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<title>バリバリの理系だから気づけた心とコミュニケーション</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/</link>
<description>典型的理系人間が人の心のメカニズムとコミュニケーションに、心を込めて取り組んでみました。ＮＬＰ、コールドリーディング、心理療法、コーチング・・・。心に引っかかったものを取り除けば能力は今以上に発揮される可能性に気づいたのです。
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 <title>バリバリの理系だから気づけた心とコミュニケーション</title>
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<title>砂を噛む思い</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50935095.html</link>
<description>アメリカと日本では随分と文化が違います。

僕は海外ドラマシリーズでは『LOST』だけは見ていますが、
そこにも普通にカウンセリングや精神科の場面が出てきますし、
メインの登場人物の中にも臨床心理士が入っていました。

職種的にも日本で受ける印象以上に一般的...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-11-07T23:41:58+09:00</dc:date>
<dc:subject>NLP</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[アメリカと日本では随分と文化が違います。<br>
<br>
僕は海外ドラマシリーズでは『LOST』だけは見ていますが、<br>
そこにも普通にカウンセリングや精神科の場面が出てきますし、<br>
メインの登場人物の中にも臨床心理士が入っていました。<br>
<br>
職種的にも日本で受ける印象以上に一般的なものなんでしょう。<br>
<br>
衆ごとに免許があったり、その資格の基準をチェックするような機関があったり、<br>
仕組みとしても習慣としても、困ったら相談に行くという流れが自然なのかもしれません。<br>
<br>
病気になったら医者に行く。<br>
内面や人間関係でトラブルがあったらカウンセラーのところに行く。<br>
そんな感覚なんでしょうか。<br>
<br>
この辺の一般認識は聞いてみたいものだと思います。<br>
<br>
ただ、そうした相談を受ける職業が一般的なのと同等か、それ以上に、<br>
アメリカでは訴訟が一般的なようです。<br>
すぐに裁判沙汰になる。<br>
<br>
そのような家族間のトラブルをめぐる訴訟においても<br>
判決の条件の中に「セラピーを受けること」という内容が入ったりもするそうです。<br>
<br>
セラピストやカウンセラーが訴えられることも当然あるでしょう。<br>
<br>
カウンセラーやセラピストが一般的である反面、<br>
彼らの負う責任やリスクも大きいように思えます。<br>
<br>
<br>
そういう背景においては、セラピーやカウンセリングの場面で<br>
取り返しのつかない失敗をしてしまって苦しむこともあると思います。<br>
<br>
何をもって失敗と呼ぶかは本人の受け取り方によるとは思いますが、<br>
コミュニケーションを介してする仕事である以上、<br>
ミスコミュニケーションとしての失敗は数えきれないぐらい含まれるはずです。<br>
<br>
ただ、それでも何とか「結果オーライ」に持っていく。<br>
その取り繕う能力というのも相談援助職に求められる技術でしょう。<br>
<br>
そうした複雑なコミュニケーションの中で<br>
間違いと自覚するほどのミスも避けられないのかもしれません。<br>
<br>
そこで感じる後悔や自責の念が成長に繋がっていく。<br>
失敗したことを反省して、技術を向上させていく。<br>
全ての職業において起こることでしょうが、他人の人生に深く関わる仕事においては、<br>
そこでの失敗の苦しみは相当強いものです。<br>
<br>
<br>
そうした失敗からの学びに関して、こんな意見を目にしました。<br>
<br>
アメリカのカウンセリングの大御所の一人、サムグレイディング。<br>
カウンセラー教育指導協会の会長を担ってきたり、<br>
カウンセリングの教科書を書いたりと、教育と実践に力を入れてきた人物です。<br>
<br>
彼はこう言っています。<br>
<br>
「セラピーにおける辛い経験というのは、貝のなかにある砂粒のようだ。<br>
　はじめは非常にいらだたしく感じる。<br>
　打ちのめされるほどのダメージを受けることもある。<br>
　しかし、忍耐強くジックリと時間をかければ、<br>
　真珠のように賢者の知恵にもなるものだと思う。」<br>
<br>
綺麗なメタファーだと感じます。<br>
<br>
失敗の痛みを自分の体の外に出そうとしないイメージなのが<br>
僕にとって腑に落ちる部分です。<br>
<br>
失敗したことや辛い気持ちを手放して<br>
学んだことだけを活かして前に進んでいくスタンスもあるでしょう。<br>
<br>
ですが、人と関わる以上、相手の心に対する自分自身の辛い体験は<br>
自分自身の中に残していきたいような気持ちもあります。<br>
<br>
じっくりと時間をかけて、小さな砂粒も真珠になるまで育んでいく。<br>
そこには「簡単に片づけて分かったような気にならない」<br>
という意味合いがありそうな気がします。<br>
<br>
心の痛みが長く続くことがあります。<br>
真珠になるまでは、それでいいのかもしれません。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50933272.html">
<title>本物よりもリアル</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50933272.html</link>
<description>『フォトリアリズム』あるいは『スーパーリアリズム』と呼ばれる画風があります。
非常に精密な風景画や静物画なんですが、写真をベースに絵を描くのが特徴だそうです。

とにかくリアルに描くことが重視されているようで、
まさに写真のような仕上がり。
（こちらのサ...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-11-05T23:01:15+09:00</dc:date>
<dc:subject>NLP</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[『フォトリアリズム』あるいは『スーパーリアリズム』と呼ばれる画風があります。<br>
非常に精密な風景画や静物画なんですが、写真をベースに絵を描くのが特徴だそうです。<br>
<br>
とにかくリアルに描くことが重視されているようで、<br>
まさに写真のような仕上がり。<br>
（<a href="http://www.museum.pref.kumamoto.jp/event/kikaku/1085992053-1543933/open_000.html">こちらのサイト</a>や、<a href="http://www.allposters.co.jp/gallery.asp?CID=BB25C9D1DA7342F59107651989AC315B&PPID=1&c=c&search=7442&parentpath=0-1013-19274-7442&startat=/GetThumb.asp">ここ</a>で数点を見ることができます。）<br>
<br>
それを芸術とは評価しない人もいるそうですが、<br>
ただ、「スゴイ！」という感じがあるのは間違いないように思います。<br>
<br>
<br>
ここで面白いのが、この絵は写真よりも、実物よりもリアルに感じられるということ。<br>
多くの人が、その絵の光の加減などを実際よりもリアルに感じるのは、<br>
光の具合を絵で表現するときに、その特徴を強調して描くからだと考えられます。<br>
<br>
最近の画像編集ソフトなどを使うと<br>
簡単な作業で質感を表現することが可能なようですが、<br>
同じ絵を金属的に感じさせたり、プラスチックっぽく感じさせたり、<br>
ガラスっぽく感じさせたりできるのも同じような方法なんだろうと思います。<br>
<br>
人が光の反射具合から生み出されるエッジを捉えていることが<br>
絵の表現方法からも実感できるようです。<br>
<br>
無意識のうちに映像の特徴をパターン化して認識しているからこそ、<br>
リアルな質感を感じられる典型的な特徴を感じ取れるんでしょう。<br>
<br>
金属っぽい光の見え方や、ガラスっぽい光の見え方のパターンが<br>
経験を通して頭の中に作られている。<br>
その典型的な特徴を大袈裟にしながら絵を描いてやると<br>
実物よりもリアルな感じで金属っぽく、ガラスっぽく受け取られる。<br>
<br>
NLPの言葉でいえば、サブモダリティとして<br>
質感を感じさせる光の反射の特徴が区別されているということになります。<br>
<br>
<br>
同様なことは広告写真やテレビCMなどでも活用されています。<br>
この場合、絵ではなく写真画像ではありますが、<br>
光の表現を利用して商品のイメージを強調する例は色々とあるはずです。<br>
<br>
ビールのCMのグラスに水滴をつけるとか、<br>
鍋のCMの湯気を大袈裟に表現するとか、<br>
ガラス細工や宝石には光を強く反射させて輝きを強調するとか。<br>
<br>
いわゆる「シズル感」を出すやり方は、経験によって生み出された技法でしょうが、<br>
人が質感やリアリティを感じる特徴をパターンとして巧みに抽出していると言えます。<br>
<br>
実物よりも本物っぽいものを表現するための特徴を<br>
視覚以外の要素でも色々と見つけることができたら、<br>
バーチャルな体験が更にリアルになっていくような気がします。<br>
<br>
これまでの方法では、そうした特徴に敏感な一部の達人的な職人が<br>
経験の中から工夫の仕方を見つけてきたことでしょう。<br>
<br>
そこでNLPの視点を利用して、内面で体験される内容から<br>
典型的な特徴を共通点としてピックアップしていく調査をすれば、<br>
もっと短時間に中心的な要素が見出せるかもしれません。<br>
<br>
これまでのNLPの研究の方向性はセラピー効果のほうに行っていたようですが、<br>
認知心理学的な方向で調査をしていくのにも大きな可能性がありそうに思います。<br>
<br>
<br>
ちなみに「シズル感」の「シズル」というのは英語の「sizzle」だそうです。<br>
ファミリーレストランの「Sizzler」も同じ「シズル」の意味から来ているんだとか。<br>
<br>
より美味しそうに見えるような光の強調方法を工夫できたら<br>
店舗にとっては役に立つかもしれません。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50932759.html">
<title>「心がけ」が「とらわれ」になる</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50932759.html</link>
<description>アルフレッド・コージブスキーの『一般意味論』から
「地図は領土ではない」という言葉が引用され、
「NLPの前提」と呼ばれる考え方で、そのことが説明されます。

