2007年04月19日
緊急開催!NLP特別セミナー
今、僕が臨床心理のスキルを勉強しに行っているところでは、受講生の半分近くがNLPのトレーナーをしている方です。今日、少しお話してきた方は、ちょうど今年の3月にトレーナーコースを受講するためにアメリカに行ってきたという方でした。お話を聞いていて、僕も自分が受講していたときのことを思い出していました。あれは楽しかったなぁ。
ちなみに、日本からの参加者はトレーナーになるためにセミナーに行くわけですが、実はアメリカでは別に全くNLPを知らない人でも同じセミナーに参加することができるんです。一つのセミナーに対して「Trainer Training」と「Charisma Enhancement」という2つのタイトルがついているということですね。NLPとは関係なく、カリスマ養成講座としても参加できるようです。
さて。
NLPつながりで、今日の話題はNLPのセミナーに関するものです。
すごく急ですが、セミナーを開催します。
NLPのセミナーです。
5月4日
5月5日
です。
これを読んでくださっている方の中には「NLPって何だ?」という方もいらっしゃると思います。名前だけ知っているとか、本だけ読んだとか、セミナーに出たことがあるとか、資格を持っているとか、色々な方がいると思います。
先日、「NLPって聞くけど、どういうことか分からない。教えて」ということで、セミナーの要請を受けたんです。
そこで、今回はNLPに詳しくない方のために、急遽、初級セミナーを1日で開催します。そして、翌日に中級編を行います。
連続して出ていただくと効果が高いと言えますし、日程の都合上どちらかしか参加できないという方でも満足していただける内容にしてあります。もちろん「私はNLP経験者だから初級は出なくても大丈夫」という方は、中級のみのご参加も可能です。
ですが、基本的に今回はNLPの資格コースを修了されていない方を対象に考えています。決してNLP経験者には退屈な内容だということではありません。必ず新たな気づきを得ていただけると確信しています。
ただ今回は、NLPに関心のある方を優先させていただくということです。
それには時期的なものも関わっています。
5月初旬という時期です。
連休中にも関わらず、そこで開催したい理由があるんです。
勘の鋭い方はお気づきかもしれませんね。
それから、NLPを通じて僕のことを知ってくださった方には、別のセミナーを企画していますので、そちらを楽しみにしておいてください。
ここで、少し内容の話もしておきます。
僕がNLPのセミナーをするからには、一味違うものを体験していただきたいんです。
NLPを良くご存じない方には、NLPってどういうものかを感じ取っていただけると思いますし、NLPを既に学ばれた方には新たな体験をしていただけると思います。
具体的な内容に関しては、あえて説明しません。
今回のセミナーにおいて、初級・中級に共通するテーマは「"Be"の向上」ということになります。
ちなみに僕としては"Being"という言葉のほうがシックリきますので、Beingという単語を使って話を進めさせていただきますが、Beingが不足しているとテクニックは上っ面のものになってしまうんです。逆にBeingが十分であれば、Doingは勝手についてくることもあるんです。
少し具体的に説明しましょう。
例えば、人から悩みを相談されたとき。テクニック、つまりDoingのレベルで対応しようとすると、やたらと相手の言葉を繰り返したり、気持ちの入っていない上っ面の質問で相手を不愉快にしてしまう可能性も考えられます。
相手の本当の気持ちが理解できず、言葉尻だけを捉えて、悩みは全く解決しない。そんなことになるかもしれません。
それがBeingとして成熟した人が相談を受けるとどうなるか。
徳の高いお坊さんを想像してください。お坊さんにはテクニックはありません。ただ話を聞いているだけかもしれない。黙って、うなずきながら、ただ静かに、そして優しく聞いているばかり。だけど、相談した人がその態度に心を許し、全てを受け入れてもらえている喜びを感じられたとき、悩みを持っている自分に対してポジティブに捉えられるようになることもあるわけです。悩みが許せるようになることもあるんです。
もしかすると、お坊さんの何気ない一言が、心の深いところに触れて、感動の涙を流すことだってあるでしょう。
それは徳の高いお坊さんのBeingによるものです。
Beingから発したDoingこそが、人の心を打つんです。
そしてBeingは必ずDoingに影響を及ぼすんです。
だからBeingが重要だというわけです。
気持ちがあっても伝わらなければ意味がないじゃないですか。
気持ちとテクニックの両方が大事です。
「根はイイ人なんだけどね・・・」って、根がイイ人だって人を幸せにできなかったら同じじゃないですか。
だから気持ちとテクニックの両面を大切にする。
同時に、少し別の視点から、BeingとDoingの両面を大切にする、ということも非常に重要だと思うんです。
BeingとDoingは相互に影響しあいます。
相乗効果があります。
今までDoingに意識を向けて、自分自身をコントロールしてきた方であれば、より直接的にBeingに向き合っても良いタイミングだと思うんです。
Beingは伝わります。
必ず伝わります。
にじみ出てきます。
Beingを向上させることに興味がある方は、是非セミナーに来ていただきたいと思います。
Beingを磨く方法は色々とあります。それは文章でお伝えしても、なかなか理解していただけない部分かもしれません。ご自分の目で、耳で、体で、感じ取っていただきたいのです。
NLPを利用してBeingを磨く。
このことに関して何か感じるものがあった方は、どうぞ、ご自分の直感を信じて選択してください。
