2018年03月

2018年03月24日

眠りの浅さ

ホテルでの宿泊も慣れたものだと感じていましたが、
意外と睡眠の質は良くないんだろうと思えてきました。

ベッドに入ってすぐに寝ついて、途中で目が覚めることなく寝られる…
だったとしても、帰宅して寝ると
自宅のほうがシッカリと眠れていることを実感します。

寝ているようでも意外と眠りの質が良くないんでしょう。


最近はホテルでも寝られるようになってきたのかと思っていましたが
実際はホテルでも途中で目が覚めないぐらいに
体力を回復させる必要があったようです。

風邪気味だったのも戻りつつある昨晩、ホテルでの宿泊の最中、
隣の部屋から聞こえてくるイビキで目が覚めました。

実際の音量は大して大きくありません。
エアコンの音が鳴ると分からなくなるぐらいの音量です。

その意味ではホテルの壁の厚みとして、それなりの防音だといえます。

が、低音域の振動が伝わってきます。
その振動に眠りが妨げられる。

しかもイビキはずっと鳴り続けるのではなく、
呼吸に応じて周期的に鳴ります。

このリズムが僕個人のリズムと違うために、すごく不快なようです。

そのため隣のイビキが気になって、なかなか寝つけませんでした。

眠ったと思っても、何度も起きて、その都度イビキが気になる。
そんな感じの眠れなさを体験したんです。

こういった眠りにくさは久しぶりでしたが、
そういえば以前は頻繁に眠れない不満を感じていたのを思い出します。

ホテルの質でいえば、もっと防音の質が悪いところはあったはず。
それなのに眠れていたのは、単純に体が眠りを求めていたからでしょう。

やはりホテルの睡眠は得意ではないのかもしれません。


同じ時間の睡眠をとったはずなのに
翌朝の目覚めの悪さや、まだ眠い感じなどがあるのも
意外と眠りの質が不十分なことを示している気がします。

自分だけでは自覚していなかったんですが、
先日、ある人が旅先だと全然眠れないという話をしていて
自分の睡眠の質を考えてみたら、それなりに質が悪いことに気づきました。

ましてイビキの振動で睡眠が妨げられる。
自宅だったらそれなりの騒音でも寝られるのに、です。

「枕が変わると寝られない」ということが実感できていませんでしたが
実は同じような種類の体験は起こっていたみたいです。

安心できる馴染みの場所というのは大事なものなんでしょうね。

cozyharada at 23:47|Permalinkclip!心理学 | 全般

2018年03月20日

モードの切り替え

まだもう少しタイトなスケジュールが続きます。
一応ピークは過ぎた感じですが。

セミナーが立て込んでくると体力的な消耗も大きいですが
気を遣うことによる心理的な負荷もかかるのかもしれません。

体力の消耗が大きすぎてジムに行くこともままならない時期でも
セミナーのない日には一応、フランス語やスペイン語、
英語でのクリティカルシンキングの講座などには出ていました。

こういった講座は宿題とかがないので参加するだけですから気楽です。


ジムは固まった体を動かしてリフレッシュするには効果的ですが
睡眠時間が確保できない時期には若干ハードルが高いようです。

行くとしてもマシンで肩回りを動かすぐらいしかできないような印象。
有酸素運動の時間を確保したり、往復の時間を考えたりすると
そのまま睡眠に充ててしまいたくなるんです。

純粋に固まった体をほぐすだけの目的で
駅からの帰り道に短時間だけ寄ってくるぐらいならできそうですが。

また負荷が溜まって風邪のような症状が出てくると
運動をすることで苦しくなる場合もありました。

なのでチョット控えめにしていたところです。


一方、語学を中心とした勉強(…というほどではないですが)の場合、
一回当たりの価格なども考慮したら休むのは勿体ない気になります。

それは1つの動機づけ要因です。

しかしそれ以上に、意外とリフレッシュできるところがあるんです。

内面的に気分転換できて、体も少し楽になる。
緊張が解けるような気がします。

もちろん語学とはいえ考えることはありますし
そこでは先生とコミュニケーションを取りますから、
まったく心理的な負荷がかからないわけではありません。

それでも日本語をプロとして使って
コミュニケーションに注意を払い続けるのとは質が違います。

気を配る量が減るだけでも大きなリフレッシュなんでしょう。

そして自分のモードも切り替わります。
英語モード、フランス語モード、という感じで。

これによって日本語モードの自分が休めるのかもしれません。

日本語モードを休ませるという意味でいうと、
自宅に籠ってパソコン作業をして日本語に触れるぐらいなら
頑張って外に出て外国語に触れてしまったほうが効果的。

そんなところが組み合わさって、若干の回復効果があるようです。


実際、受講中に同級生の日本人から日本語で話しかけられると
その一瞬で体の状態が切り替わるのが分かります。

日本語の時間が長くなって相手に気を遣い始めると
段々と首が固まってきたりもします。

ジムで体を中心としたモードに切り替えて
内面を休ませるのも大事だと感じていますが、
同時に外国語を使って日本語モードを休ませるのも
僕にとっては大事なんだろうと思われます。