「領土」と訳される実際の土地は、同じ場所の「地図」とは違う。
「地図」は「領土」を簡潔に表現してい...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-11-04T23:11:12+09:00</dc:date>
<dc:subject>NLP</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[アルフレッド・コージブスキーの『一般意味論』から<br>
「地図は領土ではない」という言葉が引用され、<br>
「NLPの前提」と呼ばれる考え方で、そのことが説明されます。<br>
<br>
「領土」と訳される実際の土地は、同じ場所の「地図」とは違う。<br>
「地図」は「領土」を簡潔に表現しているけれども全ての情報が含まれているのではない。<br>
<br>
同様に、<br>
　同じ出来事でも、人それぞれ体験として受け取る内容が違う<br>
というわけです。<br>
<br>
意識される事柄そのものも違うし、そのことに対する意味づけも違う、と。<br>
<br>
なので、NLPをやる人の多くは、この「前提」と呼ばれる考え方を大切にして<br>
その心構えを意識的に守ろうとするようです。<br>
<br>
とりわけ、「地図は領土ではない」という発想は、コミュニケーションにおいて<br>
自分と他人の違いを意識する上では役に立つ言葉だと思います。<br>
<br>
自分は相手の話を聞いても、相手と同じように理解することはできない。<br>
相手と同じように体験をして、相手と同じ気持ちを味わうことはできないんです。<br>
<br>
NLPは、そういう『前提』で構成されていますよ、ということなんでしょう。<br>
<br>
<br>
ところが、このことは丁寧に言葉で説明してもらわなくても<br>
NLPを体験して、NLPの内容を理解していくと、実感を伴って納得できるものです。<br>
<br>
むしろ、人間の「無意識」という言葉で説明されている内容と詳細に向き合って<br>
どのようにして人が一瞬一瞬の行動をしているのかを経験的に理解できてきた後で、<br>
「地図は領土ではない」という説明を聞いたほうがシックリくると思います。<br>
<br>
言葉で説明された内容を頭で理解しようとするよりも、<br>
体験を通じて、それぞれの人間の違いを実感を伴って理解するほうが<br>
はるかに有意義でしょう。<br>
<br>
そして、そんな実感の後で「地図は領土ではない」という言葉を振り返れば<br>
「あぁ、たしかにそうだなぁ。当たり前だけど、その通りだ」といった具合に、<br>
特別に大切な考え方として大事にしようと心がけなくても<br>
シミジミと納得できるはずです。<br>
<br>
そんな言葉を忘れていたとしても、実感を伴って<br>
「人はそれぞれ違っていて、違った体験の仕方をしているから、<br>
　他人を理解することはできない」と当然のことのように思えている。<br>
<br>
そうなると「地図は領土ではない」という言葉が<br>
「NLPの基本」や「NLPの心構え」、「NLPの信条」などといった表現ではなく<br>
「NLPの前提」と呼ばれていることも腑に落ちるような気がします。<br>
<br>
「前提」になっているので、特に意識されることなく<br>
それが当たり前として進んでいくだろう、ということです。<br>
<br>
<br>
ことさらに「地図は領土ではない」という考え方を心がけて<br>
「今の自分に浮かんできた考え方は、自分の地図に過ぎない。<br>
　こんな風に自分の地図で受け取った考えは、相手に押しつけてはいけない」<br>
などと気をつけているのでは、「前提」じゃなくなっていると思うんです。<br>
<br>
もっと言えば、「地図は領土ではない」という考え方が<br>
特定の１つの考え方であって、それ自体が１つの地図でもあるわけです。<br>
<br>
「地図は領土ではない」という地図で、自分が判断しているんです。<br>
「この意見は自分の地図であって、自分の地図を相手に押しつけてはいけない」<br>
という地図を、自分に対して使ってしまっているということです。<br>
<br>
まして、他人の意見に対して「それは、あなたの地図でしょう」<br>
といった発想が生まれるようなら、<br>
「相手を自分の地図で見てはいけない」という自分の地図で<br>
相手の意見を見てしまっている場合さえあるはずです。<br>
<br>
「地図は領土ではない」という考えを意識的に心がけた途端に、<br>
「人それぞれの考え方の違いを受け入れなければならない」という自分の考え方で<br>
他人を判断してしまって、違いを受け入れられていないことになってしまいます。<br>
<br>
矛盾していると考えられます。<br>
<br>
<br>
相手の意見は、相手の意見として受け止める。<br>
正しいとか、間違っているとかではなくて、<br>
単純に世の中に沢山ある考え方の１つだというだけ。<br>
１つの可能性、１つの選択肢に過ぎないと思います。<br>
<br>
「あなたの言っていることは、あなたの価値観に基づいているのでしょうが、<br>
　私はその価値観を重視しないので、あなたの意見は受け入れません。」<br>
そんな答え方もあるでしょう。<br>
<br>
それは、<br>
「あなたの言っているのは、あなたの地図で受け取られた内容なので、<br>
　そんな風にあなた個人の地図を、別の人に押しつけるのは良くない」<br>
といって受け入れないよりも、ずっと素直な気がします。<br>
<br>
<br>
何かの心構えや考え方を強く意識しすぎると、<br>
逆に囚われ過ぎてしまって矛盾してしまうことは、意外と多いようです。<br>
<br>
　「相手の考えを尊重しなければならない」という意識が強すぎて<br>
　他人の考えを尊重しない人を見ると否定的な気持ちになる。<br>
　そのこと自体、自分が他人の考えを尊重していない状態。<br>
<br>
　「ポジティブに考えなくては」という意識が強すぎて<br>
　ネガティブな考えが浮かんでくることに対して否定的な気持ちになる。<br>
　そのこと自体、ポジティブな考えでいられていない状態。<br>
<br>
　「人をジャッジしてはいけない」という意識が強すぎて<br>
　他人を評価することを悪いものとして判断してしまう。<br>
　そのこと自体がジャッジしてしまっている状態。<br>
<br>
　「何事も遊び感覚で楽しんで取り組もう」という意識が強すぎて<br>
　必死に遊びを探してしまって義務になってしまっている。<br>
　そのこと自体、遊べていない状態。<br>
<br>
　「自分の気持ちに正直でいなくては」という意識が強すぎて<br>
　自分の中の出したくない気持ちさえ、無理やりに出そうとする。<br>
　そのこと自体、出したくない気持ちに正直でいられていない状態。<br>
　<br>
　「バランスを大事にしなくては」という意識が強すぎて<br>
　バランスが取れていない部分を許せなくなる。<br>
　そのこと自体、考え方が片寄りすぎていてバランスを取れていない状態。<br>
<br>
　「なにがなんでも自由に生きるんだ」という意識が強すぎて<br>
　自由でいられていない自分を受け入れられない。<br>
　そのこと自体、自由でいるべきという考えに縛られて不自由な状態。<br>
<br>
…何か特定の考え方に固執すると、その考え方が本質的で大切なものであるほど、<br>
自己矛盾に陥ってしまう可能性があるような気がします。<br>
<br>
意識的に考えすぎないほうが上手くいくこともあると思います。<br>
だから「前提」なんじゃないでしょうか。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50930015.html">
<title>主役と背景</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50930015.html</link>
<description>CMの効果を調べる目的で、接触頻度が好感にもたらす影響を調べた研究があります。
新規性と親近性の効果を調べたわけです。

