2007年04月16日
CRGP
CRGP。
コールドリーディング・グランプリです。
4月14日に行われました。
4月14日は石井裕之先生のセミナー『史上最強の桜まつり2007「ダイナマイト!」』が開催されたんです。お台場の会場に800人が集いました。800人もの規模でセミナーを開催すれば、当日急に来れなくなる方がある割合でいるのが普通でしょう。でも14日は違いました。文字通り満席。それだけ皆さんが楽しみにしていたんじゃないでしょうか。
セミナーの募集がかかった時も、あっという間に全席完売したそうですが、それ以上にドタキャンがいなかったというのは凄いことだと思うんです。行けなくなった方はキャンセルの連絡をしていたんでしょうね。そしてキャンセル待ちの方も参加を楽しみにしてたのでしょう。キャンセルの連絡を入れた方は、キャンセル待ちの方へ配慮をされたのでしょうし、キャンセル待ちをしていた方も諦めて別の用事をいれてしまうことなく、参加の可能性を待ち続けていたのではないかと思いました。
その参加への想いは確実に会場に表れていました。
開場時間のずっと前から行列ができていたんです。コンサートか?ってぐらいの意気込みでしょう。物販コーナーも凄い人だかりでした。きっとフォレスト出版さんも、書籍販売で来ていた書店さんも、嬉しかったのではないでしょうか?セミナー会場で書籍やDVDなどの教材を販売するのは良く目にする光景ですが、あれほどの人だかりは見たことがありませんでした。学びに来ているという意欲が強い方が多かったのでしょうね。
セミナー中に行われたワークも凄いことでした。僕は立場上の関係で会場を前方から見渡せる位置にいたんですが、皆さんが熱心に取り組んでいたんです。盛り上がりが半端じゃない。ヤル気のない人はいなかったんじゃないかってぐらいでした。
そしてセミナー終了後。爆弾発表として、石井裕之先生の今後の展開と、それに関わるセミナーの募集があったんです。受付ブースの前はメチャクチャな行列ができてました。列の始まりがどこか分からないぐらいに、会場中を縦横無尽に横切る行列ができていたんです。同時並行のサイン会にも驚きました。2時間半に及ぶサイン会でした。石井先生は2時間半、ずっとサインをしていました。600人ぐらいにはサインをされたんじゃないでしょうか?800人の参加者のうち600人がサインを貰っていたんです。きっと、あまりの行列にサインを諦めた方も大勢いたと思います。それはもう凄い熱気でした。
そんな800人の会場のステージ上でCRGPの決勝戦が行われたんです。3部構成のセミナーの第2部。見せ方も凄かったです。予選の模様のビデオも、決勝出場出場者の紹介ビデオも、ステージに登壇する時の二酸化炭素の煙も、ビックリするよな演出でした。
ちなみに二酸化炭素の煙はドライアイスではなくて、普通の二酸化炭素ボンベを開けてガスを噴出するだけのものだそうです。業者の人に聞きましたから。普通のボンベって言われても馴染みが薄い方が多いかもしれませんが、バイオ系の実験では良く使われるものなんですね。高圧に二酸化炭素を封入することで温度が下がった二酸化炭素が噴出されるから、まるでドライアイスの煙のようになるわけです。ボイル・シャルルの法則ですよね。・・・面白くないか、スミマセン。
で、僕はそのCRGP決勝戦の舞台に立っていたんです。3人の決勝進出者のトリでした。
楽しかったですよ!
結果ですか?
