2010年06月20日
定番商品
夏が近づいてくると、コンビニの飲み物コーナーの中身が変わってくるようです。
コーヒーでは、アイス用や量の多いもの、サッパリとした味の系統になり、
清涼飲料水としても商品の入れ替えが増えてくる気がします。
もしかすると自分の興味の問題として多いように感じているだけかもしれませんが、
夏と冬とで勝因のラインナップを変えるのも自然なことでしょうから
さわやかな風味の飲み物が新しく商品化されることも少なくないと思います。
中でも、僕が気になるのはコーラの類。
20年前ぐらいは、もう、コーラといえば「コカ・コーラ」のことを指すぐらい
僕の中では他のコーラを見た記憶がないほどだった気がします。
知っていることとしてはペプシの存在や
ドクターペッパーの独特の味というのもありましたが、
ペプシを見るのはファストフード店や映画館ぐらいだったと思います。
それがペプシを普通に自販機で見かけるようになり、
「ペプシマン」のあたりから人気が出てきて、
ゼロカロリーが流行り出したあたりにはペプシは相当の地位を築いていたようです。
僕の中では、コカ・コーラの赤いラベルのヤツは味が強くて
よほど疲労感のある状況でないと手を出さなかったんですが、
ペプシはダイエットペプシを含めて、よく飲んでいた記憶があります。
ペプシネックスが売られ始めたのは、僕が会社員時代、東京の研究所にいた頃でしたから
それまでは普通の味のペプシを好んでいたものです。
それからコカ・コーラから「コカ・コーラ・ゼロ」が発売されて、
コーラであってもヘルシーで甘すぎない系統に進んできたように見えます。
その中で、最近また色々なコーラ製品が出ているようで、
その幅の広がりに興味が沸いています。
素材派コーラという謳い文句のグリーン・コーラ。
こちらは、「コーラの味」という感じではなく、
色々な香り成分が混ざってコーラの風味を作り出しているといった様相。
喩えると、カレー味といったものと、
スパイスが色々と混ざり合ったカレーとの違いのような感じでしょうか。
同時に、コーラ味のアイスや飴などを思い出させる味でもありました。
味の方向性はともかく、コカ・コーラかペプシかという大きな対立と
サッパリ、ローカロリーの志向とは別の方向性として
素材の味わいというのを強調したのは興味深かったです。
もう1点面白かったのが、こちら。
コーラ味のゼリー飲料です。
思えばファンタのゼリーが売られたときには
炭酸入りのゼリー飲料というのに驚きを感じたものですが、
二酸化炭素ガスの移動量がゼリーに閉じ込められることで小さくなることを除けば
炭酸ゼリーというのも無理ではないのかもしれません。
口に入れたときに炭酸の感じはチョットだけ感じられます。
コーラ風味の柔らかいゼリーが、微炭酸を含んでいるような味でした。
どちらも僕がリピーターになる可能性は小さそうですが、
コーラという狭い範囲で、圧倒的な競争相手がいるところに
新しい発想で入り込んでくるのは面白いとは感じました。
逆方向として、少量のビンに入ったような濃厚・強炭酸のコーラなんていうのも
もしかすると出てきたりするかもしれません。
あとは、栄養剤に近い方向性なども。
ユンケルやアリナミンなどと同じ棚にコーラが置かれるときが来たりして。
コーヒーでは、アイス用や量の多いもの、サッパリとした味の系統になり、
清涼飲料水としても商品の入れ替えが増えてくる気がします。
もしかすると自分の興味の問題として多いように感じているだけかもしれませんが、
夏と冬とで勝因のラインナップを変えるのも自然なことでしょうから
さわやかな風味の飲み物が新しく商品化されることも少なくないと思います。
中でも、僕が気になるのはコーラの類。
20年前ぐらいは、もう、コーラといえば「コカ・コーラ」のことを指すぐらい
僕の中では他のコーラを見た記憶がないほどだった気がします。
知っていることとしてはペプシの存在や
ドクターペッパーの独特の味というのもありましたが、
ペプシを見るのはファストフード店や映画館ぐらいだったと思います。
それがペプシを普通に自販機で見かけるようになり、
「ペプシマン」のあたりから人気が出てきて、
ゼロカロリーが流行り出したあたりにはペプシは相当の地位を築いていたようです。
僕の中では、コカ・コーラの赤いラベルのヤツは味が強くて
よほど疲労感のある状況でないと手を出さなかったんですが、
ペプシはダイエットペプシを含めて、よく飲んでいた記憶があります。
ペプシネックスが売られ始めたのは、僕が会社員時代、東京の研究所にいた頃でしたから
それまでは普通の味のペプシを好んでいたものです。
それからコカ・コーラから「コカ・コーラ・ゼロ」が発売されて、
コーラであってもヘルシーで甘すぎない系統に進んできたように見えます。
その中で、最近また色々なコーラ製品が出ているようで、
その幅の広がりに興味が沸いています。
素材派コーラという謳い文句のグリーン・コーラ。
こちらは、「コーラの味」という感じではなく、
色々な香り成分が混ざってコーラの風味を作り出しているといった様相。
喩えると、カレー味といったものと、
スパイスが色々と混ざり合ったカレーとの違いのような感じでしょうか。
同時に、コーラ味のアイスや飴などを思い出させる味でもありました。
味の方向性はともかく、コカ・コーラかペプシかという大きな対立と
サッパリ、ローカロリーの志向とは別の方向性として
素材の味わいというのを強調したのは興味深かったです。
もう1点面白かったのが、こちら。
コーラ味のゼリー飲料です。
思えばファンタのゼリーが売られたときには
炭酸入りのゼリー飲料というのに驚きを感じたものですが、
二酸化炭素ガスの移動量がゼリーに閉じ込められることで小さくなることを除けば
炭酸ゼリーというのも無理ではないのかもしれません。
口に入れたときに炭酸の感じはチョットだけ感じられます。
コーラ風味の柔らかいゼリーが、微炭酸を含んでいるような味でした。
どちらも僕がリピーターになる可能性は小さそうですが、
コーラという狭い範囲で、圧倒的な競争相手がいるところに
新しい発想で入り込んでくるのは面白いとは感じました。
逆方向として、少量のビンに入ったような濃厚・強炭酸のコーラなんていうのも
もしかすると出てきたりするかもしれません。
あとは、栄養剤に近い方向性なども。
ユンケルやアリナミンなどと同じ棚にコーラが置かれるときが来たりして。