馴染み深いものを好む傾向と同時に、馴染みがあり過ぎると飽きてしまう傾向がある。
馴染みが合って親しみを覚えることと、新しいことへの刺激...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-11-01T23:21:53+09:00</dc:date>
<dc:subject>NLP</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[CMの効果を調べる目的で、接触頻度が好感にもたらす影響を調べた研究があります。<br>
新規性と親近性の効果を調べたわけです。<br>
<br>
馴染み深いものを好む傾向と同時に、馴染みがあり過ぎると飽きてしまう傾向がある。<br>
馴染みが合って親しみを覚えることと、新しいことへの刺激と両方があるようです。<br>
<br>
こういう傾向は人なら出しもが持っているものだと思います。<br>
しかも色々な場面で出てくる。<br>
<br>
発達心理的にいえば、親しみを覚える対象に対して、<br>
十分な安心感というベースを体験してきた土台が弱い場合には<br>
新しいものに飛びついていく冒険心は大きくない傾向があるようです。<br>
<br>
<br>
で、調べられた内容というのは、<br>
「人の顔」と「景色」と「幾何学模様」のパターンを沢山用意して、<br>
２つの画像のうち「どちらが好ましいか」を調査するもの。<br>
<br>
顔写真を二枚見せられて「どちらが好ましいですか？」というように<br>
それぞれのカテゴリーで比較をしてもらう形です。<br>
<br>
このとき、「好ましい」という答えが得られたほうは、<br>
そのまま勝ち残って、次の画像と比較されることになります。<br>
<br>
そういうテストを何度も繰り返していくと、<br>
見慣れた画像というものが出てきます。<br>
画像によって、目にする回数に片寄りが出てくる。<br>
<br>
<br>
顔や景色の場合には、そもそも被験者の好みが反映されますから、<br>
何度も勝ち残って選ばれ続けるもの、つまり目にする回数が多いものは<br>
最初から好みの対象だったという可能性は十分に想定されます。<br>
<br>
幾何学模様を２つ見せられて「どちらが好きか」を答える場合には<br>
その人の過去の経験から作られる好みは反映されにくいと考えられますが、<br>
「顔」という調査対象は、明らかに個人の過去を反映しすぎると僕には思えるので、<br>
調査内容に「顔」を入れるのは難しい気もします。<br>
<br>
実際の結果としては、「顔」の場合においてのみ<br>
何度も見せられる顔に対して「好ましい」という判定がされることが多い<br>
というデータが得られたといいます。<br>
<br>
個人的には、そのデータは「最初から好みだった顔が選ばれ続けた」<br>
という結果を示しているような気もしますが、<br>
「何度も目にしている顔には好ましさを感じる」という結果と解釈する人もいます。<br>
<br>
幾何学模様を使って同様の調査をしたときには、<br>
「目にする回数と好ましさには相関がない」という結果だったそうです。<br>
<br>
そして、僕が重要だと思うのは、「景色」を２つ見せて比較させた場合の結果。<br>
このときには、「見せられる回数が少ないものほど好ましいと判断される」<br>
データが得られたということです。<br>
<br>
この結果を、他の２つと関連付けて解釈するのも色々な可能性が想定されますが、<br>
少なくとも、「新しさ」や「珍しさ」に好意を持つときを示している<br>
とは考えられるでしょう。<br>
<br>
<br>
研究者たちによると、「顔」の場合には「親近性」が重視され、<br>
「景色」の場合には「新規性」が重視される、<br>
という結論になっていました。<br>
<br>
これは普通に放送されているＣＭを思い出してみると、<br>
実際によく行われるパターンだというわけです。<br>
<br>
有名人が何度も登場するのは「顔」に対する「親近性」の効果。<br>
背景になる場面が色々と工夫されるのは「景色」に対する「新規性」の効果。<br>
その組み合わせがＣＭで使われている、と。<br>
<br>
個人的には、「顔」というターゲットは既に好みの要素が強く反映されるものなので<br>
その結果が「親近性が重視されている」という結論に結びつけるのは抵抗がありますが、<br>
それを差し置いてでも景色のほうで「新規性」が強調された結果になったのは<br>
非常に興味深いところだと思います。<br>
<br>
僕が重要だと思うのは、どんな結果であれ<br>
<b>「顔」と「景色」では違う結果が得られた</b>ということです。<br>
<br>
それは「顔」と「景色」では認知の仕方が違う可能性を示していると考えられるからです。<br>
<br>
このことを別の言い方で説明すると、「前景」と「背景」ということになるでしょう。<br>
「顔」は「前景」になりやすく、「景色」は「背景」になりやすい。<br>
<br>
景色が景色だけである状態、例えば風景画とか、展望台からの眺めとか、<br>
そういうときには景色も「前景」になるとは思いますが、<br>
その中に特定の興味の対象が加わると景色は「背景」に追いやられやすいはずです。<br>
<br>
ビルの窓から景色を眺めていたら、電車や飛行機が視野の中を横切ったとき。<br>
動いているものは、動かない景色よりも「前景」になりやすいでしょう。<br>
意識の中心になりやすいわけです。<br>
<br>
この区別の仕方は、言語にも表れていると思います。<br>
<br>
意識の中心になりやすいもの、「前景」になりやすいものは<br>
動作を伴っていることが多い。<br>
だから「動詞」を伴って、文章の「主語」になるのではないでしょうか。<br>
<br>
映像的に思い浮かべたとき、「景色」と比べて「顔」は前景になりやすく、<br>
その映像を文章で説明しようとした時には<br>
「顔」に関する部分が「主語」として表現されるだろう、ということです。<br>
<br>
例えば、公園という「景色」と、子供という「顔」があったとき、<br>
両方が含まれる映像を想い浮かべて、その状況を説明すると<br>
「子供が公園で遊んでいる」などの文章が作られやすいでしょう。<br>
<br>
同じ場面を「公園の地面が子供に踏みしめられている」と言う人は少ないと思います。<br>
<br>
言語の構造から考えると、主格は動作の主体なので、<br>
認知のレベルでも、動作の主体になりやすい「顔」と<br>
主体になりにくく背景になりやすい「景色」とでは<br>
違いがあるのではないかと考えられます。<br>
<br>
研究結果が「新規性」と「親近性」という関係を示しているかどうかは置いておいても、<br>
主格になりやすいもの（顔）と、なりにくいもの（景色）とでは<br>
認知の仕方が違うという結果を示しているのは興味深いと思います。<br>
<br>
<br>
こういう結果は、NLPで映像を想い浮かべたときのサブモダリティを調べていても<br>
普通に観察されることです。<br>
<br>
思い浮かべた映像の中にも主格と感じられる部分と、<br>
背景と感じられる部分が分けられているようなんです。<br>
<br>
場合によっては背景なしで思い浮かべられるものもありますし、<br>
背景がぼやけていたり、主格となる対象物だけが背景から浮き出ていることもあります。<br>
<br>
主格（前景）と背景が別物として整理されていることが実感できる結果だと思います。<br>
<br>
視覚の仕組みとしても、前景と背景は分けているという知見もあるそうです。<br>
本を読むときに、文字を追いかけてもページの端は止まったままなのは<br>
文字を前景として捉え、本のページを背景として捉えているためです。<br>
<br>
ビデオカメラで本のページを録画することを想い浮かべると分かりやすいと思います。<br>
カメラで文字を上から下に動かしながら録画したら、<br>
本のページは相対的に上に上がっていくはずです。<br>
<br>
でも肉眼で本の文字を追いかけるときには、本のページは固定されたまま。<br>
背景と切り分けられて処理されているからでしょう。<br>
<br>
<br>
NLPの考え方を取り入れていくと、こうした認知科学の知見と言語の関係を<br>
上手く説明していくことができるような気がします。<br>
<br>
言語活動にしても、潜在認知に裏付けられた行動にしても、<br>
普段の生活では人が意識しない部分を沢山含んでいます。<br>
<br>
その意識していない部分を意識化するためのツールとして<br>
NLPで扱われている概念は意外と使い勝手が良いと思うんです。<br>
<br>
そのあたりの発想で色々と活動できると面白いような気がしています。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50926660.html">
<title>聖者</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50926660.html</link>
<description>最近、チョット気に入っているマンガがあります。

『モーニング・ツー』で連載されている 『聖☆おにいさん』。

聖☆おにいさん 1 (モーニングKC)クチコミを見る
ブッダとイエスが主人公のギャグマンガ。
二人が現代の地上で、一緒にアパート暮らしをしている設定。...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-10-30T23:34:50+09:00</dc:date>
<dc:subject>全般</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[最近、チョット気に入っているマンガがあります。<br>
<br>
『モーニング・ツー』で連載されている 『聖☆おにいさん』。<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%81%96%E2%98%86%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%95%E3%82%93-1-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0KC-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E5%85%89/dp/4063726622%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3DLvdrfree-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4063726622"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51h51jwAt%2BL._SL160_.jpg" alt="聖☆おにいさん 1 (モーニングKC)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%81%96%E2%98%86%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%95%E3%82%93-1-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0KC-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E5%85%89/dp/4063726622%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3DLvdrfree-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4063726622">聖☆おにいさん 1 (モーニングKC)</a><br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/4063726622/" title="聖☆おにいさん 1 (モーニングKC)">クチコミを見る</a><br /><br>
ブッダとイエスが主人公のギャグマンガ。<br>
二人が現代の地上で、一緒にアパート暮らしをしている設定。<br>
<br>
普通の暮らしをしているようでも二人は聖者なので<br>
発想や神通力的な現象などで一般生活とギャップが生まれます。<br>
<br>
その前提になるキャラクター設定や弟子たちとの関係、<br>
二人の当然のような振る舞いの根拠など、<br>
仏教とキリスト教の伝説的なエピソードをパロディにしているので<br>
多少の知識があると楽しめると思います。<br>
<br>
「ブッダ」（手塚治虫）あたりを読むと、より面白いかもしれません。<br>
<br>
バチあたりな感じもしないではありませんが、<br>
冗談として笑い飛ばせる範囲なんじゃないでしょうか。<br>
<br>
オリコンでも１位になったそうです。<br>
<br>
ほのぼのと楽しめるマンガだと思います。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50925980.html">
<title>芸術の秋</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50925980.html</link>
<description>先日、『藝大アーツ　イン　東京丸の内』というのを見てきました。

僕は芸大に入ろうと思ったことはありませんでしたが、
芸術全般は好きなようで、興味深く見られました。

学生らしき人たちにも随分と興味が沸きます。
いかにも芸大生らしい振る舞いをします。

...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-10-29T23:41:04+09:00</dc:date>
<dc:subject>NLP</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[先日、『藝大アーツ　イン　東京丸の内』というのを見てきました。<br>
<br>
僕は芸大に入ろうと思ったことはありませんでしたが、<br>
芸術全般は好きなようで、興味深く見られました。<br>
<br>
学生らしき人たちにも随分と興味が沸きます。<br>
いかにも芸大生らしい振る舞いをします。<br>
<br>
実際に芸術家として生活をしていけるようになる学生は少ないのでしょうが、<br>
素養という点で見たとき、そこには何か「表現」という部分で個性が感じられます。<br>
<br>
人は何かのメッセージを世の中に残して、語り継いでいってもらうために<br>
得意な表現方法の分野というのを持っているのかもしれません。<br>
<br>
芸術家は、言葉ではなく、多くの人に分かりやすい形で作品を残します。<br>
それができるということは、逆にいえば、<br>
言葉で何かを残すのには苦手意識があるケースも考えられるでしょう。<br>
<br>
文章で表現するのが得意な人は、自分の考えを文字に残すのだろうし、<br>
会話の言葉に表現するのが得意な人は、メッセージを自分の口で伝えることになる。<br>
<br>
表情や声のトーンなど、非言語メッセージで気持ちを表現するのが得意な人は、<br>
そういうコミュニケーションを通じて、関わった人たちに<br>
自分の気持ちを伝える方法や、その大切さを、間接的に発信しているのだと思います。<br>
<br>
芸術家として大成して、世の中に名を残していくレベルの人や、<br>
文学者として作品を残していく人、学者として研究の結果を残していく人たちは、<br>
その発信先が不特定多数の相手になります。<br>
<br>
言い換えれば、顔の見えない、見ず知らずの人に自分のメッセージを伝えている。<br>
<br>
世の中には、もっと身近な人との関わりを好む人もいます。<br>
家族や、地域社会、会社での人間関係。<br>
そういった直接的な触れ合いの中でも、人は自分のメッセージを<br>
他人に対して発信しているような気がします。<br>
<br>
伝える相手や、伝える内容に違いがあっても<br>
人は何かを他人に伝えて、それを残して、<br>
忘れないでいてもらうことを想いながら生きているのかもしれない。<br>
そんなことを思いました。<br>
<br>
<br>
ちなみに、これが芸大生の作っている『&#34042;大神輿』。<br>
今年は『最強オカン神輿』とかいう作品でした。<br>
<br>
大きさも相当ですが、作り方が非常にダイナミックで迫力があります。<br>
<br>
きっと、製作者が自分の内側で「迫力」や「強さ」を象徴するような<br>
サブモダリティの強調の仕方を鋭敏に感じ取って、<br>
それを作品にそのまま反映させたんだろうと思います。<br>
<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/cozyharada/imgs/5/1/51df9c13.jpg" width="269" height="480" border="0" alt="おかん神輿" hspace="5" class="pict" align="left"  /><br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
写真にすると迫力が落ちてしまうのは、見上げるような目線と<br>
視野の大部分を占有される圧迫感が無くなってしまうからでしょう。<br>
<br>
そして、僕はこういうものを楽しみながらも、<br>
同時に色々と考察してみたくなる特性を持っているようです。<br>
<br>
それは芸術家というよりも評論家に近いスタンスかもしれません。<br>
芸大を目指さなくて正解だった気がします。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50923150.html">
<title>１１月の勉強会</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50923150.html</link>
<description>11月の勉強会のお知らせ