それは残念ながら・・・優勝はできませんでした。予選は一位通過だったんですけどね。ファンの方で気を悪くされたら申し訳ありませんが、M−1で言うと「笑い飯」みたいな感じでしょうか。
ですが、盛り上がっていたようでしたので何よりです。
セミナー終了後に多くの方から声をかけていただきました。凄く嬉しいコメントもあれば、僕の意図が伝わっていない部分もあって、色々と考えさせられました。
僕がどういう意図と着眼点でリーディングを行っていたかに関しては次回、改めてお伝えさせていただこうと思います。まぁ言い訳といえば言い訳なんですが。
ただ、せっかくですから次回予告を兼ねて、最後に一つだけ。
色々な方から言っていただいたことに「すばらしいメンタルマッスルですね」というようなのがありました。
もしかするとメンタルマッスルという考え方をご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので少しだけ説明しますと、心にも筋肉があって鍛えれば強くなるし、怠けていれば弱くなる、というような考え方のものです。人前に出ると緊張するというのはメンタルマッスルが弱いんだと。スポーツで基礎体力作りをするように、人間関係でもメンタルマッスルを鍛えましょうという考え方です。
で、僕としては別にメンタルマッスルという意味では、それほど必要のない場面だったように思うんです。もちろん、ある程度は鍛えているとは思います。そうでないと出場しようとすら思わないかもしれません。ですが、僕がステージ上でほとんど緊張しなかったのはメンタルマッスルの問題以上のものがあると思うんです。
確かに普段と違う精神状態であったのは事実ですから、完全な一対一の普段のリーディングからすると違和感はありました。その違和感に関しては次回にお話するとして、ここで言いたいのは緊張しないのはメンタルマッスル以上の問題があるということです。
それは「自分に意識が向かない」ということです。相手の女性に意識を向けていたんです。ある程度人前に出ることが慣れている方だとは思いましたが、それでも800人の前にいるんです。何をするかも良く聞かされずに。で、実際にされることと言えば、コールドリーディングです。見ている方からすると、決して相手の女性のことを深く分かって言っている訳ではないのは当然と理解されているでしょうが、コールドリーディングを知らない相手の女性からすると800人の前で自分の内面を暴かれる不安があったと思うんです。
僕が最も注意を払っていたのはその部分です。相手の方が会話に集中して周りへの意識が減っていたとしても、潜在意識は分かっているはずです。そして自分を守ろうとするはずです。話に集中していたら気づかないかもしれませんが、不安はあるはずなんです。そこをいかに和らげるか。言葉で分かりやすく言うこともあれば、さりげなく気づかれないように配慮する必要もある。
僕はそこに集中していました。
石井先生に教えていただきました。とても納得できた話でした。緊張するのは自分に意識が向いているからだ、と。相手に意識が向いていれば絶対に緊張しない、と。
僕はあの800人の前で自己紹介をしろと言われたら、ある程度は緊張します。見せないようにしますが、緊張はするでしょう。それは自己紹介のとき、どうしても自分のほうに意識が向いてしまうからです。自分のことを話そうと思ったとき、少しは自分に意識が向いてしまうんです。だから緊張するんだと思います。
でも800人の前であっても、コールドリーディングをする時には、意識は相手に向かうんです。特に800人の前だからこそ、余計に相手への配慮を意識するんです。自分のことなんて考える余裕はありません。だから緊張しないんです。相手の方に楽しんでもらえるだろうか、という不安から来る緊張感は多少あったかもしれません。でもそれは、800人の前のステージ上ということとは全く関係がないんです。
相手のことを考えようとすれば、800人の前だろうが8000人の前だろうが、メンタルマッスルは関係ないのではないでしょうか?
コールドリーディング・グランプリです。
4月14日に行われました。
4月14日は石井裕之先生のセミナー『史上最強の桜まつり2007「ダイナマイト!」』が開催されたんです。お台場の会場に800人が集いました。800人もの規模でセミナーを開催すれば、当日急に来れなくなる方がある割合でいるのが普通でしょう。でも14日は違いました。文字通り満席。それだけ皆さんが楽しみにしていたんじゃないでしょうか。
