2018年10月28日
気持ちの方向
もう10月も終わりが近づいています。
夏が過ぎ去った後から、やたらと早く感じるのは
それだけ秋が短い気候だったからなのか、
秋がバタバタと忙しかったからなのか…。
特にこのあたりの時期は、気温が変化していくことで
より一層の変化を感じやすいような気がします。
僕の場合、例年この時期に、書道の作品制作をします。
期間にして2か月弱でしょうか。
週に2,3日、2時間ぐらいずつ大きな紙に書くことになります。
書き始めの時期が9月末、提出の時期が11月初め。
最初の1,2枚を書く頃は、まだ暑い中でやっているのが
最後の時期には暖房をつけ始めるようになっている。
そんな気候の変化が毎年のように感じられます。
まぁ、今年は終盤が近いのに暖房を使っていませんから
例年よりも気温が下がっていないのかもしれませんが。
それと、セミナーの終了時間。
いつも夕方の同じ時間に終わるセミナーだからこそ
終了時間の明るさ・暗さによって、日の長さの移ろいを感じます。
やはり年末が近づいている実感があります。
そんな中だからでしょうか、
なんとなく自分自身の気分や状況についても
変化の雰囲気が気になってくるようです。
そのうちの1つは、急に外国語ムードが高まったこと。
これまでも少しずつはやっていましたが、
日々の中に入り込んでくる比率が上がったように感じます。
典型的なのはスマートフォンのアプリです。
少しずつ外国語系のものが増えてきてしまいました。
辞書だったり、学習用のものだったり。
先週から Pimsleur という外国語学習アプリをやっています。
30分1レッスンの音声教材を毎日やるだけのもの。
基本的には聞いて繰り返すとか、質問されて答えるとかですが、
新しいものを追加するタイミングが堅実なペースになっているとか
新しいものを既存の知識に関連づけられるように紹介するとか
繰り返し復習として出てくるタイミングが忘れにくくしているとか、
記憶の観点からすると、良く工夫されている印象です。
実際にやっていると、それなりに知識もついていきますし、
音声ベースの教材なので聞いて理解できる内容も増える実感があります。
もうすぐ一週間になるところで、
セミナーのある日でもそこそこ続けられるのは
パソコンに向かわなくてもやれるスマホアプリだからかもしれません。
内容そのものは高度でないものが多いようなので
入門から初級の段階の基礎作りに丁度良さそうです。
ただし難点が1つ。
制作元がアメリカなので、使用言語が英語なんです。
英語話者が、英語以外の言語を学ぶためのツールという位置づけ。
学習ターゲットの中には日本語も入っていますが、
日本語で英語を勉強するのはできなそうです。
ある程度の英語を身につけて、他の言語も…なんていうときには
便利そうな印象を受けています。
もちろん11月初頭にアメリカに行くのも
外国語ムードの高まりと関連するところではありますが、
面白いことに外国人から話しかけられる頻度も増えてきた気がするんです。
この週末も、大阪に出張していた際、3人から話しかけられました。
一人は新幹線の切符売り場で、自動販売機の使い方についての質問。
もう一人は大阪のホテルの前で、利用客から入り口を質問されました。
それから帰りがけに駅のホームでも。
3人とも西洋人ですが、英語ネイティブではなさそうだったのも
国際化の雰囲気を感じるところです。
日本にも世界各国からの観光客が来ていることを実感します。
同時に、僕の身の回りで、そういう人と接することが出てきたというのも
外国語への意識が高まっている時期だけに余計に気になるんでしょう。
観光が好きではない僕にとって外国語をやる意味は
”旅行のときに役立つ”という種類ではないんだと思います。
単純な興味もありますが、欲を言えば
役立つ機会があるとモチベーションも続きそうです。
書道の作品制作も終盤を迎えているので
少しだけ外国語にも力を入れられるようになるかもしれません。
夏が過ぎ去った後から、やたらと早く感じるのは
それだけ秋が短い気候だったからなのか、
秋がバタバタと忙しかったからなのか…。
特にこのあたりの時期は、気温が変化していくことで
より一層の変化を感じやすいような気がします。
僕の場合、例年この時期に、書道の作品制作をします。
期間にして2か月弱でしょうか。
週に2,3日、2時間ぐらいずつ大きな紙に書くことになります。
書き始めの時期が9月末、提出の時期が11月初め。
最初の1,2枚を書く頃は、まだ暑い中でやっているのが
最後の時期には暖房をつけ始めるようになっている。
そんな気候の変化が毎年のように感じられます。
まぁ、今年は終盤が近いのに暖房を使っていませんから
例年よりも気温が下がっていないのかもしれませんが。
それと、セミナーの終了時間。
いつも夕方の同じ時間に終わるセミナーだからこそ
終了時間の明るさ・暗さによって、日の長さの移ろいを感じます。
やはり年末が近づいている実感があります。
そんな中だからでしょうか、
なんとなく自分自身の気分や状況についても
変化の雰囲気が気になってくるようです。
そのうちの1つは、急に外国語ムードが高まったこと。
これまでも少しずつはやっていましたが、
日々の中に入り込んでくる比率が上がったように感じます。
典型的なのはスマートフォンのアプリです。
少しずつ外国語系のものが増えてきてしまいました。
辞書だったり、学習用のものだったり。
先週から Pimsleur という外国語学習アプリをやっています。
30分1レッスンの音声教材を毎日やるだけのもの。
基本的には聞いて繰り返すとか、質問されて答えるとかですが、
新しいものを追加するタイミングが堅実なペースになっているとか
新しいものを既存の知識に関連づけられるように紹介するとか
繰り返し復習として出てくるタイミングが忘れにくくしているとか、
記憶の観点からすると、良く工夫されている印象です。
実際にやっていると、それなりに知識もついていきますし、
音声ベースの教材なので聞いて理解できる内容も増える実感があります。
もうすぐ一週間になるところで、
セミナーのある日でもそこそこ続けられるのは
パソコンに向かわなくてもやれるスマホアプリだからかもしれません。
内容そのものは高度でないものが多いようなので
入門から初級の段階の基礎作りに丁度良さそうです。
ただし難点が1つ。
制作元がアメリカなので、使用言語が英語なんです。
英語話者が、英語以外の言語を学ぶためのツールという位置づけ。
学習ターゲットの中には日本語も入っていますが、
日本語で英語を勉強するのはできなそうです。
ある程度の英語を身につけて、他の言語も…なんていうときには
便利そうな印象を受けています。
もちろん11月初頭にアメリカに行くのも
外国語ムードの高まりと関連するところではありますが、
面白いことに外国人から話しかけられる頻度も増えてきた気がするんです。
この週末も、大阪に出張していた際、3人から話しかけられました。
一人は新幹線の切符売り場で、自動販売機の使い方についての質問。
もう一人は大阪のホテルの前で、利用客から入り口を質問されました。
それから帰りがけに駅のホームでも。
3人とも西洋人ですが、英語ネイティブではなさそうだったのも
国際化の雰囲気を感じるところです。
日本にも世界各国からの観光客が来ていることを実感します。
同時に、僕の身の回りで、そういう人と接することが出てきたというのも
外国語への意識が高まっている時期だけに余計に気になるんでしょう。
観光が好きではない僕にとって外国語をやる意味は
”旅行のときに役立つ”という種類ではないんだと思います。
単純な興味もありますが、欲を言えば
役立つ機会があるとモチベーションも続きそうです。
書道の作品制作も終盤を迎えているので
少しだけ外国語にも力を入れられるようになるかもしれません。