才能がない。
それなら才能を作ればいい。

大袈裟にいうと、それが今回のテーマです。


『才能』と呼ばれるものの一体どれがけの部分が遺伝的要因によるものなのでしょうか？

身体的特性が、そのまま才能と結びつくケースもあります。...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-10-27T23:13:36+09:00</dc:date>
<dc:subject>セミナー情報</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<b><font color="000066" size="3">11月の勉強会のお知らせ</font></b><br>
<br>
<font color="ff0000"><b>才能がない。<br>
それなら才能を作ればいい。</b></font><br>
<br>
大袈裟にいうと、それが今回のテーマです。<br>
<br>
<br>
『才能』と呼ばれるものの一体どれがけの部分が遺伝的要因によるものなのでしょうか？<br>
<br>
身体的特性が、そのまま才能と結びつくケースもあります。<br>
筋肉の付きやすさや体格の大きさは、ある種のスポーツで有利になります。<br>
相撲では体の大きさが求められますし、<br>
バスケットボールやバレーボールでは身長の高さはメリットでしょう。<br>
<br>
逆に、長距離走は筋肉ムキムキよりも、無駄のない体のほうが有利なようです。<br>
競馬の騎手にいたっては、体の大きさがデメリットにもなります。<br>
<br>
また、好奇心の強さなどは、遺伝子として知られ始めている部分もありますから、<br>
人の能力を決める要因として、遺伝が関わるところは少なからずあると言えるはずです。<br>
<br>
しかし、遺伝以外の要素で決められている『才能』もあると思うんです。<br>
<br>
分かりやすい例では「歌の上手さ」というものがあります。<br>
歌の上手い人と、苦手な人との決定的な違いは<br>
「自分の声を聞いているか」という部分です。<br>
<br>
歌うときに自分の声がどのように出ているかを聞いて確認をしていかないと、<br>
音程を取っていくことは難しくなります。<br>
<br>
そのため、歌が苦手な人のためのトレーニングとして<br>
バケツを頭にかぶりながら歌う練習をすることがあります。<br>
そうすると普段よりも音が反響して自分の声に意識が行きやすくなるわけです。<br>
<br>
実際には、頭の中で流すガイドメロディと、自分が出した声が合っているかを<br>
常に確認していかなくてはいけませんから、<br>
「頭の中にガイドメロディを流す」という作業も必須のはずです。<br>
<br>
歌は自分のノドや口の筋肉を使うという意味で、運動に近い能力を要求されます。<br>
運動においても、自分の体の状態を確認しながら体を動かすという意識が<br>
パフォーマンスに大きな影響を与えると考えられます。<br>
<br>
このように、「自分の体の使い方を予測して、確認しながら体を動かす」<br>
という頭の中の使い方は、誰かが教えてくれるものではありません。<br>
<br>
自然と、そうやって頭と体を使っていた人は、スポーツや音楽の分野で<br>
それなりの才能を持っている人として扱われたかもしれません。<br>
少なくとも、苦手分野にはならなかったことでしょう。<br>
<br>
もちろん、世界の一流として活躍するレベルになるには、<br>
それ相応の才能が求められる可能性があります。<br>
そこには遺伝の要因が関わる部分もあると思います。<br>
<br>
ただ、世界の一流には、また彼ら特有の頭と体の使い方があるかもしれないのです。<br>
一流と超一流を分ける「頭と体に対する意識の仕方」の違いがあるかもしれないのです。<br>
<br>
今回の勉強会で、そうした超一流の頭の使い方を扱うことはできませんが、<br>
自分にとって苦手意識のある分野や、才能がないと捉えていた分野に関して<br>
得意な人がやっている頭と体の使い方を学ぶチャンスは期待できます。<br>
<br>
<br>
スポーツや音楽に関していえば、苦手なものは「やらない」<br>
という選択も十分に可能な範囲かもしれません。<br>
自分の得意分野を磨くという選択は賢明です。<br>
<br>
ところが、文章を読んで理解するとか、話を聞いて理解するとか、<br>
計算問題を解くとか、物事を論理的に考えるとか、<br>
そういった能力は、仕事や日常生活の幅広いところで求められるものです。<br>
しかも、小学校に入る前から求められる場合すらある。<br>
<br>
幼稚園や小学校低学年ぐらいであれば、発達段階から考えて<br>
言語能力や思考力の成長度合いに差が出やすいことがあります。<br>
単純に４月生まれよりも３月生まれのほうが不利になることもあるわけです。<br>
<br>
その後、小学校の途中ぐらいからは、個人の頭の使い方の違いが<br>
成績や授業の理解力の差に表れてくる可能性があると思います。<br>
<br>
文章の読み方が効率的でなかったために<br>
勉強に苦手意識が生まれてしまうケースも十分に考えられます。<br>
<br>
そういう頭の使い方に違いがあることには、普通、誰も関心を向けません。<br>
当然、教える人もいないでしょう。<br>
<br>
それは問題の解き方よりも前の段階なんです。<br>
結果を出すための手順を教えても上手くいかないときには、<br>
その手順をする時に気をつけるポイントを学ぶ必要があるということです。<br>
<br>
このレベルで効果的な方法を学ぶと、今まで「才能」の違いと考えられていたところが<br>
トレーニングの仕方によって乗り越えられる可能性が出てくるかもしれません。<br>
<br>
人それぞれの持ち味があることを考慮すると、<br>
「才能」の中身を分析して、どのように頭を使えば良いかを教えてしまうことは<br>
教育として良い方向なのかどうかは分かりません。<br>
<br>
それでも、人間の可能性を知る上では、とても興味深いことだと思います。<br>
<br>
<br>
ここまでの話は、NLPで言うと、「ストラテジー」に当たる部分です。<br>
行動をするときに「どのように意識を向けていくか」という内容です。<br>
<br>
今回のテーマは、ストラテジーの範囲にとどまりません。<br>
<br>
「頭と体の意識の向け方」だけを真似しようとしても<br>
上手くいかないことがあるのも事実なんです。<br>
<br>
そこを改善する１つのキッカケになりえるのが「体の使い方」です。<br>
姿勢や筋肉の使い方といっても良いかもしれません。<br>
<br>
体そのものの使い方を変えて、姿勢や目線を変えることで<br>
頭の中の状態も変わってきます。<br>
意識が向くものや、意識の働く度合いが変わってくるのが実感できます。<br>
<br>
文章を読む場合で説明すれば、読むときの姿勢が<br>
集中力や理解の仕方に影響する、ということになります。<br>
<br>
体の使い方が能力に影響を与えることもあるわけです。<br>
<br>
<br>
まとめると、<font color="000066">「才能」と呼ばれていたものには、遺伝的な要因の他にも、<br>
　<b>その行動をするときに意識を向ける部分（頭と体への意識の向け方）　や<br>
　その行動をするときの体の使い方（姿勢や目線の使い方）</b><br>
なども含まれるのではないか</font>という話です。<br>
<br>
今回の勉強会では、そのあたりのことをテーマにして掘り下げてみる予定です。<br>
<br>
一般的に「頭が良い」と呼ばれる人たちの、頭の中の意識の向け方など、<br>
こちらからお伝えするつもりの内容もありますが、<br>
皆さんでディスカッションをさせて頂くこともあると思います。<br>
その中から想定外の大発見などがあったら、これほど面白いことはない気がします。<br>
<br>
何かのトレーニングをして、その場ですぐに才能が身につくとか<br>
ワークをして感動的な体験を味わえるとか、<br>
そういった類のセミナーではありません。<br>
<br>
自分や他の人がやっている行動と、その結果を生み出している才能の中身を<br>
細かく分析してみて、活かしていこうという内容です。<br>
<br>
行動を細かく意識していく地味な作業だと思います。<br>
人それぞれの違いを知る内容です。<br>
<br>
<b>才能のある人と、才能のない人では、<br>
一体どこが違うのか？</b><br>
<br>
そのことを知るのは興味深いことではないでしょうか。<br>
日程と関心が合いましたら、是非ご参加ください。<br>
<br>
<br>
　　<font color="ff0000">※最近は多くの方からお申し込みを頂いています。<br>
　　　定員を設けていますので、ご注意ください。<br>
　　　<b>定員を超える場合には先着順</b>での受付とさせて頂きますのでご了承下さい。</font><br>
<br>
　　※勉強会の趣旨に関しましては、<a href="http://rikei.livedoor.biz/archives/50205495.html">こちら（勉強会070725）</a>をご覧下さい。<br>
<br>
<br>
詳細は以下のとおりです。<br>
<br>
<br>
<font size="3" color="ff0000"><b>【勉強会の詳細】</b></font><br>
<br>
<br>
【日時】　<b>11月23日(月・祝) <br>
<br>
　　　　　◆午前の部　10:00～12:30　　<br>
　　　　　◆午後の部　13:30～16:30</b><br>
<br>
　　　　　<font color="ff0000"><b>★午前、午後いずれかのご参加も可能です。</font></b><br>
<br>
<br>
【場所】　<b><a href="http://www.kitabunka.or.jp/data/sisetu/index.htm">北とぴあ</a>　806会議室</b><br>
　　　　（JR京浜東北線・王子駅北口より徒歩2分）<br>
　　　　（東京メトロ南北線・王子駅、5番出口直結）<br>
<br>
<br>
【参加費】当日、会場にてお支払いください。<br>
　　　　　<br>
<b>　　　　　◆午前の部　・・・4,000円<br>
　　　　　◆午後の部　・・・5,000円　　<br>
　　　　　◆午前・午後両方ご参加の場合　・・・7,000円</b><br>
　　　　<br>
　　　　<br>
テーマ：　<b>『才能を身につける』</b><br>
　　　　　～頭と体と意識の使い方～<br>
<br>
<br>
　<b>＊多くの方にご興味を抱いて頂けるようになってきましたので、<br>
　　学びの密度を考えて、一定数で募集を打ち切らせていただくことがあります。<br>
　　ご了承ください。</b><br>
<br>
<br>
<br>
誰かに料理を教わるとします。<br>
<br>
素材と調味料は用意されている。<br>
レシピを渡され、大体のやり方を聞きながら、順番通りに進めていく。<br>
<br>
レシピがあるので、出来上がる料理の味付けは同じようなものになるでしょう。<br>
火の通し方などで腕の差は出るはずですが、大失敗はないかもしれません。<br>
<br>
ところが、冷蔵庫の中に入っている材料とレシピを頼りに料理をするとなると、<br>
素材選びの部分が関わってきます。<br>
<br>
そこに教えてくれる人がいたとしても、素材の選び方を教えてくれなければ、<br>
レシピ通りに料理を進めることさえ難しいかもしれません。<br>
<br>
正しい素材が何かが分からないままでは、料理を進めるのは難しいでしょう。<br>
<br>
<br>
個人の遺伝の要素は、冷蔵庫の中身のようなものかもしれません。<br>
冷蔵庫の中に、超高級食材が入っている人もいる。<br>
魚は新鮮なものが取り揃えられていても、肉は良いものではないこともあるでしょう。<br>
<br>
良い材料がなければ、専門店で出すような料理にはならないかもしれませんが、<br>
安くても普通の素材があれば、料理の仕方次第で美味しいものは作れるはずです。<br>
<br>
ただ、初めて人が何かを学ぶときというのは、<br>
レシピを教えてもらったり、見本を見せてもらったりすることはあっても、<br>
自分の冷蔵庫の中から正しい素材を選ぶ作業は教えてもらえないことが多いようです。<br>
<br>
教える人も、自分の冷蔵庫の中から正しい食材を選ぶことはできても、<br>
相手の冷蔵庫の中の様子が分からないことは普通にあります。<br>
<br>
初めて何かを学ぶとき、素材の選び方を教えてもらえれば、<br>
そのあとの手順はレシピどおりに進みやすいように思います。<br>
<br>
才能の中には、良い食材を持っているかだけではなく、<br>
レシピに相応しい食材を選び出せるかという要素もあるわけです。<br>
<br>
<br>
料理であったら当たり前のことが、人の行動や才能に関しては<br>
多くの人の関心を集めていないのが現状のような気がします。<br>
<br>
それは勿体ないことだと思います。<br>
<br>
「才能」という便利な言葉で言い終えてしまわずに<br>
努力で対応できる部分が増えていくと<br>
可能性が広がると考えますが、いかがでしょうか？<br>
<br>
人に興味のある方のご参加をお待ちしております。<br>
<br>
<font size="3" color="ff0000"><b>参加をご希望される方はこちらのフォームに入力してください。</b><br>
（*は必須項目です）</font><br>
<!--ninja_style_mailform--><br>
<div id="SMFkkk">Powered by <a href="http://www.ninja.co.jp/" target="_blank">NINJA TOOLS</a></div><br>
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<!--ninja_style_mailform--><br>
トレーニングには色々あります。<br>
無意識にアプローチする手法であれば、一度の取り組みで効果が出る場合も多々あります。<br>
一方、話術や聞く技術のように、地道なトレーニングによって効果を発揮するものもあります。<br>
この勉強会では地道なトレーニングが主体と考えていただいて良いかもしれません。<br>
<br>
<br>
<b>是非、お互いの頭を上手く利用し合いましょう。</b><br>
<br>
今後、参加者のご様子を伺いながら、徐々にクローズドな会合にしていく方針です。<br>
ご興味がおありの方は、お早めに一度ご参加下さいますことをお勧めいたします。<br>
<br>
<br>
また、お気軽にお友達やお知り合いをお誘いいただけると喜ばしいです。<br>
学びの幅が広がるとともに、勉強会が新たな学びの機会となっていただけることを<br>
心から願っているためです。<br>
<br>
<br>
【その他のご連絡事項】<br>
ご自分の学びのアウトプットとして、勉強会で発表したいことがある方は<br>
申し込みフォームの「ご意見など」の欄にご記入ください。<br>
お時間などの相談をさせていただきます。<br>
<br>
<br>
勉強会の最中には、質問をお気軽にドンドンして下さい。<br>
話題を遮っていただいて構いません。<br>
<br>
その時によって、どんな情報が関連して出てくるかは分かりません。<br>
質問に答える側としても、その時間は非常に有意義なものです。<br>
<br>
<font color="000066">また、テーマに関して事前にご関心の強い点がありましたら<br>
申し込みフォームの「ご意見など」の欄にご記入ください。</font><br>
調査して勉強会にあたります。<br>
<br>
<br>
<br>
それでは当日お会いできることを楽しみにしています]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50908532.html">
<title>風味を再現する人たち</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50908532.html</link>
<description>最近発売された『ペプシあずき』を飲みました。



