セミナーの募集がかかった時も、あっという間に全席完売したそうですが、それ以上にドタキャンがいなかったというのは凄いことだと思うんです。行けなくなった方はキャンセルの連絡をしていたんでしょうね。そしてキャンセル待ちの方も参加を楽しみにしてたのでしょう。キャンセルの連絡を入れた方は、キャンセル待ちの方へ配慮をされたのでしょうし、キャンセル待ちをしていた方も諦めて別の用事をいれてしまうことなく、参加の可能性を待ち続けていたのではないかと思いました。
その参加への想いは確実に会場に表れていました。
開場時間のずっと前から行列ができていたんです。コンサートか?ってぐらいの意気込みでしょう。物販コーナーも凄い人だかりでした。きっとフォレスト出版さんも、書籍販売で来ていた書店さんも、嬉しかったのではないでしょうか?セミナー会場で書籍やDVDなどの教材を販売するのは良く目にする光景ですが、あれほどの人だかりは見たことがありませんでした。学びに来ているという意欲が強い方が多かったのでしょうね。
セミナー中に行われたワークも凄いことでした。僕は立場上の関係で会場を前方から見渡せる位置にいたんですが、皆さんが熱心に取り組んでいたんです。盛り上がりが半端じゃない。ヤル気のない人はいなかったんじゃないかってぐらいでした。
そしてセミナー終了後。爆弾発表として、石井裕之先生の今後の展開と、それに関わるセミナーの募集があったんです。受付ブースの前はメチャクチャな行列ができてました。列の始まりがどこか分からないぐらいに、会場中を縦横無尽に横切る行列ができていたんです。同時並行のサイン会にも驚きました。2時間半に及ぶサイン会でした。石井先生は2時間半、ずっとサインをしていました。600人ぐらいにはサインをされたんじゃないでしょうか?800人の参加者のうち600人がサインを貰っていたんです。きっと、あまりの行列にサインを諦めた方も大勢いたと思います。それはもう凄い熱気でした。
そんな800人の会場のステージ上でCRGPの決勝戦が行われたんです。3部構成のセミナーの第2部。見せ方も凄かったです。予選の模様のビデオも、決勝出場出場者の紹介ビデオも、ステージに登壇する時の二酸化炭素の煙も、ビックリするよな演出でした。
ちなみに二酸化炭素の煙はドライアイスではなくて、普通の二酸化炭素ボンベを開けてガスを噴出するだけのものだそうです。業者の人に聞きましたから。普通のボンベって言われても馴染みが薄い方が多いかもしれませんが、バイオ系の実験では良く使われるものなんですね。高圧に二酸化炭素を封入することで温度が下がった二酸化炭素が噴出されるから、まるでドライアイスの煙のようになるわけです。ボイル・シャルルの法則ですよね。・・・面白くないか、スミマセン。
で、僕はそのCRGP決勝戦の舞台に立っていたんです。3人の決勝進出者のトリでした。
楽しかったですよ!
結果ですか?
それは残念ながら・・・優勝はできませんでした。予選は一位通過だったんですけどね。ファンの方で気を悪くされたら申し訳ありませんが、M−1で言うと「笑い飯」みたいな感じでしょうか。
ですが、盛り上がっていたようでしたので何よりです。
セミナー終了後に多くの方から声をかけていただきました。凄く嬉しいコメントもあれば、僕の意図が伝わっていない部分もあって、色々と考えさせられました。
僕がどういう意図と着眼点でリーディングを行っていたかに関しては次回、改めてお伝えさせていただこうと思います。まぁ言い訳といえば言い訳なんですが。
ただ、せっかくですから次回予告を兼ねて、最後に一つだけ。
色々な方から言っていただいたことに「すばらしいメンタルマッスルですね」というようなのがありました。
もしかするとメンタルマッスルという考え方をご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので少しだけ説明しますと、心にも筋肉があって鍛えれば強くなるし、怠けていれば弱くなる、というような考え方のものです。人前に出ると緊張するというのはメンタルマッスルが弱いんだと。スポーツで基礎体力作りをするように、人間関係でもメンタルマッスルを鍛えましょうという考え方です。
で、僕としては別にメンタルマッスルという意味では、それほど必要のない場面だったように思うんです。もちろん、ある程度は鍛えているとは思います。そうでないと出場しようとすら思わないかもしれません。ですが、僕がステージ上でほとんど緊張しなかったのはメンタルマッスルの問題以上のものがあると思うんです。
確かに普段と違う精神状態であったのは事実ですから、完全な一対一の普段のリーディングからすると違和感はありました。その違和感に関しては次回にお話するとして、ここで言いたいのは緊張しないのはメンタルマッスル以上の問題があるということです。
