2007年10月

2007年10月14日

最近の歌の良し悪しは、特に歌詞にあらわれるそうです。

歌の詞は多くの人の心に響くように、抽象的な表現になっていることが多いですね。
多くの人が歌を聞いて共感できる。

メタファーとしての効果が高いのだろうと思います。


そのなかも好きな歌手というのが人によっていると思うんです。

どんな歌手が好きか、ということには
その人の内面的な部分が色濃く反映されているように感じます。

自分の率直な気持ちを重ね合わせることもあれば、
誰にも言えない、表に出せない、そんな隠した気持ちを
誰かの歌に投影することもあるかもしれません。


ちなみに、僕が好きなのは『中島みゆき』とか『柴田淳』とか。

暗い歌が多いですね。
暗い歌手が多いみたいです。

柴田淳という歌手は素敵な歌が多いと思います。
たまたま僕の心に響くのかもしれませんが、
悲しい歌が多いんです。

思わず涙がこぼれてしまうような歌もあります。
口ずさむとレコード大賞受賞歌手のように、途中で泣いてしまって
歌にならないような曲まであります。

どうやら僕にとって悲しみというのは大切なもののようなんです。

色々とオススメの曲はありますが、
前回の記事に関連する歌がありますので書いてみます。

『月夜の雨』というアルバムに入っている『私の物語』という曲。

泣いちゃった曲の1つです。
今は泣きません。
その過程で大切なことに気づけたということだと思っています。


なんだか、こういう話は少し照れくさいものですね・・・。

2007年10月12日

見返り

僕が最も感銘を受け、今でもバイブルだと思っているものがあります。

石井裕之先生の『恋愛のための7つのアファメーション』です。

僕が最初に買ったのは石井先生が当時ホームページで販売していたもの。
その後、今年の4月ごろからフォレスト出版を通じて、
セミナーやトークショーの会場などで販売されているようです。

これは本当に素晴らしいです。

7つのアファメーションはいずれも本質的で、決して単独ではなく
どれも円環的に関わっているような気もします。

そして個人的な感想として、全ての中心にあるのは
「自分を愛すること」ではないかと思うんです。


愛というのは人生の中心的なテーマではないかと思います。
もしかすると生物全体に通じるテーマかもしれません。

ただ、人間以外の生物は全てを本能的に行っているのに対して、
人間の場合はそこに心が関わってくるという違いがある。

意識的に、そして無意識的に、人は愛の周りを生きているのかもしれません。


ここでいう「愛」というのは、とても広い意味を含んでいます。
大きな世界を持てる人は、全人類や地球全体に愛を感じられるのでしょうが、
なかなか自分を大きく離れた存在に臨場感を持って愛を感じられる人は多くないはずです。

だからこそマザー・テレサは人の気持ちを集めるのだろうと思います。


生まれたばかりの動物は自分だけの力で生きていくことができません。
生きるために、親の愛情を必要とするようです。

やがて動物は自立していきます。
自分の力だけで生きていくことになります。
自然の関係の中で、自分という存在を貫いていきます。

それは自由で孤独な『生きる強さ』かもしれません。


人はそれよりも強く愛を求めるように感じます。

マズローに言わせれば、野生動物が生理的欲求と安全の欲求を満たそうとするのに対して、
人間がその上位にある欲求を満たそうとして行動するから、となるのでしょうか。

もしかすると人間と仲の良い動物は上位の欲求を持つかもしれませんね。


とかく人は生まれてから愛を求め続ける気がします。
親和の欲求といえばそうでしょうが、その欲求は殆どの人にとって
一生をかけて追い求めるもののようにも思えます。

誰かを愛するとか、誰かに愛されたいとか、そういった観点で言えば
当てはまらないと思う人もいるかもしれませんが、
自分が大切な存在であるという思い、つまり自己愛に関しては
社会生活をしている以上、誰もが強く影響される部分でしょう。

その発端は、やはり生まれてからずっと求め続ける愛にあるようにも思えます。

自分の思い通りに全てが進んで欲しい。
自分の思い通りに愛されたい。

でも、それは決して満たされません。
多かれ少なかれ、満たされない愛が沢山積み重なっています。

最も近い存在である親でさえ、自分の思い通りにはなりません。
最も近くても、自分ではないからです。
他人だからです。


自分はもっと愛されるべきだという思いも、
自分をもっと愛して欲しいという思いも、
自分は愛されるに値しないという思いも、
本質的には同じなのではないかと感じます。