僕は結構、「あずき」が好きなんです。
「こしあん」よりも「つぶあん」が好き。

パンを買うときは「あんぱん」の比率が高いと思います。
饅頭なども好きな部類...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-10-24T23:59:07+09:00</dc:date>
<dc:subject>コミュニケーション</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[最近発売された『ペプシあずき』を飲みました。<br>
<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/cozyharada/imgs/5/9/59f09ab6.jpg" width="269" height="480" border="0" alt="あずき" hspace="5" class="pict" align="left"  /><br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
僕は結構、「あずき」が好きなんです。<br>
「こしあん」よりも「つぶあん」が好き。<br>
<br>
パンを買うときは「あんぱん」の比率が高いと思います。<br>
饅頭なども好きな部類。<br>
「あずき」の豆自体の風味が強く残っているものに惹かれます。<br>
<br>
で、この『ペプシあずき』ですが、それなりに「あずき」っぽさが出ています。<br>
和風かと言われると感じ方は人それぞれでしょうが、「あずき」の感じはあります。<br>
<br>
全体的な味の構成は「ドクターペッパー」に似た印象。<br>
それに「あずき」アイスを溶かしこんだような味だと想像すると良いかもしれません。<br>
<br>
<br>
ただ、原材料名のところを見ても、「小豆」の文字は一切見当たらないので、<br>
完全に香料を添加する配分だけで「あずき」風味を出していると想像されます。<br>
<br>
こういう風味の再現の作業は、きっと地道な試行錯誤の上にあるんでしょう。<br>
<br>
なぜなら、人間の嗅覚は非常に繊細で、ホンの少しの量があるだけで<br>
敏感に検出できるものがあるからです。<br>
<br>
人間が匂いを感じるのは、空気中に蒸発してきた分子が<br>
鼻の粘膜の中にある受容体細胞と結びついたときに神経が活性化されるため。<br>
匂いは、その物質の分子がセンサーにくっついたときに感じられるわけです。<br>
<br>
ですから、揮発性の高いものほど、一般的に匂いやすいと考えられますが、<br>
空気中にありふれていて無害なものには、匂いを感じないものもあります。<br>
それはセンサーがないということ。<br>
<br>
逆に、匂いがなくても有害なものもありますし、<br>
好ましい匂いと判断されやすい物質もあります。<br>
<br>
そして、少ない量でも匂いを強く感じるものもあります。<br>
有機酸の類は揮発性もありますが、微量でも非常に臭く感じられます。<br>
<br>
お酢のツーンとする匂いは強烈。<br>
有機酸の匂いは腐敗と関わっているせいでしょうか、<br>
人間はかなり敏感に感じられるようです。<br>
<br>
そして、化学薬品として、その匂いの強さで知られているのが『酪酸（butyric acid）』。<br>
試薬瓶は、とても厳重に梱包されて、匂いが漏れないように工夫されています。<br>
銀杏の匂いは酪酸が主成分だそうです。<br>
<br>
これもやっぱり人間には有害。<br>
犬は人間の１０００分の１の量でも感じ取れるとか。<br>
犬の嗅覚は人間の１０００倍というのは、こういう意味です。<br>
<br>
ちなみに犬は、足の裏の匂いに含まれる<br>
こうした微量な酸の匂いを嗅ぎ分けていると言います。<br>
<br>
人間も犬ほどではないにせよ、かなり鋭敏に感じられる匂い成分があるということです。<br>
<br>
ということは、成分として含まれる量によってのみで<br>
匂いの強さが決まるわけではないと考えられます。<br>
<br>
「あずき」の風味を再現しようとしたら、<br>
「あずき」を溶かした液の成分を分析して、<br>
沢山含まれるものだけを混ぜれば良いということではないはずです。<br>
<br>
少量でも匂いの中心になるものがあるかもしれない。<br>
<br>
液体中に含まれる物質の濃度を測定する装置として HPLC が一般的に使われますが、<br>
その感度は決して高いものではありません。<br>
<br>
少なくとも、僕が実験で使っていたころはそうでした。<br>
分析装置のキャッチコピーに「人の嗅覚並みの高感度！」などと書かれるぐらい<br>
人間の嗅覚が持つセンサーの感度は高いんです。<br>
<br>
そして、測定装置で測れる濃度の基準は、人間の嗅覚とは無関係ですから、<br>
人間にとっては微量でも重要な匂い成分が、<br>
装置の測定方法では調べにくいということもあるでしょう。<br>
<br>
<br>
なので、「ペプシあずき」の「あずき」風味を再現するときには<br>
「あずき」に含まれる成分を全て測定して、<br>
その成分を、そのままの量で配分すれば良いという単純な話ではないはずなんです。<br>
<br>
機械では分かりにくいのに、実際の匂いとしては重要な成分を見つけなければいけない。<br>
<br>
有名な話としては、加齢臭の主成分として知られる『ノネナール』が<br>
装置で測定しても特定しにくかったところを、<br>
資生堂の一人の研究員が「この匂いは多分、これだろう」と当たりをつけて<br>
『ノネナール』の存在を特定したということもあります。<br>
<br>
達人の嗅覚は、機械で測れる範囲を遥かに上回っているんです。<br>
人間の能力は文字通り「計り知れない」わけです。<br>
<br>
きっと「あずき」風味も、開発に関わった人たちが<br>
「ああでもない」「こうでもない」と香料を混ぜ合わせ、<br>
試行錯誤の末に「この組み合わせが一番あずきっぽいでしょう」と<br>
結論付けて製品化に至ったんだろうと思います。<br>
<br>
そんなプロセスを想像すると、<br>
美味しいかどうかという消費者にとって最もシンプルで本質的な基準だけで、<br>
味の評価をしてしまうことに少し抵抗が出てきたりもします。<br>
<br>
なので、僕は『ペプシあずき』を飲んだ時の最初の感想が、<br>
「あぁ、良くできているなぁ」だったんでしょう。<br>
<br>
それは別に無愛想なわけでも、素直さに欠けているわけでもない気がします。<br>
<br>
裏側にある開発のドラマを想像するのも、１つの楽しみ方かもしれません。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50907348.html">
<title>お買いもの</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50907348.html</link>
<description>11月の勉強会のテーマが決まりつつあります。
「頭が良くなる　体と意識の使い方」
という感じでしょうか。

