2019年05月14日
自然と似てくる
この間、書道教室に行ったときのことです。
先生から「そういえば…」と話しかけられました。
なんだかの事情で書道関連の画像検索をしていたら
「あれ、自分のタッチの字がある」
と思ったそうなんです。
「でも、この字を書いた記憶はない。
誰が書いたんだろう?」
そう思ってリンク先を調べたら、僕のブログだった
ということでした。
確かに僕はたまに書道の写真をブログに載せています。
どれのことだったのかは分かりませんが、
先生のお手本があるものや、少なくとも
先生からチェックしてもらったものが中心です。
そうでないものとなると、年賀状ぐらいかと思うんですが…。
いずれにしても、パッと目に留まるぐらい
先生の特徴の部分が染みついているのかもしれません。
我流で書いたつもりでも、影響は出るものなんでしょう。
なんだか気恥ずかしいような、同時に
練習している成果がちゃんと出ていることが確認できたような、
複雑な気分です。
まぁ、あくまでタッチの話ですから
筆遣いの特徴とかのレベルだとは思います。
実際問題として、先生のお手本を見て書いても
その通りにはなりませんし、
その違いの部分にこそ見劣りするところが多々あるのを感じます。
全体の構成とか、1文字の中のバランスのとり方とか
そういうところも勉強する必要がありそうです。
このあたりは見ているだけでは習得できなそうなので
指導を受けながら学んでいくところだろうと思っています。
先生から「そういえば…」と話しかけられました。
なんだかの事情で書道関連の画像検索をしていたら
「あれ、自分のタッチの字がある」
と思ったそうなんです。
「でも、この字を書いた記憶はない。
誰が書いたんだろう?」
そう思ってリンク先を調べたら、僕のブログだった
ということでした。
確かに僕はたまに書道の写真をブログに載せています。
どれのことだったのかは分かりませんが、
先生のお手本があるものや、少なくとも
先生からチェックしてもらったものが中心です。
そうでないものとなると、年賀状ぐらいかと思うんですが…。
いずれにしても、パッと目に留まるぐらい
先生の特徴の部分が染みついているのかもしれません。
我流で書いたつもりでも、影響は出るものなんでしょう。
なんだか気恥ずかしいような、同時に
練習している成果がちゃんと出ていることが確認できたような、
複雑な気分です。
まぁ、あくまでタッチの話ですから
筆遣いの特徴とかのレベルだとは思います。
実際問題として、先生のお手本を見て書いても
その通りにはなりませんし、
その違いの部分にこそ見劣りするところが多々あるのを感じます。
全体の構成とか、1文字の中のバランスのとり方とか
そういうところも勉強する必要がありそうです。
このあたりは見ているだけでは習得できなそうなので
指導を受けながら学んでいくところだろうと思っています。