2015年12月28日
受容と介入のバランスを鍛える
1月31日(日)の講座は、コミュニケーションにおける基礎の部分を
改めて丁寧にトレーニングしようかと考えています。
といっても「基礎的な内容」ではなく、
「礎の部分」という意味です。
土台を鍛えます。
手法や技術ではなく、大事にしたい相手と関わる上での土台。
いかにクライアントを信じ、受け入れ、それでいて支援をするか。
そのようなところを、関わる側としての自分自身の内面から追求する感じです。
懇切丁寧にサポートをするのは、時として
相手が自ら力を発揮するチャンスを奪ってしまいかねません。
相手はただサポートに従って、頑張らなくて良くなりますから。
逆に、何もしないとか、突き放すようにしてしまっては
何のためのサポートなのか分からなくなるでしょう。
相手の何を支え、何を信じて委ねるのか。
何に対して積極的に手を出して、何を積極的に見守っていくのか。
ひたすら根気強く受け入れるときもあれば、
相手の話を遮ってでも本題に切り込むときもある。
こういった関わり方のバランスをトレーニングしようという趣旨です。
興味があれば検討してみてください。
正式な案内は年明けに予定しています。
改めて丁寧にトレーニングしようかと考えています。
といっても「基礎的な内容」ではなく、
「礎の部分」という意味です。
土台を鍛えます。
手法や技術ではなく、大事にしたい相手と関わる上での土台。
いかにクライアントを信じ、受け入れ、それでいて支援をするか。
そのようなところを、関わる側としての自分自身の内面から追求する感じです。
懇切丁寧にサポートをするのは、時として
相手が自ら力を発揮するチャンスを奪ってしまいかねません。
相手はただサポートに従って、頑張らなくて良くなりますから。
逆に、何もしないとか、突き放すようにしてしまっては
何のためのサポートなのか分からなくなるでしょう。
相手の何を支え、何を信じて委ねるのか。
何に対して積極的に手を出して、何を積極的に見守っていくのか。
ひたすら根気強く受け入れるときもあれば、
相手の話を遮ってでも本題に切り込むときもある。
こういった関わり方のバランスをトレーニングしようという趣旨です。
興味があれば検討してみてください。
正式な案内は年明けに予定しています。