近いうちに申し込みをスタートする予定です。
日程は、11月23日（月・祝）。
会場が狭いので人数には上限があるかと思います。


さて。

最近、書道用...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-10-22T16:40:07+09:00</dc:date>
<dc:subject>NLP</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[11月の勉強会のテーマが決まりつつあります。<br>
「頭が良くなる　体と意識の使い方」<br>
という感じでしょうか。<br>
<br>
近いうちに申し込みをスタートする予定です。<br>
日程は、11月23日（月・祝）。<br>
会場が狭いので人数には上限があるかと思います。<br>
<br>
<br>
さて。<br>
<br>
最近、書道用品店で買い物をしてきました。<br>
<br>
僕は大きな作品を書くようなレベルではありませんから、<br>
それほど筆には費用がかかりません。<br>
（筆は大きくなるほど高くなります。長い毛が沢山必要になるので）<br>
<br>
墨や硯も高いものは高いですが、墨を磨る時間を考えると<br>
なかなかそこまではできません。<br>
<br>
紙は手で漉いているものだと、手間暇がかかりますから値段も相応。<br>
墨を磨れば話は変わってきますが、<br>
ランニングコストの中心は紙代になる気がします。<br>
<br>
それと比べると、墨液は圧倒的にコストパフォーマンスが良いんです。<br>
しかも、種類によって書き味や仕上がりに影響が出てきますから、<br>
色々と試してみると気軽に楽しみを増やせるようです。<br>
<br>
最近は、この辺を使ってみているところ。<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/cozyharada/imgs/1/6/1653d001.jpg" width="269" height="480" border="0" alt="墨汁" hspace="5" class="pict" align="left"  /><br>
<br>
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<br>
どれも膠を溶剤に使っているものです。<br>
<br>
墨液には合成糊を使ったものと、膠を使ったものがありますが、<br>
膠系のほうが墨のノビが良い感じがあります。<br>
<br>
筆にも良いらしい。<br>
<br>
それでも、実際に墨を濃いめに磨り下ろしたものとは随分と違いを感じてしまいます。<br>
濃く下ろした墨は紙の上に乗っている時間が長い感じがあって、<br>
それが筆先の動きで引っ張られてノビていくようなんです。<br>
<br>
これは自分が上手くなったと錯覚するほどに快適な進み方をしてくれる。<br>
<br>
技術があれば関係なく使いこなせるんでしょうし、<br>
そういうフィーリングを気にせずに筆を使う人もいるようですが、<br>
僕はモデリングをしながら書道をするのが１つの目的なので<br>
体感覚の刺激にはコダワリたいところでもあるわけです。<br>
<br>
好みの墨液を見つけたいものです。<br>
<br>
<br>
ちなみに、こちらは一緒に購入してきたカラー筆ペン。<br>
全部、メタリックカラーになっています。<br>
<br>
ある目的のために買ったんですが、その機会がなくなってしまいました。<br>
今週の名古屋では活かせるかもしれません。<br>
<br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/cozyharada/imgs/2/3/231b7934.jpg" width="480" height="269" border="0" alt="メタリック筆ペン" hspace="5" class="pict" align="left"  /><br>
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</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50906704.html">
<title>本に反映されること</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50906704.html</link>
<description>僕は本が好きなんだと思います。
なので本を買います。
カバーをかけます。

置いてある本もずっとカバーをかけたままなので、
また読みたくなった時に探すのが労力になることもありますが、
本を綺麗に、大切に扱いたい気持ちがあるようです。

カバンに入れて持ち...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-10-20T23:30:09+09:00</dc:date>
<dc:subject>コミュニケーション</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[僕は本が好きなんだと思います。<br>
なので本を買います。<br>
カバーをかけます。<br>
<br>
置いてある本もずっとカバーをかけたままなので、<br>
また読みたくなった時に探すのが労力になることもありますが、<br>
本を綺麗に、大切に扱いたい気持ちがあるようです。<br>
<br>
カバンに入れて持ち運ぶときも、角が折れたりしないように<br>
それなりに気を遣っていますし、雨の日には濡れないように<br>
ビニール袋に入れた状態でカバンに入れたりする几帳面ぶり。<br>
<br>
それぐらい気を遣っているのは、他にはパソコンぐらいなもの。<br>
パソコンは濡れたり落としたりすると壊れてしまいそうですから。<br>
<br>
本は濡れても壊れないし、落としてもデータが消えたりはしませんが、<br>
なるべく綺麗な状態を保っておきたい気持ちが強いんです。<br>
<br>
一時期は、齊藤孝氏の本を読んで、三色ボールペンで書き込むこともしましたが<br>
すぐに止めてしまいました。<br>
最近は気になる部分にポストイットを貼るか、メモ用紙を挟むかしています。<br>
<br>
本というもの自体に思い入れが強いんでしょう。<br>
それは情報媒体ではなく、著者や編集者を始めとする色々な人の思いが詰まった<br>
１つの作品のように感じられるからでもあるようです。<br>
<br>
<br>
僕はセミナー関係の仕事をしていますし、<br>
自分でも勉強に行ったりすることがあります。<br>
<br>
そのようにして人と関わっていると、<br>
本を書いている人と知り合うことが結構あるんです。<br>
<br>
元々ベストセラーを書いている人の元へ勉強に行って直接に交流することができたり、<br>
逆に、知り合って話をしているうちに本を書いている人だと分かることもあります。<br>
<br>
こちらから分かって学びに行っている先生が書いた本は<br>
勉強のために楽しみにして買います。<br>
<br>
自分で購入して読んでいた本の著者と偶然知り合ったりすると<br>
なんだかチョットした驚きを覚えたりもします。<br>
<br>
そんな具合に、面識のある人の本を書店で見かけると<br>
その本だけが、他に並んでいる本よりもハッキリと見えるような感じになるんです。<br>
手に取るときも、その人の顔を思い浮かべながら安心感を味わっているようです。<br>
<br>
なんというか、買うことに対して迷いがない。<br>
当然のように本を手に取ります。<br>
<br>
「この本は面白いかな？」とか「どれが役に立つかな？」とか<br>
中身に目を通しながら選ぶプロセスが省略されることがある。<br>
<br>
知り合いだからというよりも、<br>
「あの人が書いているんだから」という信頼があるような気がします。<br>
<br>
<br>
そして、それとは違った気持ちを感じるのが、<br>
知り合いの人が初めて本を出版したときです。<br>
<br>
書店で、その人の名前を本のカバーに見たとき。<br>
これは不思議と嬉しい気持ちが沸いてきます。<br>
<br>
それを誰かが立ち読みなんてしていようものなら、<br>
どんな反応をするかが気になってしまったり。<br>
<br>
最近では、この本。<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%81%BE%E3%81%9F%E4%BC%9A%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AE38%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%90%89%E5%8E%9F-%E7%8F%A0%E5%A4%AE/dp/4344017404%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3DLvdrfree-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4344017404"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31eVkAM8NkL._SL160_.jpg" alt="「また会いたい」と思われる人の38のルール" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%81%BE%E3%81%9F%E4%BC%9A%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AE38%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%90%89%E5%8E%9F-%E7%8F%A0%E5%A4%AE/dp/4344017404%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3DLvdrfree-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4344017404">「また会いたい」と思われる人の38のルール</a><br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/4344017404/" title="「また会いたい」と思われる人の38のルール">クチコミを見る</a><br /><br>
勉強会にも足を運んで下さったことのある方。<br>
イメージコンサルタントとしてご活躍です。<br>
<br>
内容はパブリックな場におけるコミュニケーションが中心といったところ。<br>
決まり切ったマナーを説明するのではなく、<br>
状況に応じて対処を変えるようにして具体的な方法が書かれています。<br>
<br>
僕は個人的に、「こうすると絶対に上手くいく」という一方向的な結論が好きではなく、<br>
状況によって対応が変わる可能性を意識していますから、<br>
その意味でも読者に判断の余地を残している部分に共感します。<br>
<br>
相手の期待していることを考え、<br>
自分がどうしたいかという気持ちを意識して、<br>
状況に応じて自分の意志で選択する。<br>
<br>
そして、その結果に責任を持ち、上手くいかなければ反省して次に活かす。<br>
<br>
コミュニケーションは自分と相手の間にあることを意識させてくれるようです。<br>
<br>
誰かから習った方法を別の言葉で説明してみたり、<br>
その業界では当たり前の方法をルールのように説明したり、<br>
自分の経験談から上手くいく方法を一面的に説明したり…。<br>
そんな本ではないと思います。<br>
<br>
例えば笑顔１つとっても、ただ「人と会うときは笑顔にしましょう」と言うのでなく、<br>
状況によって表情を選ぶ必要性を解説している。<br>
<br>
クライアントとの関わりの中で、その人に合わせた対応をしてきたことが、<br>
状況によって移り変わるコミュニケーションの多面性を<br>
本の中の内容にも反映させているのではないかと感じました。<br>
<br>
<br>
普段は自分が「どう見られているか」には関心の低いほうですが、<br>
本を読んでいたらチョット気になってきました。<br>
<br>
まぁ、僕の場合、社会のルールや常識に合わせるよりも、<br>
オープンかつ自由でありながら大人同士として関われる場を作るほうが<br>
仕事の割合として重要ですから、気楽にいたい気持ちもあったりするんですけど。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50906003.html">
<title>日本一のサブモダリティ</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50906003.html</link>
<description>葛飾北斎の『富嶽三十六景』には富士山が登場しますが、
どの絵も実際の富士山より急勾配で描かれています。

