
・「様々な角度から体験を深めてみたい」
・「今までやってきたやり方に疑問が沸いてきている」
といった場合には、
いくらか有意義な時間を過ごしてもらえるのではないでしょうか。


『瞑想』は行為です。

その定義からすると、非常に幅広いものが瞑想に含まれます。

そして行為である以上、そこには「行う趣旨」があります。

意図や目的と呼んでも大まかには構いません。

意図や目的がある場合、つまり何かのメリットを得るために行う瞑想、
特定の体験へ到達するための手段として行う瞑想などもあります。

例えばリラックスするのが目的のものもあれば
集中力を養うトレーニングとして行うものもあります。
心の癖を修正する手法として行う瞑想もありますし、
疲労回復や心の健康度を高める効果を期待する瞑想もあります。
悟りへ到達するステップとして設定された瞑想もあります。

意図や目的のある瞑想は多いですし、今回の講座でも
1つ1つの瞑想のやり方について、意図や目的がある場合には
それを説明したうえで実践していただく予定です。

一方、「ただ座る」ことそのものを趣旨としていて
何かを目指すことを目的としないものもあります。
目的をもってやらないのが趣旨だという場合です。

それでも、少なくとも趣旨はあります。
ですから趣旨を明確にして、瞑想をするのが重要だと考えます。

講座中に行う全ての瞑想のやり方に対して
趣旨を説明するつもりです。


そして、この趣旨の点で
瞑想にはバリエーションが多くなるんです。

特定の流派の瞑想には、その目的が
ハッキリと設定されている場合があります。
そして目指す到達点に向けて、やり方が決まっていることも。

こうした場合、その目的・目標への手段として
「正しい」瞑想の仕方が設定されていることがありえます。

ベテランの方で、1つの流派で正しいやり方を追求されていると
他の趣旨をもった瞑想が合わない可能性も考えられます。

むしろ違う目的の瞑想を混ぜてしまうと逆効果になる場合も。

この点は注意してください。

今回は、様々な趣旨のものを紹介します。
バリエーションを広げ、体験の幅や角度を広げる。

この世に生きる一人の人間として、
現実的に日常を過ごしていくために役立つ瞑想も、
心というものの本質にとって有意義な瞑想も、
両方の面から紹介する内容となっています。

カッコよく言えば、現実と真実の両面から、といった感じでしょうか。

なんとなく心に響くものがあればお越しください。

何かを得ようとは期待せずに。
ただ心の赴くままに。



◆録音に関しまして
ワークショップ中の内容は、ICレコーダーや
スマートフォンなどで記録いただいても構いませんが、
あくまで個人的なご利用の範囲でお願いいたします。

※ただし、プライベートな内容の扱いに関しましては
 十分にご配慮ください。



※内容の密度の関係で定員を設けています。
もしかすると逆に、最少決行人数へ届かない場合もあるかもしれません。
いずれの際も改めてお知らせいたしますので、なにとぞ御了承ください。





【講座の詳細】

≪コミュニケーション講座 〜瞑想のモデリング〜≫

【日時】  2018年 10月21日(日)
       10:00〜16:30


       ※終了時間は30分程度まで前後する場合があります。


【場所】 滝野川会館 304集会室
    (JR京浜東北線・上中里駅 東口より徒歩7分)
    (東京メトロ南北線・西ヶ原駅より徒歩7分)
    (JR山手線・駒込駅 北口より徒歩10分)


