2019年05月30日
時差ボケでしょうか
日本に戻ってきて数日が経ちました。
なんだか奇妙な感じが残っています。
瞑想を集中的にやったことで認知が今までと変わっているのか
単純に環境変化への適応に時間がかかっているのか、
その辺は分かりませんが、頭がボーっとしたり、クラクラしたりします。
時差ボケとも考えられますが、時差のタイミングを考慮すると
決してアメリカの夜の時間帯に眠くなるわけではありません。
そういえば、アメリカ国内で少し移動して
美術館を訪れていたときにも、
時差や睡眠不足とは関係が無さそうなタイミングで
頭がボーっとすることがありました。
日中にボーッとしてきてホテルに戻って仮眠しようとしても
一人に戻ると今度は別に眠いわけではない。
人が多いところだと奇妙な感じになっていた気がします。
とはいえ、ここ数日に体験する眠気や頭のボーっとする感じは
決まって夕方の6時、7時ぐらいから始まりますから
何かしらの生活リズムの適応が問題になっているんでしょう。
調べると時差ボケが治るには一か月ぐらいかかるらしいので
まぁ、そこは仕方がないものとして過ごすしかなさそうです。
ちなみにアメリカではシカゴにまで行っていました。
アメリカ国内でも大きな街だという話でしたが、
なんというか古いというか、ちょっと汚い印象を受けました。
もしかすると日本が奇麗すぎるのかもしれません。
高層ビルが多く、繁華街ということはうかがえます。
東京でいうと銀座のようなブランド店が立ち並ぶ地域もあれば、
皇居前のように大通りに面して高層ビルが並ぶところもありました。
シカゴ美術館のあるあたりは、芝生の多い公園のようなエリアの中に
石造りの建物が点在する形でしたから、上野みたいな印象でしょうか。
大通りを外れるとアパートとかホテルとか飲食店が増えてきて、
郊外に離れていくにつれて住宅地になっていくような作りは
どこでも都市計画として似たようなものになるのかと感じました。
ただ東京と比べると、こじんまりしているようにも思えます。
東京という街の発展の仕方は特殊なんでしょうか。
その地域にどれだけの人口が集まるか、というのと
街の規模は関係するのかもしれません。
ちなみに、お目当てのシカゴ美術館は素晴らしかったです。
印象派の絵画が沢山そろっていて
特にモネの作品は一気にシリーズとして見られます。
週末のタイミングに当たってしまったので当然、来館者は多かったですが
それでも日本ほど行列ができるわけではありません。
入館のときに行列ができるだけで、館内のそもそもの広さもあってか
作品を鑑賞するには十分に楽しめました。
海外の美術館は写真撮影ができるのもいいですね。
たまたま特別展示でマネの企画をやっていて
モネだけでなく、マネも一緒に多くの作品を堪能させてもらえました。
大部分の来館者は観光客で、ミーハーな人たちばかりですから
絵を見るよりも説明を読む時間のほうが長いのは
世界共通なのかもしれません。
僕が見方を解説してあげたいぐらいの気分でした。
観光地でもあるようですから、アメリカ国内からも
世界各国からも、多くの人たちが集まっていたようです。
とはいえ、やはり街特有の雰囲気というのはあるみたいに感じます。
そんなに多くの街を訪れたことがあるわけではないんですが
人の雰囲気や交流の仕方、生活のリズムなど
自然と特有のものが作られていくのかもしれません。
こういうのを比較できるのも面白いところの1つです。
なんだか奇妙な感じが残っています。
瞑想を集中的にやったことで認知が今までと変わっているのか
単純に環境変化への適応に時間がかかっているのか、
その辺は分かりませんが、頭がボーっとしたり、クラクラしたりします。
時差ボケとも考えられますが、時差のタイミングを考慮すると
決してアメリカの夜の時間帯に眠くなるわけではありません。
そういえば、アメリカ国内で少し移動して
美術館を訪れていたときにも、
時差や睡眠不足とは関係が無さそうなタイミングで
頭がボーっとすることがありました。
日中にボーッとしてきてホテルに戻って仮眠しようとしても
一人に戻ると今度は別に眠いわけではない。
人が多いところだと奇妙な感じになっていた気がします。
とはいえ、ここ数日に体験する眠気や頭のボーっとする感じは
決まって夕方の6時、7時ぐらいから始まりますから
何かしらの生活リズムの適応が問題になっているんでしょう。
調べると時差ボケが治るには一か月ぐらいかかるらしいので
まぁ、そこは仕方がないものとして過ごすしかなさそうです。
ちなみにアメリカではシカゴにまで行っていました。
アメリカ国内でも大きな街だという話でしたが、
なんというか古いというか、ちょっと汚い印象を受けました。
もしかすると日本が奇麗すぎるのかもしれません。
高層ビルが多く、繁華街ということはうかがえます。
東京でいうと銀座のようなブランド店が立ち並ぶ地域もあれば、
皇居前のように大通りに面して高層ビルが並ぶところもありました。
シカゴ美術館のあるあたりは、芝生の多い公園のようなエリアの中に
石造りの建物が点在する形でしたから、上野みたいな印象でしょうか。
大通りを外れるとアパートとかホテルとか飲食店が増えてきて、
郊外に離れていくにつれて住宅地になっていくような作りは
どこでも都市計画として似たようなものになるのかと感じました。
ただ東京と比べると、こじんまりしているようにも思えます。
東京という街の発展の仕方は特殊なんでしょうか。
その地域にどれだけの人口が集まるか、というのと
街の規模は関係するのかもしれません。
ちなみに、お目当てのシカゴ美術館は素晴らしかったです。
印象派の絵画が沢山そろっていて
特にモネの作品は一気にシリーズとして見られます。
週末のタイミングに当たってしまったので当然、来館者は多かったですが
それでも日本ほど行列ができるわけではありません。
入館のときに行列ができるだけで、館内のそもそもの広さもあってか
作品を鑑賞するには十分に楽しめました。
海外の美術館は写真撮影ができるのもいいですね。
たまたま特別展示でマネの企画をやっていて
モネだけでなく、マネも一緒に多くの作品を堪能させてもらえました。
大部分の来館者は観光客で、ミーハーな人たちばかりですから
絵を見るよりも説明を読む時間のほうが長いのは
世界共通なのかもしれません。
僕が見方を解説してあげたいぐらいの気分でした。
観光地でもあるようですから、アメリカ国内からも
世界各国からも、多くの人たちが集まっていたようです。
とはいえ、やはり街特有の雰囲気というのはあるみたいに感じます。
そんなに多くの街を訪れたことがあるわけではないんですが
人の雰囲気や交流の仕方、生活のリズムなど
自然と特有のものが作られていくのかもしれません。
こういうのを比較できるのも面白いところの1つです。