2015年12月17日
【セミナー】過去を清算する技法
ご案内: 1月11日(月・祝)開催
カウンセリング講座 〜過去を清算する〜
1月は講座を開催できそうです。
直近のご案内ですが、都合がつく方は検討してみてください。
内容は『過去を清算する』。
1年が始まって間もない時期に、いきなり過去の話ですが
逆にいえば、これまでの過去を整理しておいて
2016年を前向きに進めるようにするともいえます。
過去から目を背け、前だけを見るということではありません。
過去を引きずりながら前に進んだり、
過去を振り返りながら前に進むのではなく、
前を向きながら過去を大切にするようにします。
後ろ髪ひかれるような姿勢ではなく、
過去の経験を堂々と受け入れながら前に進む。
そういう趣旨です。
後悔、反省、罪悪感、自責感、傷つき、悔しさ、執着、喪失感…。
こういった感情がカギになります。
すべて大切な思いを裏に秘めていますが、
大切にしたい気持ちが強いからこそ手放しにくいんです。
結果としていつまでも苦しみを抱えることになる。
苦しみたければ苦しんでもいいんです。
ただ、「苦しまなければいけない」わけではありません。
いつも苦しんでいる必要はないんです。
苦しみたいときは苦しめばいい。
苦しみたくないときは楽でいればいい。
このシンプルな発想を持てる状態が
「前を見て進んでいる」ということです。
そのために必要なのが
・過去に対する思い込みを変える (リフレーミング)
・過去の経験の整理の仕方を変える (感情の整理とイメージワーク)
の2点です。
このプロセスを体験型のワークを通じて行います。
わだかまりの種類によって取り組み方にパターンの違いがありますが、
その区別は感情の種類を特定することで決められます。
講座では、わだかまりの感情別の取り組み方を解説します。
過去の経験の整理には、NLP的な手法も使いますし
心理療法をベースにした手法も応用します。
ワークの効果として自分が楽になるのはもちろん、
そもそも「過去にわだかまりがある」、「過去を引きずっている」のと
「過去を清算した」、「過去を受け入れている」状態とが
内面的にどのように違っているのか?
を体験的に理解できます。
心の中での整理の仕方、内的な世界の違いを
NLPの観点から『使っているプログラムの違い』として区別するわけです。
自分自身の体験として「過去を清算する」プロセスを実感できれば
「清算できている」状態と「引きずっている」状態との違いが分かります。
方法として今後も自分のために役立てることが可能ですし、
他の人の話を聞いているときにも「清算できているか」が判別できるはずです。
他者のサポートの際には、実際にイメージワークをするかどうかは別にして
必要な心の動きをイメージできるでしょうから、
どのようにサポートしたらいいかも思い浮かびやすくなると期待されます。
責任感の強い人、一生懸命に生きようとする人、人生に対して誠実な人ほど
過去への想いも大きくなりやすいのかもしれません。
その想いを捨てる必要はありません。
それに加えて『大らかさ』や『寛容さ』も育む。
厳しさを捨てるのではなく、厳しさの中に柔軟性を混ぜ込むだけのことです。
必死にやってきたことを少し緩め、自然体になった途端に結果が出る…
そんなこともよくあります。
自分自身が楽になるためにも、
関わる方々のサポートのためにも、
わだかまりを手放して過去を清算するプロセスをオススメします。
タイミングが合いましたら、是非お越しください。
※もしかすると最少決行人数に届かない場合もあるかもしれません。
その際には改めてお知らせいたしますので、なにとぞ御了承ください。
◆録音/録画、再生機材に関しまして
講座全体の内容は、ICレコーダーやビデオなどで
記録いただいても構いませんが、あくまで
個人的なご利用の範囲でお願いいたします。
※ただし、プライベートな内容の扱いに関しましては
十分にご配慮ください。
【セミナーの詳細】
≪カウンセリング講座 〜過去を清算する〜≫
【日時】 2016年 1月11日(月・祝)
10:00〜16:30
※終了時間は30分程度まで前後する場合があります。
【場所】 滝野川会館 401集会室
(JR京浜東北線・上中里駅 東口より徒歩7分)
(東京メトロ南北線・西ヶ原駅より徒歩7分)
(JR山手線・駒込駅 北口より徒歩10分)
【参加費】 ・・・15,000円
当日、会場にてお支払いください。
★定員に達した場合、キャンセル待ちとして受付させていただくことになります。
ご了承ください。
終了しました
目の前の状況は、対処法を工夫することで乗り越えられます。
目標を達成するには、必要な課題を工夫すればいいでしょう。
技術を身につけ、成果を出し、望ましい自分になる。
過去の寂しさを癒し、自分を承認して、自分を好きになる。
そうやって取り組んできても残る「過去のわだかまり」があります。
ある意味では、もうどうすることもできない過去の話です。
にもかかわらず、その過去の体験ゆえに苦しみが残り続けることもあるんです。
苦しみに浸り、しゃがみこんでいる時期も大切です。
重荷を背負って、少しずつだけ前に進む時期もあると思います。
それがやがて、前に進みたい気持ちになることもあるようです。
そういうときがきたら、過去を清算してもいいのではないでしょうか。
いつがそのときかは分かりませんが、
そのときのために必要な方法を知っておくのは役立つはずです。
まずは近い時期のわだかまりを清算して
2016年をスムーズに進めるようにしてみませんか?