【参加費】 ・・・15,000円

       当日、会場にてお支払いください。

    ★定員に達した場合、キャンセル待ちとして受付させていただくことになります。
     ご了承ください。







NLPや心理学、カウンセリングや心理療法などを通じて
「心」というものについて向き合い続けてくるうちに、
だんだんと「心」についての認識が変わってきました。

科学では説明されていないことが沢山ありますし
学び始めの頃には拒否していた説も
実体験として受け入れざるを得なくなってきたようです。

そこには「集合的無意識」という呼び方で代表される
個人の枠に収まりきらない心の現象も含まれます。

この世は科学が区別するやり方とは違う形で
もっと繋がって働いているように思えます。

むしろ身体1つ分で、物事を切り分けて
別の存在として捉えようとする観点のほうが
起こっている現象を説明しにくいところさえあります。

相互作用という表現よりももっと積極的な「繋がり」が
心の現象の様々な面で見てとれるように感じる。

このことを踏まえると、瞑想1つとっても
個人だけで瞑想するということはあり得ないのかもしれません。

自宅で一人座って瞑想しているようでも
全てが同時に瞑想している。

そしてその繋がりの影響は、距離と関係するようです。
近くにいるほど身体として作用を受けやすい。

だからこそ空間的に同じ場所で瞑想する効果があります。
促進するだけのことですから必須ではありませんが。

一緒にやると現実的なメリットが多い。

それが講座の形にしている理由です。

同時に瞑想の中には、社会貢献的な趣旨も含まれます。
実際には「貢献」という他の存在への関わりではなく、
喩えるなら肩コリを自分でマッサージするようなものですが。

ともあれ、主観的な捉え方は置いておくとして
個人が心の癖を修正したり、心の癖を離れた時間を送るのは
世の中の歪みにバランスを取る形となります。

こちらの側面に関しては講座に付随した部分で
その方向に招待するだけのことです。

まずは現実社会での負荷を軽減する。
そういったメリットを体験していただきたいと願っています。

苦しんでいるということは、世の中の歪みが
そこに表れているということでしょうから。

cozyharada at 23:27|Permalinkclip!

2018年09月21日

10月21日の講座

詳細なご案内は、もう少ししたら載せますが
ひとまず内容の予告だけ。

今回は『瞑想』をテーマにします。

とりわけ僕が個人的に体験してきたものをベースにして。


瞑想の中には様々な要素がありますが、
それをモデリングして紹介する形を予定しています。

なので【瞑想のモデリング】がテーマとなります。

瞑想は内面の深いところを意識に上げるものとなりますから、
普段は気づきにくいレベルで起きている心の交流、
とりわけ同調による影響が大きな意味を持ちます。

つまり同じ場所を共有することが1つのポイントになる、と。

その上に、意識の仕方そのものも
身体の使い方と注意の配分の仕方の観点から
紹介するつもりです。

興味がありましたらご検討ください。

cozyharada at 23:22|Permalinkclip!

2018年08月17日

【セミナー】ストレスとの関わり方

ご案内: 9月9日(日)

   コミュニケーション講座 〜丁寧なストレスの取り扱い方〜


日程だけ先にご案内していましたが、
今度の講座についての詳細な内容のご紹介です。

お申し込みフォームは下の方にあります。
手っ取り早くするのがお好みの方はそちらへどうぞ。


今回のテーマは、ストレスです。

多くの人はストレスを自覚していません。
そのストレスがどこから来ているのかも知りません。
原因も分からないので対処の仕方を知りません。

なので世の中のストレス対策の主流は、
「イライラや疲労が溜まっていないかチェックする」という
症状レベルからのストレス度合いの診断と、
「無理をしない、休憩する、リフレッシュする」といった
曖昧なやり方で、ストレスレベルを一時的に下げるための
”ストレス解消法”とを組み合わせたものになりがちなようです。

一般的な情報として多くの人に広めようと考えた場合
そうしたアプローチは効果的ではありますが、
個人のストレスにしっかりと向き合おうとしたときには
いささか物足りない部分もあるかもしれません。

万人向けで無難な効果を出すものは、
個人にとっての本質的な対処法にはなっていない。
そういうのは良くあるものです。

「肩コリには、こういうストレッチをしましょう。
 こんな予防体操をしましょう。」
というレベルは一般向けの無難な話。

本気で改善したければ、マッサージや整体、鍼灸など
もっと具体的で個人の症状に合わせた対処になっていく。

ストレスに関しても同様です。


特に最近は、社会全体のストレスレベルが上がっています。
この夏前後からストレスを抱える人が多いように見えます。

それも責任感が強く、自ら物事を解決しようとして
積極的に取り組む人ほど、ストレスの量が高まります。

一生懸命に生きるほど、ストレスを受けやすい。
他人の分まで負荷を受けることになるんです。

その人の属している社会、組織、コミュニティ、家族など
他人との関係性の中で、バランスが崩れ始めたときに
歪みが表面化しやすいところがあるんです。

一生懸命で、人の苦しみに敏感な人のところに
歪みの影響が負荷としてかかってきて、
それがストレスとして蓄積してくる。

その意味で、ストレスは必ずしも本人だけの問題ではありません。
しかし本人が改善できるものでもあるんです。

実際、個人的にそういうご相談を受けることも多かったですし、
世の中を広く見てみても、社会的な事件や災害なども含め
ダメージを受けている人が多いように見受けられます。