セミナーの詳細に関しては、次の記事で連絡させていただきます。
(http://rikei.livedoor.biz/archives/50121472.html)
ちなみに、日本からの参加者はトレーナーになるためにセミナーに行くわけですが、実はアメリカでは別に全くNLPを知らない人でも同じセミナーに参加することができるんです。一つのセミナーに対して「Trainer Training」と「Charisma Enhancement」という2つのタイトルがついているということですね。NLPとは関係なく、カリスマ養成講座としても参加できるようです。
さて。
NLPつながりで、今日の話題はNLPのセミナーに関するものです。
すごく急ですが、セミナーを開催します。
NLPのセミナーです。
5月4日
5月5日
です。
これを読んでくださっている方の中には「NLPって何だ?」という方もいらっしゃると思います。名前だけ知っているとか、本だけ読んだとか、セミナーに出たことがあるとか、資格を持っているとか、色々な方がいると思います。
先日、「NLPって聞くけど、どういうことか分からない。教えて」ということで、セミナーの要請を受けたんです。
そこで、今回はNLPに詳しくない方のために、急遽、初級セミナーを1日で開催します。そして、翌日に中級編を行います。
連続して出ていただくと効果が高いと言えますし、日程の都合上どちらかしか参加できないという方でも満足していただける内容にしてあります。もちろん「私はNLP経験者だから初級は出なくても大丈夫」という方は、中級のみのご参加も可能です。
ですが、基本的に今回はNLPの資格コースを修了されていない方を対象に考えています。決してNLP経験者には退屈な内容だということではありません。必ず新たな気づきを得ていただけると確信しています。
ただ今回は、NLPに関心のある方を優先させていただくということです。
それには時期的なものも関わっています。
5月初旬という時期です。
連休中にも関わらず、そこで開催したい理由があるんです。
勘の鋭い方はお気づきかもしれませんね。
それから、NLPを通じて僕のことを知ってくださった方には、別のセミナーを企画していますので、そちらを楽しみにしておいてください。
ここで、少し内容の話もしておきます。
僕がNLPのセミナーをするからには、一味違うものを体験していただきたいんです。
NLPを良くご存じない方には、NLPってどういうものかを感じ取っていただけると思いますし、NLPを既に学ばれた方には新たな体験をしていただけると思います。
具体的な内容に関しては、あえて説明しません。
今回のセミナーにおいて、初級・中級に共通するテーマは「"Be"の向上」ということになります。
ちなみに僕としては"Being"という言葉のほうがシックリきますので、Beingという単語を使って話を進めさせていただきますが、Beingが不足しているとテクニックは上っ面のものになってしまうんです。逆にBeingが十分であれば、Doingは勝手についてくることもあるんです。
少し具体的に説明しましょう。
例えば、人から悩みを相談されたとき。テクニック、つまりDoingのレベルで対応しようとすると、やたらと相手の言葉を繰り返したり、気持ちの入っていない上っ面の質問で相手を不愉快にしてしまう可能性も考えられます。
相手の本当の気持ちが理解できず、言葉尻だけを捉えて、悩みは全く解決しない。そんなことになるかもしれません。
それがBeingとして成熟した人が相談を受けるとどうなるか。
徳の高いお坊さんを想像してください。お坊さんにはテクニックはありません。ただ話を聞いているだけかもしれない。黙って、うなずきながら、ただ静かに、そして優しく聞いているばかり。だけど、相談した人がその態度に心を許し、全てを受け入れてもらえている喜びを感じられたとき、悩みを持っている自分に対してポジティブに捉えられるようになることもあるわけです。悩みが許せるようになることもあるんです。
もしかすると、お坊さんの何気ない一言が、心の深いところに触れて、感動の涙を流すことだってあるでしょう。
それは徳の高いお坊さんのBeingによるものです。
Beingから発したDoingこそが、人の心を打つんです。
そしてBeingは必ずDoingに影響を及ぼすんです。
だからBeingが重要だというわけです。
気持ちがあっても伝わらなければ意味がないじゃないですか。
気持ちとテクニックの両方が大事です。
「根はイイ人なんだけどね・・・」って、根がイイ人だって人を幸せにできなかったら同じじゃないですか。
だから気持ちとテクニックの両面を大切にする。
同時に、少し別の視点から、BeingとDoingの両面を大切にする、ということも非常に重要だと思うんです。
BeingとDoingは相互に影響しあいます。
相乗効果があります。
今までDoingに意識を向けて、自分自身をコントロールしてきた方であれば、より直接的にBeingに向き合っても良いタイミングだと思うんです。
Beingは伝わります。
必ず伝わります。
にじみ出てきます。
Beingを向上させることに興味がある方は、是非セミナーに来ていただきたいと思います。
Beingを磨く方法は色々とあります。それは文章でお伝えしても、なかなか理解していただけない部分かもしれません。ご自分の目で、耳で、体で、感じ取っていただきたいのです。
NLPを利用してBeingを磨く。
このことに関して何か感じるものがあった方は、どうぞ、ご自分の直感を信じて選択してください。
セミナーの詳細に関しては、次の記事で連絡させていただきます。
(http://rikei.livedoor.biz/archives/50121472.html)