cozyharada at 23:02|Permalinkclip!NLP | コミュニケーション

2018年03月14日

4月22日ワークショップ予定

なんだか最近てんてこまいです。

セミナーが重なりすぎて体調を崩すことも。

先の名古屋ではホテル近くの薬局で葛根湯を買ってみましたが
親切な薬剤師が色々と教えてくれました。

意外と漢方薬は体に合うのかもしれません。


この重なったスケジュールもピークは4月の頭まで。

中頃からは少し余裕が出てくる見込みです。

今のところ、4月22日(日)に
何かの講座かワークショップをやろうかと考え中です。

久しぶりの開催になりますので技術トレーニングでもしようか、と。

詳細は後日にお知らせします。

cozyharada at 23:19|Permalinkclip!セミナー情報 | 全般

2018年03月04日

カード社会

個人的にクレジットカードを多用するほうではなくて、
どこかの店で「お得になりますよ」と言われても
〇〇カードみたいなクレジット機能付きのものを作ることは
滅多にないほうです。

当然、僕が持っているクレジットカードは少ない。
本当に必要に駆られて、というのが実情でした。

そんな中、数少ない「お得」を求めて作ったカードが
JALカードです。

海外に行ったりして飛行機に乗ることも増えてきたので
マイルの価値を感じてきたんです。

それで公共料金とかインターネットとか電話とか
アマゾンの買い物とかをカードでするようにしました。

それが1年前ぐらいの話。


ネットの買い物も本当に数えるほどしかしていませんし、
実店舗で使うことも滅多にないんですが、
つい先日、カード会社から封書の連絡が届きました。

何でも、僕が使ったある店が
クレジットカード情報を盗むタイプの犯罪に巻き込まれていたようで、
その店でカード決算をした人の中から多数の被害が出ている、
という話でした。

僕のカードが直接の被害にあったわけではなく、
覚えのないカード利用があったのではありません。

しかし、その危険性が高いため、早めにカード番号を変えた方がいい
という推奨の通達が届いたんです。

なんとも厄介な話です。

使った店舗を全部思い出せるぐらいしかカード利用していませんから
いったいどの店だったのかと気になってしまうぐらい。

面倒な手続きが多くて困ってしまいます。


現金だったらこういうリスクは少ないのかなぁと心配する一方、
カードなしではできない作業も増えている印象があります。

できる限り店舗側に安全対策を講じてもらいたいものですが、
こちらとして気をつける方法も調べてみないといけないのかもしれません。

カードを複数に分けて限度額を低めにしておくとか、
保険の手厚いカードにしておくとか…。

面倒臭い事態に巻き込まれると、リスクに対する意識が高まるものですね。

cozyharada at 23:16|Permalinkclip!心理学 | NLP
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《コミュニケーション講座》
 〜人を育てる指導力〜

【日時】 
  2019年6月16日(日)
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  北とぴあ 601会議室

   JR王子駅より2分
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【日時】 
  2019年6月22日(土)

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  夜間の部 18:00〜21:00

【場所】 
  北とぴあ 第2和室

   JR王子駅より2分
   南北線王子駅直結

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《怒りの取り扱いマニュアル》
 〜期待の手放し方と
  ゆるしの技法〜


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     7月7日(日)
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【場所】 
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プロフィール
原田 幸治
理系人材育成コンサルタント。
技術力には定評のあるバイオ系化学・製薬企業にて研究職として基礎研究から開発研究までを担当。理系特有とも言える人間関係の問題に直面して心理とコミュニケーションを学び始め、それを伝えていくことを決意して独立。
コールドリーディング®、NLP(TM)、心理療法、脳科学、サブリミナルテクニック、催眠、コーチング、コミュニケーションへ円環的にアプローチ。
根底にある信念は「追求」。

・米国NLP(TM)協会認定
 NLP(TM)トレーナー。

・コールドリーディングマスター
 講座石井道場 黒帯。
(コールドリーディング®は
有限会社オーピーアソシエイツ
http://www.sublimination.net/
の登録商標となっています)
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