誰かを愛したいという思いも、
誰かから愛されたいという思いも、
本質的には同じなのではないでしょうか。

過去のあの時、愛してもらいたかったのに愛してもらえなかった相手。
その人からの愛を求め続けるのだとしたら、それは決して満たされないかもしれません。

その人だって完璧じゃない。
その人だって愛を求めている。
その人だって満たされなかった愛があるから、そんな行動をしたのかもしれない。

皆が自己愛に傷を負いながら生きている。
それを癒してくれる人だって、傷を負いながら生きているんです。

人と人が支えあうというのは、そういうことなのかとも思います。


ただ、そのときに愛を求めて行動したら、それは期待をしているということです。
見返りを求めているわけです。
その期待が裏切られたときに、やはり傷つくことになるはずです。

見返りを求めていたら、それは愛ではないのかもしれません。

ビジョン心理学のチャック・スペザーノの著書に
『傷つくならば、それは「愛」ではない』というのがあります。
なるほど、という感じです。

傷ついた自分を癒してくれる誰かからの愛。
それはとても素晴らしく、尊く、ありがたいものです。
だからこそ、人はそれを求めたくなってしまいます。

でも、相手は不完全な他人なんです。
仕方ないんですよね。

それを期待していたら、自由とは言えません。
自分の心を他人の言動に支配されている不自由な状態です。


では、自由であるにはどうしたら良いか?

期待をしない。
見返りを求めない。
相手を大切にする。

それが分かっていたとしても、なかなか簡単にできることではありません。
だからそれに向けて努力していく過程が素晴らしいわけですが、
そのためにもっと大切なことがあると思うんです。

それが「自分を愛すること」。

自分で自分を愛する。

どうやって、と言われると一口に答えるのは難しいですが
僕の中では最近、少しずつ納得でき始めている気がします。


自分を愛するというと、「自分、大好き!」という状態のようですが
それとは少し違う気がします。

多くの場合「自分大好き」という人は、
大好きな自分が他人から否定されることを嫌います。

それでは自分を愛しているとは言えないと思うんです。
なぜなら『他人から否定される自分』のことは愛していないからです。

どんな自分もOKだと思えること。
それによって、どんな他人もOKだと思えるようになると思うんです。


誰かを愛したい気持ち。
誰かから愛されたい気持ち。

どちらも、その「誰か」は自分自身じゃないかと感じています。

誰かを愛したい。
それはその相手から愛される見返りを期待している場合もあるでしょうし、
本当は愛したい自分自身という相手を、誰か別の人に投影している場合もあるでしょう。

誰かから愛されたい。
それは過去に満たされなかった愛を満たそうとして誰かを求めているのかもしれないし、
本当に愛してもらいたい自分自身という相手を、誰か別の人に投影しているのかもしれません。

世の中で他人じゃないのは唯一、自分だけです。

自分が欲しい愛を誰よりも知っているのが自分自身です。

自分だけが自分の愛を満たすことができる世界でただ一人の人じゃないでしょうか。


そして自分で自分を愛せるようになったとき、
初めて一切の見返りを求めずに誰かを愛せるのではないか、と今は思っています。

2007年10月11日

専門家

最近、腰痛をなんとかしようとして整骨院に行きました。
ちょっと前にはマッサージにも。

マッサージは保険が利かないようですが、整骨院は保険診療ができるんですね。
僕が先日行ってきた整骨院はなかなかの混雑ぶりでした。

保険診療ですが、3割負担を考慮しても単価は安いんです。
だから回転を良くして利益を出している。
そんな感じでした。

施術台は沢山ありましたし、色々な機械が置いてありました。
電気刺激でビリビリやるヤツ、
マッサージ椅子を豪華にしたようなベッド、
鍼灸をやってくれる機械。
そういった機械を上手く回しているので、手でマッサージをしてもらう時間は少なめでした。

これなら多人数の患者に対して対応できるんだろうな、
なんて考えながらやってもらっていたんです。


その時に、実は結構な不安感を感じていたんです。

何度も整骨院に来ている人であれば、どの機械で何をして、
どんな感じになるのかもよく知っていると思います。

でも僕はその日が初診でした。

こちらとしては体を全て預けているわけですから、信頼したいわけです。
安心して施術を受けたいんです。

そのためには、これから何をするのかを教えてもらいたいと思いました。

急にベッドが動き出したり、
「手をちょっとこうやって前で組んでもらえますか?」って言われたかと思ったら
急にグシャッと押しつぶされたり。
危うく「ふぐっ」って声が出そうになりました。