カウンセリング講座 〜過去を清算する〜
1月は講座を開催できそうです。
直近のご案内ですが、都合がつく方は検討してみてください。
内容は『過去を清算する』。
1年が始まって間もない時期に、いきなり過去の話ですが
逆にいえば、これまでの過去を整理しておいて
2016年を前向きに進めるようにするともいえます。
過去から目を背け、前だけを見るということではありません。
過去を引きずりながら前に進んだり、
過去を振り返りながら前に進むのではなく、
前を向きながら過去を大切にするようにします。
後ろ髪ひかれるような姿勢ではなく、
過去の経験を堂々と受け入れながら前に進む。
そういう趣旨です。
後悔、反省、罪悪感、自責感、傷つき、悔しさ、執着、喪失感…。
こういった感情がカギになります。
すべて大切な思いを裏に秘めていますが、
大切にしたい気持ちが強いからこそ手放しにくいんです。
結果としていつまでも苦しみを抱えることになる。
苦しみたければ苦しんでもいいんです。
ただ、「苦しまなければいけない」わけではありません。
いつも苦しんでいる必要はないんです。
苦しみたいときは苦しめばいい。
苦しみたくないときは楽でいればいい。
このシンプルな発想を持てる状態が
「前を見て進んでいる」ということです。
そのために必要なのが
・過去に対する思い込みを変える (リフレーミング)
・過去の経験の整理の仕方を変える (感情の整理とイメージワーク)
の2点です。
このプロセスを体験型のワークを通じて行います。
わだかまりの種類によって取り組み方にパターンの違いがありますが、
その区別は感情の種類を特定することで決められます。
講座では、わだかまりの感情別の取り組み方を解説します。
過去の経験の整理には、NLP的な手法も使いますし
心理療法をベースにした手法も応用します。
ワークの効果として自分が楽になるのはもちろん、
そもそも「過去にわだかまりがある」、「過去を引きずっている」のと
「過去を清算した」、「過去を受け入れている」状態とが
内面的にどのように違っているのか?
を体験的に理解できます。
心の中での整理の仕方、内的な世界の違いを
NLPの観点から『使っているプログラムの違い』として区別するわけです。
自分自身の体験として「過去を清算する」プロセスを実感できれば
「清算できている」状態と「引きずっている」状態との違いが分かります。
方法として今後も自分のために役立てることが可能ですし、
他の人の話を聞いているときにも「清算できているか」が判別できるはずです。
他者のサポートの際には、実際にイメージワークをするかどうかは別にして
必要な心の動きをイメージできるでしょうから、
どのようにサポートしたらいいかも思い浮かびやすくなると期待されます。
責任感の強い人、一生懸命に生きようとする人、人生に対して誠実な人ほど
過去への想いも大きくなりやすいのかもしれません。
その想いを捨てる必要はありません。
それに加えて『大らかさ』や『寛容さ』も育む。
厳しさを捨てるのではなく、厳しさの中に柔軟性を混ぜ込むだけのことです。
必死にやってきたことを少し緩め、自然体になった途端に結果が出る…
そんなこともよくあります。
自分自身が楽になるためにも、
関わる方々のサポートのためにも、
わだかまりを手放して過去を清算するプロセスをオススメします。
タイミングが合いましたら、是非お越しください。
※もしかすると最少決行人数に届かない場合もあるかもしれません。
その際には改めてお知らせいたしますので、なにとぞ御了承ください。
◆録音/録画、再生機材に関しまして
講座全体の内容は、ICレコーダーやビデオなどで
記録いただいても構いませんが、あくまで
個人的なご利用の範囲でお願いいたします。
※ただし、プライベートな内容の扱いに関しましては
十分にご配慮ください。
【セミナーの詳細】
≪カウンセリング講座 〜過去を清算する〜≫
【日時】 2016年 1月11日(月・祝)
10:00〜16:30
※終了時間は30分程度まで前後する場合があります。
【場所】 滝野川会館 401集会室
(JR京浜東北線・上中里駅 東口より徒歩7分)
(東京メトロ南北線・西ヶ原駅より徒歩7分)
(JR山手線・駒込駅 北口より徒歩10分)
【参加費】 ・・・15,000円
当日、会場にてお支払いください。
★定員に達した場合、キャンセル待ちとして受付させていただくことになります。
ご了承ください。
終了しました
目の前の状況は、対処法を工夫することで乗り越えられます。
目標を達成するには、必要な課題を工夫すればいいでしょう。
技術を身につけ、成果を出し、望ましい自分になる。
過去の寂しさを癒し、自分を承認して、自分を好きになる。
そうやって取り組んできても残る「過去のわだかまり」があります。
ある意味では、もうどうすることもできない過去の話です。
にもかかわらず、その過去の体験ゆえに苦しみが残り続けることもあるんです。
苦しみに浸り、しゃがみこんでいる時期も大切です。
重荷を背負って、少しずつだけ前に進む時期もあると思います。
それがやがて、前に進みたい気持ちになることもあるようです。
そういうときがきたら、過去を清算してもいいのではないでしょうか。
いつがそのときかは分かりませんが、
そのときのために必要な方法を知っておくのは役立つはずです。
まずは近い時期のわだかまりを清算して
2016年をスムーズに進めるようにしてみませんか?