どれだけの人が『富嶽三十六景』を見慣れていて、
無意識のイメージとして、その勾配を記憶しているかは分かりませんが、
富士山の絵を描かせると多くの人が...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-10-19T17:04:15+09:00</dc:date>
<dc:subject>NLP</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[葛飾北斎の『富嶽三十六景』には富士山が登場しますが、<br>
どの絵も実際の富士山より急勾配で描かれています。<br>
<br>
どれだけの人が『富嶽三十六景』を見慣れていて、<br>
無意識のイメージとして、その勾配を記憶しているかは分かりませんが、<br>
富士山の絵を描かせると多くの人が実際よりも急勾配に描くそうです。<br>
<br>
<br>
人は自分が見たものや聞いたものを、実際のままで記憶することは多くなく、<br>
その記憶の内容は簡単に歪んでしまうそうです。<br>
詳細に覚えていないことも普通にあるでしょう。<br>
<br>
経験を通じて、典型的なパターンを記憶していくと考えられます。<br>
<br>
そして、そのパターンと一致しているかどうかで意味を判断する。<br>
<br>
色々な人の笑っている顔を見ているうちに、<br>
典型的な笑顔のパターンを作り出し、<br>
同じような表情をした人を見て、「笑っている」と判断できるわけです。<br>
<br>
まぁ、笑顔に関しては生まれたばかりの乳児も反応を示すようですから<br>
遺伝的にプログラムされている部分もあるのかもしれません。<br>
<br>
そこから進んで、「目が笑っていない」という表情を区別できるようになるのは、<br>
おそらく何度も色々な笑顔を見て、典型的なパターンを作ったからでしょう。<br>
本当の笑顔のパターンと違う所に気づき、「目が笑っていない」と判断する、と。<br>
<br>
<br>
で、このパターン化されたイメージの記憶は<br>
実際のものと違っていても構わないというか、むしろ<br>
実際には存在しない典型的なイメージになっていることがあり、<br>
そのイメージの中には判別しやすくするための強調がなされていることがあるようです。<br>
<br>
NLPでは人の内的なパターンのイメージを詳細に調べることで、<br>
そのパターン特有の強調の仕方を探し出します。<br>
<br>
その強調の仕方が「愛」や「尊敬」や「恐怖」や「威圧感」であったりします。<br>
<br>
例えば、自分が威圧感を感じやすい相手というのがいたとしたら、<br>
その威圧感を感じる反応を生み出すためのパターン（プログラム）が作動します。<br>
これは、そのパターンに含まれる特有の見た目や声が引き金になって動き出す。<br>
<br>
つまり実際に誰に対しても威圧的な態度を取る相手でなくても、<br>
自分の中の威圧感パターンに含まれる見た目や声の特徴を持っている相手に対しては、<br>
無条件に威圧感を感じる反応を引き出すためのパターンが作動してしまうということです。<br>
<br>
仮に、眉間のシワが威圧感パターンの引き金になっているとしたら、<br>
眉間のシワを見たとたんに、威圧感のパターン記憶が引き出されます。<br>
<br>
そして、目の前の相手が実際に威圧感を感じる人かどうかは別にして、<br>
自分の中の威圧感パターンを特徴づける強調の仕方が頭の中のイメージに反映される。<br>
<br>
多くの場合、威圧感のイメージは下から見上げるような映像になりますから、<br>
目で見た相手の姿を、頭の中で下から見上げるような映像に作り変えて、<br>
その強調された後の映像に対して、怯えたような身体反応を生み出すことになります。<br>
<br>
実際に見た相手の映像が、そのまま頭の中で描かれるのではない<br>
というのが重要なポイントでしょう。<br>
アントニオ・ダマシオも本に書いていますが、認知のプロセスで強調がなされるようです。<br>
<br>
実際に目にしたものを頭の中で強調して、<br>
その強調されたイメージに対して身体反応が引き出される。<br>
そういう流れがあるわけです。<br>
<br>
<br>
『富嶽三十六景』の富士山も、多くの人が適当に描く富士山の絵も、<br>
どちらも急勾配という表現で強調されていると言えます。<br>
「日本一高い」印象を、そのような急勾配にする表現方法で<br>
強調してパターンに表しているのでしょう。<br>
<br>
デフォルメして描いているという言い方もできるかもしれませんが、<br>
上手く強調して描かれたものは、実際よりも遥かに「それっぽく」見えるんです。<br>
<br>
CMの映像なんて良い例です。<br>
食べ物の湯気も、冷たいグラスについた水滴も、ツヤツヤした輝きも、<br>
映像の撮り方として強調されているはずです。<br>
<br>
実物ではない。<br>
にも関わらず、そうして強調されたほうが臨場感タップリに感じられる。<br>
<br>
そこには人の認識の仕組みを知らず知らずのうちに利用してきた伝統があるようです。<br>
<br>
こういうのを解き明かすのは、脳科学の実験で色々と計測するだけでなく、<br>
人の心の中のイメージを質問して聞き出すという地道な作業と組み合わせたほうが<br>
遥かに効果的だと思います。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50905396.html">
<title>たとえば</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50905396.html</link>
<description>高級な寿司屋があるとします。

扱う品は、お試し用のお土産とランチメニュー、そしてメインのコースだけ。
加えて、メインのコースを食べた方には限定の特別コースも用意されている。

店には数組の団体客がくる。
板場の人数は多くないので、一日の組数も多くはない...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-10-18T09:40:05+09:00</dc:date>
<dc:subject>NLP</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[高級な寿司屋があるとします。<br>
<br>
扱う品は、お試し用のお土産とランチメニュー、そしてメインのコースだけ。<br>
加えて、メインのコースを食べた方には限定の特別コースも用意されている。<br>
<br>
店には数組の団体客がくる。<br>
板場の人数は多くないので、一日の組数も多くはない。<br>
<br>
どの職人が、どの組の前で寿司を握るかは、その時次第。<br>
一組のお客様に一人の職人がずっとつくこともあれば、<br>
一品ごとに変わる時もある。<br>
<br>
いつ、誰が、どのお客様と顔を合わせるかも分からない。<br>
職人はただ、目の前のお客様のために、心を込めて握るだけ。<br>
<br>
限定コースの最後の一品ともなれば、その方の好みも、人柄も、<br>
色々なことを感じている頃。<br>
<br>
それでも最後の一品を握るのは一人の職人になる。<br>
他の職人は、ただ今までの関わりを想いながら気持ちを向けることが精一杯。<br>
<br>
できるなら、最後の一品を口にする表情くらいは見ていたいものだが、<br>
自分の目の前にお客様がいる以上、それも許されない。<br>
<br>
いや、目の前のお客様から気持ちをそらして、<br>
限定コースの最後の一品に気持ちを向けることさえ避けるべきかもしれない。<br>
<br>
そのお客様にとっては、大切な一品と向き合っている最中なわけだから。<br>
<br>
何よりも、その目の前のお客様に寿司を握ること自体が、<br>
今の一品で最後になってしまうかもしれない。<br>
<br>
横目で気になってしまう限定コースの最後の一品だって、<br>
自分が握ったときに気持ちを向け切れていなかったから<br>
それを気にしてしまうだけかもしれないわけで。<br>
<br>
できるのは、ただ目の前のこと。<br>
そして、お客様が店を出るときに声をかける「ありがとうございました」。<br>
<br>
それはマニュアルやマナーとしての挨拶とは違ったものになるかもしれない。<br>
<br>
どんな仕事であれ中断することが許される、数少ない瞬間ではないだろうか。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50904337.html">
<title>オススメ本</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50904337.html</link>
<description>最近買ったオススメの一冊。

機関銃英語が聴き取れる!-リスニングの鍵はシラブルとビート-クチコミを見る
オススメなのは僕だけではありません。
ジュンク堂では意外と推しているようです。

名古屋に行ったときに寄ったジュンク堂・名古屋店で目にとまったのがキッカ...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-10-15T23:28:36+09:00</dc:date>
<dc:subject>コミュニケーション</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[最近買ったオススメの一冊。<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%8C%E8%81%B4%E3%81%8D%E5%8F%96%E3%82%8C%E3%82%8B-%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E9%8D%B5%E3%81%AF%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88-%E4%B8%8A%E5%B7%9D-%E4%B8%80%E7%A7%8B/dp/4384055315%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3DLvdrfree-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4384055315"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51dviG9X-kL._SL160_.jpg" alt="機関銃英語が聴き取れる!-リスニングの鍵はシラブルとビート-" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%8C%E8%81%B4%E3%81%8D%E5%8F%96%E3%82%8C%E3%82%8B-%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E9%8D%B5%E3%81%AF%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88-%E4%B8%8A%E5%B7%9D-%E4%B8%80%E7%A7%8B/dp/4384055315%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3DLvdrfree-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4384055315">機関銃英語が聴き取れる!-リスニングの鍵はシラブルとビート-</a><br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/4384055315/" title="機関銃英語が聴き取れる!-リスニングの鍵はシラブルとビート-">クチコミを見る</a><br /><br>
オススメなのは僕だけではありません。<br>
ジュンク堂では意外と推しているようです。<br>
<br>
名古屋に行ったときに寄ったジュンク堂・名古屋店で目にとまったのがキッカケですが、<br>
そのときには立ち読み用の見本があり、丁寧にポイントとなる部分に見出しがついていて、<br>
色々な解説まで書きこまれているほどだったんです。<br>
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名古屋店は気合が入っているなぁ、と思いながら頭の片隅に置いて、<br>
しばらくしてからジュンク堂・池袋本店に行ったときにも<br>
やっぱり同じように見出しと解説付きの見本があったので、そこで購入。<br>
<br>
元から買うつもりではいましたが、<br>
もしかするとジュンク堂の全店舗で同様の紹介をしているのかもしれません。<br>
<br>
<br>
で、読んでみて何が良かったかというと、<br>
「日本語と英語では、発音の聞きわけで意識を向けるポイントが違う」<br>
という内容を、分かりやすく、かつ詳しく解説してあるところでしょう。<br>
<br>
大きなポイントの１つはシラブル。<br>
音節の単位として、音の区切りのリズムが日本語と英語で違うという話です。<br>
<br>
もう１つが僕にとってインパクトがありました。<br>
それは発声の仕方。<br>
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よくある英語の発音法のテキストというと、<br>
口を横から見た断面図で、舌の位置をどこに置くかを説明していますが、<br>
この本の場合は、口の中を重視していません。<br>
<br>
むしろ発音で大事なのは、ノド。<br>
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日本語は口の中で、聞き取りに必要な音の要素を区別して発声するのに対して、<br>
英語はむしろノドの状態をコントロールして発音の仕方を変えていく。<br>
<br>
日本人からすると聞き取りにくい「Ｌ」と「Ｒ」の発音の違いも<br>
その音が響く場所がノドの高いところか低いところかで区別すると<br>
全く別の音として聞こえるようになる、というんです。<br>
<br>
ネイティブの子供は、ＬとＲの区別は難しくなく、<br>
むしろ「Ｒ」と「Ｗ」の音の聞き分けを間違いやすいんだとか。<br>
こういうところからも、普通に注意を向ける音の特性が<br>
日本語と英語で別物だということが分かります。<br>
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実際、僕もＬとＲの音の聞き分けは苦手なほうでしたが、<br>
声がノドの中で響く位置を意識したら、随分と区別しやすくなりました。<br>
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<br>
英語を発音する人たちは、発声の仕方として<br>
ノドの筋肉を緩めて、ノドを開いた状態にしているので<br>
全体的に声が低めの印象を受けると思います。<br>
<br>
歌を歌うときと近い発声で話していると言っても良いかもしれません。<br>
<br>
この本の中では、その英語を発話するときのノドの使い方に対して<br>
色々なエピソードを加えて解説してありますが、<br>
その中の１つに、欧米人の姿勢のことが説明されています。<br>
<br>
欧米人に猫背はいない。<br>
皆、姿勢が良いというんです。<br>
<br>
それは発話のときにノドを緩めるため、首をストレートに保っておく必要があるから。<br>
<br>
確かに、そう言われてみると、欧米人は年を取っても<br>
背中が丸まらないイメージがあります。<br>
<br>
映画に出てくる老人も、車いすに乗っていたり、<br>
杖をつきながら歩いていたりして、上半身を直立させた姿勢を保っています。<br>
<br>
日本人のように、腰を曲げて歩くのは見たことがありません。<br>
<br>
背中を曲げて、首を起こした姿勢をとっていると<br>
英語の発音は難しいのかもしれません。<br>
<br>
言語活動と体の使い方の関係を考えると、<br>
このようなノドの状態に意識を向けた説明は興味深いです。<br>
<br>
<br>
これは本の内容からは離れますが、僕の見立てでは、<br>
ノドの開き方や発声の仕方が、その人の内面の状態と密接に関わっているようです。<br>
<br>
言いにくい内容だったり、自分の意見を出しにくい環境だったりすると<br>
自然と声が詰まったようになってくることが多いもの。<br>
<br>
口先で発音するようにした場合、自分の体の反応や気持ちを切り離して<br>
言葉の内容だけで考えたことを言っていたりします。<br>
<br>
ノドを緩めて、ノドのあたりで音を響かせながら発声するという状態は<br>
自分の体の反応や素直な気持ちを声に乗せやすいという意味にも近いと考えられます。<br>
<br>
欧米人のコミュニケーションスタイルが直接的で、感情表現豊かに感じられるのは、<br>
１つの要因としてノドで発音する言語だということが関わっている気がします。<br>
<br>
読みやすい本ですが、色々な示唆を与えてくれた内容でした。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50904039.html">
<title>左目</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50904039.html</link>
<description>疲労が溜まってくると、僕の左目の下まぶたは
ピクピクと痙攣したようになることがあります。