特に首をやられたときは怖かったです。

そういった配慮もサービスの1つなんだろうなと感じました。

まぁ、ラポールという観点で言うと、多少の不安感や恐怖感を与えながら
体が楽になったというポジティブな感じに持っていくとトランスに入りやすい上に、
気持ちの上でギャップが生まれることもあって相手への思い入れが強くなります。
なので患者を依存させて金儲けするには悪い手法じゃないんですね。

・・・僕の好みではありませんが。


人の健康ということに関わる以上、良くなってもらうという部分と
リピーターになってもらって利益を得たいという部分は
相反するところでもあるのでしょうか。

短期解決して二度と来てもらう必要がなくなって、
そういった評判から多くの方に来てもらえれば、そちらの方が望ましいと思います。

ですが、自分の体に対してお金を費やそうとする人自体に
地域の中では数の限界があるでしょうから、そうもいってられないのかもしれません。

難しいところですね。

僕自身は何度も通うのは好きじゃありません。
良くなって自立できるように関わっていく。
それを大事にしたいんです。

2007年10月09日

代わりになるもの

僕が心について学んでいて最も身になった考え方が
『肯定的意図』というものです。

どんなことにも無意識的には肯定的な側面がある、ということです。
どんな苦しいこと、やめたいことにも、それをさせている無意識には
肯定的な意図があるのだという風に考えます。

肯定的意図こそが、NLPやエリクソン催眠の根底にあるような気がします。

それは無意識を信頼するということでもあるかもしれません。


肯定的意図はあらゆる場面で感じられることですが、
例えば何かの習慣でも強く現れているんだというのを実感します。

趣味でも何でもいいんですが、習慣としてずっと続けていたことを
何となく止めてしまうことってあると思います。

そのキッカケは何かの環境の変化であったりすることも多いようですが、
いつの間にかやらなくなっていって、気づいたらすっかりご無沙汰になる、
そんな経験は誰にも少なからずあるのではないかと思います。

例えば、学生時代にやっていたテニスを社会人になったらやらなくなった、とか。

学生時代にやっていたことというのはサークルであったり、友達づきあいであったり、
何か周りの影響というのが大きいものかもしれません。

それが社会人になると別のことを優先してやらなくなってしまう。

何かを優先するということは、別に大切なことができたから、ということで
習慣をやめること自体に悪いことはないと思うんですが、
その習慣について良く考えてみると面白いことに気づけるようです。


その習慣の肯定的意図。

それは決して、ないがしろにされてはいません。

その習慣にあった肯定的意図は何か別の形で満たされているようなんです。
それをやめたから別の何かを見出したのか、それとも
別の何かで同じ肯定的意図が満たされたから習慣をやめたのか、
両方あると思います。

習慣を良く良く振り返ってみると、
自分が別の何かを始めていることに気づいたりすることが多いようですね。

それは時に些細な行動だったりもしますから、気づきにくいこともあります。
行動の量ではないんでしょうね。

その意図が満たされるかどうか。


自分が普段、なんとなくやっている行動の意図を考えてみると
自分が一体何を大切にしているのかも理解できるかもしれません。

2007年10月07日

お気に入りのラーメン屋

最近、ホームページへのリンクをこのブログの片隅に置いたんですが
お会いした何人かの方から「見ましたよ」という声を聞きました。

そういう風にいわれるのって嬉しいものですね。
ありがとうございます。


さて、僕が住んでいるところの近くに一軒だけお気に入りのラーメン屋があります。
いや、「ありました」という方が正確ですね。

この間、食べに行ったときに店が閉まっていて「臨時休業かな?」と思って近づいたら
「9月29日をもって閉店しました」と書かれていました。

とても残念です・・・。


実をいうと僕はあまりラーメンは好きな方じゃありません。
苦手なわけではありませんから、『ラーメン好き』じゃないということです。

知り合いから「ここが美味しいよ!」って教えてもらうと食べに行きますが、
「なるほど、美味しいラーメンだね」と思っても
何度も足を運ぶということは滅多になかったんです。

ところが、そのラーメン屋は僕にとって違いました。

たまたま入ったその店のラーメンがとても美味しかったんです。
半年ぐらいの間に数回通いました。

「なんだ、そんなもんか」と思うかもしれませんが、
僕は一人で食事をするときは「今日はタンパク質をもっと取った方がいいな」とか
栄養を考えるので、ラーメンはそれほど食べないんです。

しかも一度食べたラーメンは滅多に二回は食べません。
味を覚えたなと思ったらOKになってしまうんですね。

だからその店は僕が「またあそこのラーメンが食べたいな」と思う
非常に珍しいラーメン屋だったんです。


そうすると、少し思うことがありました。

 僕の好みは意外と一般的じゃないんだろうか?
 いや、そんなことはない。
 どこかで人気になった店が移転してきたってパンフレットに書いてあった。
 すると客が入らなかったのだろうか?

