2013年12月04日
イイ話を聞きました
聞き伝えで、小学校の同級生の話を耳にしました。
小学3年か4年ぐらいのときに転校してきて同じクラスになり、
その後6年生になるぐらいのタイミングでまた引っ越し。
お父さんの仕事の関係でアメリカに行ったそうです。
そして中学の途中でまた日本に帰ってきて、
また同じ中学の同級生になった友人です。
元々好きだったのかどうかは覚えていませんが、少なくとも
そのアメリカ滞在の間にゴルフに熱中していたそうで、
高校はゴルフの強いところに入ったんです。
プロを目指す、と。
今ではゴルフの名門大学といえば東北福祉大のような感じですが、
当時は日大ゴルフ部こそ学生ゴルフの最強集団だったはずです。
それで、その彼も日大の付属校に入りました。
大学は日大じゃなかったような気もします。
たしか、世間的には日大よりも就職に有利とされる大学だったと思います。
おそらく就職のことなんかも視野に入れていたんでしょう。
それでも大学4年間ずっとゴルフに明け暮れ、
なかなか望むような結果が出なかったそうですが、
やっぱりプロゴルファーを目指すと決めて
いわゆる就職活動とは違う方向に道を進めたようです。
何年間と期限を決めてプロを目指すという話を聞いていました。
もうずっと会っていませんし、人づてに噂を耳にするしかできませんでしたが、
どうしているのかと気になっていたんです。
残念ながら、スポーツニュースで見ることもなかったですし、
活躍しているという話も聞いたことがありませんでした。
期限付きで取り組むという情報が最後だったので、
今はもう何か別の仕事でもしているのだろうと想像しながら
かなりの年月が過ぎていました。
で、最近、新たな話を聞いたんです。
今は新潟に住んでいる。
そして今もプロゴルファーを目指して頑張っている、と。
スゴイなぁと感じました。
カッコイイ。
プロゴルファーとして活躍するのはホンの一握りですし、
試合で優勝するなんて、とてつもなく大変なことだと言います。
ですから、皆それぞれスゴイと評価されるべき人たちなんでしょう。
最近は特に、20代で大活躍している人が沢山ですから
ヒーローのように華々しく取り上げられるのも当然のとなんだと思います。
ですが、僕にとっては
大学卒業後なかなか上手くいかない状況を続けながら
ずっとプロを目指し続けているほうがカッコイイ。
目標を達成することに注目が集まりがちですが、
目標を諦めないで取り組み続けることの凄さもあると思うんです。
小学3年か4年ぐらいのときに転校してきて同じクラスになり、
その後6年生になるぐらいのタイミングでまた引っ越し。
お父さんの仕事の関係でアメリカに行ったそうです。
そして中学の途中でまた日本に帰ってきて、
また同じ中学の同級生になった友人です。
元々好きだったのかどうかは覚えていませんが、少なくとも
そのアメリカ滞在の間にゴルフに熱中していたそうで、
高校はゴルフの強いところに入ったんです。
プロを目指す、と。
今ではゴルフの名門大学といえば東北福祉大のような感じですが、
当時は日大ゴルフ部こそ学生ゴルフの最強集団だったはずです。
それで、その彼も日大の付属校に入りました。
大学は日大じゃなかったような気もします。
たしか、世間的には日大よりも就職に有利とされる大学だったと思います。
おそらく就職のことなんかも視野に入れていたんでしょう。
それでも大学4年間ずっとゴルフに明け暮れ、
なかなか望むような結果が出なかったそうですが、
やっぱりプロゴルファーを目指すと決めて
いわゆる就職活動とは違う方向に道を進めたようです。
何年間と期限を決めてプロを目指すという話を聞いていました。
もうずっと会っていませんし、人づてに噂を耳にするしかできませんでしたが、
どうしているのかと気になっていたんです。
残念ながら、スポーツニュースで見ることもなかったですし、
活躍しているという話も聞いたことがありませんでした。
期限付きで取り組むという情報が最後だったので、
今はもう何か別の仕事でもしているのだろうと想像しながら
かなりの年月が過ぎていました。
で、最近、新たな話を聞いたんです。
今は新潟に住んでいる。
そして今もプロゴルファーを目指して頑張っている、と。
スゴイなぁと感じました。
カッコイイ。
プロゴルファーとして活躍するのはホンの一握りですし、
試合で優勝するなんて、とてつもなく大変なことだと言います。
ですから、皆それぞれスゴイと評価されるべき人たちなんでしょう。
最近は特に、20代で大活躍している人が沢山ですから
ヒーローのように華々しく取り上げられるのも当然のとなんだと思います。
ですが、僕にとっては
大学卒業後なかなか上手くいかない状況を続けながら
ずっとプロを目指し続けているほうがカッコイイ。
目標を達成することに注目が集まりがちですが、
目標を諦めないで取り組み続けることの凄さもあると思うんです。