2016年01月08日
体の使い方
この新年、二年ぶりにゴルフをしました。
ある程度は新年の恒例行事のようになっていたゴルフですが、
去年は予定が合わず、残念ながら行けませんでした。
練習場だけは一年前に一度行っていますから、
ゴルフクラブを握ったのは一年ぶり。
まぁ練習をしたうちには入らないでしょう。
なんとなく運動をしたぐらいのものだったと思います。
一般的なゴルファーの頻度ではないかもしれません。
それでも面白いもので、それほど下手にはならないものみたいです。
会社にいた間は週に一度か2週に一度ぐらい練習に行っていたのが
会社を辞める頃からゴルフをしなくなっていました。
僕にとっては練習の比率が大きかったので
日頃の予定や、ゴルフ練習場の立地条件などが合わなくなったのが
ゴルフ離れの主な原因だったと思います。
振り返ると、もう10年ぐらいは年に一度のゴルフになってしまっています。
当然、日頃から練習をしなくなれば腕は落ちます。
それでも、5年ぐらい前からでしょうか、
ある程度の状態は何もしなくても維持できるようになってきたようなんです。
影響しているのは、NLPや心理系のトレーニングの結果
自分の状態や動作を自覚する・意識に上げる度合いが高まったことでしょう。
数をこなして体で覚えこませるようなことをしていたのが、
体の様子をモニターしながらコントロールする能力が上がって
練習量でカバーしなくても良くなったのではないかと思われます。
もちろん、この状態で練習を重ねれば
前よりも上手くできることを増やしていける気はしますが。
そのうえ体のケアを受けるようになって、体の動きもスムーズになったようです。
おかげで体のバランスへの意識も高まりましたから
ゴルフをしている最中にも、体の歪みや姿勢に注意がいきやすく
修正や調整も頻繁にできるようになっていました。
アプローチの距離感のような細かいアジャストの部分は
慣れが失われている分、衰えを避けられていませんが、
体全体を使ってイメージ通りのスイングをする能力については
頻繁に練習していた頃よりも良くなっているかもしれないぐらいです。
ただ残念なのは日ごろの運動不足もあって、体力がないことです。
筋持久力が足りず、予定した通りの動きに筋力が追いつかなくなります。
時間が経つにつれて、イメージ通りに体が動かなくなる。
これに関しては日々のトレーニングと
スイングをする回数で筋力を高めていくしかないのでしょう。
やはり加齢に伴う体力の衰えというのがあるみたいです。
その中で、今年一番の発見もありました。
痛みのケアです。
僕は右ひざが痛くなりやすいんです。
ゴルフをやって長時間歩いたり、斜面で踏ん張ったりすると
どうしても右ひざに負荷が表れていました。
プレー途中から膝が痛くなることもありましたし、
少なくとも、帰ってきてからは痛みが出ていたものです。
2,3日は痛みが残っているのが普通でした。
ところが今回は自分で体のバランスに気をつけたり
固まってきている部分をストレッチしたりしながらプレーした結果、
最後まであまり痛みを感じることなく過ごすことができました。
帰ってきて体が冷える頃からは痛みが少し出てきましたが、
それでも自分でマッサージをしたら痛みをなくすこともできたんです。
翌日も痛みはなく、こんなにスムーズなのは珍しいです。
頻繁にゴルフをしていた頃にもあった痛みでしたから。
階段の上り下りでも何ともありませんし、
かばうようなところもありませんでした。
体の状態がよくなってきていることと、
自分でケアする方法が身についてきていることが
最近の大きな収穫です。
ある程度は新年の恒例行事のようになっていたゴルフですが、
去年は予定が合わず、残念ながら行けませんでした。
練習場だけは一年前に一度行っていますから、
ゴルフクラブを握ったのは一年ぶり。
まぁ練習をしたうちには入らないでしょう。
なんとなく運動をしたぐらいのものだったと思います。
一般的なゴルファーの頻度ではないかもしれません。
それでも面白いもので、それほど下手にはならないものみたいです。
会社にいた間は週に一度か2週に一度ぐらい練習に行っていたのが
会社を辞める頃からゴルフをしなくなっていました。
僕にとっては練習の比率が大きかったので
日頃の予定や、ゴルフ練習場の立地条件などが合わなくなったのが
ゴルフ離れの主な原因だったと思います。
振り返ると、もう10年ぐらいは年に一度のゴルフになってしまっています。
当然、日頃から練習をしなくなれば腕は落ちます。
それでも、5年ぐらい前からでしょうか、
ある程度の状態は何もしなくても維持できるようになってきたようなんです。
影響しているのは、NLPや心理系のトレーニングの結果
自分の状態や動作を自覚する・意識に上げる度合いが高まったことでしょう。
数をこなして体で覚えこませるようなことをしていたのが、
体の様子をモニターしながらコントロールする能力が上がって
練習量でカバーしなくても良くなったのではないかと思われます。
もちろん、この状態で練習を重ねれば
前よりも上手くできることを増やしていける気はしますが。
そのうえ体のケアを受けるようになって、体の動きもスムーズになったようです。
おかげで体のバランスへの意識も高まりましたから
ゴルフをしている最中にも、体の歪みや姿勢に注意がいきやすく
修正や調整も頻繁にできるようになっていました。
アプローチの距離感のような細かいアジャストの部分は
慣れが失われている分、衰えを避けられていませんが、
体全体を使ってイメージ通りのスイングをする能力については
頻繁に練習していた頃よりも良くなっているかもしれないぐらいです。
ただ残念なのは日ごろの運動不足もあって、体力がないことです。
筋持久力が足りず、予定した通りの動きに筋力が追いつかなくなります。
時間が経つにつれて、イメージ通りに体が動かなくなる。
これに関しては日々のトレーニングと
スイングをする回数で筋力を高めていくしかないのでしょう。
やはり加齢に伴う体力の衰えというのがあるみたいです。
その中で、今年一番の発見もありました。
痛みのケアです。
僕は右ひざが痛くなりやすいんです。
ゴルフをやって長時間歩いたり、斜面で踏ん張ったりすると
どうしても右ひざに負荷が表れていました。
プレー途中から膝が痛くなることもありましたし、
少なくとも、帰ってきてからは痛みが出ていたものです。
2,3日は痛みが残っているのが普通でした。
ところが今回は自分で体のバランスに気をつけたり
固まってきている部分をストレッチしたりしながらプレーした結果、
最後まであまり痛みを感じることなく過ごすことができました。
帰ってきて体が冷える頃からは痛みが少し出てきましたが、
それでも自分でマッサージをしたら痛みをなくすこともできたんです。
翌日も痛みはなく、こんなにスムーズなのは珍しいです。
頻繁にゴルフをしていた頃にもあった痛みでしたから。
階段の上り下りでも何ともありませんし、
かばうようなところもありませんでした。
体の状態がよくなってきていることと、
自分でケアする方法が身についてきていることが
最近の大きな収穫です。