その店が元々あったのは品川だかどこかの駅前と書いてあったように記憶しています。
僕が行っていたその店舗は駅前の商店街の中にありました。
周辺はちょっと古い居酒屋が沢山。

狭い店内に近所の人が沢山集まってワイワイやるような店が多かったようです。

一方、そこのラーメンは非常に上品で高級感のある感じだったんです。
店舗もおしゃれな雰囲気。

美味しいのに、あまり混んではいませんでした。
店も広かったですから、採算が合わなかったんでしょうかね。

もしかすると客層が違ったのかもしれません。


自分が美味しいと思ったものを信じて売る。
それを美味しいと感じる人もいれば、好みに合わない人もいる。
こだわりにこだわったものが心に響く人もいれば、そうでない人もいる。

自分が良いと思ったものを他の人がどれだけ良いと思ってくれるか。
そしてそれが誰に知られるか。

誰に知ってもらいたいのか、ということを考えるのが重要なのかもしれませんね。

2007年10月05日

今ここに生きる

ある外国の先生から素敵な言葉を教えてもらいました。

 The past is history.
 The future a mystery.
 This moment is a gift.
That's why it's called the "present".

韻を踏んでいて響きもいいですね。

 過去は歴史。
 未来は神秘。
 現在は贈り物。だから現在のことを「プレゼント」と呼ぶ。

という感じでしょうかね。
英語のままの方がいいですね。


今を大切にしようという言葉だと思います。

「今、ここ」というのはゲシュタルト療法の中心的な考え方ですが、
過去も未来も、今ここで生きている人の頭の中にあるというわけです。

僕もこの考え方が好きです。

過去に囚われないのも重要でしょう。
未来に振り回されないのも重要でしょう。

未来志向が良いことのように言われるケースもありますが
未来を見ていても、今ここで何をするかの方が重要ではないかとも思います。

未来に向くよりも、未来から今を見る感じ。

今を大切にしたいと思います。

2007年10月03日

勉強の仕方

僕は結構、勉強が好きです。

中学とか高校の頃に勉強が好きだったかと言われれば
そうではなかったと思いますが、社会人になってから勉強の楽しさを知った気がします。

と言っても、研究職の頃、論文を読むのが好きだったかというわけでもなく
読む論文の量よりも、読んだ論文を頭の中でどう整理するかという方が重要でした。

いつの頃からかずっと続いていますが、僕の中には入手した情報を
全て1つのネットワークとして関連付けて理解したい気持ちが強くあるんです。

研究の頃は極端な言い方をすれば、全てを理解したいと思っていましたし。
自分流の統一理論みたいなものを、なんとなく頭の中に持っていたいんですね。


心のことを勉強するようになってからは勉強がさらに楽しくなりました。
日常と密接に絡んでいますから、学んだことを実践して確認できる喜びも大きいです。

コールドリーディングに関しては、この実践的な学びが非常に大きな位置を占めています。
僕自身が集めた情報はそれほど多くないと思います。
本質的なものを学び、それを実践して具体的で詳細な理解を深めた印象です。

経験したことを細かく分解して、それぞれを学んだ情報と結びつけて
自分流にコールドリーディングを組み上げていったような感じですね。

このような勉強法はスポーツの技術を向上させるときとも良く似ている気がしますし、
数学を勉強するときのやり方にも似ているように思います。

誰かの作った本質的な理論を自分で練習して身につけていくという方法です。


一方、心理や脳科学の本やセミナーなどは本質的な中心理論というものがなく、
ある分野で独自のまとめ上げをした情報を学ぶことになります。

実社会と結びつけた理解も個人的にやっていかないと腑に落ちませんし、
同時に他との結びつきがないと単なる説明のための説明になってしまいそうなので
情報を関連付けて理解するというのが重要なんです。

ただ、情報を関連付けて理解するとき、僕の頭の中にある感覚としては
一度その情報を丸ごとインプットして、中で細かくして、
それからその細かい要素を色々と結びつけて理解していく感じがあるんですね。

