2012年02月17日
作業が「ギュウギュウ」でした
引っ越し作業に追われていました。
ようやく一区切りといった感じでしょうか。
普段しないような作業が多かったので肉体的に疲労が出ています。
何よりも、時間に追われての作業だったことが
睡眠時間を奪っていって、疲労感を倍増させる気分でした。
睡眠時間が少ないことを自覚しているので
布団に入ったら、すぐに眠りにつきたいわけだったんですが、
気持ちに焦りがあるので、それもままならず。
大体、眠くなるときというのは、頭の中で聞こえる声(内部対話)が
ゆっくりとしたテンポになっているもののようです。
他人の話を聞くと、その中身を頭の中で少し遅れて追いかけるように
内部対話としても音声を聞いている人がいると思います。
調べてはいませんが、結構、多いんじゃないかと推測します。
なので、ゆっくりとした話や単調なテンポの音声を聞いていると
そのリズムに頭の中の声が引っ張られていって眠くなってくる。
厳密には、「意識のレベルが低下してくる」と言ったほうがいいかもしれませんが。
それで葬式でお経を聞いていると眠くなってきたり、
退屈で眠たくなる授業とか、催眠誘導とかが起きたりするんでしょう。
それを踏まえると、逆に頭の中の声がスピーディーで速いテンポ、
さらに少し高めのトーンで流れていたとすると眠くなりにくいと考えられます。
実際、僕が寝付きの悪い時には、頭の中で多くの情報が駆け巡っています。
その上、僕はNLP的に言うと「スルータイム」の傾向が強く、
「忙しさ」というのは、文字通り「時間に追われる」というよりも、むしろ
隙間なく作業がギュウギュウに圧縮されて密度が高くなっている印象になります。
何かの作業をするときには、頭の中で予定が立ってから、
それを再現するように行動しているんです。
忙しい時は、その予定されている作業の量が多い分、
作業内容の動画イメージが沢山浮かんでくるようになります。
その動画が隙間なく、ずっと続いている感じが「ギュウギュウ」に思えるんでしょう。
どうやら、メンタルリハーサルをやる癖がついているみたいです。
ですから、忙しくなってくるほど、その後にする作業を常に予想しておくことになるんです。
就寝時間は時間で設定されているのではなく
作業の順番として設定されているだけですから、
「あれと、あれと、あれをやったら寝よう」という形で予定されていて、
作業に時間がかかって押してくると、睡眠の時間そのものが減っていきます。
作業をしながらも次の作業や、この後の流れなどを予測していて、
布団に入った後も、その続きのプロセスとして寝ようとしてしまうんでしょう。
なので慌ただしいときには、「布団に入る」とか「眠る」っていうのも
一連の流れの中の「一作業」として捉えているようなんです。
当然、「眠りにつく」という「作業」をしていても、「作業」中ですから、
その後にやる「作業」の流れが頭の中に浮かんできてしまいます。
そのときの内部対話のスピードは速く、いくつも入り乱れる感じ。
それは、もちろん、眠くなるときとは別物の状態です。
慌ただしいときほど頭の中が活性化したようになって
どんどん寝つきが悪くなっていく傾向があるわけです。
余計に寝られなくなるという悪循環。
内面的に「一区切りがついた」っていう状態になると
落ち着いて寝られるようになるみたいですから、
「一区切りがついた」感じに自分を調整すれば良いんだろうと思いました。
「一区切りがついた」っていうときと
「まだまだ、やることが沢山」っていうときとで
サブモダリティを比べれば良いんでしょう。
今度やってみようと思います。
ようやく一区切りといった感じでしょうか。
普段しないような作業が多かったので肉体的に疲労が出ています。
何よりも、時間に追われての作業だったことが
睡眠時間を奪っていって、疲労感を倍増させる気分でした。
睡眠時間が少ないことを自覚しているので
布団に入ったら、すぐに眠りにつきたいわけだったんですが、
気持ちに焦りがあるので、それもままならず。
大体、眠くなるときというのは、頭の中で聞こえる声(内部対話)が
ゆっくりとしたテンポになっているもののようです。
他人の話を聞くと、その中身を頭の中で少し遅れて追いかけるように
内部対話としても音声を聞いている人がいると思います。
調べてはいませんが、結構、多いんじゃないかと推測します。
なので、ゆっくりとした話や単調なテンポの音声を聞いていると
そのリズムに頭の中の声が引っ張られていって眠くなってくる。
厳密には、「意識のレベルが低下してくる」と言ったほうがいいかもしれませんが。
それで葬式でお経を聞いていると眠くなってきたり、
退屈で眠たくなる授業とか、催眠誘導とかが起きたりするんでしょう。
それを踏まえると、逆に頭の中の声がスピーディーで速いテンポ、
さらに少し高めのトーンで流れていたとすると眠くなりにくいと考えられます。
実際、僕が寝付きの悪い時には、頭の中で多くの情報が駆け巡っています。
その上、僕はNLP的に言うと「スルータイム」の傾向が強く、
「忙しさ」というのは、文字通り「時間に追われる」というよりも、むしろ
隙間なく作業がギュウギュウに圧縮されて密度が高くなっている印象になります。
何かの作業をするときには、頭の中で予定が立ってから、
それを再現するように行動しているんです。
忙しい時は、その予定されている作業の量が多い分、
作業内容の動画イメージが沢山浮かんでくるようになります。
その動画が隙間なく、ずっと続いている感じが「ギュウギュウ」に思えるんでしょう。
どうやら、メンタルリハーサルをやる癖がついているみたいです。
ですから、忙しくなってくるほど、その後にする作業を常に予想しておくことになるんです。
就寝時間は時間で設定されているのではなく
作業の順番として設定されているだけですから、
「あれと、あれと、あれをやったら寝よう」という形で予定されていて、
作業に時間がかかって押してくると、睡眠の時間そのものが減っていきます。
作業をしながらも次の作業や、この後の流れなどを予測していて、
布団に入った後も、その続きのプロセスとして寝ようとしてしまうんでしょう。
なので慌ただしいときには、「布団に入る」とか「眠る」っていうのも
一連の流れの中の「一作業」として捉えているようなんです。
当然、「眠りにつく」という「作業」をしていても、「作業」中ですから、
その後にやる「作業」の流れが頭の中に浮かんできてしまいます。
そのときの内部対話のスピードは速く、いくつも入り乱れる感じ。
それは、もちろん、眠くなるときとは別物の状態です。
慌ただしいときほど頭の中が活性化したようになって
どんどん寝つきが悪くなっていく傾向があるわけです。
余計に寝られなくなるという悪循環。
内面的に「一区切りがついた」っていう状態になると
落ち着いて寝られるようになるみたいですから、
「一区切りがついた」感じに自分を調整すれば良いんだろうと思いました。
「一区切りがついた」っていうときと
「まだまだ、やることが沢山」っていうときとで
サブモダリティを比べれば良いんでしょう。
今度やってみようと思います。