それは「自分に意識が向かない」ということです。相手の女性に意識を向けていたんです。ある程度人前に出ることが慣れている方だとは思いましたが、それでも800人の前にいるんです。何をするかも良く聞かされずに。で、実際にされることと言えば、コールドリーディングです。見ている方からすると、決して相手の女性のことを深く分かって言っている訳ではないのは当然と理解されているでしょうが、コールドリーディングを知らない相手の女性からすると800人の前で自分の内面を暴かれる不安があったと思うんです。
僕が最も注意を払っていたのはその部分です。相手の方が会話に集中して周りへの意識が減っていたとしても、潜在意識は分かっているはずです。そして自分を守ろうとするはずです。話に集中していたら気づかないかもしれませんが、不安はあるはずなんです。そこをいかに和らげるか。言葉で分かりやすく言うこともあれば、さりげなく気づかれないように配慮する必要もある。
僕はそこに集中していました。
石井先生に教えていただきました。とても納得できた話でした。緊張するのは自分に意識が向いているからだ、と。相手に意識が向いていれば絶対に緊張しない、と。
僕はあの800人の前で自己紹介をしろと言われたら、ある程度は緊張します。見せないようにしますが、緊張はするでしょう。それは自己紹介のとき、どうしても自分のほうに意識が向いてしまうからです。自分のことを話そうと思ったとき、少しは自分に意識が向いてしまうんです。だから緊張するんだと思います。
でも800人の前であっても、コールドリーディングをする時には、意識は相手に向かうんです。特に800人の前だからこそ、余計に相手への配慮を意識するんです。自分のことなんて考える余裕はありません。だから緊張しないんです。相手の方に楽しんでもらえるだろうか、という不安から来る緊張感は多少あったかもしれません。でもそれは、800人の前のステージ上ということとは全く関係がないんです。
相手のことを考えようとすれば、800人の前だろうが8000人の前だろうが、メンタルマッスルは関係ないのではないでしょうか?
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この記事へのコメント
1. Posted by フジコ 2007年04月17日 01:29
原田さん
私も桜祭り参加しましたよ。
原田さんのリーディングとても参考になりました。
いつもの原田さんはあのような方なんでしょう、
相手のセンシティブな部分を気遣いながら話をする優しさがあり、
喋る端々に親近が沸き、時間が経つたびに惹きこまれ。
ふと、リーディングというよりはセラピーをしているのじゃないかと思いました。
深い、深い何かをつかみかけたところで
タイムアップでしたね。
もっと見たかったです。
ありがとうございました。
私も桜祭り参加しましたよ。
原田さんのリーディングとても参考になりました。
いつもの原田さんはあのような方なんでしょう、
相手のセンシティブな部分を気遣いながら話をする優しさがあり、
喋る端々に親近が沸き、時間が経つたびに惹きこまれ。
ふと、リーディングというよりはセラピーをしているのじゃないかと思いました。
深い、深い何かをつかみかけたところで
タイムアップでしたね。
もっと見たかったです。
ありがとうございました。
2. Posted by 原田幸治 2007年04月17日 14:22
フジコさん
僕も、もっとやっていたかったです。
DVDになったら、もう一度見ていただけたら嬉しいです。僕ももちろん買いますよ。
僕も、もっとやっていたかったです。
DVDになったら、もう一度見ていただけたら嬉しいです。僕ももちろん買いますよ。
3. Posted by あずみん 2007年04月17日 16:03
こんにちは!
早速ブログを拝見しにまいりました(^^)
昨日から仕事上での交渉事がかなりあり、心がぐったりしていた時にここに来れました。
やっぱり不思議なくらいリンクしてるんでしょうか?
久々に気づきを得る機会に遭遇できてとても感謝しております。ありがとうございます。
早速ブログを拝見しにまいりました(^^)
昨日から仕事上での交渉事がかなりあり、心がぐったりしていた時にここに来れました。
やっぱり不思議なくらいリンクしてるんでしょうか?
久々に気づきを得る機会に遭遇できてとても感謝しております。ありがとうございます。
4. Posted by 原田幸治 2007年04月17日 23:02
あずみんさん
ようこそお越しくださいました。
心がぐったりしている時に、この文章の長さが追い討ちをかけていないことを祈ります。
何かを感じ取ってくださる方がいると凄く嬉しいです。ありがとうございます。
ようこそお越しくださいました。
心がぐったりしている時に、この文章の長さが追い討ちをかけていないことを祈ります。
何かを感じ取ってくださる方がいると凄く嬉しいです。ありがとうございます。