「あぁ、それって○○のことでしょ」という理解はしたくないんです。

いくつかの分野から勉強したことが、ある部分で同じような説明になることは
良くありますが、そこに至る経緯は全く違うわけです。

その違う部分を関連付けて納得するのが楽しいんです、僕は。

で、その関連付けを感じられるのがどんな時かというと、
それがアウトプットする時なんです。

セミナーで話すために内容を整理している時、
セミナーで話している時、
そして何よりも、質問に答えている時です。

質問は自分が予想していない視点からくることが良くあります。
そんな質問に答えているときに予想外に関連した情報や、まとめ方が浮かんでくるんです。

これが本当に楽しい瞬間なんですね。
上手くまとまると、凄くスッキリした感じを味わえるんです。

質問に答えるというのは、入手した情報を整理するには
非常に効果的な方法だと実感します。

思えば、学生時代に受けていたテストの多くは同様の効果があった気がします。
テストで出される問題に答えようとしているうちに、情報が整理される。

テストのために勉強をするというのも、テストをやる側の意図としてはあっただろうし、
ある段階まで理解した上で次の段階に進むためにテストをする
という意図もあると思いますが、
テスト自体が1つの勉強法になっているということもあるのかもしれません。


学んだことを実践してみる。
学んだことを誰かに伝えてみる。
どちらもアウトプットですね。

アウトプットする時、学んだことは整理され、定着するのでしょうか。

そしてアウトプットから得られるフィードバック。
これもまた新たな学びになってくれます。

 ある場所に水が流れてくる。
 すると、水はその場所のどこかを流れていく。
 どこかに低い部分があると、そこが水溜りになる。
 時間がたてば水は染み込み、蒸発してしまう。
 水溜りの縁を切り開き、水を流してやると水路が出来る。
 次に流れてきた水は水路を伝ってスムーズに流れるかもしれない。
 そして、よりスムーズな水路ができていく。
 雨が降ったとき、水は至るところに落ちてくる。
 その水も、やがて水路に流れ込み、1つの流れとなっていく。
 そんな水路が誰かの役に立ってくれたら。

そんなイメージかもしれないですね。


2007年10月01日

10月の勉強会

10月の勉強会のお知らせ

勉強会と銘打っていますが、実際にはかなりセミナーっぽくなっている現状です。
セミナーとしないところで、自由さが強調されているとは思いますが。

できれば、より相互交流的な場になってくれたらなぁ・・・、と思いながらも
自分が取り上げたい内容をひとしきり扱ってしまう傾向は否めません。

今月も勉強会は午前・午後を通じて行いますので、
1日分を1つのテーマで勉強するとなると内容は自然と濃くなってくるわけです。

僕としても準備をしているうちに色々と考えが浮かび、まとまってくるので
アウトプットの量が多くなってしまっているように感じます。

そんな勉強会ですから、『ラポール』という1つのテーマだけで
3ヵ月分を扱うに至ったわけですが、今月は別のテーマに移ります。
『ラポール』をテーマにした勉強会を次回行うとしたら
ケーススタディ的にやってみるのが面白いかもしれないと思っています。


さて、というわけで今月の勉強会のテーマですが
10月は『メタファー』を取り上げてみようと考えています。

リクエストがあったのもテーマに選んだ理由ですが、
なんとなく分かってるような気はするけどイマイチ明確に理解できた気がしない
という印象を持たれやすいようなので、これを期に整理してみようと思いました。

 天才催眠療法家のミルトン・エリクソンが何故メタファーを多用したのか?
 メタファーが無意識に対して大きな影響力を持つ理由。
 効果的なメタファーの使い方。


そういった部分が中心になるかもしれません。

メタファーの本質を理解するとメタファーということ自体を
広く捉えられるようになる気がします。
そうなったとき、メタファーに対する可能性はいくらでも拡がっていくと思います。

使おうとすれば、いくらでも使えるのがメタファーでしょうし、
メタファーを使い慣れてくると自分自身での気づきが得やすくなるはずです。
それは『気づく』ということのメカニズムを考えれば明白です。


興味がおありでしたら是非、参加をご検討下さい。

土曜日の開催ですので、時間は午前9:30〜16:30までの長丁場となります。
「丸一日はちょっと・・・」という方は、午前・午後いずれかのご参加も可能です。


※勉強会の趣旨に関しましては
勉強会070725 ( http://rikei.livedoor.biz/archives/50205495.html )をご覧下さい。