そしてそれは必ずしも直接的な人間関係だけに限りません。

テレビのニュースをつけていれば、
見るだけで苦しくなるような内容が溢れています。

一方では、他人を責め立てるような内容のものも多い。
鬼の首をとったかのように悪者をボコボコに叩く風潮は
それを見ているだけで鬱積した不満や怒りの強さを感じます。

テレビを見ないという人でも、ネットのニュースや
SNSの記事は容赦なく情報を届けてきます。

無防備に心を動かされる事情が多いんです。

仮に、そういった一切の情報をシャットアウトしていたとしても
社会生活をしていれば、他人の影響を避けることはできません。

会社の同僚や上司がイライラしていれば、
それだけで余計なストレスを被っているわけです。

プライベートで嫌なことがあって、その不満を
会社でまき散らすような人だって大勢いますから。

場合によっては、その同僚や上司のイライラの原因の中に
テレビのニュースやネットの影響が出ている可能性だって否定できない。

そうした社会全体のストレスレベルの高さは
個人のストレスと無関係ではないんです。


しかし、ほとんどの人は、自分のストレスが
どこから来ているのかを自覚できていません。

なんとなくイライラする。
いつの間にか疲れている。
なぜか身の回りで厄介なことが続く。

そういうときに、分かりやすい”原因”のような他人がいると
「この人との関わりがストレスになっている」と解釈しがちです。

もちろん、具体的に嫌なことが起きているのですから
それが大きなストレス要因になっているのは間違いないでしょう。

ただ、それが全てではないという話。
もっとストレス要因に対しての理解を深め、
ストレスの表れ方を自覚できるようになれば、
自分が体験するストレスの量は随分と軽減できます。

具体的に嫌な出来事があっても、身近に厄介な人がいたとしても、
ストレスを受ける量そのものは、かなり減らせるんです。

そしてストレスを減らして楽になった状態のほうが
その具体的に厄介なことについても対応がスムーズになります。

まずはストレスを減らす。
必要以上に自分が苦しまない。

そのための知的な理解を深める学習と、
具体的な対応策としての手法の実践トレーニングとを行います。

大まかな内容としては…。
●ストレス要因とストレスが生じるタイミング
●個人的ストレスと集合的ストレスの気づき方
●余分なストレスを受けないための考え方
●ストレスの種類に応じた解消の仕方
●ストレス要因の解決の仕方
●どうにもできないストレスへの対処の仕方


このあたりのことを、
●ディスカッション
●認知的トレーニング
●イメージワーク
●瞑想
●催眠的アプローチ

などを組み合わせて扱っていきます。

近頃の僕は、10年前の自分には想像もできないほど
膨大な量のストレス要因を受け取っています。

対処の仕方を身につけてきたからこそ
日々を過ごせているような気がします。

ですから、僕が効果を実感しているものの紹介ということです。

自分に合った方法を持ち帰っていただいて
日々の実践によって楽になってもらえることを願っています。

もちろん、ここでの時間そのものが
ストレスを軽減するものとなれば何よりですが。



◆録音に関しまして
ワークショップ中の内容は、ICレコーダーや
スマートフォンなどで記録いただいても構いませんが、
あくまで個人的なご利用の範囲でお願いいたします。

※ただし、プライベートな内容の扱いに関しましては
 十分にご配慮ください。



※内容の密度の関係で定員を設けています。
もしかすると逆に、最少決行人数へ届かない場合もあるかもしれません。
いずれの際も改めてお知らせいたしますので、なにとぞ御了承ください。





【講座の詳細】

≪コミュニケーション講座 〜幅を広げるリフレーミング〜≫

【日時】  2018年 9月9日(日)
       10:00〜16:30


       ※終了時間は30分程度まで前後する場合があります。


【場所】 滝野川会館 304集会室
    (JR京浜東北線・上中里駅 東口より徒歩7分)
    (東京メトロ南北線・西ヶ原駅より徒歩7分)
    (JR山手線・駒込駅 北口より徒歩10分)