僕はハッキリとした自覚として、右目が利き目だというのを知っています。
結構片寄って右目を使っているようです。

視力も確か、左目のほうが悪い。

車に乗っていた時...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-10-14T23:08:01+09:00</dc:date>
<dc:subject>NLP</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[疲労が溜まってくると、僕の左目の下まぶたは<br>
ピクピクと痙攣したようになることがあります。<br>
<br>
僕はハッキリとした自覚として、右目が利き目だというのを知っています。<br>
結構片寄って右目を使っているようです。<br>
<br>
視力も確か、左目のほうが悪い。<br>
<br>
車に乗っていた時期も、左側をあまり見ていないフシがあって、<br>
車幅感覚にあまり自信がなかったのを覚えていますし。<br>
<br>
車に乗っているときにコスッたりブツけたりしやすいのは<br>
目の使い方に偏りがある場合だと聞いたこともありますが、<br>
僕も左右方向の距離感には自信がなかったと思います。<br>
<br>
今、セミナーをやっていても多分、右目を中心に見ているようで<br>
左側の視野のほうが狭いような気がします。<br>
<br>
多分、そのせいで、僕は少し顔を中心よりも左側に向ける癖があるんでしょう。<br>
顔を中心よりも左寄りに向けておくことで<br>
バランス良く全体が見える気がするのかもしれません。<br>
<br>
<br>
そうやって考えると、明らかに僕の目は普段から右目ばかりを使っている。<br>
<br>
そして、こうしてそのことを言語化しながら書いていると<br>
僕の中には申し訳ないような反省に近い気持ちと、<br>
それではマズイというようなチョットした危機感や不安感を感じ始めています。<br>
<br>
もっと左目も使ったほうがいいんじゃないかと思うんです。<br>
（と書いたところでホッとしました）<br>
<br>
そんな風に、右目を沢山使っているにも関わらず、<br>
疲れた時に現れるピクピクした反応が左目だというのが面白い。<br>
<br>
疲れた側の目が何らかの反応をするんなら話は分かりやすいですが、<br>
普段使っていないほうの疲れていない目がピクピクしているんです。<br>
<br>
<br>
もしかすると、実は左目のほうが疲れているんでしょうか？<br>
意識的に「見る」作業には使っていないけれども、<br>
なんとなく視野の中で「見える」ものには左目も使っていたり、とか。<br>
<br>
ところで、石井裕之氏が催眠療法をやっていたとき、<br>
自分の催眠の勉強会（「沢雉会」）で色々な催眠誘導の方法を研究していたそうです。<br>
<br>
そのときに利き目をつぶるか、利き目だけ目隠しして、<br>
利き目と反対側の目で見るようにするとトランスに入りやすい、<br>
ということを発見したと聞いたことがあります。<br>
<br>
「ビッグコミックスピリッツ」に連載されていた『ホムンクルスの目』という読み物は<br>
『ホムンクルス』という山本英夫氏のマンガとセットになっていましたが、<br>
二人は以前からのお知り合いだそうで、<br>
マンガのアイデアも石井裕之氏との関わりから得ているところがあるんだとか。<br>
<br>
『ホムンクルス』の主人公は、トレパネーションという手術をして以来、<br>
他人の深層心理のイメージが見えるようになります。<br>
このイメージを見るときに、右目を手で覆うんです。<br>
<br>
利き目じゃないほうの目だけで他人を見ると、<br>
不思議なイメージで世の中が見えるようになる。<br>
<br>
この設定のヒントになったのが、催眠の研究のプロセスで分かってきた<br>
「利き目と反対側の目だけで見ると、トランスに入りやすい」<br>
という情報だったという話。<br>
<br>
意識的に見る側の目が利き目ですから、<br>
その働きを抑えれば普段と違う意識状態、つまりトランスに<br>
入っていきやすいのは自然なことだと思います。<br>
<br>
<br>
そんなことを考えると、実は僕の左目もトランス的というか<br>
意識に上げないような情報を捉えていた可能性があるのかという気がしてきます。<br>
<br>
多くの情報を同時に捉えて、意識に上げないレベルで注意を払っている。<br>
そんなことをずっと続けていたら、むしろ疲れが出やすいのは<br>
利き目ではない左目のほうなのかもしれません。<br>
<br>
ということは、左目のピクピクが起きている時は<br>
他人への注意のレベルが上がり過ぎていて疲労が出ている場合と想像されます。<br>
<br>
自分だけの内側に入り込んで、一人の時間を過ごすのが大事なように思います。<br>
<br>
左目の使い方。<br>
ちょっと気になってきました。]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://rikei.livedoor.biz/archives/50902613.html">
<title>マンガの名言</title>
<link>http://rikei.livedoor.biz/archives/50902613.html</link>
<description>先日から映画『カイジ 人生逆転ゲーム』の上映が始まったようです。
それに伴ってか、原作者・福本伸行氏の書籍も書店に並んでいました。

『人生を逆転する名言集』
人生を逆転する名言集クチコミを見る

書籍タイトルから察するに、映画と時期を合わせての発売という...</description>
<dc:creator>cozyharada</dc:creator>
<dc:date>2009-10-11T23:37:10+09:00</dc:date>
<dc:subject>コミュニケーション</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[先日から映画『カイジ 人生逆転ゲーム』の上映が始まったようです。<br>
それに伴ってか、原作者・福本伸行氏の書籍も書店に並んでいました。<br>
<br>
『人生を逆転する名言集』<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E9%80%86%E8%BB%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%90%8D%E8%A8%80%E9%9B%86-%E7%A6%8F%E6%9C%AC%E4%BC%B8%E8%A1%8C%E8%91%97%E3%83%BB%E6%A9%8B%E5%AF%8C-%E6%94%BF%E5%BD%A6%E3%83%BB%E7%9B%A3%E4%BF%AE/dp/4812439914%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3DLvdrfree-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4812439914"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61DLfMaQQJL._SL160_.jpg" alt="人生を逆転する名言集" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E9%80%86%E8%BB%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%90%8D%E8%A8%80%E9%9B%86-%E7%A6%8F%E6%9C%AC%E4%BC%B8%E8%A1%8C%E8%91%97%E3%83%BB%E6%A9%8B%E5%AF%8C-%E6%94%BF%E5%BD%A6%E3%83%BB%E7%9B%A3%E4%BF%AE/dp/4812439914%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3DLvdrfree-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4812439914">人生を逆転する名言集</a><br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/4812439914/" title="人生を逆転する名言集">クチコミを見る</a><br /><br>
<br>
書籍タイトルから察するに、映画と時期を合わせての発売ということでしょう。<br>
<br>
この作者は様々なギャンブルを題材にマンガを描くことで有名です。<br>
文字通り”命がけ”のギャンブルが沢山登場します。<br>
<br>
その中から「逆転無頼　カイジ」が深夜のアニメで放送されました。<br>
そこから映画化に進んでいったのでしょうか。<br>
<br>
かなりキツイ表現も含まれますし、<br>
金銭にまつわる人間のズルさや弱さが色濃く出ています。<br>
感動的という感じではないように思います。<br>
<br>
地に足が付いている内容というよりも、<br>
むしろ地ベタを這いつくばっているぐらいの印象さえあります。<br>
<br>
<br>
その中から出てきた名言集ですから、キレイごとではありません。<br>
<br>
作者はギャンブルを非常に知的な作業と捉えているようで、<br>
運に任せることを、自分の責任を放棄する行為のように表現したりもします。<br>
<br>
血なまぐさい世界の中で、人が自分の責任で努力を続ける。<br>
その模様もまた、人の心を打つものなのかもしれません。<br>
<br>
いわゆる名言集のような本の中では異色の方向性を感じます。<br>
気楽さや優しさ、ホッとするような安心感などとは違って、<br>
必死に生きることを考えさせてくれる気がします。<br>
<br>
正確には覚えていませんが、<br>
　人生は思い通りに行かないことが殆どだから面白い<br>
という発想は印象に残ります。<br>
<br>
色々な問題があるときこそ、そうした視点が前に進む強さをくれるように思います。<br>
<br>
思い通りにいかない悔しさを、なんとかしてやろうと努力する。<br>
もがく。<br>
<br>
その工夫そのものを楽しめるようであれば、<br>
気持ちが前向きになるだけでなく、少しずつ前に進めそうです。]]>
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