【勉強会の詳細】

日時: 10月27日(土) 午前の部 9:30〜12:30
           午後の部 13:30〜16:30

場所: 北とぴあ 802会議室
   (JR京浜東北線 王子駅・北口 下車徒歩2分
    東京メトロ南北線 王子駅・5番出口直結 【地図はこちら】

参加費:当日、会場にてお支払いください。
    初めてのご参加の方は、お試し割引きとなります。(ほんのチョットですけど)
【通常のご参加の方】
    午前・午後一方のご参加の場合・・・ 5,000円
    午前〜午後両方のご参加の場合・・・ 8,000円

    【初回のご参加の方】(お試し割引が適用されます)
    午前・午後一方のご参加の場合・・・ 4,000円
    午前〜午後両方のご参加の場合・・・ 6,500円


テーマ:『メタファー』 (※悪用厳禁です!!)
    
*学びの密度を考えて、一定数で募集を打ち切らせていただくことがあります。
 ご了承ください。




メタファーは人の心に様々な影響を与える方法です。
説得や交渉とは全く違ったアプローチながら、影響力は同等以上かもしれません。

悪用厳禁ということをご了承の上でご参加いただければと思います。
「使えるけど使わない」という状態が余裕を生み出す効果もあるはずです。

是非、参加費の元を取る以上の学びをお持ち帰りください。



参加をご希望される方はこちらのフォームに入力してください。
(*は必須項目です)



お申し込み受付を終了しました


トレーニングには色々あります。
無意識にアプローチする手法であれば、一度の取り組みで効果が出る場合も多々あります。
一方、話術や聞く技術のように、地道なトレーニングによって効果を発揮するものもあります。
この勉強会では地道なトレーニングが主体と考えていただいて良いかもしれません。


是非、お互いの頭を上手く利用し合いましょう。

今後、参加者のご様子を伺いながら、徐々にクローズドな会合にしていく方針です。
ご興味がおありの方は、お早めに一度ご参加下さいますことをお勧めいたします。

いずれの回からのご参加でも、初めて起こしになるときはお試し価格を適用いたします。
その旨をお伝えください。


また、お気軽にお友達やお知り合いをお誘いいただけると喜ばしいです。
学びの幅が広がるとともに、勉強会が新たな学びの機会となっていただけることを
心から願っているためです。


【その他のご連絡事項】
ご自分の学びのアウトプットとして、勉強会で発表したいことがある方は
申し込みフォームの「備考」欄にご記入ください。
お時間などの相談をさせていただきます。


また、質問の関しましては、お気軽にドンドンして下さい。
話題を遮っていただいて構いません。

その時によって、どんな情報が関連して出てくるかは分かりません。
質問に答える側としても、その時間は非常に有意義なものです。

また、テーマに関して事前にご関心の強い点がありましたら
申し込みフォームの「ご意見など」の欄にご記入ください。

調査して勉強会にあたります。



それでは当日お会いできることを楽しみにしています。


おしらせ
 ◆ セミナー情報 

New!

《コミュニケーション講座》
 〜人を育てる指導力〜

【日時】 
  2019年6月16日(日)
   10:00〜16:30


【場所】 
  北とぴあ 601会議室

   JR王子駅より2分
   南北線王子駅直結

詳細はこちら>>


《瞑想講座》

【日時】 
  2019年6月22日(土)

  午後の部 13:30〜16:30
  夜間の部 18:00〜21:00

【場所】 
  北とぴあ 第2和室

   JR王子駅より2分
   南北線王子駅直結

詳細はこちら>>


《怒りの取り扱いマニュアル》
 〜期待の手放し方と
  ゆるしの技法〜


【日時】 
  2019年7月6日(土)
     7月7日(日)
   10:00〜18:30


【場所】 
  滝野川会館

   JR上中里駅より7分
   JR駒込駅より10分
   南北線西ヶ原駅より7分

詳細はこちら>>
次回未定


 ◆ 過去の講座 

《新カウンセリング講座》
 〜まとめと実践〜


当時の内容はこちら>>


《勉強会》 

【テーマ】 変化の流れを考える

当時の内容はこちら>>
次回は未定



 ◆ お問い合わせ 
  技術向上、
  コンサルティング、
  スーパーバイズ、
  執筆・講演…

  諸々のお問い合わせはこちらへ>>



ホームページ
バナー1


プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
Archives
最近のコメント
QRコード
QRコード