2007年06月17日
その人はスゴイ!
今日のワークショップでは参加者の方から昼の休憩の前に
「もう参加費以上のものを手に入れました」
というようなコメントを頂いて、とても光栄な気持ちを味わえましたが、
それ以上に僕自身の傾向として、やっぱり真剣に取り組んでもらえると、
とても嬉しく感じます。
特に個人的な課題への取り組みの際には
お互いの信頼関係が重要だと、つくづく感じます。
技術的な部分で言えば、色々と追求できる部分は沢山あるとおもいますが、
何よりも大切さを感じたのは相手への信頼感でした。
それは相手を尊重するという意味でもそうですし、
相手のリソースを徹底的なまでに信頼するという意味でもあります。
相手には必要なものは全て備わっている。
これは言葉ではよく言われることです。
でも、それを身をもって体感できる機会は決して多くないかもしれません。
それでも、そのことを信頼できるかどうか。
人と関わる度にその重要性を感じています。
全ての答えは相手が勝手に出してくれる。
チョット投げやりな表現に思えるかもしれませんが、
そのスタンスは有効だと実感できるものです。
極端な言い方をすると、楽なんです。
自分は別に頑張る必要はないんだ。
あなたなら大丈夫だから。
安心してやって。
応援してますよ。
ホントに辛いことは今やらなくてもいいし。
大丈夫。
無意識がちゃんと守ってくれてますから。
自分がそんな状態で関われると良いように思います。
あなたなら大丈夫。
そういう自分からの信頼が、相手の信頼感を引き出すのかもしれません。
そして、その信頼感が真剣な取り組みを可能にするのかもしれません。
もしかすると、
自分からは何もしようとする必要すらないのかもしれません。
どこかに導こうとする必要もないように思えてきます。
相手のリソースを信頼する。
そのリソースを活用することだけを考える。
そして現れてきたリソースの反応を利用し続けていく。
関わる側として身につけていきたい能力は
相手のリソースを適切なタイミングで活用していくための
クリエイティビティや柔軟性なのかもしれませんね。
確かに、相手に気づかせるための質問をするのも技術でしょう。
しかし、質問によってどこかに導く必要はないのだと思います。
相手が行きたいところに行けるようにお手伝いをするだけだと思います。
何も足さない。
何も引かない。
そんなキャッチコピーを思い出しました。
「もう参加費以上のものを手に入れました」
というようなコメントを頂いて、とても光栄な気持ちを味わえましたが、
それ以上に僕自身の傾向として、やっぱり真剣に取り組んでもらえると、
とても嬉しく感じます。
特に個人的な課題への取り組みの際には
お互いの信頼関係が重要だと、つくづく感じます。
技術的な部分で言えば、色々と追求できる部分は沢山あるとおもいますが、
何よりも大切さを感じたのは相手への信頼感でした。
それは相手を尊重するという意味でもそうですし、
相手のリソースを徹底的なまでに信頼するという意味でもあります。
相手には必要なものは全て備わっている。
これは言葉ではよく言われることです。
でも、それを身をもって体感できる機会は決して多くないかもしれません。
それでも、そのことを信頼できるかどうか。
人と関わる度にその重要性を感じています。
全ての答えは相手が勝手に出してくれる。
チョット投げやりな表現に思えるかもしれませんが、
そのスタンスは有効だと実感できるものです。
極端な言い方をすると、楽なんです。
自分は別に頑張る必要はないんだ。
あなたなら大丈夫だから。
安心してやって。
応援してますよ。
ホントに辛いことは今やらなくてもいいし。
大丈夫。
無意識がちゃんと守ってくれてますから。
自分がそんな状態で関われると良いように思います。
あなたなら大丈夫。
そういう自分からの信頼が、相手の信頼感を引き出すのかもしれません。
そして、その信頼感が真剣な取り組みを可能にするのかもしれません。
もしかすると、
自分からは何もしようとする必要すらないのかもしれません。
どこかに導こうとする必要もないように思えてきます。
相手のリソースを信頼する。
そのリソースを活用することだけを考える。
そして現れてきたリソースの反応を利用し続けていく。
関わる側として身につけていきたい能力は
相手のリソースを適切なタイミングで活用していくための
クリエイティビティや柔軟性なのかもしれませんね。
確かに、相手に気づかせるための質問をするのも技術でしょう。
しかし、質問によってどこかに導く必要はないのだと思います。
相手が行きたいところに行けるようにお手伝いをするだけだと思います。
何も足さない。
何も引かない。
そんなキャッチコピーを思い出しました。