【参加費】 ・・・15,000円

       当日、会場にてお支払いください。

    ★定員に達した場合、キャンセル待ちとして受付させていただくことになります。
     ご了承ください。



終了しました


ポスト・トラウマティック・グロウス(PTS)という言葉があります。

PTSDに対応する形で作られた概念で、
 トラウマ的な体験の後に、人間的な成熟をする場合がある
というものです。

どんなに強いストレスでも、それを元に成長する人がいる、と。

特に大病の後にPTSが起きることが多いようです。
命や人生、自分という存在に深く向き合うのでしょう。

その一方で、
 適切なレベルのストレスがあるからこそ人は成長していく
という考え方も多いようです。

いずれにしても、ストレスは必ずしも悪者ではないという話です。

しかし、だからといって
ストレスが素晴らしいものだ、ということでもありません。

ストレスに圧倒されて苦しんだり、
ストレスの積み重ねで体を壊したりすることも多いはずです。

ポイントは、いかに適切な対処ができるか。

それは「ストレスがあるから成長できる」なんて
気軽なリフレーミングをすることではありません。

もっと具体的な対応が求められます。

ストレスのかかるタイミングこそ、
他人のせいにして被害者のように苦しむのではなく、
かといって全てを自分のせいにして落ち込むのでもなく、
自分の心の癖や考え方の癖を見つめて
余分なストレスに苦しまないための適切な状況理解力を磨く。

ストレスのかかるタイミングこそ、
避けられない苦しみから目を背けるのではなく、
苦しんでいる自分を誤魔化すのでもなく、
かといって苦しみに圧倒されるのでもなく、
全てを包含できるだけの度量を育む。

そして、ストレスのかかるタイミングこそ、何よりも
しっかりと自分で苦しみを軽減する。
人との関わりで受けた緊張を緩め、心のダメージを回復して
成長できるだけのエネルギーを取り戻す。

そういう取り組みが必要ではないでしょうか。

ストレスへ適切に対処して
本来の力を発揮していただきたいと思います。

お越しをお待ちしています。

cozyharada at 22:39|Permalinkclip!

2018年08月14日

知らない間にストレスが

9月9日の内容はあらかた決めました。

心身のリラックスとストレスケアをテーマに
催眠の技法や瞑想法、負荷を減らすリフレーミングなどを
やっていこうと考えています。


ここ最近、時間的に慌ただしくて
詳細なご案内を書くことができず遅れてしまっていますが、
数日中に申し込みフォームを載せる予定です。

ご検討下さい。


日中の気温と湿度が高いと、それだけでグッタリした人が増えますし、
反面、人のことを構えなくなるぐらい余裕を失うようにも見えます。

イライラできないぐらいグッタリしているともいえますが
裏を返せば、日常の不満を意識できなくなるぐらい
心身が疲れている状態だともいえるかもしれません。

満員電車に乗るのも大変なものでしょうし、
夏休みの時期になって非日常的な忙しさを感じる人もいるでしょう。

気づかないうちに人は環境や他人に巻き込まれて
心身を疲弊させていることがあるようです。

そのあたりのことを詳しく扱いつつ
体験的に実感してもらいながら、
具体的な対処法まで練習してみたいと思っています。

cozyharada at 23:13|Permalinkclip!

2018年07月10日

直近の講座案内(9月予定)

この頃はほとんどの土日にセミナーが入っていて
なかなかこちらでの講座を開催できないでいました。

ときどき講座開催についてのお問い合わせなどもいただき
恐縮するところもあったんですが…。

諸事情で予定が変更になりまして
9月の土日が1つ空きました。

なので9月9日(日)に久しぶりの講座をやる予定です。
時間帯は10:00〜16:30ぐらい。

内容は検討中です。

今の僕の状態からすると、最低でもチョットは
瞑想の時間が含まれるのではないかと想像しています。

正式なご案内は一か月前ぐらいになるかと思いますが
とりあえず日程のお知らせまで。

cozyharada at 23:17|Permalinkclip!
おしらせ
 ◆ セミナー情報 

New!

《コミュニケーション講座》
育むコミュニケーション


【日時】 
  2018年12月23日(日)
  10:00〜16:30


【場所】 
  滝野川会館
  304集会室

   JR上中里駅より7分
   JR駒込駅より10分
   南北線西ヶ原駅より7分

詳細はこちら>>
次回は1月〜2月の予定


 ◆ 過去の講座 

《新カウンセリング講座》
 〜まとめと実践〜


当時の内容はこちら>>


《勉強会》 

【テーマ】 変化の流れを考える

当時の内容はこちら>>
次回は未定



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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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